Archive of STARTO





『NHK紅白歌合戦』



本項では、『NHK紅白歌合戦』に出演した歴代の旧ジャニーズ事務所、もしくはSTARTO ENTERTAINMENT関連の歌手、タレントを記す (退所後の出演も含む)。
なお、NHK紅白歌合戦は第1回(1951年1月)から第3回(1953年1月)まではラジオ放送のみ。 テレビ放送も、第4回(1953年12月)から第14回(1963年)までは白黒放送。 第15回(1964年)からカラー放送となった。

※ 放送年順


目次
1965年 (第16回)  1999年 (第50回)  関連項目
1970年 (第21回)  2000年 (第51回)  外部リンク
1971年 (第22回)  2001年 (第52回)
1972年 (第23回)  2002年 (第53回)
1973年 (第24回)  2003年 (第54回)
1974年 (第25回)  2004年 (第55回)
1975年 (第26回)  2005年 (第56回)
1976年 (第27回)  2006年 (第57回)
1977年 (第28回)  2007年 (第58回)
1978年 (第29回)  2008年 (第59回)
1979年 (第30回)  2009年 (第60回)
1980年 (第31回)  2010年 (第61回)
1981年 (第32回)  2011年 (第62回)
1982年 (第33回)  2012年 (第63回)
1983年 (第34回)  2013年 (第64回)
1984年 (第35回)  2014年 (第65回)
1985年 (第36回)  2015年 (第66回)
1986年 (第37回)  2016年 (第67回)
1987年 (第38回)  2017年 (第68回)
1988年 (第39回)  2018年 (第69回)
1989年 (第40回)  2019年 (第70回)
1990年 (第41回)  2020年 (第71回)
1991年 (第42回)  2021年 (第72回)
1992年 (第43回)  2022年 (第73回)
1993年 (第44回)  2023年 (第74回)
1994年 (第45回)
1995年 (第46回)
1996年 (第47回)
1997年 (第48回)
1998年 (第49回)



第16回 (1965年12月31日)

会場は東京宝塚劇場。

  • ジャニーズ (初) - 『マック・ザ・ナイフ』
      英語曲で、エラ・フィッツジェラルドのカバー。 あおい輝彦中谷良がリードパートを担当。 歌い出しの前には、電報で寄せられたという石原裕次郎からの応援メッセージが読み上げられた。


第21回 (1970年12月31日)

会場は東京宝塚劇場。



第22回 (1971年12月31日)

会場は東京宝塚劇場。

  • フォーリーブス (2) - 『地球はひとつ』 (内山田洋とクール・ファイブの代役で繰り上げ当選)
      フォーリーブスは、にしきのあきらの『空に太陽がある限り』でも、バックコーラス&ダンスで参加した。


第23回 (1972年12月31日)

会場は東京宝塚劇場。

  • フォーリーブス (3) - 『夏のふれあい』
      北公次が、ロンダートからの2回バック転、伸身バック宙を披露。 これが紅白史上、初めてアーティストが披露したアクロバットとなった。


第24回 (1973年12月31日)

この回から、会場はNHKホールに。

  • フォーリーブス (4) - 『若いふたりに何が起る』
  • 郷ひろみ (初) - 『男の子女の子』
      歌う際に、フォーリーブスと野口五郎が組んだ騎馬の上に乗って登場した。 バックダンサーは10名のジャニーズJr.


第25回 (1974年12月31日)

  • フォーリーブス (5) - 『急げ!若者』
  • 郷ひろみ (2) - 『花とみつばち』 (バックダンサーは西城秀樹と野口五郎)


第26回 (1975年12月31日)

  • フォーリーブス (6) - 『ハッピーピープル』
      テンプテーションズの1974年の曲『HAPPY PEOPLE』のカバー。 バックバンドは「村田勝美とスーパーエイジス」が担当 (村田勝美、星克己、デビッド辻野の3名体制)。
  • 郷ひろみ (3) - 『花のように鳥のように』


第27回 (1976年12月31日)

  • フォーリーブス (7) - 『踊り子』
  • 郷ひろみ (4) - 『あなたがいたから僕がいた』
  • あおい輝彦 (初) - 『あなただけを』
      曲の最中、客席からあおいを応援する江木俊夫の姿が映し出された。


第28回 (1977年12月31日)

ジャニーズ事務所からの出演者は無し。

  • 郷ひろみ (5) - 『悲しきメモリー』


第29回 (1978年12月31日)

ジャニーズ事務所からの出演者は無し。

  • 郷ひろみ (6) - 『バイブレーション (胸から胸へ)』


第30回 (1979年12月31日)

ジャニーズ事務所からの出演者は無し。

  • 郷ひろみ (7) - 『マイレディー』


第31回 (1980年12月31日)

  • 郷ひろみ (8) - 『How many いい顔』
  • 田原俊彦 (初) - 『哀愁でいと』
      通常よりもかなり曲のテンポが速い高速バージョンで歌唱した。 また、近藤真彦野村義男も応援ゲストとして出演し、曲の2番からは3人で一緒に歌った。
      バックダンサーはジャPAニーズとスクールメイツ。
  • 川ア麻世 
      松田聖子、渋谷哲平、山崎誠、藤慎一郎、倉田まり子、佐藤恵利と共に「サンデーズ」として、石野真子の『ハートで勝負』のバックダンサーを務めた。


第32回 (1981年12月31日)

  • 郷ひろみ (9) - 『お嫁サンバ』
  • 田原俊彦 (2) - 『悲しみ2(TOO)ヤング』
  • 近藤真彦 (初) - 『ギンギラギンにさりげなく』


第33回 (1982年12月31日)

  • 郷ひろみ (10) - 『哀愁のカサブランカ』
  • 田原俊彦 (3) - 『誘惑スレスレ』
  • 近藤真彦 (2) - 『ホレたぜ!乾杯』
  • シブがき隊 (初) - 『100%…SOかもね!』
  • 特別コーナーにてビートルズのヒットメドレー
      参加メンバーは、桜田淳子、岩崎宏美、西城秀樹、郷ひろみ、榊原郁恵、高田みづえ、田原俊彦近藤真彦、松田聖子、河合奈保子、三原順子、シブがき隊


第34回 (1983年12月31日)

  • 郷ひろみ (11) - 『素敵にシンデレラ・コンプレックス』
  • 田原俊彦 (4) - 『さらば‥夏』
  • 近藤真彦 (3) - 『ためいきロ・カ・ビ・リー』
  • シブがき隊 (2) - 『挑発∞』


第35回 (1984年12月31日)

  • 郷ひろみ (12) - 『2億4千万の瞳 −エキゾチック・ジャパン−』
  • 田原俊彦 (5) - 『チャールストンにはまだ早い』
  • 近藤真彦 (4) - 『ケジメなさい』
       バックダンサーはイーグルスとジャニーズJr.。
  • シブがき隊 (3) - 『アッパレ!フジヤマ』


第36回 (1985年12月31日)

  • 郷ひろみ (13) - 『Cool』
  • 田原俊彦 (6) - 『華麗なる賭け』
  • 近藤真彦 (5) - 『ヨイショッ!』
      田原俊彦が共演。 また、近藤が歌詞を間違えるハプニングがあった。
  • シブがき隊 (4) - 『スシ食いねェ!』
      紅白史上初の、レコード発売前に歌唱された楽曲。 また、吉川晃司がステージにシャンパンを撒き散らした暴挙により床が濡れてしまったため、布川敏和が歌の途中で2度も滑って転ぶアクシデントが発生した。


第37回 (1986年12月31日)

  • 田原俊彦 (7) - 『あッ』
  • 近藤真彦 (6) - 『青春』
  • シブがき隊 (5) - 『トラ!トラ!トラ!』 (鳥羽一郎の代役で繰り上げ当選)
      シブがき隊は番組のオープニングに出て来た際、白組司会者の千田正穂アナウンサーから、「シブがき隊」ではなく「シブが隊」と間違えて呼ばれた。
  • 少年隊 (初) - 『仮面舞踏会』
      司会者の加山雄三が曲紹介の際に、「少年隊で、仮面ライダー!」と叫ぶ伝説的なミスをした。 この他にも、曲の冒頭で衣装替え用のパンツが、東山だけが先にズリ落ちて足に絡まってしまったり、ラストで植草がマイクを床に置く際、マイクのスイッチを切り忘れたために「ゴトン!」というノイズを拾ってしまったり、最後に錦織と東山がロンダートバック宙で同時に交差するタイミングがずれたりなど、数々のトラブルが生じた。


第38回 (1987年12月31日)

  • 近藤真彦 (7) - 『愚か者』
  • 少年隊 (2) - 『君だけに』


第39回 (1988年12月31日)

昭和最後の紅白歌合戦。 この年は、『抱きしめてTONIGHT』が長期的ヒットとなった田原俊彦も出場者に選ばれていたが、田原は前年落選の報復をするかのように、出場者発表後に本人の希望で突然の辞退宣言を表明した。
これにより、田原の代わりとして男闘呼組が繰り上げ当選。 なお、男闘呼組のメンバーがその発表を知らされたのは、当日である1988年12月31日の13時になってからだった。

  • 近藤真彦 (8) - 『あぁ、グッと』
  • 少年隊 (3) - 『じれったいね』
  • 光GENJI (初) - 『光GENJI ’88メドレー』 (ガラスの十代 / パラダイス銀河 / Diamondハリケーン / ガラスの十代 / Diamondハリケーン / 剣の舞 / パラダイス銀河)
      『Diamondハリケーン』と『剣の舞』のバックダンサーにSMAP、『剣の舞』のバックダンサーに平家派、メドレーのラストに少年忍者が登場。
  • 男闘呼組 (初) - 『DAYBREAK』 (田原俊彦の代役で繰り上げ当選)


第40回 (1989年12月31日)

平成最初の紅白歌合戦。 田原俊彦は前年に続いて再び辞退。

  • 少年隊 (4) - 『まいったネ今夜』
  • 光GENJI (2) - 『太陽がいっぱい』 (バックダンサーはSMAP
  • 男闘呼組 (2) - 『TIME ZONE』


第41回 (1990年12月31日)

  • 郷ひろみ (14) - 『Wブッキング』
  • 少年隊 (5) - 『FUNKY FLUSHIN'』
  • 光GENJI (3) - 『CO CO RO』
  • 忍者 (初) - 『お祭り忍者』


第42回 (1991年12月31日)

  • 少年隊 (6) - 『MASK ’91
      ミュージカル『PLAYZONE '90 SHOW劇 MASK仮面』の劇中歌「HELLOW BROADWAY」と、持ち時間に制限があるためにテンポアップされた「仮面舞踏会」のメドレー。 バックダンサーは光GENJI、6名のTOKIO、6名のジャニーズJr.、ダンシングスペシャル&D.O.S.ダンサーズ。 この「ダンシングスペシャル&D.O.S.ダンサーズ」の中には、元ジャニーズJr.の矢部和志 (後のマイコーりょうも居た)。 なお、テロップではNHK側のミスで、光GENJIの表記だけ漏れてしまった。
  • 光GENJI (4) - 『WINNING RUN』 (光GENJIは少年隊のバックダンスにも参加した)
  • SMAP (初) - 『Can't Stop ! ! −LOVING−』
      バックダンサーは6名のTOKIOと、井ノ原快彦、国分博を含む8名のジャニーズJr.。 また、SMAPが歌唱中に表示されるはずであった歌詞テロップは、局側のミストラブルによりうまく表示されなかった。


第43回 (1992年12月31日)

  • 少年隊 (7) - 『太陽のあいつ』
      少年隊は「テレビ40年 思い出の主役たち」のコーナーで、『レッツゴー!ライダーキック』(仮面ライダーの主題歌)と『鉄腕アトム』も歌唱。
  • 光GENJI (5) - 『リラの咲くころバルセロナへ』
  • SMAP (2) - 『雪が降ってきた』
      バックダンサーはKANZAI BOYA(カンサイボーヤ。後のKinKi Kids)と、12名のジャニーズJr.(長野博、星英徳など)。
  • 本木雅弘 (初) - 『東へ西へ』
      本木は、精液を模した白い液体の入った無数のコンドームを首にぶら下げるという奇抜な衣装で登場。更に間奏では臀部まであらわにした。 この過激なパフォーマンスに対し、放送中に80件以上の苦情が寄せられた。(『NHKウイークリー ステラ』1993年12月24日号より)


第44回 (1993年12月31日)

  • 少年隊 (8) - 『服部良一メドレー・紅白バージョン』 (東京ブギウギ / 胸の振子 / 三味線ブギ)
  • 光GENJI (6) - 『勇気100%』
      大沢と山本以外のメンバーのマイク音量レベルが著しく低く、終始、2人の歌声しかほぼ聴こえないというアクシデントが起こった。
      また、バックダンサーはTOKIO(長瀬智也を含んだ6名)と、ローラースケートを履いたジャニーズJr.8名だったが、山口達也と松岡昌宏の2名が登場のタイミングを間違えて出遅れてしまうというハプニングも起こった。
  • SMAP (3) - 『$10テンダラーズ
      バックダンサーはKinKi Kidsと、12名のJ-Eleven(星英徳など)。


第45回 (1994年12月31日)

  • 郷ひろみ (15) - 『言えないよ』
  • SMAP (4) - 『がんばりましょう』
  • TOKIO (初) - 『LOVE YOU ONLY』


第46回 (1995年12月31日)

  • 郷ひろみ (16) - 『逢いたくてしかたない』
  • SMAP (5) - 『胸騒ぎ ’96』 (がんばりましょう / 俺たちに明日はある / どんないいこと)
  • TOKIO (2) - 『風になって (紅白バージョン)』 (風になって / LOVE YOU ONLY / うわさのキッス / 風になって)
      フロントダンスはV6、バックダンスとローラースケートはジャニーズJr.、2回目の『風になって』でのコーラスは東京放送児童合唱団。


第47回 (1996年12月31日)

  • 郷ひろみ (17) - 『2億4千万の瞳 −エキゾチック・ジャパン−』
  • 近藤真彦 (9) - 『ミッドナイト・シャッフル』
      冒頭のサビをKinKi Kidsが歌うというサプライズ演出がなされた。 また、ギター演奏は野村義男が務めた。
  • SMAP (6) - 『SHAKE』
       SMAPは鳥羽一郎の歌唱時にもバックダンサーとして登場した。
  • TOKIO (3) - 『ありがとう…勇気』
       TOKIOは玉置浩二の歌唱時のバックバンドも務めた。
  • 『ドラえもんのうた』 - 中居正広、桑野信義、松田聖子


第48回 (1997年12月31日)

SMAPの中居正広が25歳にして司会を初担当。 紅組司会は和田アキ子。

  • 郷ひろみ (18) - 『お嫁サンバ ’97』 (お嫁サンバ / マイレディー / よろしく哀愁)
  • SMAP (7) - 『ダイナマイトセロリ!』 (セロリ / ダイナマイト)
  • TOKIO (4) - 『フラれて元気』
  • 反町隆史 (初) - 『Forever』
  • 本木雅弘 - 翌年の大河ドラマ『徳川慶喜』の主役を務める縁から審査員として出演。


第49回 (1998年12月31日)

中居正広が2度目の司会を担当。 紅組司会は久保純子アナウンサー。

  • 郷ひろみ (19) - 『セクシー・ユー』
  • SMAP (8) - 『夜空ノムコウ』
  • TOKIO (5) - 『Love & Peace』


第50回 (1999年12月31日)

  • 郷ひろみ (20) - 『GOLDFINGER ’99』
  • SMAP (9) - 『Fly』
  • TOKIO (6) - 『愛の嵐』
  • KinKi Kids - 「伝説のスーパーヒーローショー」のコーナーにて『フラワー』
  • V6 - 「スポーツ・ヒーローショー」のコーナーにて『Believe Your Smile』
  • 武口明 (元ジャニーズJr.) - オープニングと、美川憲一、北島三郎、鳥羽一郎のバックでダンスを踊った。


第51回 (2000年12月31日)

  • 郷ひろみ (21) - 『なかったコトにして』
  • SMAP (10) - 『らいおんハート』
  • TOKIO (7) - 『みんなでワーッハッハ!』


第52回 (2001年12月31日)

前年までデビューから10年連続出場中だったSMAPは、メンバーの稲垣吾郎の不祥事により出演を辞退した。

  • 郷ひろみ (22) - 『この世界のどこかに』
  • TOKIO (8) - 『メッセージ』


第53回 (2002年12月31日)

  • SMAP (11) - 『freebird ’02』 (freebird / 夜空ノムコウ)
  • TOKIO (9) - 『花唄』
  • ジョン・健・ヌッツォ) (初) - 『マリア』


第54回 (2003年12月31日)

  • SMAP (12) - 『世界に一つだけの花』 (ジャニーズタレント初のトリ。しかも大トリ
  • TOKIO (10) - 『AMBITIOUS JAPAN!』


第55回 (2004年12月31日)

SMAPはこの年に新曲を発表していないとして再び辞退。

  • TOKIO (11) - 『自分のために』
  • 滝沢秀明 - 翌年の大河ドラマ『義経』の主役を務める縁から審査員として出演。
  • ジョン・健・ヌッツォ) (2) - 『新選組! メイン・テーマ』


第56回 (2005年12月31日)

  • SMAP (13) - 『Triangle』 (SMAPにとって2度目の大トリ
      SMAPは「全員ソング スキウタ1位曲」のコーナーにて『世界に一つだけの花』を、更に「タイムスリップ60年 昭和・平成ALWAYS」のコーナーにて『恋のマイアヒ』も歌った。
  • TOKIO (12) - 『明日を目指して!』


第57回 (2006年12月31日)

中居正広が3度目の司会を担当。 紅組司会は仲間由紀恵。

  • SMAP (14) - 『ありがとう』 (トリ前
  • TOKIO (13) - 『宙船 (そらふね)』
  • 桜塚やっくん 
      「(本人の強い意向により)女性側の紅組での出場が決定」と、2006年11月26日付の『日刊スポーツ』にて先走って報じられたが、結果は落選。 小林幸子の応援ゲストとしての登場に留まった。ただし、ゲストとしての登場時に持ち歌『1000%SOざくね?』の一部を歌唱した。


第58回 (2007年12月31日)

中居正広が4度目の司会を担当(ただし紅組の司会)。 白組司会は笑福亭鶴瓶。

  • SMAP (15) - 『弾丸ファイター 紅白SP』 (Dear WOMAN / 弾丸ファイター)
      番組の最後にはSMAPの曲『世界に一つだけの花』も出演者全員で歌われた。
  • TOKIO (14) - 『青春 SEISYuN』


第59回 (2008年12月31日)

中居正広が5度目の司会を担当。 紅組司会は仲間由紀恵。

  • SMAP (16) - 『この瞬間、きっと夢じゃない 紅白SP』
  • TOKIO (15) - 『雨傘』
  • 本木雅弘 
      翌年よりスタートのNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』の主役を務める縁から2度目の審査員として出演。 司会の中居が本木に「シブがき隊も再結成してみてはいかがでしょうか?」と振った所、本木は「100%、無理かもね」と、シブがき隊の楽曲『100%…SOかもね!』とかけた表現で返した。


第60回 (2009年12月31日)

中居正広が6度目の司会を担当。 紅組司会は仲間由紀恵。 [1]

  • SMAP (17) - 『そっと きゅっと / 世界に一つだけの花』 (SMAPにとって2度目のトリ前
      SMAPは追悼企画「Michael Jackson Special Stage」のコーナーにも出演。 「Billie Jean」(木村ソロ)、「Thriller」(草g、香取)、「Bad」(木村、稲垣)、「Smooth Criminal」(中居ソロ、最後はSMAP 5名)、「I Want You Back」(SMAP 5名)の順でダンスを披露した後、「Heal The World」を歌唱した。 振り付けをしたのはトラヴィス・ペイン。
  • TOKIO (16) - 『太陽と砂漠のバラ』
  • (初) - 『嵐 × 紅白スペシャルメドレー』 (A・RA・SHI / Love so sweet / Happiness / Believe)
  • NYC boys (初) - 『紅白60回記念 NYCスペシャル』 (NYC / 青い山脈 / 勇気100% / NYC)
  • 両津勘吉 (香取慎吾) - 「こども紅白歌合戦」のコーナーにて審査員を担当。
  • スノープリンス合唱団 - 「こども紅白歌合戦」のコーナーにて『スノープリンス』を歌った。


第61回 (2010年12月31日)

の5人が司会を初担当。 紅組司会は松下奈緒。

  • 郷ひろみ (23) - 『GO!GO!イヤー 紅白スペシャルメドレー』 (愛してる / 僕らのヒーロー / 男願 Groove!)
  • SMAP (18) - 『This is love ’10 SPメドレー』 (This is love / Triangle) (SMAPにとって3度目の大トリ
  • TOKIO (17) - 『advance』
  • (2) - 『2010紅白オリジナルメドレー』 (Troublemaker / Monster)
  • NYC (2) - 『よく遊びよく学べ100%NYC』 (よく遊びよく学べ / 勇気100%)
      NYCの出場回数は、前年の「NYC boys」としての出場を含める。
  • AAA日高光啓) (初) - 『逢いたい理由』


第62回 (2011年12月31日)

の5人が2度目の司会を担当。 紅組司会は井上真央。

  • 郷ひろみ (24) - 『Go Smile Japan!!』 (笑顔にカンパイ! / 2億4千万の瞳 −エキゾチック・ジャパン−)
  • SMAP (19) - 『SMAP AID 紅白SP』 (not alone 〜幸せになろうよ〜 / オリジナル スマイル) (SMAPにとって4度目の大トリ
  • TOKIO (18) - 『見上げた流星』
  • (3) - 『2011紅白スペシャルメドレー』 (迷宮ラブソング / 果てない空)
  • NYC (3) - 『100%勇気NYC』 (ユメタマゴ / NYC / 勇気100%)
  • AAA日高光啓) (2) - 『CALL』


第63回 (2012年12月31日)

の5人が3度目の司会を担当。 紅組司会は堀北真希。

  • 郷ひろみ (25) - 『デンジャラー☆』
  • SMAP (20) - 『SMAP 2012' SP』 (Moment / さかさまの空) (SMAPにとって5度目の大トリ
  • TOKIO (19) - 『KIBOU』
      天童よしみの『ソーラン祭り節』のバックダンスも担当。
  • (4) - 『New Year's Eve Medley 2012』 (ワイルド アット ハート / Face Down)
      ディズニーコーナー「歌で 会いたい。 〜ドリームステージ〜」にて『ミッキーマウス・マーチ』と『ジッパ・ディー・ドゥー・ダー』、 更に特別企画「歌で会いたい。 〜ニッポンの嵐〜」のコーナーにて『ふるさと』をそれぞれ歌唱。
  • NYC (4) - 『NYC紅白メドレー』 (ハイナ! / ユメタマゴ / 勇気100%)
  • 関ジャニ∞ (初) - 『初紅白!! 全力前進ジャジャジャジャーン!!!』 (浪花いろは節 / 無責任ヒーロー)
      ディズニーコーナー「歌で 会いたい。 〜ドリームステージ〜」での『ジッパ・ディー・ドゥー・ダー』の歌唱と、天童よしみの『ソーラン祭り節』のバックダンスにも参加。
  • AAA日高光啓) (3) - 『777 〜We can sing a song!〜』
  • 風間俊介 - HYの応援ゲストとして、夏菜、舘ひろしと共に出演。
  • ごりーぱみゅぱみゅ - SMAPの稲垣吾郎扮する、きゃりーぱみゅぱみゅのパロディキャラクター。


第64回 (2013年12月31日)

の5人が4度目の司会を担当。 紅組司会は綾瀬はるか。

  • 郷ひろみ (26) - 『Bang Bang』 (バックダンサーはバレエダンサーの荒井英之)
  • SMAP (21) - 『Joymap ! !』 (Mistake! / Joy ! !) (SMAPにとって6度目の正規大トリ
  • TOKIO (20) - 『AMBITIOUS JAPAN!』
      坂本冬美の『男の火祭り』にも大うちわを持って応援参加。
  • (5) - 『New Year's Eve Medley 2013』 (Endless Game / Breathless)
      特別企画「歌がここにある 〜ニッポンの嵐〜」のコーナーでも、前年に引き続き『ふるさと』を歌唱。
  • 関ジャニ∞ (2) - 『紅白2度目! 呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ ! !』 (へそ曲がり / T.W.L)
      大倉忠義は坂本冬美の『男の火祭り』にも和太鼓で参加。
  • Sexy Zone (初) - 『Sexy平和Zone組曲』 (バックダンサーはジャニーズJr.)
  • AAA日高光啓) (4) - 『恋音と雨空』 (初めて紅組側で出場)
  • 岡田准一 - 翌年の大河ドラマ『軍師官兵衛』の主役を務める縁から審査員として出演。


第65回 (2014年12月31日)

の5人が5度目の司会を担当。 紅組司会は吉高由里子。

  • 郷ひろみ (27) - 『99は終わらない』 (バナナマンの日村勇紀と共演)
      細川たかしの『応援歌、いきます』にも応援参加。
  • SMAP (22) - 『みんなで歌おう!SMAPメドレー』 (SHAKE / 世界に一つだけの花 / Top Of The World)
      3曲目の「Top Of The World」ではMIYAVIがギターで共演。
  • TOKIO (21) - 『LOVE YOU ONLY』
  • V6 (初) - 『WAになっておどろう』
      V6は伍代夏子の『ひとり酒』にも扇子を持ってバックダンサーとして参加したが、三宅健の履いてた草履が片方脱げ落ちてしまうハプニングが起こった。
  • (6) - 『2014 Thanks Medley』 (感謝カンゲキ雨嵐 / GUTS!)
      企画コーナー「嵐 meets 妖怪ウォッチA」にも参加し、『A・RA・SHI』を歌唱。 一方、特別企画「歌おう。おおみそかは全員参加で!」のコーナーで前年に引き続き歌われた恒例曲『ふるさと』は、今回は嵐だけではなく出演者全員での歌唱となった。
  • 関ジャニ∞ (3) - 『オモイダマ』
      香西かおりの『酒のやど』と、細川たかしの『応援歌、いきます』にも応援参加。
  • Sexy Zone (2) - 『紅白にHITOMEBORE』
  • AAA日高光啓) (5) - 『さよならの前に』 (白組で出場)


第66回 (2015年12月31日)

井ノ原快彦が司会を初担当。 紅組司会は綾瀬はるか。

  • 郷ひろみ (28) - 『2億4千万の瞳 −エキゾチック・ジャパン−』
  • 近藤真彦 (10) - 『ギンギラギンにさりげなく』
      第47回(1996年)以来、19年ぶりの出演。 そして近藤にとって初のトリ。(大トリは松田聖子)
  • SMAP (23) - 『This is SMAP メドレー』 (Triangle / Otherside)
  • TOKIO (22) - 『AMBITIOUS JAPAN!』
      サビの途中で演奏音が一瞬途切れるハプニングが発生し、ボーカルの長瀬智也が苦笑する姿が映された。 また、TOKIOは企画コーナー「アニメ紅白」にて、『翔べ!ガンダム』も披露した。
  • V6 (2) - 『ザッツ!V6メドレー』 (MUSIC FOR THE PEOPLE / 愛なんだ)
      スペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME 〜星に願いを〜」にも参加し、ディズニーソングを披露した。
  • (7) - 『New Year's Eve Medley 2015』 (Sakura / 愛を叫べ)
  • 関ジャニ∞ (4) - 『前向きスクリーム!』
  • Sexy Zone (3) - 『ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン』 (バックダンサーはジャニーズJr.)
  • AAA日高光啓) (6) - 『恋音と雨空』 (紅組で出場)
  • 桐山照史 - 企画コーナー「連続テレビ小説『あさが来た』紅白特別編」に出演。


第67回 (2016年12月31日)

相葉雅紀が単独での司会を初担当。 紅組司会は有村架純。
同日をもって解散するSMAPはNHKの籾井勝人会長から直々にオファーされるも、出演を辞退した。

  • 郷ひろみ (29) - 『言えないよ』 (バックダンサーは土屋太鳳)
  • TOKIO (23) - 『宙船 (そらふね)』 (新宿の東京都庁都民広場からの中継で出演)
  • V6 (3) - 『Smile!メドレー』 (WAになっておどろう / HONEY BEAT)
  • KinKi Kids (初) - 『硝子の少年』
  • (8) - 『嵐×紅白スペシャルメドレー』 (A・RA・SHI / Happiness / One Love。 嵐にとって初の大トリ
  • 関ジャニ∞ (5) - 『ズッコケ男道 〜紅白で夢を歌おう〜』
  • Sexy Zone (4) - 『よびすて 紅白 ’16』 (トレンディエンジェルが応援参加)
  • AAA日高光啓) (7) - 『ハリケーン・リリ、ボストン・マリ』 (白組で出場)


第68回 (2017年12月31日)

二宮和也が単独での司会を初担当。 紅組司会は有村架純。

  • 郷ひろみ (30) - 『2億4千万の瞳 〜GO! GO! バブルリミックス〜』 (バックダンサーは大阪府立登美丘高校ダンス部)
  • TOKIO (24) - 『AMBITIOUS JAPAN!』
  • (9) - 『嵐×紅白スペシャルメドレー』 (GUTS! / Doors 〜勇気の軌跡〜)
  • 関ジャニ∞ (6) - 『なぐりガキBEAT』 (Hey! Say! JUMPが応援参加)
      関ジャニ∞は、天童よしみの『道頓堀人情』にも応援参加。
  • Hey! Say! JUMP (初) - 『Come On A My House』
      関ジャニ∞の『なぐりガキBEAT』、坂本冬美の『男の火祭り』にも応援参加。
  • Sexy Zone (5) - 『ぎゅっと』


第69回 (2018年12月31日)

櫻井翔が単独での司会を初担当。 紅組司会は広瀬すず。 平成最後の紅白歌合戦。
前年まで「24回連続出場」という、ジャニーズ事務所の現役所属アーティストとしては最多の記録を打ち立てていたTOKIOは、山口達也による不祥事、および脱退で音楽活動を休止したために落選。

  • 郷ひろみ (31) - 『GOLDFINGER ’99 〜GO!GO!2018〜』 (バックダンサーは梅棒と愉快な仲間たち)
  • (10) - 『嵐×紅白スペシャルメドレー』 (君のうた / Happiness) (白組トリ
      大野智は「夢のキッズショー」コーナーにてムロツヨシと共に案内人も務めた。 大野はオオノー役、ムロはムーロー役。
  • 関ジャニ∞ (7) - 『ここに』
  • Hey! Say! JUMP (2) - 『Ultra Music Power 〜Hey! Say! 紅白スペシャルver.〜』
      早稲田大学男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」とコラボ。 また、知念侑李はDA PUMPの『U.S.A.』のバックで完コピダンスを披露した。(なお、知念とDA PUMPのISSAは遠い親戚関係)
  • Sexy Zone (6) - 『カラクリだらけのテンダネス 〜2018紅白ver.〜』
      エンターテインメント集団「白A (しろエー)」とコラボ。 Sexy Zoneは「夢のキッズショー」コーナーと、Foorinの『パプリカ』にも出演。
  • King & Prince (初) - 『シンデレラガール』
      「夢のキッズショー」コーナーと、Foorinの『パプリカ』にも出演。
  • 純烈友井雄亮 〔元・関西Jr.の牧山雄亮〕) (初) - 『プロポーズ』
      純烈の実際のファンたちをステージに上げてコラボ。


第70回 (2019年12月31日)

櫻井翔が2回目の単独司会。 紅組司会は綾瀬はるか。 令和最初の紅白歌合戦。

  • 郷ひろみ (32) - 『2億4千万の瞳 −エキゾチック“GO!GO!”ジャパン−』 (バックダンサーは梅棒と愉快な仲間たち、そっくりアスリート2019 の2組)
      企画コーナーにて、おしりたんていが歌う『ププッとフムッとかいけつダンス』の応援ダンサーも務めた。
  • (11) - 『嵐×紅白 スペシャルメドレー』 (A・RA・SHI / Turning Up) (嵐にとって2度目の大トリ
      『Turning Up』でのバックダンサーはオール・マイティ。 振付は元ジャニーズJr.の梨本威温
      企画コーナーでは、NHK2020(NHKでのオリンピック・パラリンピック番組)のテーマソング『カイト』(作詞・作曲:米津玄師)も、国立競技場で録画されたVTRにて披露した。
      更に大野智は、コントドラマ「紅白×LIFE! SPコント」と、前半戦ラストの生コントにて、NHK松山放送局ディレクター・大野諭司役を演じた。
      また、司会を務めた櫻井翔も、生コント「三津谷寛治“生”ダメ出し!」や、ウサイン・ボルトへのインタビューVTRに出演した。 なお、櫻井はKing Gnuの曲紹介をする際にKing & Princeとごっちゃになり、「King & Gnu」と言い間違えてしまう一幕もあった。
  • 関ジャニ∞ (8) - 『関ジャニ∞ 前向きにきばってこーぜ!OSAKAメドレー』 (ズッコケ男道 / 前向きスクリーム!)
      『前向きスクリーム!』でのバックダンサーは、なにわ男子、および20体のピカチュウの着ぐるみ。
  • Kis-My-Ft2 (初) - 『Everybody Go』
      丘みどりの『紙の鶴』にも、花柳糸之社中と共に日舞で共演。 振付は花柳糸之。
  • Hey! Say! JUMP (3) - 『上を向いて歩こう 〜令和スペシャルバージョン〜』 (応援ダンサーはジャニーズJr.)
      五木ひろしの『VIVA・LA・VIDA! 〜生きてるっていいね!〜』にて応援ダンサーも務めた。振付はEBATO。
      更に中島裕翔、木雄也、有岡大貴、知念侑李の4名は、企画コーナーにて、おしりたんていが歌う『ププッとフムッとかいけつダンス』の応援ダンサーも務めた。
  • King & Prince (2) - 『King & Prince 〜紅白スペシャルメドレー〜』 (シンデレラガール / koi-wazurai)
      メドレーの途中で、わずか3秒間での衣装チェンジも披露した。
      また、平野紫耀と橋海人は、「夢を歌おう 特別企画 Disney Cinema Medley 2019」にも出演し、ダイヤモンド☆ユカイと共に『君はともだち』を歌った。 更に永瀬廉、岸優太、神宮寺勇太の3名は、坂本冬美の『祝い酒 〜祝!令和バージョン〜』にて和太鼓を務めた。
  • SixTONESSnow ManジャニーズJr. - ジャニー喜多川の追悼企画として『ジャニーズJr. Let's Go to 2020 Tokyo』


第71回 (2020年12月31日)

コロナウイルス感染拡大の影響により、番組史上初の無観客開催。
またNHK側は当初、2020年内一杯で無期限活動休止を迎えるに対して司会と大トリをオファーしていたが、嵐は大晦日の無観客生配信ライブ「This is 嵐 2020.12.31」の開催を優先し、ライブ会場である東京ドームからの中継出演のみとなった。
そして、Snow Manもデビューシングル曲『D.D.』での初出場が決定していたが、メンバーの宮舘涼太がコロナウイルスに感染していたことが12月21日に発覚。 残るメンバー全員も宮舘の濃厚接触者に該当したため、Snow Manは12月23日に急遽出場中止となった。

  • 郷ひろみ (33) - 『筒美京平 トリビュートメドレー』 (男の子女の子 / よろしく哀愁)
  • (12) - 『嵐×紅白 2020スペシャルメドレー』 (カイト / 君のうた / Happiness)
  • 関ジャニ∞ (9) - 『みんなで踊ろう!前向きスクリーム!』
      タイトルこそ『みんなで踊ろう!前向きスクリーム!』となっているが、披露されたのはシングル曲の『前向きスクリーム!』のみ。
  • Kis-My-Ft2 (2) - 『We never give up!』
  • Hey! Say! JUMP (4) - 『紅白SPメドレー 〜みんなでエール2020〜』 (Ultra Music Power / 明日へのYELL)
      バックダンサーは計17名の少年忍者
  • King & Prince (3) - 『I promise』
      企画コーナー「今こそ歌おうみんなでエール」で歌われた『紅白 ディズニースペシャルメドレー』(東京ディズニーリゾートにて事前収録)では、『星に願いを』、『小さな世界』の2曲を披露。
  • SixTONES (初) - 『Imitation Rain』
      YOSHIKIがピアノ演奏する『ENDLESS RAIN』でも歌を披露した。
  • 少年忍者 
      Hey! Say! JUMPのバックダンサーを計17名で務めた他、天童よしみの曲『あんたの花道 〜腹筋太鼓乱れ打ちSP〜』にて9名のメンバーが腹筋太鼓を演奏した。 なお、当初はSnow Manが腹筋太鼓を演奏する予定だった。


第72回 (2021年12月31日)

NHKホールの改修工事に伴い、東京国際フォーラムで開催。 更に前年まで使用されていた「紅組司会」、「白組司会」、「総合司会」の3つの呼称が、この年から全員「司会」に統一された。
また、元ジャニーズJr.の梨元威温が、松平健の『マツケンサンバU ザ・カラフルREMIX』のバックダンサー「カラフルダンサーズ」の振り付けを担当した。

  • 郷ひろみ (34) - 『2億4千万の瞳 −エキゾチック・ジャパン−』
      (バックダンサー:United with X。バックダンスの振付:黒須洋嗣。 また、郷はYOASOBI with ミドリーズの『ツバメ』のバックダンスと、松平健の『マツケンサンバU ザ・カラフルREMIX』の応援にも参加した)
  • KAT-TUN (初) - 『Real Face #2』
  • 関ジャニ∞ (10) - 『Re:LIVE』
  • King & Prince (4) - 『恋降る月夜に君想ふ』
  • SixTONES (2) - 『マスカラ』 (渋谷・NHKのスタジオから中継で出演)
  • Snow Man (初) - 『D.D.』


第73回 (2022年12月31日)

司会:大泉洋、橋本環奈、桑子真帆アナウンサー。 スペシャルナビゲーター:櫻井翔

    2023年1月2日 19:20〜20:50にはNHK総合テレビジョンで紅白の特別番組『紅白歌合戦 お正月スペシャル』を放送。 総合司会:櫻井翔、桑子真帆。 ゲスト:山里亮太。 インタビューVTR:松本潤、黒柳徹子、内村光良。 この番組では歴代の紅白の名場面が放送されたが、SMAPの映像は一切流されず、2019年の『総決算!平成紅白歌合戦』の時よりも更に酷い状況となった。
      (『総決算!平成紅白歌合戦』は2019年4月29日にNHK総合で放送された紅白の特別番組。 第1部の司会は櫻井翔、小野文恵。 ゲスト:、北島三郎、松田聖子。 この番組では平成30年間の紅白の名場面が放送されたが、平成を最も代表するグループだったSMAPは、『世界に一つだけの花』の1曲だけしか流されなかった。 一方、嵐の楽曲は3曲流された)
    SMAPは何度も大トリを務めており、中居正広も何度も紅白の司会をこなしているにもかかわらず、不自然な程にその姿が毎回排除されており、明らかにNHKがジャニーズ事務所に忖度したか、事務所(藤島ジュリー景子)側からの圧力があったと見られている。

  • 郷ひろみ (35) - 『GO!GO!50周年 ! ! SPメドレー』 (男の子 女の子 / 林檎殺人事件〔橋本環奈とのデュエット〕 / GOLDFINGER ’99 / ジャンケンポンGO ! !)
      SEKAI NO OWARIの『Habit』のバックダンサーも務めた。
  • KinKi Kids (2) - 『25th Anniversary Medley』 (硝子の少年 / Amazing Love)
      歌唱前には楽曲の作者である山下達郎からKinKiへのサプライズ応援メッセージが紹介された。
  • 関ジャニ∞ (11) - 『T.W.L』
  • King & Prince (5) - 『ichiban』
  • SixTONES (3) - 『Good Luck!』
      SEKAI NO OWARIの『Habit』のバックダンサーも務めた。
  • Snow Man (2) - 『ブラザービート 〜紅白みんなでシェー!SP〜』
      「ディズニースペシャルメドレー」のコーナーの『ジャンボリミッキー!』にも、櫻井翔らと共にボーカル&ダンサーとして参加。
  • なにわ男子 (初) - 『初心うぶLOVE』
  • JO1白岩瑠姫) (初) - 『無限大』
  • BE:FIRST) (SKY-HIこと日高光啓がプロデュースするグループ) (初) - 『Shining One』
  • 松本潤 - 翌年の大河ドラマ『どうする家康』の主役を務める縁から審査員として出演。


第74回 (2023年12月31日)

ジャニー喜多川の性的児童虐待問題(魂の殺人)が2023年に一気に表面化したことと、それに対するジャニーズ事務所の後手後手の悪手対応により、NHKの稲葉延雄会長は同年9月27日、ジャニーズ事務所による被害者への補償などの取り組みが充分と判断するまでジャニーズタレントの新規起用を見合わせると発表。 『NHK紅白歌合戦』も対象とした。
しかしその後も性被害者への補償が遅々として進まず、2023年11月13日に現役所属タレントの出場がゼロに決定。 本来であれば紅白に出場するはずだったSnow Manの目黒蓮が、11月11日にInstagramのストーリーズに投稿した「俺らを正解にする」という挑発的な発言も物議を醸した。[1]

  • 郷ひろみ (36) - 『2億4千万の瞳 〜ブレイキンSP〜』
  • MISIA & Rockon Social Clubロックオン・ソーシャル・クラブ男闘呼組の後身バンド) (初) - 『紅白スペシャル2023』内の『傷だらけの王者』 (大トリ[1][2][3]
  • JO1白岩瑠姫) (2) - 『NEWSmile』
      YOASOBIの『アイドル』にもダンサーとして参加。
  • BE:FIRST) (SKY-HIこと日高光啓がプロデュースするグループ) (2) - 『Boom Boom Back』
      YOASOBIの『アイドル』にもダンサーとして参加。


関連項目



外部リンク








作成日:2012年12月1日

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