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SHADOW

   


SHADOW (シャドー) は、元ジャニーズJr.たちによって1989年4月9日に結成された男性アイドルグループ。
別表記:「 (シャドー)」。 旧名:「新・フォーリーブス」 → 「新・光GENJI」。 結成から解散に至るまで、所属事務所はずっと「データハウス」(出版社)だった。

後身グループは「牛若丸」。 派生グループは、「THE BLACK」、「ESCAPE」、「WAXY」、「AMBIENCE」。
なお、SHADOWのメンバー・平本淳也が後に参加した「維新組」は、派生グループには該当しないため、当項目では除く。




メンバー

  • 平本淳也 

       

  • 阿部順一 (リーダー)

       

  • 安藤孝秋 

       

  • 倉田順一 

       

  • 山崎銀 (後の木山将吾山崎ぎん。 ジャニーズ時代は山崎正人

       

  • 赤木奈緒 (ジャニーズ時代は小林直行

       

  • 井上真弘 

       

脱退メンバー

  • 市村和也 

       



概要

  • 1988年11月より、フォーリーブス北公次が展開していたジャニーズ事務所に対する糾弾活動に共鳴し、かつて事務所に所属していた元・ジャニーズJr.たちが北公次の下に集って結成。
    まず最初に集まったのは、阿部、平本、倉田、赤木の4名。 そして北公次から「新・フォーリーブス」と名付けられ、1989年4月9日に六本木のライブハウス「ピットイン」で行われた北公次のLIVEにて、フォーリーブスの曲『ブルドッグ』を歌ってステージデビュー。 その模様は、『東京スポーツ』、『微笑』、『FOCUS』(1989年4月21日号、「新生フォーリーブス 北公次を慕って集まった4人の被害者たち」)で取り上げられた。

  • その後、メンバーが増えて7人になったため、「新・フォーリーブス」から「新・光GENJI」に改名。 更に1989年8月より「SHADOW」に改名した。 マネージャーは、当初は村西とおる監督のスタッフだったダニー氏(ダニーズ事務所代表)が数週間ほど受け持っていたが、季田佳丸きだ よしまるに変更となった。 インディーズながらレコード&CDデビューも果たし、ライブも毎月行っていた。  また、十数本のビデオソフトも制作され、ファンクラブにてインディーズ発売された。
    なお、書籍『新・光GENJI ハロー・アイ・ラブ・ユー』では「SHADOW」の名付け親は北公次となっているが、実際は北たちの糾弾活動に神戸市から参加していた元ジャニーズJr.の柏木哲也による発案だった。 初期マネージャーのダニーが、北公次や元Jr.たちが居る場で「新・光GENJI」に代わる新たなグループ名を求めたところ、「ジャニーズJr.は光り輝くタレントの後ろに写し出されている影のような存在だった。だからSHADOWはどうですか?」という柏木の案が採用された。

  • メンバーの間で揉め事が起きたため、1990年3月26日のよみうりホールのステージにて解散。

  • 解散後は、阿部、山崎、赤木、井上の4名で「牛若丸」として活動した。

  • エピソードとしては、少年隊の初期メンバーだった松原康行も、友人である阿部順一からSHADOW入りを誘われている。 しかし、たまたま都合が合わなかったために不参加となった。


主な出演作品

ライブ

SHADOW
  • 北公次のLIVE (1989年4月9日、六本木・ピットイン)
      「新・フォーリーブス」名義で、フォーリーブスの曲『ブルドッグ』を歌ってステージデビュー。
  • 「SHADOW」名義でのデビューコンサート (1989年8月12日、東京都港区芝・abc会館ホール)
  • 若人の祭典 (1989年9月17日、厚木)
  • 青空コンサート (1989年10月29日、原宿・ホコ天)
  • 大阪デビューコンサート (1989年11月3日、AMホール)
  • 北公次事務所設立記念第一回企画 「ウィ・アー・ザ・ジャニーズ」
      (1989年11月8日、東京都港区芝・abc会館ホール)
  • クリスマスコンサート (1989年12月25日、パルテノン多摩小ホール)
  • コンサート (1990年1月15日、ヤクルトホール)
  • ミニライブ&ファンの集い (1990年1月15日、滋賀県大津市・クエスチョン)
  • スペシャルコンサート (1990年2月24日、ヤクルトホール)
  • ウィ・アー・ザ・ジャニーズ PARTⅡ (1990年3月4日、東京都港区芝・abc会館ホール)
  • ミニライブ&ファンの集い (1990年3月21日、滋賀県大津市・クエスチョン)
  • ミラクルコンサート (1990年3月26日、よみうりホールでの解散コンサート)
山崎正人
  • くさつ夢本陣3周年記念イベント 手づくりマルシェと夢本陣ライブ
      (2012年3月20日、えふえむ草津・夢本陣前広場) 30分間のライブを披露
  • 夢本陣クリスマスイベント 街かど“ら☆イブ” (2012年12月24日、えふえむ草津・夢本陣前広場)
      菅野ららと共に出演。 ライブの模様は、えふえむ草津で『X'masだよ大銀醸 ! !』のタイトルで公開生放送された。

イベント

SHADOW
  • シャドーとクリスマスパーティー (1989年12月23日 - 24日、河口湖。100名限定、1泊2食付、会費:1万円)
平本淳也
  • R1 ~藤田隆二プロデュース エンターテインメントショー~
      (2013年2月10日、板橋区・西台駅前「チャイニーズレストラン 王華」)
      6時間のライブイベントで、平本はトークショーに参加。 ル・クプルの藤田隆二らと共演。 司会:武口明、藤本りせ。 当イベントはニコニコ生放送で生配信もされた。
  • ジャニーズ大好き!みんな集まっちゃいなYO! ジャニーズ噂の真相 ~ユーたち言っちゃいなよ~
      (トークライブ。2019年10月22日、新宿・ネイキッドロフト。共演:久田将義、川原田新一、蓬田利久、中岡真一郎、小林篤志、伊藤智之、長渡康二。 飛び入りゲスト:ロックバンド「コルベッツ」の松本邦彦と田口耕郎)
  • 本橋信宏『僕とジャニーズ』刊行記念「35年目の真実」トークイベントDAY1
      (2023年8月15日、阿佐ヶ谷ロフトA。ツイキャスでの生配信も有り)
      元ジャニーズJr.の石丸志門、中村一也、大島幸広と共に出演。[1]
  • 対談 「ジャニーズの性暴力問題」 (2023年8月16日、赤羽会館 大ホール。主催:一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ。Zoomでの生配信も有り) 中村一也と共に出演。[1]
  • 久田将義&吉田豪の“ハードコアトーク” (2023年8月21日、渋谷・LOFT9) 中村一也、大島幸広、長渡康二と共に出演。
  • 平本淳也×藤木TDC×本橋信宏 「35年目の真実」『僕とジャニーズ』(イースト・プレス)刊行記念 (2023年8月22日、下北沢・本屋B&B。Zoomでの生配信も有り) 石丸志門、中村一也もゲスト出演。[1]
山崎正人
  • 人権講座 (2012年7月20日、草津市立南笠東小学校 体育館)
      菅野ららと共にゲスト出演し、約130名の前で講演とライブを開催。

映画

山崎正人
  • 望郷 (1993年10月9日、松竹)
      原作は窪田操の自伝『ぼっけもん ~ クボタ社長の壮絶な人生録』(1991年4月、データハウス刊。“ぼっけもん”とは鹿児島地方の方言で“勇気ある者”という意味)。

バラエティ番組

平本淳也
  • プロモーションTV エンタのタマゴ 「エンタマ」 (2011年 - 、千葉テレビ)
  • みんなのバラエティ 「みんバラ」 (2012年 - 、TOKYO MX)
  • PROMOTION TV (2014年7月4日 - 9月26日、TOKYO MX)
      番組内のコーナー「J's cafe」にて司会を務める。 同コーナーには、元ジャニーズJr.の今井拓哉と長渡康二も出演した他、ゲストには、本橋信宏、久田将義、東真司、原俊作、加護亜依、桑原みずきなどを招いた。
  • 学園天国24時 (2015年7月13日 - 、チバテレビ) 元・SKE48桑原みずきと共に司会
      同番組には、大沼雄一郎(元・ジャニーズJr.)、坂本一生、加護亜依、岡平健治、安田大サーカスの団長安田など、さまざまなゲストが出演した。
  • 宇多川都のMy song Your song (2019年5月 - 2020年、サンテレビ) ゲスト出演の後、準レギュラー
  • Predator:The Secret Scandal of J-Pop
      (2023年3月7日:イギリスの公共放送局「BBC」の知的・教養チャンネル「BBC Two」、18日~20日に計4回:BBCワールドニュース)
      邦題『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』。 ジャニー喜多川の性的児童虐待について特集した50分間のドキュメンタリー番組。
  • 報道1930 (2023年5月25日、BS-TBS)[1]
  • news zero (2023年7月21日、日本テレビ)
  • news every. (2023年7月24日、日本テレビ)
  • news every. (2023年8月29日、日本テレビ) 大島幸広と共に出演
  • news zero (2023年8月29日、日本テレビ)[1]
  • 報道1930 (2023年8月30日、BS-TBS) スタジオ生出演 [1]
  • news23 (2023年9月7日、TBS) スタジオ生出演 [1]
  • 報道特集 (2023年9月9日、TBS) 服部吉次と共に出演 [1]
  • 真相報道 バンキシャ! (2023年9月10日、日本テレビ)[1]
  • tvkニュース (2023年12月20日、テレビ神奈川) 性被害者の川井研一郎 (仮名:加山)と共に出演 [1]
倉田順一
  • 報道1930 「我々は“共犯者”だったのか ジャニーズ性加害問題と変われぬ日本」 (2023年12月25日、BS-TBS)[1]
小林直行
  • Predator:The Secret Scandal of J-Pop
      (2023年3月7日:イギリスの公共放送局「BBC」の知的・教養チャンネル「BBC Two」、18日~20日に計4回:BBCワールドニュース)
      邦題『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』。 ジャニー喜多川の性的児童虐待について特集した50分間のドキュメンタリー番組。 「ハヤシ」の仮名で出演。
  • クローズアップ現代 (2023年5月17日、NHK)
      ジャニー喜多川の性的虐待について独自取材した特集「“誰も助けてくれなかった” 告白・ジャニーズと性加害問題」。 「林」の仮名で出演。[1]

ラジオ

平本淳也
  • アイタイ・アイタイ (司会:清水国明。2019年 - 2020年、エフエム横浜) 複数回ゲスト出演
  • 鳥羽明美のミラクル☆クルクル (渋谷クロスFM) ゲスト出演
  • music room761 (FMみっきぃ) ゲスト出演
  • 徳丸新作のよろしゅうおあがり (FMハイホー) ゲスト出演
  • YOKOHAMA湾岸スタァ (2020年12月19日 - 2021年3月27日、横浜マリンエフエム)
      横浜ハンマーヘッドサテライトスタジオからの生放送で、松本邦彦(コルベッツ)、川原田新一、朝妻久実アナ、宇野美香子(元・きゃんきゃん)、マリンちゃんとのレギュラー番組。
  • ヤギっちの伝えたい言葉 in 川越
      (月1番組。計4回出演。2022年5月5日〔4月17日収録〕、6月2日〔5月22日収録〕、7月7日〔6月19日収録〕、8月4日〔7月11日収録〕、小江戸FM)
山崎正人
  • ネタあさ785 (2012年 - 、えふえむ草津) 毎週月曜日にボランティアでレギュラー出演
  • やまざきまさとのGO ! ! GO ! ! (午後) は大銀醸 (2012年4月 - 、えふえむ草津)
      毎週水曜の1時間番組 (木曜と土曜に再放送)。 菅野ららとのレギュラー番組。 やはりボランティアでの出演。 番組に寄せられるファンメールは毎回20~40通を数える。
  • X'masだよ大銀醸 ! ! (2012年12月24日、えふえむ草津)
      えふえむ草津・夢本陣前広場にて開催された「夢本陣クリスマスイベント 街かど“ら☆イブ”」の公開生放送。 菅野ららと共に出演。

WEB

平本淳也
  • みんなのバラエティ 「みんバラ」 (2012年5月30日 - 、ニコニコチャンネル)
  • ル・クプル藤田隆二と平本淳也の半定期放送 ! ! (2013年1月4日 - 、ニコニコ生放送)
  • R1フェスティバル ~藤田隆二プロデュース エンターテインメントショー~ Vol.2 (2013年2月10日、ニコニコ生放送)
  • 久田将義のニコ生タックルズ 【緊急特番】SMAP解散騒動の真相に迫る (2016年1月14日、ニコニコ生放送)[1][2][3][4][5]
  • 地上波!みんなのバラエティ 「みんバラ」 (2016年6月28日 - 、FRESH LIVEチャンネル)
  • 久田将義のニコ生タックルズ 【緊急特番】SMAP解散騒動の真相に迫る 第2回 (2016年8月16日、ニコニコ生放送)[1][2][3][4]
  • 編集長 松本邦彦の事件簿 (2019年12月 - 、YouTube Live、FRESH!) 司会
  • マリンFM「YOKOHAMA湾岸スタァ・川原田新一の青春レジェンド」に出て来たー! (2021年2月3日、武口明のYouTubeチャンネル「たけJI-ちゃんねる」)
  • ジャニーズ事務所の説明「あきれる」 30年前に告発した元ジュニア (2023年5月15日付、朝日新聞デジタル)[1]
  • ニコ生タックルズ 「【ゲスト元ジャニーズJr.平本淳也】ジャニーズ騒動と国内メディア【元実話ナックルズ編集長の久田将義と雑談!】」 (2023年5月22日、ニコニコ生放送・YouTube Live)[1][2]
  • 短期シリーズ連載 「ジャニー喜多川氏「性加害」半世紀の真実」 (2023年5月26日 - 30日、全3回、日刊ゲンダイDIGITAL)[1]
  • 【元ジャニーズJr.】89年に告発するも、"売名行為"と非難され・・・【ジャニーズ問題・平本淳也さん】
      (2023年6月1日、YouTubeチャンネル「たかまつななチャンネル」)[1][2]
  • <ジャニー喜多川氏「少年性加害」半世紀の真実> 元ジャニーズJr 平本淳也氏 直撃インタビュー
      (2023年6月4日、YouTubeチャンネル「日刊ゲンダイ」)[1]
  • 「ジャニーさんは強要しない」「我慢すれば“整理券”が手に入る」 ’80年代から“告発”してきた元Jr.・平本淳也さんが明かす「売れっ子が口を開かない」理由 (2023年6月6日、週刊女性PRIME)[1]
  • ジャニーズ“性加害”「当事者の会」の代表、事実認めた上での謝罪求める (2023年7月22日、日テレNEWS)[1]
  • ジャニーズ性加害問題 国連の専門家が調査・・・聞き取りへ 当事者の会「大きな社会問題と認識を持ってくれた」 (2023年7月24日、日テレNEWS)[1]
  • 元ジャニーズ平本淳也氏がジュリー社長へ呼びかけ「まず出てきましょう」 (2023年7月29日、東スポWEB)[1]
  • 被害訴え35年「やっと事態が動いた」 元ジャニーズJr.の平本淳也さん (2023年8月4日、産経ニュース)[1]
  • 被害訴え35年、ようやく動いた事態 元ジャニーズJr.の平本淳也さん (2023年8月5日、産経ニュース)[1]
  • 元ジャニーズJr./当事者の会代表 平本淳也さんに聞く/国連の異例の言及を受け、いま何を思うのか/ジャニーズ事務所に求めること (2023年8月5日、YouTubeチャンネル「Arc Times」)[1][2]
  • メンバー向け第2部 平本淳也さんに聞く/ジャニーズ事務所で本当にあったこと (2023年8月5日、YouTubeチャンネル「Arc Times」)[1]
  • 本橋信宏『僕とジャニーズ』刊行記念「35年目の真実」トークイベントDAY1
      (2023年8月15日、ツイキャスでの生配信。トーク会場は阿佐ヶ谷ロフトA)
      元ジャニーズJr.の石丸志門、中村一也、大島幸広と共に出演。
  • 対談 「ジャニーズの性暴力問題」 (2023年8月16日、Zoomでの生配信、主催:一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ。トーク会場は赤羽会館 大ホール) 中村一也と共に出演。[1]
  • 久田将義&吉田豪の“ハードコアトーク” (2023年8月21日、ツイキャスでの生配信。トーク会場は渋谷・LOFT9) 中村一也、大島幸広、長渡康二と共に出演。
  • 平本淳也×藤木TDC×本橋信宏 「35年目の真実」『僕とジャニーズ』(イースト・プレス)刊行記念 (2023年8月22日、Zoomでの生配信。トーク会場は下北沢・本屋B&B) 石丸志門、中村一也もゲスト出演。[1]
  • ジャニーズ問題に経済界も無関心ではいられない 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に聞く (2023年8月28日、東洋経済オンライン) 石丸志門と共にインタビュー掲載。[1]
  • 会見で見せたジュリー氏の「涙」は本物だったのか 知人たちが語る「女帝の娘」の素顔 (2023年9月8日付、AERA dot.)[1]
  • ジャニーズ性加害、元ジュニア平本淳也さんの35年 「夢とは犠牲を伴うもの、それでいいんですか?」 (2023年9月17日、弁護士ドットコムニュース)[1]
  • 当事者の会・平本淳也氏 ジャニーズ廃業に「すごいことになってしまった」 (2023年10月3日付、東スポWEB)[1]
  • 10/5 20:10~ 緊急ライブ【当事者の会副代表・石丸志門さんに聞く】ジャニーズ、八百長会見の衝撃/東山氏・藤島氏との面談の内実/副代表として言いたいこと (2023年10月5日、YouTubeチャンネル「Arc Times」)[1]
      平本自身は出演はしていないが、平本が寄せたメッセージが紹介された。
  • ジャニーズ性加害「当事者の会」で分裂騒動 元忍者・志賀氏が脱退・・・平本代表が経緯説明 (2023年10月6日付、東スポWEB)[1]
  • 【ジャニーズ性加害問題】当事者の会 代表・平本淳也さんに聞く!新たに要請した7項目 その中味と思いとは・・・ (2023年10月20日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1]
  • 【ジャニーズ性加害問題】当事者の会 代表・平本淳也さんの告白。ジャニー氏から受けた性被害とは・・・ (2023年10月27日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1]
  • 【ジャニーズ性加害問題】当事者の会 代表・平本淳也さん。3回目の会見に望むこと・・・。(2023年11月3日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1]
  • ジャニーズ性被害「当事者の会」の内部で今何が起こっているのか 脱退メンバーと会代表“それぞれの言い分” (2023年10月21日、AERA dot.) コメント掲載。[1]
  • 「人生狂わされた」ジャニー氏から性被害訴える“非所属”男性 「SMILE-UP.」側と初めて対面での話し合いの場に (2023年12月22日、TBS NEWS DIG)[1]
  • スマイルアップの補償方針を評価 (2023年12月22日、共同通信)[1]
  • ジャニーズ性加害、35年ぶりの実名告白 「よく生きてこられた」 (2023年12月27日、朝日新聞DIGITAL)[1]
  • ネットの誹謗中傷「命の危険も」 ジャニーズ当事者の会代表は語る (2024年1月20日、朝日新聞DIGITAL)[1]
  • 東山紀之社長が英BBCインタビューで鉄面皮のア然…旧ジャニーズ性加害問題「元の木阿弥」の恐れ (2024年4月1日、日刊ゲンダイDIGITAL) 石丸志門、川井研一郎と共に掲載。[1]
  • 故ジャニー喜多川氏による「性加害」はいまだ未解決なのに・・・被害者たちの終わりなき悲憤 (2024年4月11日、日刊ゲンダイDIGITAL)[1]
  • 旧ジャニ事務所に厳しく問われる社会的責任 性被害者はSMILE-UP.救済委に「返信できずに困っている」と吐露 (2024年4月19日、日刊ゲンダイDIGITAL) 川井研一郎と共にインタビュー掲載。[1][2]
  • 旧ジャニーズが突き進める「不誠実で不適切で不謹慎」な“悪手”・・・「当事者の会」元代表も不信感あらわ (2024年4月23日、日刊ゲンダイDIGITAL)[1]
倉田順一
  • ジャニーズ性加害、35年ぶりの実名告白 「よく生きてこられた」 (2023年12月27日、朝日新聞DIGITAL)[1]
  • 【ジャニーズ性加害問題】被害者の会 倉田順一さん 在籍を疑われていた驚き (2024年3月15日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1][2]
  • 【ジャニーズ性加害問題】被害者の会 倉田順一さん 誹謗中傷の恐怖に耐える日々 (2024年3月22日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1]
  • 【ジャニーズ性加害問題】被害者の会 倉田順一さんが詳細説明 ジャニーズ合宿所の内部とそこで起きていた事 (2024年3月29日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1]
  • 【ジャニーズ性加害問題】被害者の会 倉田順一さん 薬物依存から救ってくれた北公次さんへの感謝と今後の活動 (2024年4月5日、YouTubeチャンネル「河田町姉妹のおしゃべりワイドショー」)[1]
山崎正人
  • 探偵ファイル (2005年3月)
赤木奈緒
  • 「うそつき」ファンに疑われたことも 被害告発の元ジャニーズJr. (2023年6月12日、朝日新聞DIGITAL。記事では仮名の「ハヤシ」名義)[1]


ディスコグラフィ

シングル

  • WAZA WAZA c/w 雨になりそうさ (EP・CD。1989年5月)

      ザ・ゲロゲリゲゲゲ」の山之内純太郎がプロデュース。 ディレクター:季田佳丸。
      まずB面曲を同年4月10日にレコーディング。 数日後にA面曲がレコーディングされた。
      A面曲の『WAZA WAZA』は元々、ホリプロに所属していた5人組の高校生による男性アイドルバンド「未来童子 (旧名:アーガイルクラブ)」が、バラエティ番組『Doki ドキ Do! ~未来童子がやってきた~』(1987年、日本テレビ。司会:ウッチャンナンチャン。収録地:ラフォーレミュージアム原宿。提供:ハドソン)の主題歌として歌っていた楽曲 (レコードのリリースは無し)。 バンド名「未来童子」の命名者は、1986年7月21日発売のデビューシングル『ドキ・ドキ Do it』の作曲者・木森敏之。

        未来童子
        • 戸張寛之
            1970年8月23日生まれ。B型。愛称:ヒロ、ヒロ君。ボーカル。 千代田区立九段中等教育学校卒業。
            後にテレビアニメ『アイドル天使ようこそようこ』(1990年、テレビ東京)の挿入歌『クレッセント・ハーツ』をソロで歌唱。 また、俳優としてテレビドラマ『世にも奇妙な物語 (2) ~ あの世への伝言サービス』(1991年6月20日、フジ)、『大人は判ってくれない (第6回) ~ 素晴らしき日曜日』(1992年2月20日、フジ)に出演。 引退後はイタリア料理店を経営。
        • 田中達也 (1970年6月17日生まれ。O型。愛称:たっちゃん。ギター)
        • 根岸智博 (1970年4月28日生まれ。O型。愛称:ネギ。ベース)
        • 河辺朗太 (1970年4月4日生まれ。B型。愛称:ロータ。キーボード。後にバンコクに移住)
        • 石川宏明 (1971年1月9日生まれ。A型。愛称:ゴエ、ゴエモン。ドラム)

      B面の「雨になりそうさ」は北公次による作詞作曲。 この作品の冒頭には、ジャニー喜多川の肉声(留守番電話の応答メッセージの声)が収録されている。
安藤孝秋のシングル
  • 青春 (自費リリースカセット。1994年)
山崎正人のシングル
  • 祈り (自費リリースカセット。1995年)
山崎正人(GINLALA)のシングル
  • HIGHWAY SAFETY DRIVING (CD。2017年11月)
      全国初の高速道路専用交通安全ソング。 同曲は様々な高速道路のサービスエリアで1時間に1回の頻度で流された。

ミニアルバム

  • 太陽はひとりぼっち (全6曲+メンバーのメッセージ入りのカセット。1989年)
      本家光GENJIのシングル曲『太陽がいっぱい』に対抗して名付けられたタイトル。 演奏:エジソン・バンド、スカーフェイス。

       

アルバム

  • We're the JOHNNYS (カセット:全11曲、CD:全13曲。1989年12月)

       

  • シャドー パート2 ~ ガンバレ!奈緒ちゃん! (全12曲入りのカセット。1990年2月24日)
山崎正人(GINLALA)のアルバム
  • 聴いてくださいナ (全7曲入りのCD。2015年12月7日)

ビデオ

  • 8人目の光GENJI ~ 1989・夏・白馬 (1989年、45分、3,000円、データハウスビデオ)
  • 光GENJIへ (1989年9月、パワースポーツ企画販売)
      製作:村西とおる。 監督:本橋信宏。
      『SMAPそして嵐へ・・・』に改題されたDVD版が2017年2月19日より通信販売。(販売元:株式会社スポットライトスタジオ、制作:ジャニーズ探偵局)
      更に2023年7月6日、当初のタイトル『光GENJIへ』のままで、村西とおるのホームページにてダウンロード作品として再販。[1]
      同年9月2日、TBSの報道ドキュメンタリー番組『報道特集』にて当作品の映像がテレビで初めて使用された。[2][3][4]
  • 太陽はひとりぼっち ~ 1989.8.12. デビューコンサート
      (1989年、53分、3,000円、データハウスビデオ)
  • We're the JOHNNYS (1989年12月、54分、4,800円、FEIレコード)
      北公次FAMILY」によるビデオ。 初回生産分のビデオのジャケット写真のみ、ミスプリントによりSHADOWとTHE BLACKが入れ違いで掲載されている。
  • SHADOW X'mas CONCERT ~ 1989.12.25. パルテノン多摩
      (1990年、54分、3,000円、データハウスビデオ)
  • シャドー元気です ! ! ~ 帰ってきた奈緒 ! !
      (1990年2月24日、60分、3,000円、データハウスビデオ)
  • スペシャルコンサート ~ 1990.2.24. ヤクルトホール (1990年、3,000円、データハウスビデオ)
  • ミラクルコンサート・勇気と愛をありがとう ! ! ~ 1990.3.26. よみうりホール
      (1990年、60分、3,000円、データハウスビデオ)
平本淳也の出演DVD
  • TOKYO BREAKING NEWS 創刊号 (2014年4月2日、グラッソ) 本橋信宏と共演
  • TOKYO BREAKING NEWS 6月号 (2014年6月3日、グラッソ) 本橋信宏と共演


書籍、新聞

SHADOWの著書
  • 光GENJIへ 最後の警告 (北公次 著、1989年5月、データハウス)
      平本淳也、倉田順一の告白文が掲載。
  • 8人目の光GENJI (1989年6月、データハウス)
  • 新・光GENJI ハロー・アイ・ラブ・ユー (1989年10月、データハウス)
  • がんばれ ! ! 光GENJI 新・光GENJIへの手紙 (1990年2月、データハウス)
  • 新・光GENJI解散! 7人の新たなる旅立ち (1990年5月30日、データハウス)
SHADOWのインタビュー記事
  • 牧歌メロン 2号 (1989年8月、南原企画、バロル舎)
      北公次 & 新・光GENJIインタビュー 「邪淫巣ジャニーズ大奥㊙物語ストーリー
平本淳也の著書
  • ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館 (1996年4月、鹿砦社)
  • ジャニーズのすべて (2) ~ 反乱の足跡 (1996年6号、鹿砦社)
      安藤孝秋、倉田順一、甲斐友一、小林篤志の告白文も掲載。
  • ジャニーズのすべて (3) ~ 終わりなき宴 (1996年9月、鹿砦社)
  • ジャニーズおっかけマップ (監修。1996年9月、鹿砦社)
  • タカラヅカ・汚れた花園 ~ 欲望と虚飾に弄ばれた乙女たち (1996年9月、鹿砦社)
  • ジャニーズ噂の真相 ~Q&A~ ジャニーズの参考書 (1996年10月、鹿砦社)
  • タカラヅカおっかけマップ (1996年11月、鹿砦社) 「神無月 麗」のペンネームで監修
  • ジャニーズオリキスペシャル 噂 (1997年8月、いれぶん出版)
  • V6 victory (村上幾子との共著、1997年8月、いれぶん出版)
  • ジャニーズアイドル攻略法 (1997年10月、ワニマガジン社)
  • ジャニーズFanノート Vol.1 (監修。1998年4月、スタープレス)
  • ジャニーズファンノート 外伝 怪文書 (監修。1998年4月、スタープレス)
  • ジャニーズファンノート 外伝 怪文書 〈その2〉 ジャニーズジュニア編 (監修。1998年6月、スタープレス)
  • ジャニーズFanノート Vol.2 (監修。1998年8月、スタープレス)
  • 別冊ジャニーズファンノート (監修。1998年8月、スタープレス)
  • レオナルド・ディカプリオ (著:エリック・レイモンド、訳:遠藤香奈、制作:平本淳也、1998年10月、ラブ&ピース)
  • 滝沢秀明 ~天使と悪魔~ (滝沢真琴との共著、1998年11月、ラブ&ピース)
  • ジャニーズ解読書 (1999年3月、ラブ&ピース)
  • 東京OL白書 ~ 女の牙城 (著:遠藤香奈、制作:平本淳也、1999年5月、ラブ&ピース)
  • 恋愛遊戯 ~ スーパーカルチャースタァ 平本淳也の不思議な恋愛記
        (1999年8月、ラブ&ピース)
  • ジャニーズ出身 平本淳也のGOSSIP×GOSSIP ~ ジャニーズ&芸能界の不思議な世界
        (1999年11月、ラブ&ピース)
平本淳也 ムック・雑誌・新聞
  • 結婚しない男たち~ 女たち~
      (1998年4月、ワニマガジン社・WANIMAGAZINE MOOK 70・ワニの穴 4) さかもと未明と共に表紙&記事掲載
       
  • アントレ (リクルート)
      インタビュー数回と巻頭グラビア掲載
  • 週刊実話 (2023年6月22日号 - 7月6日号、全3回)
      短期集中連載 「追及35年! 元ジャニーズJr.平本淳也氏が語る「性加害問題」の真実」 [1]
  • 中日新聞 (2023年7月8日付)
      「ジャニー氏 性加害問題が問う「芸能界」 強大な事務所 タレント支配 拒否すれば活躍できない」 [1]
  • 西日本新聞 (2023年7月10日付)
      「元ジャニーズJr.「やっと世界が動いた」 告発本になった「暴露本」 特集・ジャニーズ性加害問題」 [1]
  • FLASH (2023年7月25日・8月1日合併号、光文社)
  • 産経新聞 (2023年9月14日付)[1]
  • 女性セブン (2023年10月5日号、小学館)[1]
  • 創 (2023年11月号、創出版)
      特集 ジャニーズ「性加害」とメディアの沈黙 「「当事者の会」代表が語る 『光GENJIへ』から35年、性加害告発」
  • この他、雑誌『BUBKA』(当時コアマガジン)、『MEN'S impact』(ワニマガジン社)、『月刊Audition』(白夜書房)、『マルマル』(ナイタイ出版の風俗求人誌)などで連載コラムを持っていた。
山崎正人 (木山将吾 名義) の著書
  • SMAPへ ~ そして、すべてのジャニーズタレントへ (2005年3月、鹿砦社)
      数あるジャニーズ告発本の中で最も過激な内容の本。 出版プロデューサーは季田佳丸きだ よしまる
  • KAT-TUNへ ~ 赤西仁がやめた本当の理由 (2007年3月、鹿砦社)
      上の『SMAPへ ~ そして、すべてのジャニーズタレントへ』を改題し、冒頭の数ページを加筆しただけのもの。
山崎正人のインタビュー記事
  • サイゾー (2005年5月号、サイゾー) 「元光GENJIメンバーの告白」
小林直行のインタビュー記事
  • 京都新聞 (2023年7月26日付・朝刊) 「日本は訴えても変わらなかった」[1]




牛若丸

愛称:ワカ。 SHADOWの後身グループ。
SHADOWの元メンバー5名で結成し、1990年4月3日から京都市左京区北白川へ拠点を移して活動を開始した。 また、「牛若丸」という名前の喫茶店も同地にオープンした。
メンバー内での窃盗事件で不和が生じ、解散。

メンバー

  • 阿部順一 (リーダー)
  • 山崎銀 
  • 赤木奈緒 
  • 井上真弘 

脱退メンバー

  • 安藤孝秋 (結成後すぐに脱退)

テレビ出演

  • はぐれ刑事純情派 (1990年7月25日、テレビ朝日)
      第3シリーズ・第17話「京都殺人風景の女・形見の拳銃」にてエキストラ出演。

ビデオ

  • ドキュメント 牛若丸物語 PART 1 ~そして京都から~ (1990年9月1日)

主なライブ、イベント

  • ライブ (1990年4月22日、大阪)
  • ファンの集い (1990年5月3日、KBS京都2F)
  • 牛若丸・JUMPING LIVE (1990年6月17日、KYOTO MUSE)
  • ファンの集い (1990年6月23日、横浜市教育会館)
  • 夢織川 on stage (1990年7月14日、京都)
  • SUMMER JUMPING TOUR ’90 Vol.1
      (1990年7月25日。会場は当初は京都・KBSホールの予定だったが、京都市左京区のライブハウス「び・ぜん・ぎゃるり」に変更)
  • SUMMER JUMPING TOUR ’90 Vol.2 (1990年7月25日、ヤクルトホール)
  • SUMMER JUMPING TOUR ’90 Vol.3 (1990年8月17日、芦屋市民会館大ホール〔愛称:ルナ・ホール〕)
  • ’90 SUMMER FESTIVAL at The NEW BIWAKO (1990年8月18日 - 19日。150名限定、1泊2食付、ニュー琵琶湖ホテル)
  • 長浜スーパーライブファンタジア
      (1990年9月1日、滋賀県「長浜市豊公園多目的広場特設ステージ」)
  • 他…




派生グループ

THE BLACK

1989年8月にSHADOWを脱退した市村が、同年10月に結成した6人組バンド。 全員ジャニーズ事務所とは無関係。
持ち歌には『カモン!』、北公次が作詞した曲『うらぎりベイビーフェイス』などがあった。

メンバー
  • 市村和也 (リーダー、ボーカル)
  • 佐藤つとむ (ボーカル)
      本名:佐藤つとむ。 1970年2月22日生まれ。横浜市出身。A型。身長:183cm。
      THE BLACKでの活動後は地方公務員となった。 趣味はマラソン。
      (平本淳也の著書では「佐藤もジャニーズ出身」と書かれてしまっているが、実際はジャニーズ事務所ではなく「美少年倶楽部」の出身。 更に美少年倶楽部のLPの歌詞カードでは隣の人物のデータと混同され、「愛知県瀬戸市出身、O型」と誤植されている)
  • 村田一也 (愛称:イッチ。ボーカル)
  • ヘラクレス荻須 (ギター)
  • パンク古川 (ベース)
  • ワイルド・バン (ドラム)


ESCAPE

1990年、SHADOWの解散直後に、平本淳也のプロデュースにより結成されたアイドルグループ。 現役のジャニーズJr.や元・ジャニーズJr.のメンバーを含んでいた。
まず野上が脱退。その後、主力メンバーだった甲斐友一も脱退したため、間もなくしてグループは解散となった。
なお、ESCAPE(当時は小林篤志、村田、小林弘之進の3名)は1990年に読売テレビ『ざまぁKANKAN!』に、アイドルの成知由梨と共に出演。 同年10月22日にはABCテレビ『おはよう朝日です』にも出演し、まだブレイクする前の宮根誠司からインタビューを受けている。 摂津市民ホールで行われた対バンコンサートでも、成知由梨と共演した。

メンバー
  • 小林篤志 (1969年8月18日生まれ。静岡県出身。愛称:アッチ。 元・ジャニーズJr.)
  • 村田一也 (リーダー。 ジャニーズ事務所とは無関係)
  • 小林弘之進 
      こばやし こうのしん。1973年2月9日生まれ。愛称:コーくん。 ジャニーズ事務所とは無関係。
脱退メンバー
  • 甲斐友一 
      かい ゆういち。 1971年2月22日生まれ。福岡県田川郡福智町赤池出身。A型。愛称:トモ。当時現役のジャニーズJr.。
  • 野上安孝 (1970年6月26日生まれ。愛称:デビット。 ジャニーズ事務所とは無関係)


WAXY

ワクシー。 大阪から上京してきた6人組バンド。ESCAPEのバックバンドとして活動。 全員ジャニーズ事務所とは無関係。

メンバー
  • 増岡久也 
      1971年5月18日生まれ。大阪府出身。愛称:ヒサヤ。ボーカル担当。
  • 他5名


AMBIENCE

アンビエンス。 SHADOW解散後に倉田順一が結成した4人組ロックバンド。 倉田以外ジャニーズ事務所とは無関係。
1990年8月2日に四谷のライブハウス「フォーバレー」にて1stライブを行った。 その後、倉田と本郷が脱退し、北川と篠根が加入。 1993年11月3日にテイチクレコードよりCDデビューを果たした。

メンバー
  • 北川浩 (二代目ボーカル)
  • 池谷徳成いけたに とくしげ (ベース)
  • 遠藤修平 (ギター、コーラス)
  • 篠根晃彦 (二代目ドラム)
脱退メンバー
  • 倉田順一 (初代ボーカル)
  • 本郷ハヤト (本名:本郷隼人。初代リーダー。初代ドラム)
ディスコグラフィ
  • シングル 
    • 最後の約束 ~See you again~ c/w ONE AND ONLY MEMORY
        (1993年11月3日、後藤久美子主演のドラマ『もう涙は見せない』の主題歌。 売上枚数:23.7万枚。オリコン最高10位にもランクインした)
    • DREAMIN' c/w RISING
        (1994年5月21日。売上枚数:0.4万枚。オリコン最高95位)
    • BACK TO YOU c/w 抱きしめたい誰よりも…
        (1994年11月23日。テレビアニメ『X-MEN』主題歌)
  • アルバム 
    • AMBIENCE (1993年12月16日。売上枚数:2.7万枚。オリコン最高45位)
    • X-MEN (1994年12月16日。テレビアニメ『X-MEN』のサウンドトラック盤)




外部リンク








出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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