Archive of STARTO





STARTO/旧ジャニーズ
各ファミリー、総称、構想、俗称ユニット

当項目では、旧ジャニーズ事務所、もしくはSTARTO ENTERTAINMENT関連の各ファミリー、総称、構想ユニット、俗称ユニットを取り上げる。
なお、単に名前の一部を繋げただけの俗称は、組み合わせが無限に存在してきりがないため、特に多発し始めた2010年以降のものは除外する。 (一例:しげしげ(城島茂、加藤シゲアキ)、ヨコヒナ(横山裕、村上信五)、松松(松倉海斗、松田元太)、るたこじ(室龍太、向井康二)、丈橋(藤原丈一郎、大橋和也)など)


※ 目次はカテゴリー分けをした上で各年代順。
  本文は全てを一つにまとめた上で年代順。
  目次の印は、関西ジュニアのメンバー“のみ”で構成されたユニット。


 
目次
総称
たのきんトリオ
少年隊ジュニア
少年御三家
Jr.BOYS
嵐組

俗称 (ファミリー、総称)
二代目 御三家
橋田ファミリー
新御三家
新新御三家
蜷川ファミリー
金田一ファミリー
欽ちゃんファミリー (旧名:欽ちゃん一座)
必殺ファミリー
金八ファミリー
つかファミリー
とんねるずファミリー
いいともファミリー (タモリファミリー)
ウンナンファミリー
    ウンナンファミリー
    イッテQファミリー
    ヒルナンデスファミリー
スポマン/SASUKEファミリー
DASHファミリー
志村ファミリー
ジブリファミリー
ZIP!ファミリー
STVK
めざましファミリー
ラヴィット!ファミリー

俗称 (非公式ユニット)
※ SUPER EIGHTにも俗称での内部ユニットが存在するが、あまりにも膨大なのでここでは省き、
“公式なユニット”として発表されているもののみ 「SUPER EIGHTの公式内部ユニット」 に記載。
また、当初は俗称ユニットだったが、その後 “同じ読み方の名前” のままで、正式なユニットに昇格したものも省く。
金八トリオタッキー&翼バカレア組ケンタッキー → KEN☆Tackey


9人ジュニア
エンゼルトリオ
ロッカッキーズ
川崎チーム
スキッパーズ
仙八悪ガキ4人組 → 仙八トリオ
青空チーム (別名:一平チーム)
鈴木チーム
石川三兄弟
江端兄弟
乙女チーム
噂の打ち切りボーイ (別名:番組打ち切り隊)
キャッツ
年ごろ三兄弟 (別名:年ごろブラザーズ)
ヨンデーズ
シゲダン
トリプル正人
藤沢組
アイワントリオ
アイ共Jr.
ジャニーズ関西組、堂本ブラザーズ、W堂本、堂本コンビ
AAコンビ
元気Jr.
剛健コンビ
ハラハラコンビ
アダルトチーム / ヤングチーム
大町コンビ
ジミーズJr.、にのあい、総武線コンビ、ピノコンビ、ブギダン
文具券
ローラー隊
チーム真夜中
松亀コンビ
上田組
地味FIE
裸5
櫻葉コンビ
モデルズ
マステゴ
つとぷ
赤西軍団
矢口会
パリピア、つよしんごろう
天野組
ミマキックス
コヤシゲ
京本ライン
ゆうちゃんず
B.H.V.
安井ライン
小山グループ
シースリー
神7
なにきん
副社長ズ
Funky8
三文字カルテット
信号ブラザーズ
ちび5
ゆり組
岩本兄弟
少年忍者」内俗称ユニット
  1 3150組
  2 NHK
  3 5忍者 (俗称版。 別称:5忍、クリエF)
  4 8忍者 (別称:8忍、クリエG)
  5 9忍者 (別称:9忍、弟組、年下組)
  6 忍者バンド
  7 おもち兄弟
  8 ぴかぴかコンビ
  9 にぼし
  10 チーム青
  11 チーム青田
  12 ピンキーズ
  13 イエローボーイズ
  14 どーもどーも
マッタン冷え性
クリエC
KS
個性爆発アトミックボーイズ
King Kids

構想ユニット
ファイブ・リーブス
(1975年の『月刊平凡』幻グループ)
たのしいトリオ
(1981年の幻デュオ)
平家蛍
ZIPANG
Jr.Boya
FIE

中国ジャニーズ
仁聖 ~JINSEI~
NIKK / シン・スマップ
令和イレブン
MUKKKN ほか
三宅坂48




二代目 御三家

初代ジャニーズのメンバーだった安達明が参加。 但し当時の青春歌謡歌手に対して総称として呼ばれていただけであり、正式なユニットではない。 また、そのメンバー構成には2つのパターンが存在した。 括弧内は当時の所属レコード会社。

メンバー

  • パターンA - 安達明 (日本コロムビア)、梶光夫 (日本コロムビア)、久保浩 (ビクター)
  • パターンB - 叶修二 (日本グラモフォン〔ポリドール〕)、望月浩 (東芝レコード)、川路英夫 (ビクター)


橋田ファミリー

橋田壽賀子脚本のテレビドラマや舞台に関わった者や、橋田賞受賞者、および橋田の追悼ドラマ出演者に対する総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。

メンバー

※ 参加順
  • 森光子
      1965年7月4日のTBS単発『時間ですよ』、 1970年のTBS『時間ですよ』(1~3話)、 1979年12月9日のTBS単発『女たちの忠臣蔵 ~いのち燃ゆる時~』、 1980年~2006年の舞台『女たちの忠臣蔵』、 1988年10月12日&19日の日本テレビ単発『女たちの百万石』、 1990年~2008年のTBS『渡る世間は鬼ばかり』、 1991年12月と1992年1月のTBS単発『橋田壽賀子スペシャル 源氏物語 上の巻・下の巻』、 2009年1月2日のテレビ東京単発『寧々 ~ おんな太閤記』、 他多数 [1]。 更に1998年の「第6回 橋田賞」にて特別賞受賞。
  • あおい輝彦
      1971年8月22日のTBS単発『さらば夏の日』、 1972年4月9日のTBS単発『心』、 1973年~1974年の日本テレビ『たんぽぽ』に出演。 いずれもジャニーズ退所後の参加。
  • おりも政夫
      1977年の日本テレビ『たんぽぽ (4)』にて主題歌「めぐりあう時に」を担当。 更に1980年~1981年のTBS『心』に出演。
      1979年12月9日のTBS単発『女たちの忠臣蔵 ~いのち燃ゆる時~』、 1996年5月~6月の舞台『おんなの家』に出演。
  • 田原俊彦 (1980年~1981年のTBS『心』、1981年4月12日のTBS単発『おんなの家 (11)』に出演)
  • 井上純一 (1981年のNHK大河ドラマ『おんな太閤記』に出演)
  • 藤島ジュリー景子 (1981年7月30日の日本テレビ単発『名犬ゴローの愛』に出演)
  • 川﨑麻世
      1983年10月30日のTBS単発『おんなの家 (13)』、1991年と1993年の舞台『初蕾』、2007年7月の舞台『おんなの家』に出演。
  • 高橋利安 (1989年2月26日のNHK大河ドラマ『春日局』 第8話に出演)
  • 東山紀之
      1991年12月と1992年1月のTBS単発『橋田壽賀子スペシャル 源氏物語 上の巻・下の巻』、 1993年3月28日のTBS単発『橋田壽賀子のおんなの家』、 同年10月7日のTBS単発『渡る世間は鬼ばかりスペシャル』に出演。 更に2022年の「第30回 橋田賞」にて橋田賞受賞。
  • 岡本健一 (1993年3月28日のTBS単発『橋田壽賀子のおんなの家』に出演)
  • 植草克秀
      1993年のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第2シリーズ以降、スペシャル版も含めて全ての同ドラマにレギュラー出演。 更に舞台『かたき同志』(1995年5月)、舞台版の『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ(1999年~)、舞台『女たちの忠臣蔵』(2006年9月・11月)にも出演。
  • 中村繁之 (1993年5月~6月の舞台『男が家を出るとき』に出演)
  • 城島茂 (1993年9月9日のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第2シリーズ・第22話にゲスト出演)
  • 山口達也
      1993年9月9日のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第2シリーズ・第22話へのゲスト出演を経て、1997年~1998年のTBS『番茶も出花』にレギュラー出演。
  • 国分太一
      1993年9月9日のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第2シリーズ・第22話へのゲスト出演を経て、1995年のNHK朝ドラ『春よ、来い』にレギュラー出演。
  • 内海光司
      1994年のTBS『女の言い分』、1995年3月の舞台版『女の言い分』、1995年のTBS『魔の季節』、更に舞台版『渡る世間は鬼ばかり』(1999年5月)に出演。
  • 長野博 (1995年3月の舞台版『女の言い分』に出演)
  • 正木慎也
      1995年のTBS『魔の季節』と、1996年~1997年のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第3シリーズ、 更に舞台『女たちの忠臣蔵』(1994年12月&1996年12月)、 舞台『おしん《青春編》』(1995年2月&1998年5月)、 舞台『かたき同志』(1995年6月&1996年11月)、 舞台『秋のかげろう』(1995年10月)、 舞台『おんなの家』(1997年10月)に出演。
  • 中居正広 (1996年の「第4回 橋田賞」にて新人賞受賞)
  • 国分博
      (1996年9月19日&10月3日のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第3シリーズ・第25&27話にゲスト出演)
  • 三浦勉
      (1996年9月19日&10月3日のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第3シリーズ・第25&27話にゲスト出演)
  • 香取慎吾 (2000年7月8日のフジ単発『父さん』に出演。 2001年の「第9回 橋田賞」にて新人賞受賞)
  • 櫻井翔 (2000年7月8日のフジ単発『父さん』に出演。 当時は「桜井翔」名義)
  • 中丸雄一 (2000年7月8日のフジ単発『父さん』に出演)
  • 森雄介 (2000年7月8日のフジ単発『父さん』に出演)
  • 島田直樹 (2000年7月8日のフジ単発『父さん』に出演)
  • 佐藤崇 (2000年7月8日のフジ単発『父さん』に出演)
  • 長谷川純
      2000年8月23日&9月13日のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第5シリーズ・第45話&48話へのゲスト出演を経て、2002年の第6シリーズ以降、スペシャル版も含めて全ての同ドラマにレギュラー出演。 森山壮太役。
  • 錦織一清 (2004年~2007年のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第7、8シリーズ、2017年10月の舞台『おんなの家』に出演)
  • 東新良和
      2004年~2009年のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第7、8、9シリーズ、2006年9月・11月の舞台『女たちの忠臣蔵』に出演。
  • 草彅剛
      2005年の「第13回 橋田賞」にて橋田賞受賞。
      2010年11月3日~7日のTBS開局60周年 5夜連続特別企画『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』に出演。
  • 今井翼 (2005年10月2日~6日のNHK総合『ハルとナツ 届かなかった手紙』に出演)
  • 滝沢秀明
      NHK・大河ドラマ『義経』での主演を評価され、2006年の「第14回 橋田賞」にて橋田賞受賞。
  • 二宮和也 (2007年の「第15回 橋田賞」にて橋田賞受賞)
  • 大川慶吾 (2008年~2009年のTBS『渡る世間は鬼ばかり』第9シリーズに出演)
  • 菊池風磨
      TBS『渡る世間は鬼ばかり』最終シリーズ・第22話より、乃木 智(のぎ とも)役でゲスト出演。 2011年3月24日、4月7日、8月4日、8月11日、9月8日の計5回。
  • 安田章大 (2013年と2014年のTBS『なるようになるさ。』に出演)
  • 稲垣吾郎 (2013年10月12日公開の映画『おしん』に出演)
  • 伊野尾慧 (2014年のTBS『なるようになるさ。』に出演)
  • 岡田准一
      2020年の「第28回 橋田賞」にて橋田賞受賞。
  • 相葉雅紀
      2023年4月9日、TBSの橋田の追悼ドラマ『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』にて上戸彩と共にW主演。
  • 川﨑皇輝 (2023年4月9日、TBSの橋田の追悼ドラマ『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』に出演)
  • 深田竜生 (2023年4月9日、TBSの橋田の追悼ドラマ『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』に出演)
  • 目黒蓮
      2023年の「第31回 橋田賞」にて新人賞受賞。


ファイブ・リーブス

1967年夏をもってフォーリーブスを脱退した永田栄二(後の永田英二)が芸能活動を再開する際に、フォーリーブスに再び戻って5人組になる可能性があるとして、雑誌『ティーンルック』(1968年7月30日号、主婦と生活社)にて報じられた新グループ構想。 結果的に永田はフォーリーブスには戻らず、1968年9月から「ハイ・ソサエティー」に加入。 そして翌1969年8月10日にソロでレコードデビューした。



新御三家


郷ひろみが参加。 あくまで総称として呼ばれていただけであり、正式なユニットではない。 「BIG3スリー」などと表現される場合もあった。
その他のメンバーは西城秀樹、野口五郎。

初期の1972年春の時点では、雑誌『月刊平凡』(1972年6月号)にて、「若さでジャンプ ! ! 16歳トリオ」として、郷、野口、伊丹幸雄の3名で取り上げられている。 その一方で伊丹は、1972年5月の「第47回 日劇ウエスタン・カーニバル」で競演した西城秀樹、田頭信幸と共に「新人三羽烏」とも呼ばれていた。 そして同年後半になると、郷、西城、伊丹の3名で「ヤング3スリー」と呼ばれることが多かった。 また、郷、西城、野口、伊丹の4名で「四天王」と呼ばれたこともあった。
なお、郷、西城、野口の3名は同学年だが、郷は後に、長男が野口、次男が西城、末っ子が郷という立ち位置だったと述べている。



9人ジュニア

詳細は、「ジャニーズ・ジュニア (第一期生)」を参照。



新新御三家

豊川誕井上純一が参加。 雑誌『月刊明星』や『月刊平凡』にて、あくまで総称として呼ばれていただけであり、正式なユニットではない。
この「新新御三家」のメンバーの定義にはネット上で諸説有り、豊川、井上以外には、城みちる、あいざき進也、荒川務、山本明、草川祐馬、加納竜、白鳥哲と、7名もの人物が混在し、果てには「新新新御三家」なる定義まで持ち出されて語られているが、実際は以下の通り。

メンバー推移

  • 豊川誕、草川祐馬、白鳥哲 - 「ヤング・フレッシュ3」 (『Jotomo』1975年7月号)
          ↓
  • 豊川誕、草川祐馬、山本明 - 「新・ヤング3
          ↓
  • 草川祐馬、山本明、加納竜 - 「ヤングアイドル3」 (『スターランド』1975年10月号)
          ↓
  • 豊川誕、草川祐馬、山本明、加納竜 - 「ヤング4」、「ニューアイドル4
          ↓
  • 豊川誕、草川祐馬、加納竜、あいざき進也 - 「ビッグ4
          ↓
  • 豊川誕、草川祐馬、あいざき進也 - 「ヤングスター
          ↓
  • 井上純一、草川祐馬、あいざき進也 - 「ヤング・アイドル3


(1975年の『月刊平凡』幻グループ)

1975年の春、『月刊平凡』(1975年7月号)にて、Jr.の新グループの結成が告知され、4名のJr.を紹介。更に新メンバーを足して7名くらいのグループにするということで、誌面にて一般からの新メンバーとグループ名を募った。 同年6月中にオーディションを行い、同誌の9月号でお披露目される予定だったが、9月号では「応募者が多く審査が難航中」とだけ報告され、その後はもう当グループに関する続報も無く、うやむやとなってしまった。
なお、小野寺伸定は翌1976年6月1日にホリプロからバンド「ドルフィン」のギタリストとしてレコードデビュー。 また、この『月刊平凡』での募集で合格したメンバーは「ジャニーズ・ジュニア 第4期生」と呼ばれ、その中から更に選ばれた3名によるバンドグループ「白虎隊」が翌1976年に登場した。

結成予定メンバー



蜷川ファミリー

演出家・蜷川幸雄の舞台や映画に出演し、蜷川本人からの演出指導を受けたことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。

メンバー

  • 浅田敏行池田洋岩崎富美雄、大野祥孝、曽我泰久、高木洋一、中川昌哉西谷耕二、長谷部徹、原川吉臣、広瀬理、古川清隆、松原秀樹、森谷泰章、以上14名
    • 『オイディプス王』 (1976年5月4日 - 28日、日生劇場)
  • 事務所退所後のあおい輝彦
    • 『恐怖時代』 (原作:谷崎潤一郎)
  • 事務所退所後の畠山久
    • 『テンペスト (嵐)』、 『NINAGAWA・マクベス』、 『ハムレット 1988』
  • 岡本健一
    • 『唐版 滝の白糸』 (作:唐十郎)、 『ペール・ギュント』、 『タイタス・アンドロニカス』、 『海辺のカフカ』 (蜷川が2012年に舞台化した作品だが、岡本が参加した公演は蜷川の死後の2019年なので、稽古は井上尊晶が“演出補”として進めた)
  • 木村拓哉
    • 『盲導犬』 (作:唐十郎)
  • 高橋一也
    • 『ペール・ギュント』、 『1992・待つ』、 『血の婚礼』
  • 少年隊
    • 『PLAYZONE ’90 MASK』の劇中劇の「ハムレット」、 『SHOW劇 ’92 MASK』の劇中劇の「ハムレット」
  • 赤坂晃
    • 『魔女の宅急便』、 『にわか祝祭劇 銀色クジラの時間旅行』
  • 森且行、遠藤直人、坂本昌行、長野博、原知宏、事務所退所後の中本雅俊
    • 『魔女の宅急便』
  • 二宮和也
    • 映画『青の炎』 (原作:貴志祐介)、舞台『シブヤから遠く離れて』。
      二宮は舞台出演の際、蜷川から「日本のジェームス・ディーン」と評された。
  • 岡田准一
    • 『エレクトラ』
  • 原田琢磨
    • ニナガワ・スタジオに所属し、 『ロミオとジュリエット』、 『KITCHEN』、 『近代能楽集 「卒塔婆小町」』、 『さいたまゴールド・シアター』、 『タンゴ・冬の終わりに』、 『コリオレイナス』 などに出演した。
  • 松本潤
    • 『白夜の女騎士』 (作:野田秀樹、プロデューサー:松野博文、加藤真規)、『あゝ、荒野』 (原作:寺山修司、戯曲:夕暮マリー)
  • 東山紀之
    • 『さらば、わが愛 覇王別姫』、 『サド侯爵夫人』 (作:三島由紀夫)、 『わが友ヒットラー』 (作:三島由紀夫)
  • 森田剛
    • 『血は立ったまま眠っている』 (作:寺山修司)、『祈りと怪物 ~ ウィルヴィルの三姉妹』 (作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)。  なお、『ビニールの城』 (作:唐十郎) も蜷川が演出する予定だったが、蜷川の逝去により「新宿梁山泊」の金守珍の演出に変更となった。
  • 生田斗真
    • 『サド侯爵夫人』 (作:三島由紀夫)、 『わが友ヒットラー』 (作:三島由紀夫)
  • 事務所退所後の三浦聖人 (矢野聖人)
    • 『身毒丸』 (作:寺山修司、岸田理生)、『NINAGAWA×SHAKESPEARE LEGEND Ⅰ 「ロミオとジュリエット」』
  • 上田竜也
    • 『冬眠する熊に添い寝してごらん』
  • 平埜生成
    • 『NINAGAWA×SHAKESPEARE LEGEND Ⅰ 「ロミオとジュリエット」』
  • 亀梨和也
    • 『音楽劇 靑い種子は太陽のなかにある』 (作:寺山修司、音楽:松任谷正隆)


金田一ファミリー

横溝正史原作の「金田一耕助」シリーズ、および、天樹征丸・金成陽三郎原作の「金田一少年の事件簿」シリーズの映画やテレビドラマに出演したことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。

金田一耕助シリーズ

  • あおい輝彦
    • 映画『犬神家の一族』(1976年10月16日、角川春樹事務所)にて、犬神佐清 (すけきよ)、青沼静馬の2役。
    • 映画『病院坂の首縊りの家』(1979年5月26日、東宝)にて、山内敏男役。
  • 北公次
      映画『悪魔の手毬唄』(1977年4月2日、東宝)にて、青池歌名雄役。
  • 江木俊夫
    • 映画『金田一耕助の冒険』(1979年7月14日、角川春樹事務所)にて、泥棒集団「ポパイ」のパンチ役。
    • 単発ドラマ『名探偵金田一耕助・三つ首塔 ~ 妖しく燃える女相続人の華麗な闘い』(1988年7月2日、テレビ朝日)にて岩下史郎役。 武田久美子と共演。
  • 布川敏和
      舞台『犬神家の一族』(1993年7月 - 8月、芸術座) にて、犬神佐清 (すけきよ)、青沼静馬の2役。
  • 岡本健一
      単発ドラマ『金田一耕助シリーズ 6 八つ墓村』(1995年10月13日、フジテレビ)にて、寺田辰弥役。
  • 高橋和也
      映画『八つ墓村』(1996年10月26日、東宝)にて、寺田辰弥役。
  • 井上純一
      単発ドラマ『金田一耕助の傑作推理 ~ 幽霊座』(1997年1月3日、TBS)にて、紫虹役。
  • 稲垣吾郎 - 主演・金田一耕助役 (全てフジテレビの単発ドラマ)
    • 犬神家の一族 (2004年4月3日、視聴率:16.5%)
    • 八つ墓村 (2004年10月1日、視聴率:17.9%)
    • 女王蜂 (2006年1月6日、視聴率:17.1%)
    • 悪魔が来りて笛を吹く (2007年1月5日、視聴率:14.4%)
    • 悪魔の手毬唄 (2009年1月5日、視聴率:11.3%)
  • 前田耕陽
      単発ドラマ『名探偵・金田一耕助シリーズ 白蝋の死美人』(2004年4月26日、TBS・東阪企画)にて、雄島隆介役。
  • 山本智久 - 主演・金田一耕助役 (全てフジテレビの単発ドラマ)
    • 金田一耕助 vs 明智小五郎 (2013年9月23日)
    • 金田一耕助 vs 明智小五郎 ふたたび (2014年9月29日)
  • 羽生田挙武 - 小林少年役 (全てフジテレビの単発ドラマ)
    • 金田一耕助 vs 明智小五郎 (2013年9月23日)
    • 金田一耕助 vs 明智小五郎 ふたたび (2014年9月29日)
  • 浜中文一
      舞台『犬神家の一族』(2018年11月、大阪松竹座、新橋演舞場)にて、犬神佐清 (すけきよ)、青沼静馬の2役。
  • 加藤シゲアキ - 主演・金田一耕助役 (全てフジテレビの単発ドラマ)
    • 犬神家の一族 (2018年12月24日)
    • 悪魔の手毬唄 ~金田一耕助、ふたたび~ (2019年12月21日)
  • 薮宏太
      単発ドラマ『犬神家の一族』(2018年12月24日、フジテレビ)にて、多田浩二役。
  • 小瀧望
      単発ドラマ『悪魔の手毬唄 ~金田一耕助、ふたたび~』(2019年12月21日、フジテレビ)にて、青池歌名雄役。

金田一少年の事件簿 (第1シリーズ)

    放送日:1995年4月8日、7月15日~9月16日、12月30日。 1995年9月16日放送の連続ドラマ枠の最終話『蝋人形城殺人事件 完結編』は、歴代シリーズの中で最高視聴率となる「29.9%」を記録した。
    七瀬美雪役:ともさかりえ、剣持警部役:古尾谷雅人。 演出:堤幸彦、ほか。
  • 堂本剛 - 主演・金田一 一 (はじめ) 役 (初代)
  • 原知宏 - 佐木竜太役
  • 佐野瑞樹 - 真壁誠役
  • 平俊之
      単発ドラマ『金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件』(4月8日)にて、男子生徒役。
  • 畠山久
      第2話「悲恋湖殺人事件」(7月22日)にて、ツアーコンダクター・九条章太郎役。
  • 秋山純
      第3話「オペラ座館殺人事件」(7月29日)にて、不動高校2年 演劇部部長・布施光彦役。
  • 堂本光一
      単発ドラマ『金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件』(12月30日)にて、不破耕助役。

金田一少年の事件簿 (第2シリーズ)

    放送日:1996年7月13日~9月21日、1997年4月12日。 1997年12月13日には劇場版も公開 (監督:堤幸彦)。
    七瀬美雪役:ともさかりえ、剣持警部役:古尾谷雅人。 最高視聴率:28.5%。
  • 堂本剛 - 主演・金田一 一役 (初代)
  • 佐野瑞樹 - 真壁誠役
  • 原知宏 - 佐木竜太役
  • 畠山久 (1996年の連続ドラマ枠でゲスト出演)
  • 三宅健
      第7話「異人館ホテル殺人事件」(8月31日)にて、天神学園 新聞部員・薬師寺力 (つとむ) 役。
  • 秋山純
      第7話「異人館ホテル殺人事件」(8月31日)にて、天神学園 新聞部員・土門竜太郎役。
  • 遠藤司
      第5話&6話「怪盗紳士の殺人」(8月10日&17日)にて、真壁誠の弟・真壁実役。

金田一少年の事件簿 (第3シリーズ)

    放送日:2001年3月25日、7月14日~9月15日。 七瀬美雪役:鈴木杏、剣持警部役:内藤剛志。 最高視聴率:18.1%。
  • 松本潤 - 主演・金田一 一役 (2代目)
  • 長谷川純 - 佐木竜太役
  • 中山秀征 - 第6話「速水玲香誘拐殺人事件」(8月25日)に特別出演

金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件 (第4シリーズ)

    放送日:2005年9月24日の単発のみ。 七瀬美雪役:上野樹里、剣持警部役:加藤雅也。 視聴率:18.6%。
  • 亀梨和也 - 主演・金田一 一役 (3代目)
  • 田中聖 - 陸上部員の高橋役
  • 中丸雄一 - 陸上部員の仲根役

金田一少年の事件簿 (第5シリーズ)

    放送日:2013年1月12日、2014年1月4日、7月19日~9月20日。 初代の金田一少年と同じ制服を採用。
    七瀬美雪役:川口春奈、剣持警部役:山口智充。 最高視聴率:14.8%。
  • 山田涼介 - 主演・金田一 一役 (4代目)
  • 有岡大貴 - 佐木竜太の弟・佐木竜二役

金田一少年の事件簿 (第6シリーズ)

    放送日:2022年4月24日~7月3日。 七瀬美雪役:上白石萌歌、剣持警部役:沢村一樹。 最高視聴率:7.8%。
  • 道枝駿佑 - 主演・金田一 一役 (5代目)
  • 岩﨑大昇 - 佐木竜太役
  • 戸塚祥太
      第6話「金田一少年の殺人」(6月5日)にて、東央テレビのディレクター・都築哲雄役。


エンゼルトリオ

  

1978年にテレビ朝日のバラエティ番組『出没 ! ! おもしろMAP』にて、タンクトップ&短パン姿で、元祖ムキムキマン(本名:対馬誠二。1944年生まれ。青森県北津軽郡鶴田町出身)が踊る曲『ムキムキマンのエンゼル体操』(歌:かたせ梨乃&カツヤクキン。 森永チョコスナック「カリンチョ」のCMソング)のバックダンサーを務めていた3名に対する俗称。

メンバー

  • 森谷あきら、松原秀樹、高木洋一


欽ちゃんファミリー (旧名:欽ちゃん一座)

欽ちゃんこと萩本欽一が育成、あるいは萩本のバラエティ番組や映画に参加したタレントなどに対する総称。 通称:欽ファミ。 初期の頃は『欽ちゃん一座』と呼ばれていた。
その内、欽ちゃんファミリーへ参加したジャニーズ事務所のタレントを記す (退所後の出演も含む)。
なお、かつてジャニーズ事務所のタレントは、旧テレビ朝日社屋の離れのプレハブ3Fの第1リハーサル室(通称:1リハ。たまに2Fの第2リハーサル室〔通称:2リハ〕も利用)をレッスン会場として長らく利用していたが、この2つをレッスンに使うようになったのも、ジャニー喜多川と萩本との縁が理由である。 これらの場所は元々、萩本欽一のテレビ朝日の番組『欽ちゃんのどこまでやるの!』専用のリハーサル室として使用されていた。 そこを、ジャニーズ事務所が間借りする形で、利用させてもらうようになった。

    ※ バラエティ番組への歌ゲスト出演はファミリー枠に該当しないので省く。 歌のついでにコントコーナーに出演した場合であっても、やはりファミリー枠には該当しないので省く。

メンバー

  • おりも政夫
      1977年~1978年頃に、フジテレビ『欽ちゃんのドンとやってみよう!』にて、気仙沼ちゃんとのお見合いコーナーに出演。 更に1994年1月4日放送の『新春オールスター 欽ドン!同窓会スペシャル 良い正月悪い正月普通の正月』にも出演した。
  • 井上純一
      日本テレビ『欽ちゃんドラマ・OH!階段家族 ! !』(1979年4月6日 - 9月21日)と、『欽ちゃん劇場・とり舵いっぱーい!』(1979年9月28日 - 1980年3月21日)、 更にフジテレビ『欽ちゃんドラマⅡ ~ もう一度ここで逢えたなら』(1990年8月12日)にて参加。(いずれもジャニーズ退所後の参加)
  • 宇治正高 (テレビ朝日『たみちゃん』にて参加)
  • 川﨑麻世 (テレビ朝日『欽ちゃんのどこまでやるの!?』にて参加)
  • 乃生佳之 (TBS『欽ちゃんの週刊 (欽) 曜日』にて参加)
  • 男闘呼組
      テレビ朝日『欽ちゃんのどこまでやるの!?』にて成田、高橋、岡本、前田、遠藤、土田が参加し、エンディングテーマ『ちょっと待ってどこまでやるの!』も歌った。 但し萩本欽一が充電期間で番組を一時降板している最中だったため、萩本との共演は無し。 共演者は小堺一機と関根勤。
  • シブがき隊 (フジテレビ『欽ドン!お友達テレビ』にて参加)
  • おめで隊 (TBS『ドキド欽ちゃんスピリッツ』にて参加)
  • 茶々隊 → CHA-CHA (日本テレビ『欽きらリン530 ! !』他多数で参加)
      草彅剛は『欽ちゃんのアドリブで笑 (ショー)』(2020年2月16日、NHK-BSプレミアム)にもゲスト出演。
  • 植草克秀 (日本テレビ『欽ちゃんの気楽にリン』にて参加)
  • 大沢樹生
      1994年9月23日公開の映画『第2回 欽ちゃんのシネマジャック』の「やさしい嵐」にて参加。
  • 中居正広
      1994年9月23日公開の映画『第2回 欽ちゃんのシネマジャック』の「なんかヘン? Part2」にて参加。
  • 香取慎吾
      フジテレビ『よ!大将みっけ』(1994年10月17日 - 1995年3月13日)と、 2002年1月1日より日本テレビ『欽ちゃん&香取慎吾の新!仮装大賞』シリーズ、『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』シリーズに参加。
      更に2017年10月18日放送のフジテレビ『おじゃMAP ! ! スペシャル』にて、1980年代の人気番組『欽ドン! 良い子悪い子普通の子』を、萩本と一夜限りで再現。 香取が学生服姿で、ヨシオ、フツオ、ワルオの3役を演じた。
      2019年8月18日には『欽ちゃんのアドリブで笑 (ショー)』(NHK-BSプレミアム)にもゲスト出演。
      2020年4月25日~5月6日には、東京都のCM「いのちを守る STAY HOME週間 ~STAY HOME, SAVE LIVES~」にて萩本と共演。
  • 村上信五 (2002年4月18日放送の日本テレビ『笑いの巨人』の企画「萩本欽一 vs ジュニア」に参加)
  • 生田斗真 (2002年4月18日放送の日本テレビ『笑いの巨人』の企画「萩本欽一 vs ジュニア」に参加)
  • 増田貴久 (2002年4月18日放送の日本テレビ『笑いの巨人』の企画「萩本欽一 vs ジュニア」に参加)
  • 藁谷亮太 (2002年4月18日放送の日本テレビ『笑いの巨人』の企画「萩本欽一 vs ジュニア」に参加)
  • 高井宙也 (2002年4月18日放送の日本テレビ『笑いの巨人』の企画「萩本欽一 vs ジュニア」に参加)
  • (桜塚やっくん)
      2007年1月5日放送の日本テレビ『欽ちゃん&香取慎吾の第77回全日本仮装大賞』に、審査員としてゲスト出演。 持ちネタである「スケ番恐子」の姿で出演した。
  • (玉森裕太)
      2013年4月29日放送の日本テレビ『欽ちゃん&香取慎吾の第90回全日本仮装大賞』に、審査員としてゲスト出演。 玉森自身も「ルパン三世」の仮装姿を披露した。
  • (藤ヶ谷太輔)
      2014年2月11日放送の日本テレビ『欽ちゃん&香取慎吾の第91回全日本仮装大賞』に、審査員としてゲスト出演。 (この放送回では審査員たちによる仮装披露は無し)
  • (A.B.C-Z)
      2015年1月12日放送の日本テレビ『欽ちゃん&香取慎吾の第92回全日本仮装大賞』に、出し物作品「ロックンロール花火」にて出場。 獲得点数は17点、視聴者投票数は39,378点で、賞は得られなかった。


必殺ファミリー

テレビ朝日「必殺仕事人」シリーズのテレビドラマ、映画、舞台に出演したことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。

メンバー

  • 江木俊夫
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人 (1979年5月25日) 第2話 「主水おびえる!闇に光る目は誰か?」にて宗次役
      2. 新・必殺仕事人 (1981年7月3日) 第9話 「主水 留守番する」にて政吉役
      3. 必殺仕事人 Ⅲ (1983年2月18日)
          第19話 「にせ物に踊らされたのはせんとりつ」にて佐吉役

  • 内田喜郎
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人 (1980年7月4日) 第58話 「暴れ技 田楽垂直刺し」にて金坂東馬役
      2. 新・必殺仕事人 (1981年10月23日)
          第23話 「主水 かくれて夜勤する」にて花蝶/藤之助 (とうのすけ)
      3. 必殺渡し人 (1983年7月29日) 第4話 「花火の夜に渡します」にて清七役
      4. 必殺仕事人 Ⅴ・風雲竜虎編 (1987年6月5日)
          第11話 「大江戸F.F.騒動!」にて「とき様」こと女形の役者・山村時之丞役

  • (松岡加緒里) (後の松岡かおり→おりも加緒里。 おりも政夫の妻)
    • 連続ドラマ 『新・必殺仕事人』 (1981年10月9日)
        第21話 「主水 左遷を気にする」にて小女役

  • ひかる一平
      【連続ドラマ】 (西順之助役)
      1. 必殺仕事人 Ⅲ (1982年10月8日 - 1983年7月1日)
      2. 必殺仕事人 Ⅳ (1983年10月21日 - 1984年8月24日)
      3. 必殺仕事人 Ⅴ (1985年1月11日 - 7月26日)
      4. 必殺仕事人 Ⅴ・旋風編 (1986年11月7日 - 1987年3月6日)

      【単発ドラマ】
      1. ㊙必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人 VS 暴走族
          (1982年12月31日) 予備校生・一平役
      2. 年忘れ必殺スペシャル 仕事人アヘン戦争へ行く 翔べ!熱気球よ香港へ
          (1983年12月30日) 西順之助役
      3. 必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜
          (1985年1月4日) 西順之助役
      4. 新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵 (1987年1月2日) 西順之助役

      【映画】 (西順之助役)
      1. 必殺! THE HISSATSU (1984年6月)
      2. 必殺! ブラウン館の怪物たち (1985年6月)
      3. 必殺 4 恨みはらします (1987年6月)

      【舞台】 (西順之助役)
      1. 南座必殺シリーズ三周年記念公演
         納涼必殺まつり (1983年8月17日 - 24日、京都・南座)
          「新・必殺仕事人 ~ 必殺・ぼたん燈籠」
          「納涼ヒットパレード」
      2. テレビ放映六百回記念公演
         納涼必殺まつり (1984年8月11日 - 26日、京都・南座)
          「新・必殺仕事人 ~ からくり猫屋敷」
          「納涼グランドパレード」
      3. 松竹創業九十周年・朝日放送創立三十五周年記念
         納涼必殺まつり (1985年8月3日 - 25日、京都・南座)
          「新・必殺仕事人 ~ 琉球・蛇皮線恨み節」
          「’85 グランドパレード」
      4. 納涼必殺奮闘公演 (1986年8月2日 - 26日、京都・南座)
          「新・必殺仕事人 ~ 女・稲葉小僧」
          「’86 ザ・必殺!オン・ステージ」

      【パチンコ】 (西順之助役で吹き替え出演)
      1. CRぱちんこ 必殺仕事人 Ⅳ (2011年12月12日導入、京楽産業.)

  • 京本政樹 (組紐屋の竜 (くみひもやのりゅう) 役)
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人 Ⅴ (1985年1月11日 - 7月26日)
      2. 必殺仕事人 Ⅴ・激闘編 (1985年11月15日 - 1986年7月25日)

      【単発ドラマ】
      1. 必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜
          (1985年1月4日)
      2. 必殺スペシャル 新装㊙必殺現代版 東京六本木・京都円山公園・大阪梅田 ~3元仕事人ナマ中継~ (1985年10月4日)

      【映画】
      1. 必殺! ブラウン館の怪物たち (1985年6月29日、松竹)
      2. 必殺!Ⅲ 裏か表か (1986年5月24日、松竹)

      【舞台】
      1. テレビ放映六百回記念公演
         納涼必殺まつり (1984年8月11日 - 26日、京都・南座)
          「新・必殺仕事人 ~ からくり猫屋敷」
          「納涼グランドパレード」
      2. 松竹創業九十周年・朝日放送創立三十五周年記念
         納涼必殺まつり (1985年8月3日 - 25日、京都・南座)
          「新・必殺仕事人 ~ 琉球・蛇皮線恨み節」
          「’85 グランドパレード」

      【パチンコ】 (吹き替え出演)
      1. CRぱちんこ 必殺仕事人 Ⅴ (2017年5月22日導入、京楽産業.)

  • 大沢樹生
    • 連続ドラマ 『必殺まっしぐら!』 (1986年8月8日 - 10月31日) さぶ役
    • 映画 『必殺!5 黄金の血』 (1991年11月23日、松竹) 仕事人・蝶々の朝吉役

  • 錦織一清 (橋本平左衛門役)
    • 単発ドラマ 『新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵』 (1987年1月2日)

  • 三好圭一 (矢頭右衛門七役)
    • 単発ドラマ 『新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵』 (1987年1月2日)

  • 江端郁世 (今千之丞役)
    • 連続ドラマ 『必殺仕事人Ⅴ・旋風編』 第13話「主水、化粧をする」 (1987年2月27日)

  • あおい輝彦 (すたすたの松坊主役)
    • 連続ドラマ 『必殺剣劇人』 (1987年8月7日 - 9月25日)
    • 舞台 『必殺シリーズ放映十五周年記念興行 納涼必殺まつり』
       (1987年8月1日 - 25日、京都・南座)
        「新・必殺仕事人 ~ 地獄花」
        「ザ・必殺 オン・ステージ」

  • 井上純一
    • 舞台 『藤田まこと特別公演 必殺仕事人 ~ 主水、大奥に参上!』
        (1991年4月13日 - 5月24日:名鉄ホール、12月1日 - 25日:新宿コマ劇場、1998年10月2日 - 28日:中日劇場、1999年10月27日 - 11月29日:地方巡業28ヶ所)

  • 畠山久 (畠山昌久)
    • 連続ドラマ 『必殺仕事人・激突!』 第7話「江戸繁盛の裏の顔」 (1991年11月26日)

  • 高木延秀
    • 舞台 『必殺 ~ 中村主水、大奥に参上!』 (1996年8月10日 - 30日、京都・南座)

  • 田原俊彦 (主演・山村只次郎役)
    • 映画 『必殺始末人』 (1997年3月1日、松竹)
    • 単発ドラマ 『必殺始末人』 (1997年7月2日、TBS)
    • Vシネマ 『必殺始末人 Ⅱ ~ 乱れ咲く女役者の夢芝居』 (1998年1月25日、松竹)
    • Vシネマ 『必殺始末人 Ⅲ ~ 地獄に散った花びら二枚』 (1998年2月25日、松竹)

  • 東山紀之 (主演・渡辺小五郎役)
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人2009 (2009年1月9日 - 6月26日)
      【単発ドラマ】
      1. 必殺仕事人2007 (2007年7月7日)
      2. 必殺仕事人2009 新春スペシャル (2009年1月4日)
      3. 必殺仕事人2010 (2010年7月10日)
      4. 必殺仕事人2012 (2012年2月19日)
      5. 必殺仕事人2013 (2013年2月17日)
      6. 必殺仕事人2014 (2014年7月27日)
      7. 必殺仕事人2015 (2015年11月29日)
      8. 必殺仕事人2016 (2016年9月25日)
      9. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2018年1月7日)
      10. スペシャルドラマ 必殺仕事人2019 (2019年3月10日)
      11. スペシャルドラマ 必殺仕事人2020 (2020年6月28日)
      12. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2022年1月9日)
      13. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年1月8日)
      14. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年12月29日)

  • 松岡昌宏 (経師屋 (きょうじや) の涼次役)
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人2009 (2009年1月9日 - 6月26日)
      【単発ドラマ】
      1. 必殺仕事人2007 (2007年7月7日)
      2. 必殺仕事人2009 新春スペシャル (2009年1月4日)
      3. 必殺仕事人2010 (2010年7月10日)
      4. 必殺仕事人2012 (2012年2月19日)
      5. 必殺仕事人2013 (2013年2月17日)
      6. 必殺仕事人2014 (2014年7月27日)
      7. 必殺仕事人2015 (2015年11月29日)
      8. 必殺仕事人2016 (2016年9月25日)
      9. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2018年1月7日)
      10. スペシャルドラマ 必殺仕事人2019 (2019年3月10日)
      11. スペシャルドラマ 必殺仕事人2020 (2020年6月28日)
      12. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2022年1月9日)
      13. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年1月8日)
      14. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年12月29日)

  • 大倉忠義 (からくり屋の源太役)
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人2009 (2009年1月9日 - 4月10日)
      【単発ドラマ】
      1. 必殺仕事人2007 (2007年7月7日)
      2. 必殺仕事人2009 新春スペシャル (2009年1月4日)

  • 田中聖 (仕立て屋の匳 (れん) 役)
      【連続ドラマ】
      1. 必殺仕事人2009 (2009年4月24日 - 6月26日)
      【単発ドラマ】
      1. 必殺仕事人2010 (2010年7月10日)
      2. 必殺仕事人2012 (2012年2月19日)
      3. 必殺仕事人2013 (2013年2月17日)

  • 知念侑李 (隆生 (りゅうせい) 役、通称:リュウ)
      【単発ドラマ】
      1. 必殺仕事人2014 (2014年7月27日)
      2. 必殺仕事人2015 (2015年11月29日)
      3. 必殺仕事人2016 (2016年9月25日)
      4. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2018年1月7日)
      5. スペシャルドラマ 必殺仕事人2019 (2019年3月10日)
      6. スペシャルドラマ 必殺仕事人2020 (2020年6月28日)
      7. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2022年1月9日)
      8. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年1月8日)
      9. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年12月29日)

  • 堀部圭亮
    • 単発ドラマ 『必殺仕事人2014』 (2014年7月27日) 源兵衛役

  • 根来将光
    • 単発ドラマ 『スペシャルドラマ 必殺仕事人2020』 (2020年6月28日)

  • 岸優太
    • 単発ドラマ 『スペシャルドラマ 必殺仕事人』 (2022年1月9日) 明神亥ノ吉役

  • 西畑大吾
    • 単発ドラマ 『スペシャルドラマ 必殺仕事人』 (2022年1月9日) 絵師・明神才三(亥ノ吉の弟)役


金八ファミリー

TBSのテレビドラマ 『3年B組金八先生』 シリーズに出演した者の総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。
詳細は『3年B組金八先生』、「金八ファイターズ」、「TU→YU」を参照。



たのしいトリオ

たのきんトリオ」の前身に当たる構想ユニット。 「たのきん」という珍妙なネーミングが生まれたのは、先にこの「たのしい」の構想があったからだとされている。 (出典:『二丁目のジャニーズ 最終戦争篇』 原吾一 著、1996年7月、鹿砦社刊)
なお、「たのきんトリオ」の近藤真彦の「近」の字を、「こん」ではなく「きん」と読ませたのは、ダニー飯田とパラダイス・キングの愛称「パラキン」、殿さまキングスの愛称「殿キン」、クリスタルキングの愛称「クリキン」などをもじったもの。

メンバー

  • - 田原俊彦
  • - 野村義男
  • しい - 椎野孝之


たのきんトリオ

田原俊彦、近藤真彦、野村義男の3名のソロタレントに対する総称。 正式なユニットではない。
旧名:金八トリオ(俗称) → 悪ガキトリオ。 詳細はたのきんトリオを参照。



ロッカッキーズ

1980年10月から放映開始された、ハウス食品「ロッカッキー」の第2弾バージョンCMで、近藤真彦のバックで踊っていた4名のジュニアに対し、一部のファンが呼んでいた俗称。
翌年の第3弾バージョンCM「チーズ味新発売篇」では、「ジャニーズ少年隊」の4名がバックを担当した。

第1期メンバー (1980年10月~)

  • 薬丸裕英、東山紀之、松原康行、浜中隆

第2期メンバー (1981年)

  • ジャニーズ少年隊 (錦織一清、植草克秀、東山紀之、松原康行)

      


川崎チーム

1981年当時に、神奈川県川崎市から通ってきていた3名のジュニアに対して事務所内で呼ばれていた俗称。

メンバー

  • 東山紀之、布川敏和、池田孝裕


(1981年の幻デュオ)

1981年にデュオとしてレコードデビューする計画があったが、中止となり、2人はバラエティ番組『ヨッちゃん・ぼんちのアイドル大集合 ! !』(1981年4月8日 - 9月23日、日本テレビ)でレギュラー共演するだけに留まった。 そして2人はそれぞれ別々にレコードデビューした。

結成予定メンバー

  • 野村義男、ひかる一平


スキッパーズ



1981年春に、小西六写真工業「サクラカラー カラーフィルム」(マンガスキッパー篇)のCMで、田原俊彦のバックで踊っていた6名のジュニアに対し、一部のファンが呼んでいた俗称。

メンバー



仙八悪ガキ4人組 → 仙八トリオ

テレビドラマ『2年B組仙八先生』(1981年4月17日 - 1982年3月26日、TBS)の出演者の内、ジャニーズ事務所のタレントに対し、1981年春から夏にかけてアイドル雑誌などで使用されていた俗称。 後にシブがき隊となるグループ。

メンバー

  • 薬丸裕英、本木雅弘、布川敏和

脱退メンバー

  • 叶屋博基 (4人時代のみの参加)


青空チーム

別名:一平チーム。 1981年の春に、ひかる一平のデビューシングル『青空オンリー・ユー』(同年5月21日発売)のバックで踊っていたジュニアに対し、一部のファンが呼んでいた俗称。 当時のジュニアは「ジャニーズ少年隊」という別称で呼ばれており、全体で20~30名ほどしか居なかったため、実に半数近いメンバーがこの選抜チームに参加していた。

メンバー

  • 『ヤンヤン歌うスタジオ』時
    • 植草克秀、東山紀之、鈴木則行、木暮毅、田中寛規を含む全10名。

  • 『たのきん全力投球!』時 (1981年5月14日)
    • 錦織一清、植草克秀、東山紀之、松原康行、木暮毅、田中寛規を含む全15名。

  • 『夜のヒットスタジオ』時 (1981年6月8日)
    • 錦織一清、植草克秀、鈴木則行を含む全10名。

  • この他、野村義男がザ・ぼんちの2人と共に司会を務め、ひかる一平、ジャPAニーズがレギュラー出演し、たのきんトリオの3人が揃うこともあったバラエティ番組『ヨッちゃん・ぼんちのアイドル大集合 ! !』(1981年4月8日 - 9月23日、日本テレビ)にも青空チームはレギュラー出演し、スクールメイツの女性ダンサーたちと一緒に、河合奈保子など様々なアイドルのバックで踊った。


鈴木チーム

1982年に鈴木則行をリーダーとして結成された、田原俊彦のバックダンスグループ「ジャPAニーズ・ジュニア」の、初期の事務所内での俗称。 鈴木よりも年下の後輩たちからは「鈴木チーム」と呼ばれていた。



石川三兄弟

イーグルス」としてレコードデビューした石川博文と、ジュニアだった2人の弟に対して呼ばれていた俗称。

メンバー

  • 石川博文 (長男)、石川光輝 (次男)、石川〇〇 (三男)


江端兄弟

1983年にドラマデビュー。 詳細は江端兄弟を参照。



乙女チーム



イーグルスが主演したテレビドラマシリーズ(フジテレビ『月曜ドラマランド』の「どっきり双子先生 乙女学園男子部」、「乙女学園すみれ寮」)にレギュラー出演していた4名のジュニアに対し、一部のファンが呼んでいた俗称。

メンバー

  • 江端郁己、江端郁世、阿部順一、小沢通可


噂の打ち切りボーイ


(雑誌『ザ・ベスト・ワン』1983年12月号)

別名:番組打ち切り隊。 シブがき隊主演のテレビドラマ『噂のポテトボーイ』(1983年10月13日 - 1984年3月29日、TBS) に、3人組の不良役で出演していたジュニアに対する、Jr.メンバー内での俗称。 当時人気絶頂期のシブがき隊が主演だったにもかかわらず、視聴率低迷にあえぎ、番組が途中で打ち切りになってしまったことからこう呼ばれるようになった。
打ち切りボーイのメンバーは、当ドラマの第1~5、8、11、13話のみの出演。 また、第1話でシブがき隊が校庭で乱闘するシーンでは、乱闘相手の生徒役として、他にもジュニアが数名出演している。
なお、当ドラマだけでなく、武口のドラマデビュー作『オサラバ坂に陽が昇る』も、当初は全24話だった予定が、13話で打ち切りとなっている。

メンバー

  • 武口明 (不良3人組のリーダー・仲倉功司役)
  • 守屋二郎 (向田清役)
  • 柳沢超 (河田文夫役。 途中で降板)
  • 鈴木則行 (河田文夫役。 柳沢超と交替で出演)


キャッツ


(六本木のカラオケパブで行われた映画の打ち上げにて)


1983年12月24日公開の映画『あいつとララバイ』にて、暴走族「横浜キャッツ」のメンバーを演じていた4名のジュニアに対し、一部のファンが呼んでいた俗称。

メンバー



年ごろ三兄弟

 

別名:年ごろブラザーズ。 テレビドラマ『年ごろ家族』(1984年1月10日 - 3月27日、TBS)にレギュラー出演していた兄弟役の3名に対し、一部のファンが呼んでいた俗称。
当ドラマには、乃生佳之(レギュラー)、正木慎也(第1話エキストラ)、鹿内和博(第1話エキストラ)の3名もジャニーズ事務所から出演していた。
なお、ドラマの中での実際の設定は四姉弟で、三兄弟よりも年上にあたる長女・榎幸子役を、手塚理美が務めていた。 また、当初は4月3日までの全13話の予定だったが、12話で打ち切りとなった。

    第1話 - おやじ登場!
    第2話 - 父を刺した理由
    第3話 - 父と呼ばせた以上は
    第4話 - 三角関係
    第5話 - ゴリラと口紅
    第6話 - 青春がはじまった!
    第7話 - おやじ、ロマンチック!
    第8話 - 証言は嘘だったのです!
    第9話 - 受験生と非行少女
    第10話 - 君のハートはマリンブルー
    第11話 - すべて告白します!
    第12話 - 花嫁は同時進行!

メンバー

  • 三好圭一 (長男・榎聖一せいいち役)
  • 石丸志門 (次男・榎信二役)
  • 新井紀一 (三男・榎順三役)


ヨンデーズ

  

ロック・ミュージカル『時代はサーカスの象にのって ’84』(1984年5月26日 - 6月3日、PARCO劇場・PART3)に出演していた4名のジュニアに対し、ジャニー喜多川がNHKの「サンデーズ」に対抗させて冗談半分で命名。 しかし実際のグループ化には至らなかった。

メンバー

  • 武口明、鈴木則行、柳沢超、木暮毅


少年隊ジュニア

1985年当時、少年隊のバックを務めるジュニアに対する総称として使用されていた。 詳細は「少年隊ジュニア」の項目を参照。



シゲダン

1985年7月に中村繁之のバックダンスグループとして結成された「少年忍者」の、最初期の事務所内での俗称。 この呼び方については、忍者のメンバーがラジオ番組『忍者、ナン者、モン者 ! !』(ABCラジオ)にて言及。



トリプル正人

トリプルまさと。 同時期(1986年後半~1987年前半)にダンスレッスンに通っていた3名のジュニアに対し、一部のファンが呼んでいた俗称。

メンバー

  • 山崎正人、佐藤正人、木野正人


藤沢組

1980年代に、神奈川県藤沢市方面ジュニアの数が増えたことにより、ジャニー喜多川が呼んでいた俗称。

メンバー (生年順)

  • 正木慎也 (1969年生まれ。藤沢市立第一中学校)
  • 谷川寛人 (1970年生まれ。神奈川県平塚市)
  • 川部智文 (1971年生まれ。第一中学校)
  • 佐藤正人 (愛称:サトキン。1971年生まれ。第一中学校)
  • 安田哲 (1972年生まれ。藤沢市立明治中学校)
  • 中居正広 (1972年生まれ。明治中学校)
      中居は、先にJr.入りしていた同級生の安田の影響でジャニーズに応募。
  • 長野博 (1972年生まれ。神奈川県大和市)
  • 佐藤敦啓 (後の佐藤アツヒロ。1973年生まれ。第一中学校)


アイワントリオ

原宿の「アイドルワンダーランド」(通称:アイワン)でスタッフとして働いていたジュニアに対して名付けられた俗称。
なお、アイドルワンダーランドでは後に「幕末塾」としてCDデビューしたメンバーもスタッフとして働いていた。

初代メンバー (1987年)

二代目メンバー (1988年)



少年御三家

ジャニーズ事務所の3グループに対する総称。 1988年に合同コンサートを行った。 詳細は少年御三家を参照。



平家蛍

へいけぼたる。
ジャニー喜多川は、光GENJIを作ると同時に「光GENJI(源氏)に対抗させた平家版のグループも作る」という構想を練っており、ダンスの上手い精鋭たちを集め、暴走族や不良のイメージを持ったグループを作ってレコードデビューさせる予定だったが、木野が「CHA-CHA」に入ったり、橋本が退所したことで企画倒れとなり、幻に終わってしまった。
しかし、どうしても平家の名前を使って、「源氏 vs 平家」の構図を実現させたかったジャニーは、既存グループだった「少年忍者」を「平家蛍」に改名してレコードデビューさせようとも考えたが、それも実現はせず、最終的に光GENJIのバックダンサーという形で、ジュニアによる大人数のグループを、平家蛍ではなく「平家派」の名前で結成させるに落ち着いた。
消えてしまった「蛍」の部分については、「ホタル」というガールズグループを新たに作ることで、光GENJI・平家派・ホタルの3グループ合同で何かをやろうという企画・構想をジャニーがまた発案。 そして他の芸能事務所に所属する女性タレントの卵たちを集めて実際にオーディションも行ったが、結局「ホタル」も実現には至らなかった。(なお、この男女合同構想は2014年に「Sexy Family」という形で具現化)
もしも当初の構想である「平家蛍」が実現し、レコードデビューしていたら、光GENJIのバックで踊るジュニアが「源氏派」、平家蛍のバックで踊るJr.が「平家派」として結成され、芸能界で壮大なジャニーズ源平合戦が繰り広げられていたかもしれなかった。

結成予定メンバー



つかファミリー

亡き劇作家・演出家のつかこうへいの舞台に出演し、つか本人からの演出指導を受けたことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。
なお、つかこうへいは旧テレビ朝日社屋の離れのプレハブ3Fの第1リハーサル室(通称:1リハ。たまに2Fの第2リハーサル室〔通称:2リハ〕も利用)で毎週日曜日に行われていたジャニーズ事務所のダンスレッスンに、1990年頃に特別講師として招かれ、SMAPとジュニアたちを相手に、『蒲田行進曲』の階段落ちのシーンを用いて“口立て”の演技指導を行ったこともあった。

メンバー

  • 高木延秀
      1989年1月 or 2月に『今日子 ~岸田今日子スペシャル~』に1日だけゲスト出演。 同年8月 or 9月には『幕末純情伝 ~黄金マイクの謎~』にもゲスト出演。
  • 武口明
      事務所退所後の1994年5月『熱海殺人事件 ~妹よ~』(群馬県桐生市公演)、同年7月19日 - 8月27日『飛龍伝 ’94 ~いつの日か白き翼にのって~』(銀座セゾン劇場)で参加。
  • 錦織一清
      1999年と2000年の『蒲田行進曲』、2006年『蒲田行進曲 ~城崎非情編~』で参加。
  • 草彅剛 (1999年と2000年の『蒲田行進曲』で参加)
  • 井ノ原快彦
      1999年か2000年の青山劇場『蒲田行進曲』を観に行った際、つかに呼ばれて楽屋で急遽芝居を付けられ、客席からセリフを叫びながら舞台に駆け上がる役で、1日だけ飛び入り出演。 また、20th Centuryの2005年の写真集『10』にて、つかと対談。
  • 佐藤アツヒロ (2006年『蒲田行進曲 ~城崎非情編~』で参加)
  • 風間俊介 (2006年『蒲田行進曲 ~城崎非情編~』で参加)

事務所部外者

  • 伏石泰宏
      ☆北区つかこうへい劇団」の第3期生。 1995年に同劇団の旗上げ公演『つか版・北区お笑い忠臣蔵』に出演。 伏石に関しては「大沢樹生 実子騒動」を参照。


アイ共Jr.

あいきょうジュニア。 テレビ朝日のティーンズバラエティ番組『アイドル共和国』(1989年3月25日 - 1991年3月30日)に出演していたジュニアに対し、ファンが呼んでいた俗称。  平家派TOKIO BANDSMAP学園もこれに含まれる。



とんねるずファミリー

とんねるずのテレビ番組にレギュラー出演、もしくは複数回出演したことがある者の総称 (単発ゲスト出演は除く)。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。

メンバー

  • 柳沢超
      (それぞれ一回ずつの単発ゲスト出演ではあるが、とんねるずの番組に3つも参加したため、当ファミリーに追加。 参加した番組は、『とんねるずの生でダラダラいかせて ! !』、『ねるとん紅鯨団』、そしてラジオ番組『とんねるずのオールナイトニッポン』)
  • 諸星和己


ジャニーズ関西組、堂本ブラザーズ、W堂本、堂本コンビ

いずれの呼び名も、東京でのダンスレッスンに関西から毎週通って来ていた2名のジュニアに対する俗称として、1992年~1993年にアイドル雑誌やファンの間で使用されていた。 そのため、扱いは関西ジュニアではなく、関東Jr.だった。

メンバー

  • 堂本光一
  • 堂本剛
  • 神原和夫 (雑誌『Myojo』1993年1月号で「ジャニーズ関西組」と表記された時のみ参加)


ZIPANG

ジパング。 雑誌『Myojo』(1992年11月号、集英社)にて、関西出身の2名のジュニアに、更に2名を加えて新グループが作られる予定だと発表される (取材日は同年8月23日)。 これをきっかけにファンの間で持ち上がったグループ構想。 東西のJr.が合わさって「ZIPANG」のグループ名になると噂されたが、実現はしなかった。
一方、ジャニー喜多川の中では、当初は1992年11月14日公開の映画『200X年 翔』の撮影中に、同映画に出演していた3名のJr.(光一、剛、星)でグループを組ませようとしたが、

     
やがて関西出身のJr.だけで4人組のグループを作る案に変更 (名前は「ZIPANG」ではない)。 しかしこちらも実現はせず、同年12月に堂本コンビの2人だけで「KANZAI BOYA (読みはカンサイボーヤ)」が結成され、同月31日放送の『第43回 NHK紅白歌合戦』にてSMAPの『雪が降ってきた』のバックに出演した際に、初めてユニット名が公表された。
翌1993年1月1日より、SMAPのコンサートツアー「NEW YEAR CONCERT 1993」に出演。 東山紀之の曲である『Before Fight』を2人でカバーし、初めて人前で歌を披露する。 アイドル雑誌『Wink up』(1993年3月号)でも「KANZAI BOYA」の表記が使われた。
同年3月、ユニット名を「KINKI KIDS」に改名し、SMAPとSAY・Sの両方のコンサートツアーに帯同。 そして3月29日放送の『愛ラブSMAP!電撃キッズ隊』(テレビ東京)に出演し、初めてテレビ番組でも新ユニット名が公表され、『Before Fight』もテレビ披露した。

    (上の画像は1993年3月29日放送の『愛ラブSMAP!電撃キッズ隊』。 「KINKI KIDS」のグループ名が初めてテレビで発表された瞬間の画像。 Wikipediaなどによって、初めて「KINKI KIDS」のグループ名が世に発表されたのはABCテレビ『キスした?SMAP』の初回放送(同年4月4日)だという説が浸透してしまっているが、それは誤り)
間もなくして表記が「KINKI KIDS」を経て「KinKi Kids」に改められたが、1996年までは雑誌やテレビ、コンサートタイトルなどで「Kinki Kids」、「Kinki-Kids」、「KinKi-Kids」と誤表記されてしまうことがよくあった。


ファンの噂による構想グループ 「ZIPANG」

  • 井ノ原快彦、長瀬智也、堂本光一、堂本剛

ジャニー喜多川が考えていた実際の候補メンバー

  • 堂本光一、堂本剛、星英徳神原和夫、ほか1名
      (なお、ジャニー喜多川がグループ名をKANZAI BOYAから変更するかどうか迷っていた際、人の意見を参考にするため、星英徳に「KANZAI BOYAとKINKI KIDS、どっちがいいと思う?」と訊いており、星は「KINKI KIDSがいい」と答えている)


AAコンビ

エーエーコンビ。 略称:AA。 別名:A2コンビ(エーツーコンビ)、A2運命共同体アツアキアキアツ
光GENJIの最年少メンバー2名に対して使われたファンからの俗称。 由来は、2人の名前の頭文字が「A」だったから。
別名「運命共同体」の由来は、写真集『7×7』での赤坂晃の発言「俺は敦啓のこと運命共同体だと思ってるしね」による。

メンバー

  • 赤坂晃、佐藤敦啓


いいともファミリー (タモリファミリー)

フジテレビ『森田一義アワー 笑っていいとも!』にレギュラー出演したことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所関連のタレントを記す。

メンバー

  • 中居正広 (1994年4月6日 - 2014年3月31日)
  • 香取慎吾 (1994年4月6日 - 2014年3月31日)
  • 草彅剛 (1995年10月3日 - 2014年3月31日)
  • 田原俊彦 (1995年10月 - 1996年9月。ジャニーズ事務所退所後の参加)
  • noon boyz (真田佑馬、野澤祐樹。2011年10月3日 - 2014年3月31日)


ウンナンファミリー

ウッチャンナンチャンのテレビ番組にレギュラー出演、もしくは複数回出演したことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。
なお、ウンナンファミリーの一部でもある「イッテQファミリー」と「ヒルナンデスファミリー」に関しては、それぞれの項目を参照。

メンバー

  • S・O・S (佐野瑞樹、国分博、星英徳。1994年に日本テレビ『ウンナン世界征服宣言』にて参加)


剛健コンビ

    
 


1995年より、最も人気のあった2名のジュニアに対して使われた俗称。 略称:ゴーケン
呼ばれ始めたきっかけは、雑誌『Myojo』(1995年3月号、集英社)の「Jr.BOX」のコーナーにて、大きく「剛健コンビ」と書かれて掲載されたことだった。

メンバー

  • 森田剛、三宅健


元気Jr.

詳細は元気Jr.の項目を参照。



ハラハラコンビ

 
1995年から2名のジュニアに対して使われた俗称。 呼ばれ始めたきっかけは、雑誌『Myojo』(1995年8月号、集英社)の「Jr.BOX」のコーナーにて、「ハラハラコンビ」と書かれて掲載されたことだった。 別名:ハラハラブラザーズ。

メンバー

  • 知宏、小裕貴


アダルトチーム / ヤングチーム

V6の内部ユニットとして、まだ「20th Century」と「Coming Century」のユニット名が付く前の段階の、事務所内での俗称。

メンバー

  • アダルトチーム (坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)
  • ヤングチーム (森田剛、三宅健、岡田准一)


スポマン/SASUKEファミリー

TBSのスポーツエンターテインメントの特別番組『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル ! ! スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトル』(略称:スポマン)と、『SASUKE』の競技に出場したことのあるジャニーズ関連タレント。

スポマンメンバー

  • 中村繁之 (1996年4月2日、1997年4月2日、2000年10月10日・14日、2002年3月27日)
  • 佐藤寛之 (1997年4月2日)
  • 山口達也 (1998年4月1日、10月2日、1999年3月26日)
  • 井ノ原快彦 (1998年10月2日)
  • 新田純一) (2000年10月10日・14日、2001年3月23日)
  • 諸星和己 (2007年3月30日、10月5日。予選・特集番組の『サスケマニア』にも出演)

SASUKEメンバー

  • 諸星和己 (2008年3月26日)
  • 塚田僚一 (2015年7月1日 - )
  • 岩本照 (2017年3月26日 - )
  • 菅田琳寧 (2020年12月29日 - )
  • 安嶋秀生 (2021年12月28日 - )
  • 濵田崇裕 (2023年12月27日 - )
  • YUMA (「&TEAM」のメンバー。元・関西ジュニアの中来田悠真。「&TEAM」のFUMAの応援に駆け付けただけであり、YUMA自体は競技には参加していない。2023年12月27日)


Jr.Boya

ジュニア・ボーヤ。 1997年初頭に、ジュニア内ユニットとして結成を予定していると雑誌で告知された構想グループだったが、実現には至らなかった。



大町コンビ

おおまちコンビ。 非常に仲が良く、シンメで踊ることも多かった2名のジュニアに対し、1990年代後半から使われた俗称。 別名:智町 (サトマチ)

メンバー

  • 大野智、町田慎吾


ジミーズJr.

非常に仲が良く、シンメで踊ることも多かった2名のジュニアに対し、1990年代後半から使われた俗称。 由来は、2人とも印象が非常に地味だったから。 別名:にのあい総武線コンビピノコンビブギダン

メンバー

  • 相葉雅紀、二宮和也


文具券

ぶんぐけん。 1998年に、日本文具振興「文具券」のCMに出演していた3人組に対する、ファンからの俗称。

メンバー

  • 生田斗真、山下智久、風間俊介


FIE

1999年1月当時、ジュニアから5人組の新グループ「FIE」が結成されるという話が持ち上がっていた。 しかし、同月に大坂がスキャンダルを起こして解雇されたことにより、グループ結成は実現しないままに終わった。
その後、「FIE」という名前のグループは別に新たに誕生した。

結成予定メンバー

  • 小原裕貴、滝沢秀明、今井翼、川野直輝、大坂俊介


DASHファミリー

TOKIOのバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH ! ! (旧タイトル:鉄腕!DASH ! !)』 [1][2]、もしくは『ウルトラマンDASH』(共に日本テレビ)に、助っ人や対戦相手などでゲスト出演したことがある者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

複数回出演したメンバー

  • 坂本昌行、 井ノ原快彦、 横山裕、 村上信五、 丸山隆平、 二宮和也、 中丸雄一、 伊野尾慧、 岸優太、 森本慎太郎、 草間リチャード敬太、 藤原丈一郎、 大橋和也、 大西流星、 高橋恭平、 松島聡、 松田元太
  • 東山紀之
      (前編:2011年7月3日放送、後編:7月10日放送の2回に分けて、「Mr.パーフェクト東山紀之にTOKIOは勝てるか!?」の企画に出演。 更に2020年11月29日に「DASH人脈食道 辛うま 韓国料理SP」のコーナーに出演)

出演回数が1度だけのメンバー

  • Coming Century
      (森田剛、三宅健、岡田准一。 1999年9月5日放送の「俺たちの旅 3,000円でどこまで行けるか?」の企画に出演し、TOKIOの山口、国分を含めた5名で個人性を繰り広げた。 結果は、第1位:国分、2位:山口、3位:森田、4位:三宅、5位:岡田)
  • 渋谷すばる、安田章大
      (2007年10月7日放送の「TOKIO vs 100人の刑事」の企画に、横山裕 村上信五も含めた5名が刑事側の助っ人として出演)
  • 木村拓哉
      (2019年1月20日放送の「0円食堂」のコーナーに出演し、TOKIOの国分&長瀬と千葉県香取市で共演)
  • 櫻井翔 (2023年1月1日放送の「2人乗り自転車200コギで海までたどりつけるか? in 静岡市清水区」のコーナーに広瀬すずと共に出演)
  • 京本大我 (2024年2月11日放送の「0円食堂」のコーナーに出演)
  • 松倉海斗 (2024年3月3日放送の「巨大雪玉」のコーナーに出演)



エックス。 「」の次にデビューするユニットとして、1999年後半にファンの間で囁かれていた代表的なグループ構想。 この他にも当時は様々なグループ構想が存在した。

構想メンバー

  • 小原裕貴、滝沢秀明、今井翼、渋谷すばる


Jr.BOYS

2000年より、ユニットに所属していないジュニアに対する別称、総称として使われ出した。
2003年春~夏の事務所内での別称「ローラー隊」や、2006年夏に「チーム真夜中」(別名:チーム中2、中2組、中2ズ、チーム中3、中3ズ)と呼ばれた俗称ユニットも含め、詳細は「Jr.BOYS」の項目を参照。



松亀コンビ

まつかめコンビ。 2000年当時に勢いのあった2名のジュニアに対する俗称。

メンバー

  • 松崎祐介、亀梨和也


上田組

2001年当時の、上田竜也を中心としたJr.内の仲良し5人組に対する俗称。

メンバー

  • 上田竜也、中丸雄一、東新良和、松崎祐介、岡田政治


地味FIE

じみファイブ。 2001年~2002年当時、バンド「FIE」のサポートメンバーを務めていた4名のジュニアに対し、ファンの間で呼ばれていた俗称。

メンバー

  • 淀川由浩(ドラム、タンバリン)、髙橋龍(ギター)、高橋宏宜(ギター)、丸山誠(ギター)


裸5

はだかファイブ。 2001年~2002年当時、テレビ朝日系の深夜番組『裸の少年』のメインメンバーを務めていた5名のジュニアに対し、ファンの間で呼ばれていた俗称。 更に番組を仕切っていたリーダー格の風間には「座長」という俗称も付けられていた。
また、当時のテレビ朝日『ミュージックステーション』や、NHK『ザ少年倶楽部』でジュニアが歌を披露する際も、やはりこの5名がメインとなることがあった。

メンバー

  • 風間俊介(座長)、長谷川純、ジミーMackey、赤西仁、田口淳之介


嵐組

「嵐」のコンサートでバックダンサーを務めるジュニアの総称として、2002年から2006年まで使われていた。 嵐組のメンバーはツアーごとに入れ替えられた。 分かっているメンバーのみ以下に記す。

※ 基本的にメンバーは他のグループに所属した状態であったため、当時の各所属グループの状況も併せて記す。

2003年8月~9月

  • ジュニア
    • 増田貴久、淀川由浩
  • Jr.BOYS
    • 北山宏光、藤ヶ谷太輔、川村陵、加藤幸宏、丸野優
  • 田組
    • 宮田俊哉、江田剛、池田優、吉田雄基

2003年12月 ~ 2004年1月

  • ジュニア
    • 藁谷亮太、高橋宏宜
  • Kis-My-Ft.
    • 藤ヶ谷太輔、北山宏光
        (当初は増田貴久も「嵐組」に参加する予定だったが、増田が「NEWS」に加入して忙しくなったため、代わりとして北山が参加した)
  • Fie
    • 石垣大祐
  • Question?
    • 淀川由浩、藤家和依、米村大滋郎、野田優也
  • Jr.BOYS
    • 川村陵、加藤幸宏、丸野優
  • F.M.Tokyo
    • 福田悠太、松崎祐介、辰巳雄大、越岡裕貴
  • 田組
    • 宮田俊哉、江田剛、池田優、吉田雄基

2004年7月~8月

  • ジュニア
    • 藁谷亮太、赤間直哉、有賀達也
  • Fie
    • 上里亮太、牧野紘二、中江川力也、石垣大祐
  • F.M.Tokyo
    • 福田悠太、松崎祐介、辰巳雄大、越岡裕貴
  • 田んぼ組
    • 宮田俊哉、江田剛、池田優、吉田雄基


櫻葉コンビ

さくらばコンビ。 嵐の2名に対するファンからの俗称。

メンバー

  • 櫻井翔、相葉雅紀


モデルズ

嵐の中でモデル体型の2名に対するファンからの俗称。 別名:泣き虫コンビ博士と助手

メンバー

  • 相葉雅紀、松本潤


マステゴ

2003年のジュニア時代からコンビで歌う機会もあったNEWSの2名に対するファンからの俗称。 2006年11月15日に「テゴマス」の名称で正式にメジャーデビュー。

メンバー

  • 増田貴久、手越祐也


志村ファミリー

志村けんのテレビ番組にレギュラー出演した者、および舞台作品に出演した者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • (川﨑麻世) (志村の番組や舞台に出演していた訳ではないが、一時期プライベートで非常に仲が良かった)
  • 相葉雅紀 (2004年4月15日~2020年9月26日に日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』に出演)
  • 伊野尾慧 (2015年12月11日より日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』に不定期出演)


ジブリファミリー

スタジオジブリのアニメ作品に声優出演した者のうち、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • 木村拓哉 - 『ハウルの動く城』(2004年11月20日公開)
  • 岡田准一 - 『ゲド戦記』(2006年7月29日公開)、『コクリコ坂から』(2011年7月16日公開)
  • 風間俊介 - 『コクリコ坂から』(2011年7月16日公開)


つとぷ

SMAPのメンバーの内、年齢的にも人気的にもツートップである2名に対するファンからの俗称。

メンバー

  • 中居正広、木村拓哉


赤西軍団




KAT-TUNの赤西仁率いる夜遊びプライベート集団に対し、2005年から呼ばれ出した俗称。 「軍団赤西」とも呼ばれる。 軍団メンバーは、六本木や麻布十番の他、西麻布のクラブ「alife (エーライフ)」や、2010年11月24日深夜に発生した市川海老蔵(後の十三代目市川團十郎白猿)の殴打事件で有名となった、芸能人の溜まり場ビル「バルビゾン27」(通称:ロメオビル。港区西麻布2-25-23)の6Fの指紋認証の会員制ダーツバー「FIORETTO (フィオレット)」、同ビル11Fの一見さんお断りの会員制カラオケバー「マーキス」にも頻繁に出入りしていた。

    ※ 「FIORETTO」の店長・雄介は、新宿伊勢丹のHELMESで2年間勤務していた人物。 そして元ジュニアの福田侑一郎と高校時代(私立明星高校)からの友人であり、佐々木希の元彼でもある。 また、最上階(14階)のイタリアンカフェ「Romeo. View (ロメオビュー)」の店長・石山も、やはり福田侑一郎の高校の同級生である。
      なお、「FIORETTO」の個室トイレに中村獅童夏川純が閉じ篭り、立ちバックで性行為を行っていたことが、何も知らずにトイレのドアを開けてしまったAKB48のメンバーによって目撃されている (しかも夏川は彼氏が居て結婚直前の時期)。 それでも中村は性行為を止めず、腰を振り続けながらAKB48のメンバーに口止め料として1万円札を手渡している。 しかしそのメンバーが、お笑いコンビ「ダイノジ」の大谷ノブ彦に、「大谷さん、私こんな汚れた業界もう嫌です・・・」と悩み相談。 そして大谷が、このエピソードを2011年5月16日に新宿・Naked Loftで行われたトークショーにて暴露。 大谷自身も、「このゲスい話を聞いて、俺も中村獅童と夏川純が大嫌いになった」と語った。

メンバー

  • 赤西仁、山下智久、錦戸亮、草野博紀、田中聖、大倉忠義
  • 事務所部外者
    • 礼保 (赤西仁の弟で俳優。旧芸名:颯太。本名:赤西礼保)Josh Warnken
    • Josh Keibo
        別名:Josh Warnken。DJ、音楽プロデューサー、ダンサー。 音楽・映像プロダクション「WAKE.INC」代表。 山下智久『Run From You』、Jin Akanishi feat. Crystal Kay『Wonder』の作詞者。 ジャニーズ退所後の赤西仁のマネージャー → 山下智久のマネージャー。
    • 小池徹平
    • 城田優
    • 城田純 (城田優の兄でモデル)
    • 宮尾祥慈
        愛称:ジョージ。 元プロテニス選手。 一時は錦戸亮と一緒に暮らしていたこともある人物。
    • 原嘉宏 (原辰徳の息子)
    • 倖田梨紗 (当時、宮尾祥慈の恋人。その前は田中聖と交際)
    • Crystal Kay
    • 山田孝之
    • 他…


矢口会

2006年から元「モーニング娘。」の矢口真里を中心に構成された遊び人グループに対する俗称。
「芸能人でもゆっくり飲めるような店を作りたい。若い仲間が気安く集まって飲める店を作りたい」と思っていた矢口に対し、魚谷輝明ら仲間数人が出資協力して、カラオケ、ダーツ、VIPルームまで兼ね備えた「loungebar ppongi (ポンギ)」を、2006年12月1日に港区六本木4-12-2 ファルコンビル2Fにオープン。 しかし、知人たちに“友達価格”で飲み放題にするなどの大盤振る舞いをしている内に経営に行き詰まり、2008年5月末で閉店した。
来客した人物の中には、大沢樹生、佐藤アツヒロ、武田真治、 武蔵、庄司智春、山本梓、秋山莉奈、浦和レッズのメンバー(堀孝史、相馬崇人、鈴木啓太、マルシオ・リシャルデス)、広告代理店&出版事業の「株式会社 サンワード・コミュニケーションズ」の社長・川島顕などもいた。
なお、「loungebar ppongi」が入っていた同じビルの4Fの焼鳥居酒屋「Yakitori Dining 鶏あえず」(2005年オープン)は、かつて舞台『KYO TO KYO』で魚谷輝明らジュニア勢と共演していたアクション俳優の、おぐらとしひろ(本名:小倉敏博。店長)、永瀬尚希(本名:植田泰弘。ゼネラルマネージャー)の2人が経営する店。

メンバー

  • 魚谷輝明(「loungebar ppongi」のオーナー)、福田侑一郎(「loungebar ppongi」の共同店長)、 原裕太、菊岡正展、後藤大祐、粟島瑞丸、榎本雄太、 田中純弥、村上信五、牧山雄亮(友井雄亮)、呉村哲弘
  • 事務所部外者
    • 矢口真里、杉浦太陽、根食真美(元「Z-1」のメンバー)、藤川のぞみ、戸田れい、石本靖之、 奥山絵里奈(『JJ』などの読者モデル。福田侑一郎の彼女)、廣谷航、中川愛海、松下萌子、手塚真輝、 照屋まみ、山崎裕太、松島春樹、呉村朋秀(呉村哲弘の弟)、 春名亜美、西脇愛美、荒井俊介(「loungebar ppongi」の出資者の一人。港区北青山の美容室「afloat-f」の店長)、 宮本武弥(「loungebar ppongi」の共同店長)、他…


パリピア

SMAPのメンバーの内、3名に対する俗称。 由来は、2006年7月26日発売のSMAPのアルバム『Pop Up! SMAP』で、3人が歌っている楽曲のタイトル「paripia!」(作詞:ナイス橋本、作曲:村カワ基成、ナイス橋本)から。 そして稲垣は他の2人から「パリピアリーダー」とも呼ばれていた。 なお、この3名には「つよしんごろう」という俗称もある。

メンバー

  • 稲垣吾郎 (リーダー)、草彅剛、香取慎吾


天野組

2006年から2007年にかけて、コンサートなどで編成を組むことが多かった3名の関西ジュニアに対して呼ばれていた俗称。

メンバー

  • 天野賢、清水飛鳥、中嶋悠耶


ミマキックス

同じく2006年から2007年にかけて、コンサートなどで編成を組むことが多かった6名の関西ジュニアに対して呼ばれていた俗称。

メンバー

  • 三牧颯、小松拓巳、餅田貴大、森和樹、杉村公実、山下風雅


イッテQファミリー

日本テレビのバラエティ番組・紀行番組『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』に出演する者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • 手越祐也 (2007年2月4日から2020年5月24日まで出演)


コヤシゲ

NEWSの内包ユニット「テゴマス」(手越祐也、増田貴久の2名。CDデビュー前の俗称:マステゴ)に対抗し、2007年に誕生した俗称ユニット。

メンバー

  • 小山慶一郎、加藤成亮 (後の加藤シゲアキ)


京本ライン

別名:京安ライン、京増ライン、増田ライン。 代表曲:『PERFECT』、『MONSTER』、『愛のマタドール』など。
2009年から2012年にかけ、ジュニアのステージで一緒に組むことが多かったメンバーに対するファンからの俗称。
後継は「安井ライン」。

メンバー

  • 京本大我、安井謙太郎、増田良、石川拓哉、川島如恵留、アンダーソン・ケイシー 孝、仲田拡輝、高田翔、岸孝良、森田美勇人(2012年2月10日放送の『ザ少年倶楽部』にて参加)

主な出演公演

  • ジャニーズJr.コンサート (2009年、東京国際フォーラム)
  • SUMMARY 2010 (2010年7月19日 - 8月29日、Johnnys' Circus Boys Hall)
  • 年末ヤング東西歌合戦! 東西Jr.選抜大集合2010! (2010年11月26日&27日、NHKホール)
  • 新春 滝沢革命 (2011年1月1日 - 27日、帝国劇場)
  • Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go (2011年)
  • TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 Super good Super bad (2011年)
  • GAG+MUSICAL=ギャグジカル みんなクリエに来てクリエ! 2011 (2011年4月29日 - 5月5日、5月13日 - 18日、日比谷・シアタークリエ)
  • DREAM BOYS (2011年9月3日 - 25日、帝国劇場)
  • 帝劇 Johnnys Imperial Theatre Special「Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.」 (2011年9月29日、帝国劇場)


ゆうちゃんず

M.A.D.」の中の4人に対してファンが呼んでいた俗称。 やがて、2011年3月に「4U. (フォーユー)」というグループ名を事務所から公式に与えられる。
同年4月1日、「ふぉーゆー」の表記に変更。 しかし、同4月~5月に出演した舞台『滝沢歌舞伎 2011』のパンフレットは既に制作済みだったため、「4U.」名義で掲載された。
2013年2月4日、表記を更に「ふぉ~ゆ~」に変更。
なお、2014年10月からは企画ユニット「4WAT (ふぉわっと)」としても活動。

メンバー

  • 越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大


ヒルナンデスファミリー

日本テレビのバラエティ番組『ヒルナンデス!』にレギュラー出演する者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • 横山裕 (2011年3月28日 - ) - 木曜レギュラー
  • 村上信五 (2011年3月28日 - 2016年3月31日) - 木曜レギュラー
  • 八乙女光 (2014年4月1日 - ) - 火曜レギュラー
  • 有岡大貴 (2014年4月1日 - ) - 火曜レギュラー
  • 桐山照史 (2016年4月7日 - 2023年12月21日) - 木曜隔週レギュラー → 木曜レギュラー
  • 中間淳太 (2016年4月7日 - 2023年12月21日) - 木曜隔週レギュラー → 木曜レギュラー

突発性難聴で休養時の八乙女光の代役メンバー

  • 髙木雄也、山田涼介、伊野尾慧、知念侑李、薮宏太


ZIP!ファミリー

日本テレビのバラエティ番組『ZIP!』にレギュラー出演する者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • 山口達也 (2011年4月6日 - 2018年4月25日) - 水曜コメンテーター → 月・水曜メインパーソナリティー
  • 風間俊介 (2018年10月1日 - ) - 月曜メインパーソナリティー
  • 阿部亮平 (2019年4月29日 - ) - 「流行ニュース キテルネ!」のリポーター
  • 猪狩蒼弥 (2023年4月3日 - ) - 「流行ニュース キテルネ!」のリポーター


B.H.V.

2011年。 詳細は「B.B.V. → (B.H.V.)」の項目を参照。



安井ライン

2012年にジュニアのステージで一緒に組むことが多かったメンバーに対するファンからの俗称。 代表曲:『Luv Sick』、『カミラ◆タマラ』など。 「京本ライン」の後継にあたる。

メンバー

  • 安井謙太郎、増田良、アンダーソン・ケイシー 孝、高田翔、岸孝良、半澤暁、諸星翔希、萩谷慧悟、角井健人


小山グループ

小山慶一郎を中心とする遊び人グループに対する俗称。
小山が、友人の弁護士、身内に代議士がいる医師、芸能事務所の社長などを使って集めさせた女性たちを相手に、六本木や西麻布で合コンをしたり、小山の誕生日会などで乱痴気騒ぎを繰り返している。
また、小山は定期的に箱根の某旅館を貸り切り、「合宿飲み会」と称して、男女数十名で泊まり込みでの王様ゲームや乱痴気騒ぎにも興じている。
なお「小山グループ」には、加藤成亮(後の加藤シゲアキ)や手越祐也、テレビ朝日のスタッフも時々参加している。



シースリー

別表記:しーすりーC3。 3人のJr.に対して2012年からファンが名付けた俗称。 由来は、3人の苗字の最後の一文字が「し」である事から、「し3」=「シースリー」となった。

メンバー

  • 岩橋玄樹、岸優太、髙橋颯


神7

かみセブン。 7名のJr.に対して2012年からファンが名付けた俗称。 ネーミングの由来は、AKB48の「神7 (かみセブン)」の真似。 「Sexy Zone」のバックを務めることから、「セクバ」とも呼ばれた。

メンバー

  • Sexy Boyz
    • 神宮寺勇太、中村嶺亜、羽生田挙武、倉本郁
  • シースリー
    • 岩橋玄樹、岸優太、髙橋颯


中国ジャニーズ

中国人の中からアイドルを発掘するオーディションを行い、ミュージカル『ジャニーズ・ワールド』(2012年11月10日 - 12月30日、帝国劇場)でデビューさせる構想を、ジャニー喜多川が2012年5月に報道陣に明かした。 しかしオーディションは中止となった。 中止にまつわる詳細は「Marching J」の項目を参照。



なにきん

2012年7月に結成された関西ジュニア内の2つのユニット「なにわ皇子」、「Kin Kan」に対する俗称。



仁聖 ~JINSEI~

2013年7月頃から、ジャニーズ事務所には無断で結成が練られていた音楽ユニット。 2人でダンスミュージック系の曲を作成して発表するという案が出ていたが、直後の同年9月に田中が事務所から解雇されたため、実現には至らなかった。

結成予定メンバー

  • 赤西仁、田中聖


STVK

エスティーブイケー。 2014年からファンの間で使われ始めた俗称での総称。 SMAPTOKIOV6KinKi Kidsの4グループをまとめて指す際の呼び方。
CDデビュー順ではなく、グループの“結成順”にこだわって「STKV」の並びで呼ぶ古参のファンも居る。



副社長ズ

初代はジャニーズ事務所の連名副社長に、二代目は「株式会社 TOKIO」の連名副社長に対する俗称。

初代メンバー (~2019年9月26日)

  • メリー喜多川、藤島ジュリー景子

二代目メンバー (2020年7月22日~)

  • 国分太一、松岡昌宏


NIKK / シン・スマップ

ニック。 2016年1月13日に世間を揺るがせた「SMAP解散危機」の報道を受け、同月よりネット上の複数のサイトで同時発生的に湧き上がった、ファンによる新グループの願望、構想。
同年8月には映画『シン・ゴジラ』(2016年7月29日公開作品)になぞらえ、カタカナ表記の「シン・スマップ」という候補名も浮上するようになった。

構想メンバー

  • N - 中居正広 (リーダー)
  • I - 稲垣吾郎
  • K - 草彅剛
  • K - 香取慎吾


めざましファミリー

フジテレビ系列の朝の情報番組『めざましテレビ』にレギュラー出演する者の総称。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • 伊野尾慧 (2016年4月4日 - 2022年3月31日)
  • (関ジャニ∞)
      2017年10月13日~31日のハロウィン期間限定で、関ジャニ∞のシングルのカップリング曲『Sweet Parade』が、番組の天気予報のテーマ曲として使用された。
  • ジュニア (2019年3月14日 - )
      「めざましじゃんけん」のコーナーに2人の選抜メンバーが出演 (1人・3人・グループ全員の場合もあり)。 当初は毎週木曜日の出演だったが、2022年4月5日より火曜日に変更された。

       

  • 藤井流星 (2019年9月。マンスリーエンタメプレゼンター)
  • 大橋和也 (2020年4月。マンスリーエンタメプレゼンター)
  • なにわ男子
    • 2020年9月25日:ゲスト出演。
    • 同年10月2日 - 2023年3月31日:「なにわ男子のなんでやねん!」のコーナーを担当してレギュラー出演。
    • 2020年11月20日:「なにわまつり」開催。
    • 2021年11月22日:「なにわまつり 2」開催。
    • 2022年4月4日 - 2023年3月31日:番組テーマソングがなにわ男子の『サチアレ』に。
    • 2022年4月8日 - 5月27日:マンスリーエンタメプレゼンター。
    • 同年4月22日:「なにわまつり 3」開催。
    • 同年8月3日 - 2023年1月20日、同年3月24日:「めざましテレビ×なにわ男子 サチアレプロジェクト」開催 (全14回)
    • 2023年4月7日 - :「なにわ男子のどっち派!?」のコーナーを担当してレギュラー出演。
  • 事務所部外者
    • 生田竜聖 (生田斗真の弟。2011年10月3日 - )


Funky8

ファンキーエイト。 振付師でもある屋良朝幸によって2015年に選抜された、ダンスに定評のある関西ジュニアの8名に対する俗称。 命名者も屋良朝幸。 中山優馬の1stソロツアー、Hey! Say! JUMPのカウントダウンライブ、「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」のメインバックなどで活躍し、ファンからは正式ユニット化が熱望されていたが、朝田が『ViVi』の読者モデル・すみだかほとの熱愛が発覚して謹慎したり、2018年10月6日発売のアイドル雑誌で初お披露目された新グループ「なにわ男子」に大橋と藤原が参加したことにより、Funky8の正式ユニット化は無くなった。
なお、メンバーにはコードナンバーがあり、8人以外にも、Funky9が中山優馬、Funky10は屋良朝幸とされていた。

結成予定メンバー

※ 括弧はグループ内で決めたメンバーカラー。
  • Funky1 - 大橋和也 (ピンク。理由は少しぽっちゃりめでブタっぽいから)
  • Funky2 - 朝田淳弥 (デニム 〔水色〕)
  • Funky3 - 林真鳥 (青)
  • Funky4 - 古謝那伊留 (紫)
  • Funky5 - 草間リチャード敬太 (黄色)
  • Funky6 - 末澤誠也 (白)
  • Funky7 - 今江大地 (緑)
  • Funky8 - 藤原丈一郎 (赤。理由はグループのセンターだったから)


三文字カルテット

略称:サンカル。 関西ジュニアの仲良し同期4人組に対し、全員氏名が漢字3文字だったことから、2016年よりファンの間で呼ばれ出した俗称。

メンバー

  • 岡佑吏、川北翔、河下楽、小柴陸


信号ブラザーズ

関西ジュニアの高橋恭平 (青)、道枝駿佑 (赤)、長尾謙杜 (黄)の3名に対する俗称。 ネーミングの由来は、3人が着ていた衣装の色がちょうど青、黄、赤に分かれていて信号みたいだったことから、関西ジュニアの向井康二が命名した。 その後、3人とも2018年10月6日発売のアイドル雑誌で初お披露目された新グループ「なにわ男子」のメンバーとなった。



ちび5

読み方は「ちびファイブ」、「ちびご」の2種。 関西ジュニアの5名に対するファンからの俗称。
この5名で、コンサート「関西ジュニア X'mas Party ! ! 2018」(2018年11月30日 - 12月25日、大阪松竹座)では、ジャニーズWESTのシングル曲『プリンシパルの君へ』もカバーした。
その後、2019年1月22日発売のアイドル雑誌『Myojo』(同年3月号)にて、「Lil かんさい (リトルかんさい)」の名前で公式ユニットとして初お披露目された。

メンバー

  • 西村拓哉、嶋﨑斗亜、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧


ゆり組

Snow Manの2名に対するファンからの俗称。 2人は幼稚園からの幼なじみで、年長さん組の時に共に「ゆり組」だったことが由来。

メンバー

  • 宮舘涼太、渡辺翔太


岩本兄弟

Snow Manの2名に対して2019年からファンに呼ばれ出した俗称。 向井康二が実の兄の向井達郎(元・関西ジュニア)に岩本照が似ていると感じ、岩本を「照兄 (てるにぃ)」と呼び始めたことが俗称の由来。 別名:いわこじ

メンバー

  • 兄 - 岩本照
  • 弟 - 向井康二


令和イレブン

2019年4月に巻き起こった新グループ構想。
4月1日に、ある一人のファンがTwitterにて、ジャニーズ事務所関係者からの情報だとして、ジュニアのグループ「HiHi Jets」と「 少年」が合体し、11人で「令和イレブン」の名で同年夏にCDデビューが決定したとツイート。 この情報は瞬く間に拡散されて大きな話題を呼んだが、同年4月5日に丸の内ピカデリーで行われた『映画 少年たち』の実演イベントにてSixTONESのメンバーがこの噂に言及し、「そんなデビューの話はない」と完全否定。 ガセネタであったことが判明した。



少年忍者」内俗称ユニット

3150組

さいこーぐみ。 2019年7月24日に少年忍者の仲良し5人組で「ISLAND TV」用の映像を撮っていた際、黒田が拳にした両手を前方に向けるポーズをやり始めた所、他のメンバーも真似するようになり、7月25日に投稿された動画「本番直前!」にて、「最高~!」と叫びながらこのポーズが初披露された。 そしてこの両手のポーズに対して11月30日投稿の動画から「3150」のタイトルが付けられるようになったため、ファンの間で5名に対し「3150組」の俗称で呼ばれ出した。
但し「最高」を「3150」と表記する点も両手の動きも全て元ネタがあり、ボクシング選手の亀田三兄弟の父親である亀田史郎が自身のYouTubeチャンネルで2018年より行っている3150ポーズからの丸パクりである。

メンバー

  • 安嶋秀生、内村颯太、黒田光輝、平塚翔馬、元木湧


NHK

東山紀之から、かつて「NHK」という名のプライベートユニットを作っていたという話を聞いて触発された檜山が、2019年9月6日配信の「ISLAND TV」にて、今後組んでみたいユニットの案として同じ「NHK」の名で発表した。

メンバー

  • N - 織山尚大
  • H - 檜山光成
  • K - 北川拓実


5忍者 (俗称版)

ごにんじゃ。 「5忍」、「クリエF」とも呼ばれる。
2020年5月1日から日比谷のシアタークリエで1ヶ月間開催予定だった『ジャニーズ座 2020 Tokyo Experience』にて、「Fグループ」として3公演をパフォーマンスするはずだった5名の少年忍者に対するファンからの俗称。
なお、「5忍者」という名前のユニットは、2018年10月から2019年初頭にかけて「正式なJr.内ユニット」として先に存在している。

メンバー

  • 川﨑皇輝、ヴァサイェガ渉、北川拓実、織山尚大、黒田光輝


8忍者

はちにんじゃ。 「8忍」、「クリエG」とも呼ばれる。
2020年5月1日から日比谷のシアタークリエで1ヶ月間開催予定だった『ジャニーズ座 2020 Tokyo Experience』にて、「Gグループ」として3公演をパフォーマンスするはずだった8名の少年忍者に対するファンからの俗称。

メンバー

  • 青木滉平、安嶋秀生、内村颯太、豊田陸人、檜山光成、平塚翔馬、深田竜生、元木湧


9忍者

きゅうにんじゃ。 「9忍」、「弟組」、「年下組」とも呼ばれる。
少年忍者の内、若手9名に対するファンからの俗称。

メンバー

  • 稲葉通陽、小田将聖、川﨑星輝、久保廉、鈴木悠仁、瀧陽次郎、田村海琉、長瀬結星、山井飛翔


忍者バンド

メンバー

  • 檜山光成、青木滉平、鈴木悠仁、稲葉通通


おもち兄弟

メンバー

  • 北川拓実、小田将聖


ぴかぴかコンビ

メンバー

  • 檜山光成、黒田光輝


にぼし

メンバー

  • 長瀬結星、川﨑星輝


チーム青

メンバー

  • 内村颯太、檜山光成、織山尚大


チーム青田

メンバー

  • 豊田陸人、黒田光輝、深田竜生


ピンキーズ

メンバー

  • 黒田光輝、青木滉平、元木湧


イエローボーイズ

メンバー

  • 久保廉、海琉、小田将聖、山井飛翔


どーもどーも

メンバー

  • 川﨑星輝、稲葉通陽



マッタン冷え性

略称:マッタン。 別名:兄組。 2020年1月13日に投稿された「ISLAND TV」の動画に出演したグループ無所属の9名の関西ジュニアが、『マッタン冷え性』という歌を動画内で歌ったことから、ファンの間で呼ばれ出した俗称。

メンバー

  • 今江大地、岡佑吏、奥村颯太、河下楽、小柴陸、古謝那伊留、澤田雅也、福井宏志朗、吉川太郎


アレグラコンビ

 

2020年2月より久光製薬の医療用医薬品「アレグラFX」のCMにアレグラ人役で出演している2名のジャニーズタレントに対する俗称。

初代メンバー (2020年2月 - )

  • サトシーラ - 大野智
  • チネラー - 知念侑李

2代目メンバー (2021年1月 - )

  • チネラー - 知念侑李
  • ジングーラ - 神宮寺勇太


クリエC

クリエシー。 2020年5月1日から日比谷のシアタークリエで1ヶ月間開催予定だった『ジャニーズ座 2020 Tokyo Experience』にて、「Cグループ」として5公演をパフォーマンスするはずだった7名のジュニア(Jr.内ユニットに所属していないフリーの7名)に対するファンからの俗称。
同公演はコロナウイルスの感染拡大により中止となったが、「Johnny's net オンライン」で行われたジュニアの有料動画配信企画「Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」(通称:サマパラ。2020年8月1日~23日)にて、8月14日に2回、クリエCの7名でステージを繰り広げた。
その後、同年10月16日放送のテレビ朝日『MUSIC STATION 2時間SP』にて、正式なユニット名「IMPACTors (インパクターズ)」が発表された。

メンバー

  • 影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、松井奏、基俊介、横原悠毅


MUKKKN ほか

デビュー時には6名居たKAT-TUNが、2016年3月31日をもって3名にまで減り、同じくデビュー時には9名も居たNEWSも、2020年6月19日をもって3名にまで減ったことを受け、「もうここまで来たなら、いっそのこと合体してパワーアップするべき」と考える、主にジャニーズファン以外の層によってネット上で湧き起こった新グループ名構想。 両グループのメンバーは年齢も近く、小山慶一郎はかつてKAT-TUNにサポートメンバーとして参加していたり、ファンクラブも元々は「You and J」として共同だったりと、実際に共通項も多かった。
最も多く挙がった代表例は「MUKKKN (ムックン)」だったが、他にも、MUNKKK (ムンク)NUM-KKK (ナンバー スリーケー)NEW KAT-TUNS (ニューカトゥーンズ)NEWS-KUN (ニュースくん)など、様々な妙案が浮上した。

代表例

  • M - 増田貴久
  • U - 上田竜也
  • K - 小山慶一郎
  • K - 亀梨和也
  • K - 加藤シゲアキ
  • N - 中丸雄一


KS

 

ケーエス。 テレビドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(2020年6月27日 - 9月5日、日本テレビ)に主演した2名に対するファンからの俗称。

メンバー

  • K - 中島健人
  • S - 平野紫耀


ラヴィット!ファミリー

TBSのバラエティ番組『ラヴィット!』にレギュラー出演する者の総称 (マンスリーゲストも含める)。 その内、ジャニーズ事務所のタレントを記す。

メンバー

  • Snow Man (2021年4月2日 - 4月30日) - マンスリーゲスト
      毎週2人ずつの出演。 2日:深澤辰哉・ラウール、9日:向井康二・目黒蓮、16日:岩本照・渡辺翔太、23日:佐久間大介・阿部亮平、30日:深澤辰哉・宮舘涼太。
  • ジャニーズWEST (2021年5月7日 - 28日) - マンスリーゲスト
      毎週2人ずつの出演。 7日:重岡大毅・中間淳太、14日:濵田崇裕・小瀧望、21日:神山智洋・藤井流星、28日:桐山照史・濵田崇裕。
  • 河合郁人 (2021年6月4日 - 25日) - マンスリーゲスト
  • SixTONES (2021年7月2日 - 30日) - マンスリーゲスト
      出演したのは田中樹、髙地優吾、ジェシーのみで、毎週2人ずつの出演。 2日:田中・ジェシー、9日:ジェシー・髙地、16日:田中・髙地、23日:ジェシー・髙地、7月30日:田中・髙地。
  • Kis-My-Ft2 (2021年8月6日 - 27日) - マンスリーゲスト
      出演したのは横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永のみで、毎週1人ずつの出演。 6日:横尾、20日:宮田、13日:二階堂、27日:千賀。
  • ジャニーズWEST (2021年9月3日 - 24日) - マンスリーゲスト
      出演したのは重岡大毅、濵田崇裕、神山智洋、藤井流星のみで、毎週1人ずつの出演。 3日:濱田、10日:神山、17日:藤井、24日:重岡。
  • 佐久間大介 (2021年10月5日 - ) - 火曜隔週レギュラー
  • 宮舘涼太 (2021年10月12日 - ) - 火曜隔週レギュラー
  • 岩﨑大昇
    • (2023年1月16日 - 3月27日) - 月曜シーズンレギュラー
    • (2024年1月10日 - 3月27日) - 水曜シーズンレギュラー
  • 那須雄登 (2023年7月3日 - 9月25日) - 月曜シーズンレギュラー
  • 福本大晴 (2023年7月5日 - 9月27日) - 水曜シーズンレギュラー
  • 宮近海斗 (2024年1月12日 - 3月29日) - 金曜シーズンレギュラー


個性爆発アトミックボーイズ

略称:アトミックボーイズ、アトボ。 2021年8月8日&15日放送のバラエティ番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)に出演したグループ無所属の7名の関西ジュニアが、番組内で自分たちの肩書きとして「個性爆発アトミックボーイズ」と名乗ったことから、ファンの間で呼ばれ出した俗称。

メンバー

  • 岡佑吏、奥村颯太、河下楽、小柴陸、澤田雅也、福井宏志朗、吉川太郎


三宅坂48

みやけざかフォーティーエイト。 三宅健が「NMB48」の元メンバー・太田夢莉と舞台の稽古中だったことがきっかけとなり、2022年1月17日放送のラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)にて三宅が冗談交じりにぶち上げた企画アイドルグループの願望・構想。 (本来「坂道シリーズ」の場合は乃木坂46や日向坂46のように、数字は48ではなく46になるべきだが、三宅は「三宅坂48」と述べた)
三宅自らがプロデューサーと不動のセンターを務め、各後輩グループの中から選りすぐりのイケメンだけを抜粋したドリームチームで、最低でも1年間は活動するというのがコンセプト。 番組内では「三宅坂48」の中の更なる選りすぐりのメンバー「神7 (かみセブン)」についても言及し、メンバー構成が練られた。
なお、「三宅坂」は東京都千代田区の皇居の西側の内堀通りに実際に存在する坂でもある。

「神7」の候補メンバー

  • 三宅健、山田涼介、中島健人、佐藤勝利、松村北斗、平野紫耀、目黒蓮、ラウール、道枝駿佑

その他の候補メンバー

  • 永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太


King Kids

2023年12月24日、KinKi Kidsの公式YouTubeチャンネルにて、KinKi KidsとKing & Princeの4人で『シンデレラガール』をコラボ歌唱する動画が公開されたことで、ファンが呼び始めた俗称。 [1]

メンバー

  • 堂本光一、堂本剛、永瀬廉、髙橋海人







出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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