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あおい輝彦

  


あおい 輝彦(あおい てるひこ、本名&旧芸名:青井輝彦、1948年1月10日 - )は、東京都杉並区生まれ、渋谷区初台 → 同区代々木育ちの俳優、歌手 (東京都青ヶ島村出身という説は誤報)。 血液型:A型。 愛称:テリー、アオイ、アオイ君、輝彦。 兄弟は姉1人、妹1人。
身長:168cm、体重:62kg、B:98cm、W:83cm、H:95cm、靴:25.5cm、肩幅:42cm、股下:78cm、首まわり:40cm。
父親は、高校野球で甲子園出場、早稲田大学野球部の元レギュラーでアメリカ遠征、ホーマー製菓社長、産経新聞広告局長、女子野球創業者、文化放送取締役など、数々の経歴を持つ青井英隆 妻は元・モデルの秦 紀子(はた のりこ。旧本名:小野和枝。資生堂出版部『花椿』1965年3月号の表紙モデルなど)。


 


所属事務所

  1. 某子役モデル事務所
  2. 新芸能学院 「芸研ジャニーズ」 (1962年3月 - 1964年7月)
  3. ジャニーズ事務所 (1964年6月29日 - 1967年12月31日。当初は渡辺プロダクションとも業務提携)
  4. 劇団四季 (1968年 - 。研究生)
  5. タドポール企画
  6. バーニングプロダクション
  7. 松永事務所 (1981年まで。松沢事務所と誤植された資料あり)
  8. 日テレワーク (1981年 - 1982年)
  9. イヴェンターオフィス (1982年 - 。 1978年に豊川誕も所属していたプロダクション)
  10. アクターズプロモーション (2007年5月まで。プロダクション自体が5月に倒産)
  11. 有限会社ユーリー
  12. しまだプロダクション


ジャニーズ時代の参加ユニット



学歴

  1. 渋谷区立幡代小学校
  2. 渋谷区立代々木中学校
  3. 日本大学鶴ヶ丘高等学校
       
  4. 日本大学芸術学部


来歴

  • 幼少期から雑誌モデルとして活動。

    (少年時代のあおい)

  • 小学校6年生の時に、在日米軍施設「ワシントンハイツ」(後の代々木公園)のグラウンドで行われていた少年野球チーム「ジャニーズ」の練習を金網越しに見ていた所、チームの監督を務めていたジャニー喜多川から、「野球やりたいの?」と誘われ、チームに加入。
    (当初のチーム名は「オール・ヘターズ」や「オール・エラーズ」などと呼ばれていたが、「いつまでもヘターズやエラーズじゃ格好悪い。ジャニーさんが監督なんだし、ジャニーズでいいじゃん」と、あおいが提案し、他の子供たちもそれに賛同したため、チーム名が「ジャニーズ」に変更された)

  • 1962年4月、アイドルグループ「ジャニーズ」を結成。 1964年11月5日にレコードデビュー。

  • 1967年、「青井輝彦」から「あおい輝彦」に改名。

  • 同年12月31日、ジャニーズが解散。 そして、解散前に「劇団四季」で一時期修行していたことがあった縁で、四季の代表・浅利慶太の勧めにより、新米研究生として四季に入団。 雑用もしながら基礎から演技を学ぶと同時に、TBSの木下恵介アワー『おやじ太鼓』、『二人の世界』などに出演し、俳優として好評を博す。
    1970年には漫画・アニメ史上に残る名作『あしたのジョー』の主人公・“矢吹丈”役の声優に大抜擢され、“まさにハマり役”との好評を得た。
  • 1976年12月7日未明に、世田谷区代田の自宅に泥棒に入られ、現金54万円を盗まれるという被害に遭い、話題となった。
  • 1976年から1977年にかけては、『あなただけを』、『Hi - Hi - Hi (ハイ・ハイ・ハイ)』、『センチメンタル・カーニバル』などのシングルがヒット。後に数々の歌手もカバーしている。

  • 1977年4月12日深夜1時過ぎ、あおいが十年来の行きつけの六本木の地下の小さなスナック「はな」に、泥酔した状態で女性タレントを連れて来店。 その後、店長が女性客2人と共にカラオケであおいの曲『Hi - Hi - Hi』を歌っていると、あおいが途中から黙ってマイクを奪い取り、勝手に曲の2番を歌う事態が発生。 更にあおいは、女性タレントと2人で一緒に個室トイレに篭りきり、中で何らかの行為に及んだ。 これら一連のあおいの行動に不満を持った女性客の一人(ショートカットの31歳の主婦・Y)が、カラオケでまたあおいの曲をかけようとしていた店長に「あおい輝彦の曲なんて嫌いだからやめろ」と言い、あおい本人に向かっても「ジジイ」などと発言した。 これに対してあおいも、「あれ、オカマが歌ってるの? ヒゲの生える時間だよ。うちへ帰って寝た方がいいんじゃないの」、「整形しろ」などと発言。 その結果、怒った主婦が水の入ったグラスをあおいに投げつけ、更にあおいに体当たりするかのようにつっかかった。 その際、あおいが持つグラスの中の水が主婦にかかり、今度は主婦が灰皿を投げようとしたため、主婦は周りに止められて店を出された。 怒りが収まらなかった主婦は翌朝、麻布警察署に駆け込んで被害届を提出。 同署に呼び出されたあおいは、主婦と共に相互暴行容疑、相被疑者として書類送検された。(『週刊女性』1977年5月3日号)

  • 1988年から12年間に渡り、『水戸黄門』にて“3代目助さん”を好演。
  • 2004年、17年ぶりとなる新曲『倖せ来るり』をリリース。

  • 2023年10月、ジャニー喜多川の性的児童虐待問題を受け、浅草の「マルベル堂」が自主規制により、性犯罪者「ジャニー喜多川」を想起させる名称のグループだとして、あおいも写っている「初代ジャニーズ」の生写真のネット上での販売をすべて禁止にする。[1]


人物・エピソード

  • 趣味:バードウォッチング、富士山の写真撮影、新潟県吉川町に所有する自分の田んぼでの田植え・稲刈り・酒米での日本酒造り

  • 特技:乗馬、ダイビング、鳥の鳴き真似

  • 非常に酒に強い。

  • ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川との仲が非常に良く、事務所を辞めた後も、ずっと連絡を取り合っていた。

  • 1976年11月8日放送の『夜のヒットスタジオ』に出演し「君が優しすぎるから」を歌った際、あおいの歌の冒頭でマイクから音が出ないトラブルが発生。 1番の半フレーズ近くを歌った所で一旦演奏を打ち切り、再度歌い直しの措置がとられたことがある。

  • 1980年のテレビドラマ『黄金の犬』(日本テレビ)にて、主人公・ゴロを演じる犬として、あおいの飼っていた白い紀州犬「あおい龍号 (武蔵野高原荘 照峰号)」が使用された。
    同犬は、翌年にもテレビドラマ『炎の犬』(日本テレビ)にて、主人公・リュウ(成犬後)を演じる犬として使用された。

  • 長男・青井一樹は、一時期俳優を目指してプロダクション尾木に籍を置いていたが、結局何の活動もしないままで引退。

  • 長女・青井英里奈は、「ERINA + THE AFRO BROS.」名義で、2003年2月6日に「タイ・フード・フェスティバル」の公式テーマソング『Ooh,Hot☆』で歌手デビュー。 翌2004年3月7日には、タイボクシング(ムエタイ)をテーマにした曲『Muay Thai Anthem』もリリースした(カップリングはタイマッサージをテーマにした曲 『Thai Healin’』)。
    タイで3軒のレストランを経営していたタイ人男性と、8年の交際を経て2004年に結婚。夫は日本に移住し、2011年11月に品川区東五反田にて、タイ料理レストラン『Suan sawan (スアン サワン。日本語で「楽園」の意味)』を経営。

  • 俳優のヒロキチ(本名:森裕征ひろゆき、1976年12月9日生まれ、劇団『クレイジー・クライマー』の団長)が、かつてあおいの付き人をしていた。

日本酒造り

  • あおいはテレビドラマ『水戸黄門』の撮影で京都に通う内、大の日本酒(清酒)好きとなる。 それが高じ、あおいは最高級の酒米「山田錦」を自分で作り、それを100%使用した大吟醸酒を次々と造るようになった。 酒瓶のラベルにも、毎回あおい自身が書いた文字がデザインされた。
    まずあおいは、山田錦の栽培可能な北限と言われている新潟県吉川町に、2002年より自分の田んぼを所有 (大賀地区の棚田にある円形の田んぼ)。 地元の篤農家の手を借りながら、“スパルタ農法”とも呼ばれる永田農法で山田錦を栽培。 そして吉川町の酒蔵「よしかわ杜氏の郷」の協力を得て仕込み、田植えから10ヶ月かけて、2003年2月に大吟醸酒「よしかわ杜氏 いろ」を完成させた。 ネーミングは、仏語「色心不二 (しきしんふに)」からの命名。 この清酒は、同年3月21日より、東京・表参道にある新潟県のアンテナショップ「新潟館ネスパス」にて即売された。 更に同じ3月21日に吉川町で行われた「ふるさとイベント」では、あおいが造ったもう一つの大吟醸酒「魂の色」を会場限定で販売した。

  • 2004年、次は新潟県南魚沼市「青木酒造」(日本酒「鶴齢かくれい」の醸造元)と共同での酒造りを開始。 37%まで精米して完成させた後、3年をかけて低温貯蔵熟成させた大吟醸原酒「色 -IRO-」を、あおいのサイン入りメッセージカード付き、および桐箱入りで2007年に販売。
       

  • 同じく2007年には、新潟県南魚沼市「八海醸造」(日本酒「八海山」の醸造元)の試験蔵でも仕込んでいた清酒「あおい 大吟醸」を完成させる。 この酒は、チェーン居酒屋「越後 叶家えちご かのうや」のラゾーナ川崎店にて、同年12月に“今月のおすすめの限定お酒”として提供、および販売された。
       

  • 2005年10月1日、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会により、名誉唎酒師酒匠めいよききさけしさかしょうに任命される。

  • 2010年、再び吉川町の酒蔵「よしかわ杜氏の郷」と手を組み、48%までの精米で抑えた大吟醸原酒「いなか娘」を、あおいの写真カード付きで販売。
        


主な出演作品

バラエティ番組

  • 夜のヒットスタジオ (フジテレビ)
    • 1971年05月10日 二人の世界
    • 1971年08月23日 一人の旅
    • 1972年01月03日 夜霧のかなたへ
    • 1972年05月01日 夜霧のかなたへ
    • 1976年07月19日 あなただけを
        飯野おさみ中谷良が応援ゲストとして駆けつけた。 そして3人で即興で、ジャニーズのヒット曲『太陽のあいつ』をワンコーラスだけ披露した。
    • 1976年08月16日 あなただけを
    • 1976年11月08日 君が優しすぎるから
        歌の冒頭でマイクから音が出ないトラブルが発生。1番の半フレーズ近くを歌った所で一旦演奏を打ち切り、再度歌い直しの措置が取られた。
    • 1976年12月20日 君が優しすぎるから
    • 1977年01月24日 Hi - Hi - Hi
    • 1977年03月07日 Hi - Hi - Hi (同日に未都由も出演)
    • 1977年04月04日 Hi - Hi - Hi
    • 1977年06月13日 センチメンタル・カーニバル
    • 1977年07月04日 センチメンタル・カーニバル (同日に郷ひろみも出演)
    • 1977年08月01日 センチメンタル・カーニバル
    • 1977年09月26日 ジャニスを聞きながら
    • 1977年10月17日 ジャニスを聞きながら
    • 1978年03月06日 バラの渚 (作曲:長戸大幸)
    • 1978年07月31日 小麦色のビーナス
    • 1979年02月12日 北アルプス
    • 1979年05月21日 サマー・エンジェル
  • 歌謡グランドショー (1972年4月18日、NHK総合) 『夜霧のかなたへ』を披露。 同日は内田喜郎も出演。
  • シャボン玉ホリデー (1976年 or 1977年、日本テレビ)
      第2期にソロでゲスト出演。
  • カックラキン大放送 ! ! (1976年12月17日、日本テレビ)
      「俺たちの昼」の回に野口五郎とゲスト出演。
  • レッツゴーヤング (NHK総合)
    • 1977年5月15日 - 『Hi - Hi - Hi』を披露
    • 1978年2月26日 - 『バラの渚』を披露 (同日に川﨑麻世も出演)
  • 徹子の部屋
      (1978年2月27日、1986年12月23日、2001年2月15日、2013年3月19日、2017年6月13日、2019年12月2日、テレビ朝日)
      2013年の放送では、ジャニーズが1966年にアメリカで録音した曲『Never My Love』(あおいがリードボーカル)の秘蔵音源が初公開された。 これはジャニー喜多川が保管していた音源だった。
  • わいわいスポーツ塾 (TBS) 竜雷太のピンチヒッターとして一時期出演
  • 午後は〇〇おもいッきりテレビ (日本テレビ) 準レギュラー
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!
      (1984年5月30日、1985年12月12日、フジテレビ) テレフォンショッキングゲスト
  • 今夜は最高! (日本テレビ)
  • オールスター感謝祭 ’94秋 (1994年10月1日、TBS)
      『水戸黄門』チームで出演。 高橋元太郎、薬丸裕英、布川敏和、内海光司、中居正広と共演。
  • 青春のポップス (2001年5月13日、NHK総合)
      ジャニーズの4人で歌う『Never My Love』の激レアな白黒映像が紹介され、その後に改めてあおいが『Never My Love』を歌唱した。
  • ライオンのごきげんよう (2001年8月、フジテレビ)
  • 遠くへ行きたい (日本テレビ)
    • 2000年12月24日 - 遠州 旧街道・舞の里
    • 2004年07月25日 - 岩手 キャビアと馬と濁り酒
  • 男達の風景 (2003年3月2日&9日、テレビ東京) あおいの10ヶ月間の日本酒造りを追ったドキュメント番組
  • いつでも笑みを! (2004年7月31日、フジテレビ)
  • いい旅・夢気分 (テレビ東京)
    • 2005年11月30日 - 伊吹吾郎・三船美佳と3人で加賀~越前~若狭を訪問
    • 2006年10月11日 - 伊吹吾郎・小林綾子と3人で群馬県・尾瀬を訪問
    • 2007年05月09日 - 伊吹吾郎・吉村涼と3人で山口県~島根県を訪問
    • 2007年12月12日 - 伊吹吾郎・原久美子と3人で京都を訪問
  • 水戸黄門 ~伝統工芸漫遊記~(2012年7月6日、BS-TBS) 北川弘美と京都を訪問
  • メレンゲの気持ち (2012年12月1日、日本テレビ)
      「ビューティフル ライフ」のコーナーにゲスト出演。 娘夫婦も出演。
  • 酒旅 ~そのSAKEに逢いにいく~ (2016年4月24日 - 12月24日、BSフジ)
  • ごごナマ (2018年10月18日、NHK総合)
  • よじごじDays (2019年7月11日、テレビ東京) 薬丸裕英と共演

テレビドラマ

連続ドラマ

  • てなもんや三度笠 (ABCテレビ)
    • 第104話 「岡山の団子」 (1964年4月26日)
    • 第178話 「七尾軍艦所」 (1965年9月26日)
    • 第274話 「江尻の野心家」 (1967年7月30日)
  • 若い季節 (1964年6月7日 - 12月27日、NHK総合) 「青井輝彦」名義。 スリー・ファンキーズ(第3期)と共演。
  • 太陽のあいつ (1967年6月22日、TBS)
      第9話「スタントカー大混乱 ! !」に、スタントマン志望の若者・輝夫役でゲスト出演。 ドラマ主題歌『太陽のあいつ』もジャニーズが歌唱。
  • 日産火曜劇場 「木下恵介アワー」シリーズ (TBS)
    • (3) 『おやじ太鼓』 第一部 (1968年1月16日 - 10月8日) 大学浪人生の鶴亀敬四郎役
        主題歌『おやじ太鼓』、挿入歌『僕の秘密』はあおいの曲。 但し主題歌の方は未発売。
    • (4) 『3人家族』 (1968年10月15日 - 1969年4月15日) 柴田健役
    • (5) 『おやじ太鼓』 第二部 (1969年4月22日 - 10月14日) 大学浪人生の鶴亀敬四郎役
        主題歌『おやじ太鼓』、挿入歌『僕の秘密』はあおいの曲。 但し主題歌の方は未発売。
    • (6) 『兄弟』 (1969年10月21日 - 1970年4月14日) 順二役
    • (7) 『あしたからの恋』 (1970年4月21日 - 11月24日) 野口勉役
    • (8) 『二人の世界』 (1970年12月1日 - 1971年5月25日) 榊原恒夫役
  • もも・くり三年 (1968年8月22日 - 9月26日、全5話、テレビ朝日)
  • ヤングアクション プロフェッショナル (1970年3月15日、TBS) 第24話「反抗の条件」にゲスト出演
  • 彦左と一心太助 (1970年3月30日、TBS) 第22話「やってくれたぜ!」にゲスト出演
  • 木下恵介・人間の歌シリーズ」 (TBS)
    • (1) 『冬の旅』 (1970年4月16日 - 7月9日) 宇野行助役
    • (5) 『冬の華』 (1971年9月2日 - 12月9日) 竹田乙彦役
    • (19) 『魅せられた夏』 (1975年7月3日 - 10月9日)
  • 天と地と (1969年、NHK総合・大河ドラマ) 武田義信役
  • 闘魂 (1970年10月4日 - 1971年2月14日、日本テレビ)主演・川島道夫役
  • 男は度胸 (1970年 - 1971年、NHK総合) 徳川継友役
  • 徳川おんな絵巻 (1971年2月20日&27日、フジテレビ)
      「棚倉城編」(第21話「雪サこんこん」、第22話「さいはての花ひらく」)にて松平武元役。
  • 清水次郎長 (1971年5月8日 - 1972年4月29日、フジテレビ) 森の石松役
  • あほんだれ一代 (1971年9月6日 - 24日、NHK総合・銀河ドラマ)
  • 天下御免 (1971年 - 1972年、NHK総合) 赤星十三役
  • わが恋の墓標 (1972年3月13日 - 4月3日、テレビ朝日・ポーラ名作劇場)
  • お祭り銀次捕物帳 (1972年5月6日 - 8月26日、フジテレビ) お祭り銀次役。 内田喜郎と共演。
  • 赤ひげ (1972年10月13日 - 1973年9月28日、NHK総合) 保本登役。 内田喜郎と共演。
      あおいが演じた役は当初、藤岡弘に予定されていたが、『仮面ライダー』の収録のために断念し、あおいに配役が回ってきた。
  • 肝っ玉捕物帖 (1973年9月8日 - 1974年3月2日、フジテレビ) 郷ひろみと共演
  • 水滸伝 (1973年10月2日 - 1974年3月26日、日本テレビ) 史進役
  • たんぽぽ (第一部) (1973年12月3日 - 1974年5月6日、日本テレビ、脚本:橋田壽賀子)
  • みちくさ (1974年4月3日 - 6月26日、フジテレビ) 宗助役
      当時ラジオ番組『あおい君と佐藤クン』を一緒にやっていた佐藤公彦が、風来坊役で最終回のワンシーンのみ友情出演。 ラストには佐藤の曲「みちくさ」が挿入歌として使用された。
  • いわぬが花 (1974年4月6日 - 6月29日、フジテレビ)
  • かあさんの明日 (1974年7月3日 - 9月25日、フジテレビ)
  • おんな浮世絵・紅之介参る! (1974年10月6日 - 1975年3月9日、日本テレビ) 花川戸の夜太郎役
  • 春ひらく (1974年12月4日 - 1975年4月30日、フジテレビ)
  • 亜紀子 (1975年4月3日 - 6月26日、日本テレビ)
  • 女の足音 (1976年4月7日 - 7月28日、フジテレビ) 明日香慎吾役
  • その人は今… (1976年10月11日 - 1977年3月28日、NHK総合)
  • 悪女について (1978年4月6日 - 9月28日、テレビ朝日) 鈴木義彦役
  • 夢のあとに (1978年4月21日 - 6月30日、TBS)
  • 犬笛・娘よ、生命の笛を吹け (1978年7月7日 - 8月25日、日本テレビ)
      造船技師・秋津四郎役。 内田喜郎と共演。
  • 高木彬光シリーズ 検事霧島三郎 (第一部) (1979年4月7日 - 5月19日、TBS)
  • 女の肖像 (1980年1月15日 - 4月1日、日本テレビ) 安見修役
      主題歌:あおい輝彦『再会』。
  • 雪姫隠密道中記 (1980年4月5日 - 9月27日、TBS) 葵新之介役
  • 『水戸黄門』シリーズ(TBS)
    • 第11部 - 出羽庄内藩士・浜中弥太郎役
      • 第1話 「密命おびた逃亡者・水戸」 (1980年8月18日)
      • 第6話 「奇才・化け物祭り対決・鶴岡」 (1980年9月22日)
    • 第18部 ~ 第28部 - “助さん”こと3代目佐々木助三郎役 (1988年 - 2000年)
      • 第20部・第3話 「情けが仇のとろろ汁・駿府」 (1990年) 但馬豊岡藩主・京極高永役との一人二役
      • 第20部・第12話 「悪を糺す阿波踊り・徳島」 (1991年) 新三役との一人二役
      • 第21部・第30話 「帰らぬ夫は凶状持ち・行田」 (1992年) 巳之助役との一人二役
      • 第23部・第13話 「姫様狙う悪の罠・福井」 (1994年) 稲葉源三郎役との一人二役
  • 平岩弓枝ドラマシリーズ 「あやの女」 (1980年11月5日 - 1981年3月25日、フジテレビ。原作・脚本:平岩弓枝)
  • 大江戸捜査網 第495話「闇を裂く十手」 (1981年5月30日、テレビ東京) 多田平八郎役
  • 花の影 (1982年4月14日 - 、フジテレビ)
  • 平岩弓枝ドラマシリーズ 「花の影」
      (1982年4月14日 - 6月2日、フジテレビ) 川﨑麻世と共演
  • おはよう24時間 (1982年6月3日 - 9月30日、TBS) 綾部公役。 宇治正高と共演。
  • 男はたいへん (1983年2月9日 - 3月2日、全4話、TBS)
  • 大奥 (1983年8月2日 - 10月11日、フジテレビ)
      第19、20、23、26、27、29話にて柳沢弥太郎 → 柳沢吉保役
  • ほとんど離婚 (1984年7月12日 - 8月9日、全5話、テレビ朝日・木曜9時の女 乱れる女シリーズ)
  • ばら色の人生 (1987年4月8日 - 7月8日、NHK総合)
  • 必殺剣劇人 (1987年8月7日 - 9月25日、テレビ朝日) すたすたの松坊主役
  • 子子家庭は危機一髪 (1993年7月19日 - 9月3日、TBS) 坂部辰弥役
  • はぐれ刑事純情派 第15シリーズ (2002年4月10日、テレビ朝日)
      第2話「身代金2000万円と父が消えた!?安浦刑事を馬鹿野郎と呼んだ女」にて田倉真治役
  • セガサミーシアター 逃亡者のがれもの おりん (2006年10月20日 - 2007年3月23日、テレビ東京) 大岡忠光役
  • アオイホノオ (2014年8月9日、テレビ東京) 第4話「いざ!東京出撃」にて矢吹丈役で声のみでの出演

単発ドラマ

  • へそまがりに突撃! (1965年7月3日、日本テレビ・日産スター劇場、原作:藤島泰輔) 順一役
  • おもろい男 (1966年5月21日、NHK総合)
  • なくてはならぬものがたり (1969年6月22日、TBS・東芝日曜劇場)
  • 24才 その10 六月の花嫁 (1970年6月14日、TBS・東芝日曜劇場)
  • 酒場の扉 (1970年8月2日、TBS・東芝日曜劇場)
  • 黄色いサンダル (1970年8月23日、TBS・東芝日曜劇場、脚本:山田太一 )
  • 祝辞 (1971年6月12日、NHK総合)
  • さらば夏の日 (1971年8月22日、TBS・東芝日曜劇場、脚本:橋田壽賀子)
  • 赤ちゃん差し上げます (1972年2月3日、日本テレビ)
  • 心 (1972年4月9日、TBS・東芝日曜劇場800回記念番組、脚本:橋田壽賀子) 森光子と共演
  • もしか或る日 (1972年9月10日、TBS・東芝日曜劇場) 岩井役
  • 縁談シリーズ 姉さんの秘密 (1972年9月16日、日本テレビ)
  • 大安吉日 (1972年10月12日、日本テレビ)
  • ぜんまい仕掛けの柱時計 (1972年11月4日、NHK総合)
  • たけくらべ (1973年7月15日、TBS・東芝日曜劇場)
  • 蝉しぐれ (1973年9月8日、日本テレビ)
  • 風は知っている (1974年9月22日、TBS・東芝日曜劇場)
  • スキーバスを追え!36人の乗客 (1980年2月9日、テレビ朝日)
  • ガン回廊のあした朝 ガンなんか負けてたまるか ~ 現代の戦場
      (1980年5月29日、日本テレビ)
      第12回 ギャラクシー賞、1983年度 芸術祭優秀賞、1980年 日本民間放送連盟賞優秀賞受賞作品。
  • 悪霊の住む家 危険な誘惑 (1980年6月7日、テレビ朝日)
  • わが首相のベッド ガン回廊の朝Ⅱ (1980年7月10日、日本テレビ)
  • 一本足の華燭 (1981年12月3日、日本テレビ)
  • 料理教室殺人事件 卵のトリック (1981年12月5日 - 、テレビ朝日)
  • 氷の女 ~ 私の姉を襲ったレイプ事件が平和な家庭を崩壊させた
      (1982年2月9日、日本テレビ)
  • 女医のめざめる時 ~ 医大不正入学殺人事件 (1982年4月1日、日本テレビ)
  • 危険な誘拐 貴女ならどうする!?(1982年5月22日、テレビ朝日)
  • ある青春の挽歌 (1982年9月21日、日本テレビ)
  • 月曜ドラマランド (フジテレビ)
    • 『長谷川町子の いじわる看護婦』シリーズ
        (第1作:1982年11月4日、第2作:1983年4月4日、第5作:1984年3月26日) 医者の若先生役
    • 『泉ピン子のがんばれ!ジャガーズ』 (1983年4月25日)
    • 『スケバン保母さん ツッパリ風雲録』 (1987年7月6日) 中村繁之と共演
  • ミステリー Wの悲劇 (1983年2月23日&3月2日、TBS) 中里右京 警部役
  • 白いかっぽう着の女 (1983年4月10日、TBS・東芝日曜劇場)
  • 女弁護士 朝吹里矢子 (7) モーテルの女が消えた! (1983年5月28日、テレビ朝日)
  • 悲しみの交通刑務所 死んでもあなたを許さない (1983年6月20日、テレビ朝日)
  • 嫁姑 女のいくさ (1984年1月9日 - 、テレビ朝日)
  • 幻想花 ~ 白い肌が男を狙う…OLの異常な体験 (1984年3月17日、テレビ朝日)
  • 電話魔 ~ どこまでも追いかけてくるあの声・ママが殺される!
      (1984年5月8日、日本テレビ) 北公次と共演
  • 溺れ蜜狂い蜜 (1984年6月16日、TBS)
  • 私の中の阿修羅! (1984年8月30日、日本テレビ)
  • 年末時代劇スペシャル (日本テレビ)
    • 『忠臣蔵』 (1985年12月30日&31日) 赤埴源蔵役
    • 『白虎隊』 (1986年12月30日&31日) 板垣退助役
    • 『田原坂』 (1987年12月30日&31日) 大山巌役
    • 『五稜郭』 (1988年12月30日&31日) 木戸孝允役
    • 『源義経』 (1991年12月31日) 平宗盛役
  • 佐渡が島殺人事件 殺しの現場を激写した女カメラマン (1986年5月17日、テレビ朝日)
  • 喪失 阿蘇天草殺人事件 (1986年6月13日、フジテレビ)
  • 隣人同志 (1986年9月11日、日本テレビ)
  • 弁護側の秘密 (1986年9月19日、フジテレビ) 水木邦夫役
  • 砂の殺意 過ちを許せなかった女たち (1987年5月25日、フジテレビ)
  • 一日未亡人 不信の夫婦にせまる殺人者の罠 (1987年11月13日、フジテレビ)
  • 謎のダイヤモンドを求めて 日本縦断!東京~金沢~尾道・黒幕の女は別れた女房
      (1989年2月11日、テレビ朝日)
  • 美空ひばり物語 (1989年12月30日、TBS) 長谷川一夫役。 青山孝布川敏和と共演。
  • 「柳生武芸帳」シリーズ (日本テレビ) 松平伊豆守役
    • 柳生武芸帳 (1) (1990年4月2日)
    • 柳生武芸帳 (2) ~ 柳生十兵衛五十人斬り (1990年10月1日)
    • 柳生武芸帳 (3) ~ 京に渦巻く大陰謀!十兵衛と謎の姫君 (1991年4月1日)
    • 柳生武芸帳 (4) ~ 十兵衛あばれ旅 (1991年10月1日)
    • 柳生武芸帳 (5) ~ 十兵衛あばれ旅 伊達六十二万石の陰謀 (1992年4月8日)
  • 管理職降格 (1990年6月7日、テレビ朝日)
  • 嫁の再婚 しあわせみつけた (1990年7月26日、日本テレビ)
  • 遊の人 天下の御意見番 大久保彦左衛門 (1991年1月2日、TBS)
  • 森繁久彌文化勲章受賞記念作品 おやじのヒゲ 11 (1991年11月4日、TBS)
  • 忠治旅日記 (1992年2月24日、TBS) 板割の浅太郎役
  • 片平なぎさサスペンス カードGメン・小早川茜4 ~ 調査員は二度だまされる
      (2002年3月4日、TBS) 前田馨役
  • はぐれ刑事純情派 新春スペシャル 東京~稚内~礼文島 北の最果て宗谷岬、それぞれの旅立ち さよなら、三波主任! (2003年1月1日、テレビ朝日) 大賀辰哉役
  • 万引きGメン・二階堂雪10 ねたみ (2003年5月26日、TBS) 野添役
  • 新春ワイド時代劇 「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」 (2007年1月2日、テレビ東京) 浅野長照役
  • 事件13 熟年離婚殺人 (2008年8月30日、テレビ朝日) 大槻和夫役
  • サミーシアター 逃亡者のがれもの おりんスペシャル
      (2008年9月19日・26日、テレビ東京) 大岡忠光役
  • 戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち
      (2011年1月2日、テレビ東京) 櫛橋伊定役
  • 水戸黄門 最終回スペシャル (2011年12月19日、TBS) 謎の侍役
  • 逃亡者のがれもの おりん最終章 (2012年1月12日、テレビ東京) 隠遁し茶人の“無明庵”こと大岡忠光役

映画

  • 下町の太陽 (1963年4月18日、松竹)
  • やぶにらみニッポン (1963年12月1日、東宝)
      “日本テレビ『味の素 ホイホイ・ミュージック・スクール』に出演する木の実ナナのバックダンサー役”としてエキストラ出演
  • あの雲に歌おう (1965年1月15日、東映) 春田役。 スリー・ファンキーズの長沢純と共演。
  • 青春大統領 (1966年4月27日、日活。主演:石原裕次郎。振付:山田卓)
  • クレージー黄金作戦 (1967年4月29日、東宝。振付:小井戸秀宅)
  • 君は恋人 (1967年11月3日、日活)
  • 続・人間革命 (1976年6月19日、東宝) 山本伸一こと池田大作役
  • 犬神家の一族 (1976年10月16日、角川春樹事務所)
      犬神佐清すけきよ、青沼静馬の2役
  • 江戸川乱歩の陰獣 (1977年6月18日、松竹) 寒川光一郎役
  • 雲霧仁左衛門 (1978年7月1日、松竹) 因果小僧六之助役
  • 病院坂の首縊りの家 (1979年5月26日、東宝) 山内敏男役
  • 真田幸村の謀略 (1979年9月1日、東映) 猿飛佐助役
  • きらめきの季節とき (1980年2月16日、松竹) 明和女子高校卓球部コーチ・峰岸竜哉役
  • 二百三高地 (1980年8月2日、東映) 青年将校・小賀武志役
  • 大日本帝国 (1982年8月7日、東映)
  • 嵐を呼ぶ男 (1983年8月4日、東宝) 音楽評論家・左京徹役
  • 海嶺 (1983年12月3日、松竹) 庄蔵役。 井上純一と共演。
  • 零戦燃ゆ (1984年8月11日、東宝) 小福田租こふくだ みつぎ役。 おりも政夫と共演。
  • 大奥十八景 (1986年6月14日、東映)
  • ふみ子の海 (2007年10月13日、パンドラ/シネマ・ディスト) 高野役・友情出演

舞台

  • 艶姿 水前寺清子 ~ 真実一路のマーチ (1971年9月18日 - 24日、日本劇場)
  • 冬の旅 (1975年12月4日 - 27日、日生劇場、脚本・演出:木下恵介) 宇野行助役
  • 東宝ミュージカル 「グリース」 (1977年11月3日 - 27日、日本劇場) ダニー役
      昭和52年度文化庁芸術祭参加作品。
  • 松竹現代劇 「三銃士」 (1978年12月4日 - 26日、日生劇場) ポルトス役
      1980年12月の「三銃士 2」(再演ではなく続編)では、ポルトス役をおりも政夫が演じた。
  • アニーよ銃をとれ (1980年10月2日 - 25日、新宿コマ劇場)
      「ワイルド・ウエスト・ショウ一座」の花形射手のフランク・バトラー役 (桜田淳子の相手役)。
       
  • 恐怖時代
      (1983年2月5日 - 28日、日生劇場、原作:谷崎潤一郎、演出:蜷川幸雄、衣装:辻村ジュサブロー) 春藤家の太守役
  • 美空ひばり特別公演 (1984年9月:梅田コマ劇場、11月1日 - 12月20日:新宿コマ劇場)
      「元禄おんな舞」 - 佐吉役
      「’84 歌声はひばりと共に」
      梅田コマ劇場公演分が後にビデオ化。
  • ミュージカル されど写楽
      (1985年6月6日 - 29日、博品館劇場、作:池田満寿夫、演出:藤田敏雄) 今野写楽役
  • 青年 (1986年) 伊藤博文の青年時代の伊藤俊輔役
  • 遥かなり山河 ~白虎隊異聞~ (1987年1月2日 - 2月27日:帝国劇場、5月:中日劇場) 神保修理役
  • 必殺シリーズ放映十五周年記念興行 納涼必殺まつり
      (1987年8月1日 - 25日、京都・南座) すたすたの松坊主役
      「新・必殺仕事人 ~ 地獄花」
      「ザ・必殺 オン・ステージ」
  • モボ・モガたちの夢と純情歌集 有頂天時代 ~ 銀座生れといたしましては
      (1988年1月4日 - 31日、銀座セゾン劇場) 新太役
  • 水戸黄門 (1988年、1989年、1993年、1995年、1996年、全国公演) 3代目佐々木助三郎役
  • あおい輝彦 芸能生活35周年記念公演 若様風来坊 (1998年6月 - 7月、全国公演)
  • 夢追い目明かし謎の千両箱 (1999年7月2日 - 26日、名鉄ホール)
  • イッツフォーリーズ公演 ミュージカル 「MIRACLE」
      (2001年、2003年、2005年、全国公演、原作:辻仁成) シド役
  • 大江戸人情噺 奴と若様 (2004年1月2日 - 27日、名鉄ホール) 内藤孝之進役
  • 松井誠 正月特別公演 「ジパング Jipang
      (2005年1月2日 - 26日、名古屋・御園座) 川﨑麻世、浜田光夫と共演
  • ABC座 2013 ジャニーズ伝説 (2013年10月6日 - 28日、日生劇場) プロローグ・ナレーションでの出演
  • ABC座 2014 ジャニーズ伝説 (2014年5月9日 - 30日、日生劇場) プロローグ・ナレーションでの出演
  • 笑う門には福来たる ~女興行師 吉本せい~ (2014年12月3日 - 25日、新橋演舞場) 川﨑麻世と共演
  • 少年たち 危機一髪! (2016年9月4日 - 28日、日生劇場) 看守役でナレーション出演
  • 少年たち ~Born Tomorrow~
      (2017年9月7日 - 28日:日生劇場、10月27日 - 11月12日:大阪・松竹座) 看守役でナレーション出演
  • 少年たち LIVE
      (2017年10月7日 - 9日:愛知・穂の国とよはし芸術劇場 主ホール、11日:兵庫・姫路市文化センター 大ホール、13日:和歌山県民文化会館 大ホール、17日:広島文化学園HBGホール) 看守役でナレーション出演
  • ABC座 ジャニーズ伝説 2017 (2017年10月7日 - 28日、日生劇場)
      プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。
  • 少年たち そして、それから・・・ (2018年9月7日 - 28日、日生劇場) 看守役でナレーション出演
  • ABC座 2018 ジャニーズ伝説 (2018年10月7日 - 29日、日生劇場)
      プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。
  • ABC座 ジャニーズ伝説 2019 (2019年10月7日 - 29日、日生劇場)
      プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。
  • ABC座 ジャニーズ伝説 2021 at Imperial Theatre (2021年12月7日 - 21日、帝国劇場)
      プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。
  • ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説 2022 at Imperial Theatre (2022年12月5日 - 22日、帝国劇場)
      プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。

ラジオ

  • あおい君と佐藤クン
      (1972年4月3日 - 1980年12月30日、ニッポン放送、月曜~金曜の各10分番組)
      シンガーソングライターの佐藤公彦(愛称:ケメ)との共演番組。
      ラジオの内容は書籍化もされた他、1977年9月20日には番組開始5周年を祝い、約2千人のリスナーを招待した公開録音イベントも開催された。
  • あおい輝彦のザ・スーパーミュージック (制作:綜合放送)

コンサート

  • あおい輝彦 ラブリー・コンサート (1976年10月4日、中野サンプラザホール)
      飯野おさみ、中谷良、北公次、JJSがゲスト出演。
  • あおい輝彦オンステージ ぼくたちの流行歌はやりうた (2009年3月27日 - 12月16日、全国公演)
  • 芸能生活50周年記念コンサート あおい輝彦スペシャル・オンステージ ぼくたちの流行歌はやりうた (2013年4月17日、中野サンプラザホール)
      江木俊夫、おりも政夫、高橋元太郎、伊吹吾郎もゲスト出演。
  • 他多数

CM

  • UCC上島珈琲 「UCCアイスコーヒー/UCCアメリカンコーヒー」 (スチル広告のみ)
  • National (松下電器産業。後のPanasonic) 「沸騰浄水ジャーポット」
      (1992年。西村晃、伊吹吾郎、高橋元太郎、由美かおる、中谷一郎と共演)
  • サントリー
    • 「白角」 (佐々木助三郎役。佐野浅夫、伊吹吾郎、鹿賀丈史と共演)
    • 「BOSS」 (細川俊之、津田寛治と共演)
  • 日清 「スパ王」
  • アリコジャパン (後のメットライフ生命保険) 「はいれます終身保険」 (2003年。里見浩太郎、高橋元太郎と共演)
  • 中京医薬品 (江口さゆりと共演)

アニメ声優

テレビ
  • あしたのジョー (フジテレビ、1970年4月1日 - 1971年9月29日) 矢吹丈役
  • あしたのジョー 2 (日本テレビ、1980年10月13日 - 1981年8月31日) 矢吹丈役
  • 走れメロス (フジテレビ、1981年2月7日) メロス役
映画
  • あしたのジョー (1980年3月、三協映画、富士映画、ヘラルドエンタープライズ) 矢吹丈役
  • あしたのジョー 2 (1981年7月、三協映画、富士映画、ヘラルドエンタープライズ) 矢吹丈役
  • 三国志 第一部 英雄たちの夜明け (1992年1月、シナノ企画) 劉備玄徳役
  • 三国志 長江燃ゆ! (1993年3月、シナノ企画) 劉備玄徳役
  • 三国志 遙かなる大地 完結篇 (1994年4月、シナノ企画) 劉備玄徳役
  • 風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind
      (2000年7月22日、ブエナ・ビスタ・インターナショナル) フリッツ博士役

テレビナレーション

  • トリビアの泉 (2006年9月27日、フジテレビ) 「影のナレーター」として矢吹丈役で副音声に出演
  • テレメンタリー2017 「反戦の紫電改 ~ちばてつや 平和の願い~」
      (2017年12月10日、テレビ朝日) ナレーション

吹き替え

テレビドラマ
  • FBI失踪者を追え! (2005年3月30日 - 、NHK-BS2)
      海外刑事ドラマ。 PART1~7にてアンソニー・ラパーリアが演じる主任のジャック・マローン役
映画
  • スケアクロウ (テレビ朝日・日曜洋画劇場) アル・パチーノが演じるライオン役
  • プリティ・ウーマン (フジテレビ、日本テレビ) リチャード・ギアが演じるエドワード・ルイス役

ゲーム

  • ガールズRPG シンデレライフ (ニンテンドー3DS専用ソフト、2012年3月8日発売、レベルファイブ) 矢吹丈役で声優出演

イベント

  • 広島県の呉市制100周年記念オープニングイベント 「瀬戸内歴史絵巻」 (2002年4月28日)
      伊吹吾郎と共に陸上パレードの特別ゲストとして招かれ、あおいは東郷平八郎役、伊吹は平清盛役にそれぞれ紛争し、呉市内をパレードした。
  • 第91回 北向山節分追難式
      (2005年2月3日、長野県上田市・別所温泉の北向観音堂境内) 複数の芸能人と共に豆まきに参加

WEB

  • あおい輝彦、ジャニー喜多川さんとの運命の出会いは米軍施設の金網ごし・・・「野球やりたいの?」 (2020年4月21日、テレ朝POST)
  • あおい輝彦、矢吹丈役を「最初は断った」伝説アニメ『あしたのジョー』秘話 (2020年4月24日、テレ朝POST)
  • あおい輝彦「画期的だった」芸名を決めてくれたジャニーさんの“あるアイデア” (2020年4月28日、テレ朝POST)


ディスコグラフィ

シングル

  1. 時計をとめて c/w 淋しさはどこから (1966年10月、ビクター)
      「ジャニーズ」時代のシングルだが、A面曲が「青井輝彦」名義での純粋なソロ作品。 なお、これよりも先に発売されたシングル『霧の夜の哀愁』も青井輝彦名義でのソロ作だと思われがちだが、あくまでリードボーカルに過ぎず、他のジャニーズのメンバーもコーラスで参加しているため、ソロ作品には数えず。
  2. 僕の秘密 c/w あの娘はマーメイド (1968年8月5日、ビクター)
      A面曲はテレビドラマ『おやじ太鼓』の挿入歌。
  3. 二人の世界 c/w あかりを消して (1971年2月5日、RCA)
      A面曲はTBSドラマ『二人の世界』の主題歌で、永田英二や石原裕次郎も同名曲をリリースしているが、それぞれ全く別の楽曲。
  4. 三人家族 c/w 苦しき夢 (1971年5月5日、RCA)
      A面曲はTBSドラマ『3人家族』の主題歌。 B面曲(TBSドラマ『冬の雲』テーマ曲。ドイツ民謡のカバー)は、あおいが唄っているのではなく、どこかの男女混合合唱団によるもの。
  5. ひとりの旅 c/w 平和の握手 (ケ・サラ) (1971年7月5日、RCA)
      B面曲の原曲:ホセ・フェリシアーノ、リッキ・エ・ポーヴェリ。
  6. 夜霧のかなたへ c/w 愛の未完成 (1972年2月、RCA)
  7. おいたち c/w 泪の河 (1972年7月、RCA)
  8. 恋人たちの海 c/w 愛を求めて (1972年9月、RCA)
  9. リボンフラワー c/w ガラスの恋 (1973年9月25日、エレック)
      参加ギタリストはChar (竹中尚人ひさと)。
  10. 君がいても c/w 薔薇の殺意 (1974年5月10日、エレック)
      参加ギタリストはChar (竹中尚人ひさと)。
  11. 旅の終り c/w 君がいなくちゃ (1974年11月10日、エレック)
      参加ギタリストはChar (竹中尚人ひさと)。 また、歌詞カードでは編曲者の1人、佐藤準が「佐藤順」と誤植されている。
  12. あなただけを c/w 水鳥たちの季節 (1976年6月25日、テイチク)
      通常販売盤のジャケット写真は、サングラスをかけているあおいの姿だが、サンプル盤(見本盤)のジャケットは、サングラスをかけていない写真が使用されている。
      間寛平と葉月コーラによるユニット「かんコーラ」が、1991年6月21日リリースのシングルでカバー。 更に作詞者の大野真澄が、2009年10月28日リリースの自身のミニアルバム『ワンパイントのラム酒に乾杯』にてセルフカバーしている。
      なお、サザンオールスターズのシングル『あなただけを ~Summer Heartbreak~』は同名異曲。
  13. 君が優しすぎるから c/w 夜明けのプレリュード (1976年10月25日、テイチク)
  14. Hi - Hi - Hi c/w 君、ただ一人 (1977年3月5日、テイチク)
  15. センチメンタル・カーニバル c/w 湘南ビーチガール (1977年6月25日、テイチク)
      A面曲は、1988年6月15日にテイチク所属の芳本美代子がシングルでカバーした。
  16. ジャニスを聴きながら c/w 一人きり、帰り道 (1977年10月5日、テイチク)
  17. バラの渚 c/w 海岸道路シーサイド・ウェイ (1978年2月5日、テイチク)
       両曲とも作曲:長戸大幸。
  18. 小麦色のビーナス c/w ルート17 (1978年6月25日、テイチク)
  19. 北アルプス c/w ブルースノー (1979年1月25日、テイチク)
  20. サマー・エンジェル c/w ミッドナイト・ブルー (1979年4月25日、テイチク)
  21. 再会 c/w しゃれた沈黙 (1980年1月25日、テイチク)
      A面曲は日本テレビのドラマ『女の肖像』の主題歌。
  22. いつも君のそばに c/w 遠い旅路 (1980年5月25日、テイチク)
      A面曲はTBSドラマ『雪姫隠密道中記』の主題歌、B面は挿入歌。
  23. 哀しみのレッドローズ c/w Baby don't you cry (1981年6月、キャニオン)
  24. 再会物語 c/w 蜜月 (1982年、キャニオン)
  25. 思い出のRain c/w 背中合わせのMornin (1983年11月、キャニオン)
  26. 青い星から c/w 金色のVictory (1984年6月、キャニオン)
      2曲とも日本バレーボール協会公認ソング。
  27. 愛の歴史 c/w ターミナル (1987年10月21日、キャニオン)
      A面曲は三井ホームのCMソング。
  28. あゝ人生に涙あり c/w ふるえて眠れ
      録音年:1988年。発売日:1995年2月22日。テイチク。
      伊吹吾朗とのデュエット作。 TBSテレビ系ドラマ『水戸黄門』主題歌。 同曲を歌ってきた歴代アーティストの中では、あおい & 伊吹コンビのバージョンが最もキーが高い。 なお、B面曲は高橋元太郎と由美かおるによるデュエット曲。
  29. 倖せ来るり c/w 恋ふらり c/w 二人の世界 (2004年6月23日、ガウスエンタテインメント)

   シングル売上推移 (オリコンチャートイン分)

   


再発売EP

  1. 二人の世界 c/w 三人家族 (ビッグ・スター・ゴールデン・カップリング・シリーズ、1976年、RCA)
  2. あなただけを c/w 二人の世界 (BEST COUPLING SERIES、1985年3月21日、テイチク、RE-3030)

オリジナルアルバム

  1. 二人の世界 / あおい輝彦の青春 (1971年、RCA)

       

  2. 恋人たちの海 (1972年、RCA)

       

  3. 免許証 (1973年11月10日、エレック・愛。 2007年3月21日にバップよりCD化)
      参加ギタリストはChar (竹中尚人ひさと)。 Charは当時18歳の高校3年生だったが、ミュージシャン活動では年齢を2歳若く詐称しており、アルバムの内ジャケットのスタッフクレジットでは、「ギター チャー君 *16才の天才ギタリストといわれるが所詮エレキバカ!」と記載されている。

       

  4. ニコラシカ (1974年12月10日、エレック・愛。 2007年3月21日にバップよりCD化)
      参加ギタリストはChar (竹中尚人ひさと)。

       

  5. スタートへの出発 (1976年10月5日、テイチク) 横長ポスター付
      参加ギタリストはChar (竹中尚人ひさと)。

       

  6. ラブ・ユー・アゲイン (1981年7月、キャニオン)
      井上大輔と後藤次利プロデュースのサマーポップアルバム。

       

ライブアルバム

  • オンステージ (1977年1月25日、テイチク)
      1976年10月4日の中野サンプラザホールでのコンサートを収録。 大型ポスターとライブ写真集付き。

       

ベストアルバム

  1. Hi - Hi - Hi (1977年5月1日、テイチク)

       

  2. センチメンタル・カーニバル (1977年7月25日、テイチク。 1994年10月21日にCD化)

       

  3. BEST HIT SERIES あなただけを ~ ジャニスを聴きながら (2枚組LP、1977年10月25日、テイチク

       

  4. あおい輝彦 オリジナルベスト (CD、1985年7月21日、テイチク)

       

  5. あおい輝彦 定番ベスト (2004年9月1日)

       

  6. あおい輝彦 アンソロジー 1966 - 1980 (2006年1月25日)

       

  7. あおい輝彦 スーパー・セレクション (2008年3月10日)

       

  8. テイチクミリオンシリーズ あおい輝彦 (2009年9月23日)
      内容は2004年9月1日発売の『あおい輝彦 定番ベスト』と全く同じ。
  9. あおい輝彦 ゴールデン☆ベスト (2011年4月6日)
      内容は2004年9月1日発売の『あおい輝彦 定番ベスト』と全く同じ。
  10. GOLDEN☆BEST あおい輝彦 RCAイヤーズ (2016年3月30日、ソニー・ミュージックダイレクト。Blu-spec CD2仕様)
      RCAより発売されたアルバム『二人の世界』、『恋人たちの海』の全収録曲を収めたもの。

オムニバスアルバム

  1. 青春のプロムナード (1976年2月25日、エレック・愛)
      フォークソングのオムニバスLP。全12曲。 あおいの曲は『君がいても』、『リボンフラワー』、『おはよう』の3曲を収録。
  2. 実況録音盤 「ロス・アンゼルスオリンピックへの道のり」 (1984年5月、キャニオン、C23A-0330)
      あおいの曲『青い星から』、『金色のVictory』の2曲を収録。
  3. 水戸黄門、愛を唄う (1995年2月22日)
      あおいは当アルバムの中で、『あゝ人生に涙あり』、『渚でひとり』を歌唱。
  4. 続・青春歌年鑑 ’76 PLUS (2002年11月27日) 『あなただけを』を収録
  5. 続・青春歌年鑑 ’77 PLUS (2002年11月27日) 『Hi - Hi - Hi』を収録
  6. 歌宴うたげ 歌謡名曲120 (2004年、BOX仕様のCD6枚組、通販限定盤) 『あなただけを』を収録
  7. 青春歌年鑑 70年代総集編 (2004年11月3日、CD2枚組) 『あなただけを』を収録
  8. 歌ものがたり ~時代の歌謡曲~ (2007年1月10日、BOX仕様のCD5枚組、通販限定盤) 『あなただけを』を収録
  9. CLIMAX BEST歌謡曲 (2014年12月24日。CD2枚組) 『あなただけを』を収録

ソノシート

  1. 白い盃
      (高知県 「司牡丹酒造」 のご当地CMソングのノベルティー・ソノシート。作詞・作曲:あおい輝彦)
       
  2. 熱い心を解き放せ c/w 白い盃
      (高知県 「司牡丹酒造」 のご当地CMソングのノベルティー・ソノシート。作詞・作曲:あおい輝彦)
       
  3. マルマンファンシーラブシート 「風の中のふたり」 (1970年代、朗読作品)
      マルマンが販売していた「ハーレー」というライター(着火道具)のノベルティソノシート。
       

レコード化されていない楽曲

  • おやじ太鼓
      作詞・作曲:木下忠司ちゅうじ (木下惠介の弟)。
      あおいもレギュラー出演していたテレビドラマ『木下恵介アワー おやじ太鼓』(第一部:1968年1月16日 - 10月8日、第二部:1969年4月22日 - 10月14日、TBS・日産火曜劇場)の主題歌。 元々は1949年12月1日公開の日本映画『破れ太鼓』(監督:木下惠介)の主題歌だった曲。


書籍

  • あおい君と佐藤クン (ニッポン放送 編、1976年3月、ペップ出版)
      シンガーソングライターの佐藤公彦(愛称:ケメ)と共演したラジオ番組『あおい君と佐藤クン』の模様を文章に起こしたもの。

雑誌

  • ヤングレディ (1976年10月12日号、講談社)
      「栄光のあおい輝彦、転落の中谷良 スター歌手10年の青春の軌跡! 残酷な十年という時の仕打ち!」
  • BRUTUS (1992年6月1日号、マガジンハウス) 高橋克彦との対談を掲載
  • DVDコレクション 石原裕次郎シアター 50号 『青春大統領』
      (2019年5月30日、朝日新聞出版、映画DVD付) あおいのインタビュー「裕次郎とわたし」を掲載
  • 女性自身 (2019年10月29日号、光文社) A.B.C-Zとの対談

新聞

  • スポーツ報知 (2018年10月6日付、報知新聞社) 「サタデープラス」


外部リンク


  






出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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