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山口達也

        


山口 達也(やまぐち たつや、1972年1月10日 - )は、埼玉県草加市出身の講演家。 「株式会社 山口達也」の代表取締役社長。
元・ベーシスト、俳優、タレント、司会者、キャスター。 ジャニーズ事務所のアイドルバンド「TOKIO」の元ボーカル&ベース。
身長:167cm。 血液型:O型。 愛称は、ファンからは「たっちゃん」、「たつにぃ」、メンバーからは「ぐっさん」、「山口」、「山口君」。 但し松岡昌宏からは「あにぃ」。 TOKIOでのイメージカラー:黄色。
NHKアナウンサーや競艇選手にも「山口達也」が居るが、いずれも同姓同名の別人。
兄弟は2歳上に兄、7歳下に弟。 弟はボーカリスト 兼 プロレスラーのKouzy




ジャニーズ時代の参加ユニット



学歴

  1. 学校法人ひまわり学園 草加ひまわり幼稚園
  2. 草加市立北谷小学校 (後の松原小学校)
  3. 草加市立栄中学校 (陸上部)
  4. 埼玉県立草加西高等学校 (陸上部)


来歴

  • 空手をやっていたサラリーマンの父と、九州出身で気の強い母の元に育つ。

  • 中学2年生の時に少年隊に憧れ、ジャニーズ事務所に履歴書を送る。 しかしなかなか返事が来ず、すっかり忘れていた高校2年の秋にようやくオーディションの通知が届いた。
    既にジャニーズへの気持ちが離れていた山口は、1988年10月30日日曜日)のオーディション当日、会場には向かわず、アルバイトをしていたガソリンスタンドに出勤。 しかし、やはり心のどこかに引っかかるものがあり、ポケットに入れていたオーディション通知を職場の先輩に見せ、「こんなの来たんですけど、今から六本木は間に合いませんね」と言ったところ、「バカヤロー!お前仕事してる場合か!今すぐ行って来い!」と一喝され、慌てて電車でオーディション会場へ向かった。
    山口が2時間近く遅れて会場に到着すると、オーディションはもう半分終わっており、200人程いた受験生は椅子に座り、前でジャニー喜多川社長が話をしているという気まずい状況だったが、「すいません、遅れました」と謝罪して着席した。 そして個人面接の時間になり、「山口です。17歳です」と自己紹介すると、ジャニーから「高校2年生…、Youもうオジさんだね。じゃあ、また来週おいで」と言われる。 遅刻によって目立ち、ジャニーの印象に残ったことが合格の一因になった。
    数年後、山口がジャニーとオーディションの時の話になった際、「You、あれは作戦でしょ? 遅刻して目立ちたかったんでしょ。確かに僕の目に留まった。だからYouを取った」と言われている。(以上、2011年4月13日放送、NHK総合『スタジオパークからこんにちは』、および『女性セブン』2019年9月12日号より)
    なお、この日のオーディションで入所した同期生には井ノ原快彦が居るが、2人はその後、オーディション日を「10月31日」だったと勘違いし続けている。

  • 20歳の時に父親と喧嘩して家を飛び出し、練馬区(最寄駅は西武新宿線の野方駅)のアパートで一人暮らしを開始。 しかしお金が無く、冷蔵庫も無い部屋だった。 ジャニーズ事務所では副業を禁じられていたが、山口はCDデビュー出来ない日々が長く続いたため、事務所に「18歳になって学校も卒業したのに収入が無いのはおかしい。働かせてくれ。でないと生きていけない」と直談判してアルバイトの許可を貰い、芸能活動をしながらフジカラーで働いていた。 仕事内容はスーツを着てネクタイを締め、写真フィルムをカメラ屋に取りに行き、それを現像屋に配達し、更に現像された写真をまたカメラ屋に配るというもので、山口は板橋地区を担当していた。

  • 1994年9月21日、「TOKIO」のボーカル&ベースとして、シングル『LOVE YOU ONLY』でCDデビュー。

  • アイドル雑誌『Wink up』(1995年9月号)にて、初めて単独で雑誌の表紙を飾る。
       

  • 1997年8月、日本テレビ『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』にて、100kmのチャリティーマラソンに挑戦し、完走。

  • 雑誌『噂の眞相』(1999年8月号、9月号、噂の真相)がスッパ抜いた有名な「TBS乱交パーティー」に、山口も参加していたことが写真付きで報じられる。 主催者は矢島義成。 多くの女性たちを招き入れて日夜乱交が行われていた現場は、渋谷区内の家賃36万9千円のマンションの一室 (江川卓も住んでいるマンション)。 そして山口の他に乱交に参加していた男性有名人は、長瀬智也、堂本光一、東幹久、いしだ壱成、松岡俊介、加藤晴彦、小橋賢児、TBSの志賀大士アナウンサーら。 この一件は当時、『FRIDAY』(講談社)、『FLASH』(光文社)、『女性セブン』(小学館)、『週刊現代』(講談社)など、各週刊誌も後追い報道を展開し一大スキャンダルとなったが、テレビでは一切報道されずに揉み消された。[1]

  • 辺見えみりとの交際を経て、1999年10月頃に友人の誘いで参加した鍋パーティーで出会った、5歳年下のモデル、レースクイーンの高澤悠子(たかさわ ゆうこ。1976年9月15日生まれ、仙台市出身)との交際を開始。

  • 2004年、趣味のサーフィンがいつでも出来るようにと、鎌倉市稲村ガ崎に2億円の白亜の豪邸を建て、高澤悠子との同棲を開始。

  • 2006年、『週刊女性』(同年5月23日号、主婦と生活社)にて、山口が西麻布のバーで泥酔して20代のOLをナンパし、店内にもかかわらず女性の服をずらして乳首を舐め続けていたというセクハラ事件が報じられる。

  • 2008年3月8日、高澤悠子と授かり婚。 ピーターと山口智充が保証人となった婚姻届けを、同日午前10時に役所に提出し、同日夜に日本武道館で行われたTOKIOのコンサートの最中に、結婚と妻の妊娠をファンに報告した。 TOKIOの中では山口が最初に既婚者となった。

  • 2008年5月6日、午後5時18分、長男・笑大郎(しょうたろう)が誕生。

  • 2009年6月、ダイビングライセンスである「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」のCカードを取得。

  • 2010年、潜水士の資格を取得。

  • 同年9月17日、次男・力丸が誕生。

  • 2011年8月28日、車線変更禁止区域で車線を変更し、警察官に停止するように求められた。 山口が免許証を提示したところ、免許の期限が同年2月であったことが発覚し、道路交通法違反(無免許運転)で書類送検された (後に不起訴処分)。 そして翌29日夜、東京・汐留の日本テレビで謝罪会見を行った。
    この件に関し、ヤマト運輸と富士重工業は、山口が出演しているCMを当面放送しない方針を明らかにした。 富士重工業(現:SUBARU)は、自粛されたまま契約期間が終了。 ヤマト運輸は後に放映再開されたものの、山口以外のメンバーも含め、営業車やトラックを運転するシーンは使用しなくなった。 なお、2017年に制作されたスズキ「ソリオ」のCMでは、山口が運転するシーンがあった。

  • 2013年、1級小型船舶操縦士の資格を取得。

  • 山口は、“衣装部屋”と称して六本木の27階建ての高級タワーマンションの一室を別宅として購入していたが、やがてこの別宅に泊まるばかりで、家族が住む鎌倉の家には週に1~2回しか帰らないようになり、2013年に妻から離婚話を切り出される。

  • 2015年春頃に稲村ガ崎の豪邸を売りに出し、一家は山口の別宅だった六本木のマンションに転居。

  • 2016年2月、都内の一等地である渋谷区千駄ヶ谷に、山口が3億5千万円をかけた、約108坪、地下1階、地上2階建て、6SLDKという豪華な一軒家が完成。 一家4人で住み始めたが、間もなくして再び夫婦仲に亀裂が生じ、同年4月、山口は豪邸から歩いて5分の距離にマンションを借り、妻、子供たちとの別居生活を始める。

  • 2016年7月4日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ)にて、山口自身は「自転車に乗っていて顔から転んだ」との説明をしたが、明らかに誰かに殴られたかのような傷だらけの顔で出演する。 この日以降も、しばらくは左目の眼帯と左顎の絆創膏が取れなかった。

  • 不可解な顔の怪我から1ヶ月後の2016年8月5日、記者会見を行い、離婚を発表。 2人の子どもの親権は母側で、慰謝料は無し。 但し生活費や、私立に通う子供の養育費は支払い続ける、という内容での離婚だった。
    更に山口は、元妻が2016年9月より自宅で「Another World」の店名で始めた各事業
    1. 予約制ネイル・エステ・リラクサロン
    2. 加圧ジム
    3. オリジナルハワイアンジュエリーの販売
    4. 手作り&無添加の青唐辛子味噌「LOVEMISO」(1瓶 税別600円)のネット通販
    の運営にも全て出資してあげた。 妻子が住む千駄ヶ谷の豪邸の固定資産税も山口が払い続けた。

  • 2016年10月25日発売の『女性自身』(同年11月8日号、光文社)にて、アルコール依存症の治療で定評のある病院に通う山口の姿がスクープされ、一年半前から月に一回、30分程のカウンセリングを受けていることが報じられた。

  • 2018年1月、元妻と子供がハワイのオアフ島に移住。 千駄ヶ谷のサロンとジムの経営は、千駄ヶ谷の近所の賃貸マンションの一室に移転して継続。 更に元妻は、アラモアナエリアのヨットハ-バ-タワー1階でも、トータルビューティーサロン「YOU AND I BEAUTY LOUNGE」および「BODY MASSAGE HAWAII」の経営を始めた。

  • 2018年2月28日発売のゴシップ誌『実話ナックルズ』(同年4月号、ミリオン出版)にて、固有名詞は伏せられているものの、NHK『Rの法則』で共演していた女子高生アイドルとの浮気が、山口が離婚に至った本当の原因であり、その後も別の共演女子高生に手を出し続けているという旨のスキャンダルが報じられる。

  • 2018年4月25日、女子高生への性加害スキャンダルが各ニュースで一斉に報じられる。

       

  • 2018年5月6日、ジャニーズ事務所が山口との契約を解除 (解雇ではなく山口による自主退所として発表)。 これにより、芸能界を事実上引退した。 この日は奇しくも、長男の10歳の誕生日であった。

  • 2018年6月、約5ヶ月間空き家状態だった渋谷区千駄ヶ谷の豪邸を、建築時の3億5,000万円よりも遥かに高い、5億2,800万円の値で売りに出す。

  • 『女性セブン』(2019年5月30日号、小学館)が、丸刈り&ヒゲ面に変貌を遂げた山口の姿と近況をスクープ掲載。

  • 『女性セブン』(2019年9月12日号、小学館)が、約5時間に及ぶ山口の独占告白を掲載。 山口は同年5月より週に数日、寺に通い、読経、写経、境内の掃除、寺が持つ山に入って木の伐採などの作務をするようになったと語った。

  • 2018年6月から5億2,800万円の値で売りに出していた渋谷区千駄ヶ谷の豪邸が、2019年秋に5億円で売却される。 しかしそのお金のほとんどを妻側に渡した。 山口自身は仕事が無く、ジャニーズ事務所からの金銭的サポートを得ながら、兄夫婦が住む近所の板橋区の家賃約8万円のワンルームマンション(9.3畳の1K)で一人暮らし。

  • 2020年9月22日、酒気帯び状態でバイクを運転した結果、追突事故を起こして現行犯逮捕される。

       

  • 2021年1月より、アルコール依存症者の自助グループ「アルコホーリクス・アノニマス」(通称:AA)に参加。

  • 同年4月、長男・高澤笑大郎(たかさわ しょうたろう。当時12歳)がハワイ発のボーイズグループ「CROSSING RAIN」に「Shotaro」名義で加入し、同年11月4日にオンラインイベント「Mana Up 2021 Showcase」にてステージデビュー。 [1][2][3]

  • 2022年3月、「ASK認定 飲酒運転防止インストラクター」の資格を取得。

  • 元プロ野球選手の斎藤佑樹が、2021年12月1日に自身のマネジメント会社名を「株式会社 斎藤佑樹」に改称したことにヒントを得たのか、2022年6月、赤坂にて「株式会社 山口達也」を設立し、代表取締役社長に。 そして同社の窓口となって山口をサポートするスタッフに、ジャニーズ事務所の元社員を迎えた。[1]

  • 同じく2022年6月、「JDAP認定 メンタル心理カウンセラー」の資格を取得。

  • 同年10月、「ASK認定 依存症予防教育アドバイザー」の資格を取得。

  • 同年、バイク(大型自動二輪)の免許を再取得。

  • 2023年3月19日、「株式会社 山口達也」の公式ホームページを開設。 同月22日にはTwitterアカウントも開設した。


人物

  • モットー - 「過去と他人は変えられない。誰かと比べないで自分を信じる。幸せを決めるのは自分」

  • 趣味 - サーフィン (29歳から開始)、料理、映画観賞、イラスト、熱帯魚、インテリア、アウトドア、バイク、車、スケートボード

  • 特技 - 陸上 (短距離)

  • 好物 - チャーハン、ラーメン、そば、餅、餃子、豚肉のしょうが焼き、ホルモン、さば、穴子、甘い卵焼き、酒 (特に焼酎)。

  • 好きだったバンド - BOØWY、LAUGHIN' NOSEラフィン・ノーズ男闘呼組

  • 筋肉質な体型で、運動能力も非常に優れており、アクロバットの腕もズバ抜けていた。 ただし、油断すると一気に太りやすい体質でもあり、デビュー後に激太りしていた時期があった。
    また、体格の良さゆえ、デビュー後にもかかわらず街を歩いていたら「自衛隊に興味ないですか?」とスカウトされたこともある。

  • 小学生の頃は一番背が低く、髪の毛も坊主頭だった。

  • 中学の3年間、生徒会で書記を務めた。

  • 中学、高校時代は陸上部に所属。専門は走り幅跳び。 50m走のベストタイムは5秒7。 また、中学時代に草加市の大会で400mリレーの第一走者を務めて優勝もした。

  • 中学時代は新聞配達のアルバイト、高校時代はバイクを買うためにガソリンスタンドでアルバイトをしていた。 なお、高校受験の当日の朝も、山口は新聞配達をしていた。
    そして実際にバイト代と親から借りたお金で、高校時代に50万円の中古のバイクを購入した。

  • TOKIOのステージ衣装は、先輩の忍者の衣装のお下がりだった時期がある。 その際、山口は古川栄司が着ていた衣装を着用した。 また、TOKIOの衣装は後輩のに受け継がれ、山口が着ていたものは櫻井翔が着用した。

  • 犬が苦手だったが、メスのアメリカン・コッカー・スパニエル「じゅのん」を飼い、犬嫌いを克服した。

  • プロレスが大好きで、2000年9月13日放送のフジテレビ『笑っていいとも!』での企画「衝撃 TOKIO山口達也の㊙初体験ショー」にて、「今一番やりたいこと」として「三沢光晴さんのエルボーを受けてみたい」とリクエスト。 そして実際に三沢のエルボーをサンドバッグ越しに受けて吹っ飛ばされ、大喜びした。

  • TOKIOがリリースした全楽曲の中で、山口が作詞や作曲にかかわったものは、全部で5曲。
    1. 約束の場所 ~Believe~ (作詞・作曲:山口達也 / 樋口了一。1998年のアルバム『Graffiti』に収録)
    2. Live my life! (作詞:山口達也、作曲:国分太一。2003年のアルバム『glider』に収録)
    3. Starving Man (作詞・作曲:山口達也。2006年のアルバム『Harvest』に収録)
    4. ...as one (作詞:山口達也、作曲:国分太一。2012年のアルバム『17』に収録)
    5. switch (作詞・作曲:山口達也。2013年のマキシシングル『ホントんとこ / Future』の通常盤に収録)

  • 埼玉のFM局「FM NACK5」の番組『NACK ON TOWN』の準レギュラーだったが、同時にリスナーでもあり、時折実名でメッセージを投稿することがあった。

  • 2010年7月、『ザ!鉄腕!DASH ! !』の企画「DASH海岸」で自ら潜水するために、潜水士の資格を取得。 更に2013年には同番組内の企画「DASH島」にて資材の運搬船を操縦するために、一級小型船舶操縦士も取得した。
    この他に、普通自動車免許、大型自動二輪免許も持っている。

  • TOKIO時代、通っていたスポーツジムが和田アキ子と同じだったため、ジムで何度か和田に会っていた。

  • ガーシー”こと東谷義和と非常に親しい間柄だった。

  • 2011年3月11日、『ザ!鉄腕!DASH ! !』の企画「DASH村」での番組収録中に、東北地方太平洋沖地震に遭い避難。 更に福島第一原子力発電所事故により、DASH村は「計画的避難区域」となった。
    同年7月以降、JAXAの協力要請を受け、DASH村にヒマワリの種を植えるなどの除染活動に積極的にかかわった。 また『ザ!鉄腕!DASH ! !』の取材で、チェルノブイリ原子力発電所事故の被害を受けたウクライナやベラルーシを訪問し、現地の事情を視察した。

  • 7歳下の弟・山口公次(1978年7月18日生まれ、B型)は、15歳の時にTOKIOのライブを観に行った際、ジャニー喜多川から「You、スケボー乗れる? CM出てよ」とスカウトされたことがある。 しかし親が反対したため、ジャニーズに入ることは無かった (『週刊文春』2011年6月23日号にて本人が告白)。
    その後、2000年に4人組のインディーズバンド「Boy meets Girl.」を結成し、同年10月20日にシングル『変わらないものがここにある』でCDデビュー。 メンバーは、ボーカル:山口公次、ギター:金子雅俊、ベース:小管元樹、ドラム:阪本光宗。
    Boy meets Girl.の解散後、芸名を「Kouzy」に改名し、ツインボーカルのインディーズバンド「disability」を経て、同じくツインボーカルの、渋谷を拠点に活動するインディーズバンド「The Seventh Sense」(7人組)のボーカルに。
    2009年3月からはへヴィメタルバンド「the CYCLE」に加入し、ボーカル&ギターを担当。
    2013年末からは、ラウドメタルバンド「TSP (Tribal Scream of Phoenix)」にボーカルで加入したが、体調不良により2016年10月に脱退した。
    一方で、2001年11月4日放送のTBS『世界ウルルン滞在記』に出演してフィリピンのタオバトゥ族の元を訪れたり、プロレス団体「暗黒プロレス組織666 -TRIPLESIX-」に所属し、2011年2月25日に新木場1stringで開催されたライブとプロレスのコラボイベント『<DIE 666 怪> 悪魔の乱交パーティー+絶叫屋敷の宴+番外編』にて、プロレスラーとしてもデビューしている。 少林寺拳法3段。 [1]


主な出演作品

※ TOKIOが全員揃っての出演作は除く。

バラエティ番組

  • アイドル共和国 (1989年3月25日 - 1991年3月30日、テレビ朝日) 「TOKIO BAND」として出演
  • クイズ!年の差なんて (1992年8月13日 - 1994年、フジテレビ) 準レギュラー
  • 世界まる見え!テレビ特捜部 (1996年4月 - 1998年、日本テレビ)
  • 天使の仮面 (前期のタイトルは『親知らずバラエティ 天使の仮面』、1996年、テレビ朝日)
  • P-STOCK (1996年9月10日 - 1997年3月28日、フジテレビ)
  • ワーズワースの冒険 「NYお金持ちライフ ~TOKIO百万ドル大作戦~」
      (1996年10月27日、フジテレビ) 国分太一と共に出演
  • 超次元タイムボンバー (1996年11月17日 - 1997年9月11日、テレビ朝日) 準レギュラー
  • 世界ウルルン滞在記 (1996年12月15日、TBS)
  • ラ・ラKiss (1997年4月5日 - 9月27日、テレビ朝日)
  • 24時間テレビ 20 『愛は地球を救う』 (1997年8月23日&24日、日本テレビ) 100キロマラソンに挑戦
  • 最強の男は誰だ! 壮絶筋肉バトル ! ! スポーツマンNo.1決定戦
      (1998年4月1日:成績は第3位、10月2日:第3位、1999年3月26日:第7位、TBS)
  • 徹子の部屋 (1999年8月23日、2016年8月19日、テレビ朝日)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! (フジテレビ)
    • 2000年9月13日 - 「衝撃 TOKIO山口達也の㊙初体験ショー」 ゲスト
    • 2011年8月24日 - 「テレフォンショッキング」 ゲスト
  • C・C・Cカー・クラッシュ・クラブ (2001年4月2日 - 9月24日、TBS) 司会
  • ピカイチ (2001年9月23日&30日、日本テレビ)
      横山裕、渋谷すばる、村上信五、生田斗真と共演
  • P・P・P (2001年10月1日 - 2002年3月25日、TBS) 司会
  • 天 ~ten~ (2002年4月1日 - 9月30日、TBS) 司会
  • ブーケをねらえ! (2002年10月3日 - 2003年12月9日、TBS) 司会
      番組開始前の仮タイトルは『ザ・ブライダルマン』だった。
  • ザ!情報ツウ (2003年8月19日、日本テレビ)
  • 愛のエプロン大賞2003 & 2004SP ㊙映像大公開! (2004年1月2日、テレビ朝日)
  • 愛のエプロン大賞2004 芸能界㊙料理女王決戦 (2004年1月3日、テレビ朝日)
  • ザ!鉄腕!DASH ! ! 特別編 「山口達也の波乗り野郎 灼熱のバリ島伝説の大波に挑む」
      (2004年6月13日、日本テレビ)
  • TVおじゃマンボウ (2004年7月24日、日本テレビ)
  • 浜ちゃんと! (2004年9月1日&8日、日本テレビ)
  • 愛のエプロン ゴールデン進出記念スペシャル 「オスカー美女軍団 VS 愛エプ軍団」 (2004年10月27日、テレビ朝日)
  • たけしの誰でもピカソ 「アートバトル2005第1回大会」 (2005年3月18日、テレビ東京)
  • X-TRAIL JAM in TOKYO DOME スノーボーダー世界一決定戦! (2005年12月22日、日本テレビ)
  • おネエ★MANS (2006年10月14日 - 2009年3月10日、日本テレビ) 司会
  • 山口達也のヒマラヤ紀行 ~天空の里ラダック~ (2006年12月30日、TBS)
  • 国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉 (2008年7月26日、テレビ朝日)
  • 魔女たちの22時 (2009年4月21日 - 2011年3月22日、日本テレビ) 司会
  • Rの法則 (2011年2月23日 - 2018年4月24日、NHK教育テレビ → NHK Eテレ) 司会
  • ZIP! (2011年4月6日 - 2018年4月25日、日本テレビ) - 水曜コメンテーター → 月・水曜メインパーソナリティー
  • スタジオパークからこんにちは (2011年4月13日、NHK総合)
  • 幸せ!ボンビーガール (2011年4月13日 - 2018年4月24日、日本テレビ) 司会
  • 直伝 和の極意 あっぱれ!江戸のテクノロジー (2011年6月7日 - 7月26日、NHK教育テレビ) 生徒役
  • ニッポン食の王座決定戦! (2011年11月25日、日本テレビ)
  • ビビット (2017年8月15日、TBS) 「月刊太一」のコーナーに坂本昌行と共にゲスト出演

テレビドラマ

連続ドラマ

  • 渡る世間は鬼ばかり (第2シリーズ) (1993年9月9日、TBS) 第22話に城島茂、国分太一と共にゲスト出演
  • 同窓会 (1993年10月20日 - 12月22日、日本テレビ)
      バイセクシュアルの売り専ボーイ・丹野嵐役。 国分太一、坂本昌行と共演。
  • 長男の嫁 The daughter-in-law (1994年4月14日 - 7月7日、TBS) 中村光三郎役
  • サザンスコール (1994年10月3日&6日:NHK-BS2、2006年6月:NHK総合、全4話) 第1話と4話にて杉野和彦役
  • 夜に抱かれて (1994年10月19日 - 12月21日、日本テレビ) ホストの村上つるぎ役。 東山紀之、坂本昌行と共演。
  • 部屋うちにおいでよ (1995年1月13日 - 3月24日、TBS) 塩村ミキオ役。 反町隆史と共演。
  • 夏!デパート物語 (1995年7月4日 - 9月19日、TBS) 主演・栗山良太役。 第3話で川﨑麻世、最終話で布川敏和と共演。
  • 長男の嫁 2 ~ 実家天国 No place like home (1995年10月12日 - 12月21日、TBS) 赤木光太役
  • 小児病棟・命の季節 (1996年7月4日 - 9月12日、テレビ朝日) 高岡里志役
  • D×D (1997年7月5日、日本テレビ) 第1話に柴田吾郎役でゲスト出演。 長瀬智也、岡田准一と共演。
      放送開始前の仮タイトルは『デス・ハンター』だった。
  • 橋田壽賀子ドラマ 番茶も出花 (1997年10月2日 - 1998年3月26日、TBS) 丸田浩史役
  • 傷だらけの女 (1999年4月13日 - 6月22日、フジテレビ) ボディーガード・牧田修一役
  • Friends (2000年7月7日 - 9月15日、TBS) 三浦修役
  • 演技者。 「黒いハンカチーフ」 (2002年4月9日 - 5月7日、全5話、フジテレビ)
      詐欺師・神谷役。 城島茂、スティーヴ エトウと共演。
  • 演技者。 「やすらぎの家」 (2003年8月26日 - 10月7日、全4話+特別篇、フジテレビ) 主演・麻薬取締課の刑事・葛西役
  • かるたクイーン (2003年1月6日 - 30日、NHK総合) 山崎亮平役。 錦戸亮と共演。
  • 光とともに・・・ ~自閉症児を抱えて~ (2004年4月14日 - 6月23日、日本テレビ)
      あずま雅人役。 ジャニーズJr.・髙畑岬の弟の高畑翼と共演。
  • 受験の神様 (2007年7月14日 - 9月22日、日本テレビ)
      主演・梅沢勇役。 森本龍太郎、森本慎太郎、上記の高畑翼と共演。
  • 超入門!落語 THE MOVIE シーズン2 第1回 「幾代餅」 (2017年10月5日、NHK総合) 清蔵役
  • ROBOCON 高専ロボコン 30年記念ドラマ 「Rの法則スペシャル 大江戸ロボコン」
      (2017年11月27日 - 30日、全4話。同年12月2日に4話まとめて再放送。NHK Eテレ) 高専ロボコン部顧問・岩渕敏夫役

単発ドラマ

  • 愛きらきら (1992年11月22日、TBS・東芝日曜劇場) 柏谷裕役
  • いのちの事件簿ケースファイル ケースワーカー奮闘記 (1997年3月29日、NHK総合) 生活保護ケースワーカーの新井誠役
  • SPEECHES (1997年4月6日、フジテレビ) 川崎聡役
  • 傷だらけの女スペシャル (1999年12月28日、フジテレビ) ボディーガード・牧田修一役
  • 上を向いて歩こう ~坂本九物語~ (2005年8月21日、テレビ東京) 主演・坂本九役
  • 女の一代記 第3夜・杉村春子 「悪女の一生 ~芝居と結婚した女優・杉村春子の生涯~」
      (2005年11月26日、フジテレビ) 長広岸郎役
  • 林家三平ものがたり おかしな夫婦でどーもスィマセーン! (2006年8月20日、テレビ東京) 主演・林家三平役
  • ユウキ
      (2006年8月26日、日本テレビ『24時間テレビ29「愛は地球を救う」絆 ~今、私たちにできること~』内ドラマ) ジュンジ役。 主演:亀梨和也。

映画

  • 首領ドンった男 (1994年5月14日、東映) 鳥羽和久役
       
  • That's カンニング! 史上最大の作戦? (1996年8月10日、東映) 主演・木村見次役
  • カンフー・パンダ (2008年7月26日、アスミック・エース/角川エンタテインメント) 日本語吹替版声優、ポー役
  • カンフー・パンダ 2 (2011年8月19日、パラマウント ピクチャーズ ジャパン) 日本語吹替版声優、ポー役
  • 怪物くん (2011年11月26日、東宝) 声優、ドラゴン役

舞台

  • 華やかな女 (1993年1月10日 - 28日、三越劇場) 橋本章役
  • ガーシュウィン・ミュージカル 「Lady, Be Good!」 (1993年10月1日 - 28日、青山劇場)

ラジオ

  • 山口達也 TOKIO WALKER (1996年4月1日 - 2018年4月22日、FM NACK5)
      当番組名から引用し、山口はTOKIOファンのことを「ウォーカー」と呼んでいた。
  • NACK ON TOWN (FM NACK5) 準レギュラー
  • 坂本美雨のディアフレンズ (2017年8月29日、TOKYO FM) ゲスト出演

CM

  • 大塚ベバレジ 「sinvinoシンビーノ JAVATEAジャワティ STRAIGHT」 (1995年 - 1997年。奥菜恵と共演)
  • ごはん食推進委員会 (城島茂と共演)
  • 公共広告機構 (後のACジャパン) (2002年)
  • ローソン 「ごはん亭」
  • 日本コカ・コーラ 「はじめ」 (城島茂と共演)
  • 大正製薬 「リポビタンD」 (ケイン・コスギと共演)
  • 富士重工業 「レガシィ」
  • 東京建物 「アパートメンツタワー勝どき」
  • 日清オイリオグループ 「ヘルシーリセッタ」 (城島茂と共演)
  • 富士重工業 「先進運転支援システム 『新型EyeSightアイサイト』」
      (2010年 - 2013年9月。 2012年1月からは国分太一と共演)
  • ACG 「あおぞらケアグループ」 (2024年1月 - 。鹿児島地区でOA)[1]

客演映像作品

  • 森光子 Special Dinner Show 新高輪プリンスホテル「飛天」1996年1月31日/2月1日 (VHS:1996年、追加映像付きDVD:2010年2月10日)

お蔵入りカット (DVD)

  • 城島茂扮する島茂子 『「女の坂道」 発売記念リサイタルダイジェスト (2017.8.31)』
      シングルDVD『戯言ざれごと』の初回限定盤に収録。
      冒頭のシーンで、ザ・ソイラテズに扮した山口の“写真”が数秒間だけ挿入されていたが、強制わいせつ事件の影響で2018年5月16日の発売直前になって回収となり、山口の写真のシーンを削除編集した上で、同年7月4日に改めて発売された。 ただし、回収に間に合わずに通信販売で発送されてしまったものが一部、世に出回っている。

イベント

  • 第9回 依存症予防教育アドバイザー養成講座 (2022年11月19日&20日。主催:ASK) アルコールユニット講師として講演
  • 依存症全般の講演 (2023年5月19日、東北福祉大学。主催:全国公営競技施行者連絡協議会)
  • 2023年度 神奈川県依存症利用拠点機関事業「支援者向け依存症研修会」の講演 (2023年6月10日、北里大学)
  • 「アルコールによる弊害と危機管理」のテーマで講演 (2023年6月13日。主催:株式会社TYL)
  • 「アルコール依存症からの回復」のテーマで講演 (2023年6月15日。主催:株式会社竹千代)
  • 「山口達也の過去、現在、未来」のテーマで講演 (2023年12月14日、静岡県袋井市・メロープラザ。主催:中遠地域労働者福祉協議会)
  • 「依存症」のテーマで講演 (2023年12月16日、名古屋市中村区・称名寺)[1]
  • 令和5年度香川県依存症セミナー・第6回アディクションアカデミーにて「山口達也が今、思う事」のテーマで講演 (2023年12月23日、香川県坂出市・休暇村讃岐五色台。主催:医療法人社団光風会 三光病院)
  • 「アルコール依存症からの社会復帰を目指して」のテーマで講演 (2024年1月14日、三条市総合福祉センター。主催:三条地区BBS会)
  • 「飲酒とアルコール依存症の関連性」のテーマで講演 (2024年2月3日、京田辺市立中央公民館。主催:京田辺市介護保険サービス事業所連絡協議会)
  • 「依存症からの社会復帰」のテーマで講演 (2024年2月8日、名古屋拘置所)
  • 「飲酒とアルコール依存症の関連性」のテーマで講演 (2024年2月11日、草津アミカホール。主催:滋賀県断酒同友会)
  • 「ゼロからの再出発」のテーマで講演 (2024年2月15日、石巻グランドホテル。主催:公益社団法人石巻法人会)[1]
  • 他多数・・・ [1]

WEB

  • 依存予防教育アドバイザー限定オンライン交流会 (2022年3月)
  • RoomD.DA.DF オンライン断酒例会 200回記念例会 (2022年4月)
  • 依存症オンラインフォーラム 2022 (2022年11月。主催:ASK) スペシャルトーク
  • RoomD.DA.DF オンライン断酒例会 300回記念例会 (2023年3月)
  • オンライン・スペシャルトークイベント ~アルコール依存症と飲酒運転~ (2023年4月29日、Zoomウェビナー。主催:ASK。定員1,000名)
  • あおぞらケアグループCMメイキング (2024年1月4日、YouTubeチャンネル「未来の介護チャンネル」)
  • あおぞらケアグループCMメイキング短編 (2024年1月4日、YouTubeチャンネル「未来の介護チャンネル」)
  • 他多数・・・


書籍

エッセイ集

  • 山口達也のこっち向いてじゅのん! (2000年5月31日発売、主婦と生活社)

ムック

  • 山口達也 Surfin' Free Style (2004年7月23日発売、日之出出版)

連載

  • Fine 「山口達也の波乗り野郎ぜ!!」 ( - 2006年、日之出出版)
  • Fine 「エンドレスSURFクルーズ」 (2006年 - 2011年、日之出出版)
  • Fine 「Tatsuya's Holiday Surf Trip!」 (2011年 - 、日之出出版)
  • Fine 「山口達也のサーフ・バム!」 ( - 2018年5月号、日之出出版)
  • ESSE 「山口達也の男目線!」 (2009年2月号 - 2016年6月号、扶桑社)
  • デイリースポーツ (2013年 - 2015年秋、神戸新聞社)

雑誌

  • JUNON (1995年3月号、主婦と生活社)
  • éf (1995年9月号、主婦の友社)
  • Fine (日之出出版) 連載以外でも多数登場
  • ポポロ (2002年8月号、麻布台出版社) 松岡昌宏との対談
  • TVガイド (2007年6月30日~7月6日号、東京ニュース通信社) 表紙&インタビュー
  • 月刊ダイバー
      (2008年8月号、2010年2月号、10月号、2011年4月号、2012年1月号、2013年2月号、2016年4月号、ダイバー)
  • ESSE (2009年1月号、扶桑社) 連載開始直前インタビュー
  • 女性セブン (2019年5月30日号、9月12日号、小学館)
  • 他多数・・・

新聞

  • 朝日新聞 (2023年4月18日付)[1][2]

参考書籍

  • 実話ナックルズ (2018年11月号、ミリオン出版/大洋図書)「【永久保存版】黒すぎるジャニーズ図鑑」[1]


外部リンク








出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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