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成田昭次

       


成田 昭次(なりた しょうじ、本名&旧芸名:成田昭二、旧本名:斎藤昭二、1968年8月1日 - )は、愛知県名古屋市熱田区夜寒町よさむちょう出身の歌手、ギタリスト。 ロックバンド「男闘呼組」のメンバー。
血液型:A型。 身長:175p。 靴のサイズ:26cm。 別名義:成田昇司ショウジナリ〜タ。 愛称:しょうちゃん、ナッくん (「ナッくん」呼びはラジオ番組で成田本人が命名)、昭次くん、なりしょう、成田くん。 兄は元ジャニーズJr.成田健一

※ 生まれた時の本名は「成田」姓だったが、男闘呼組として活動している最中に両親が離婚したため、母方の姓に変わり、本名が「斎藤昭二」となっていた。 しかし1992年5月に自身が結婚する際、父方の「成田」姓に戻した。


 
目次
1 改名歴
2 所属事務所
3 ジャニーズ時代の参加ユニット
4 学歴
5 来歴
6 人物
7 エピソード
8 主な出演作品
  8.1 バラエティ番組
  8.2 テレビドラマ
  8.3 映画
  8.4 舞台
  8.5 ラジオ
  8.6 CM
  8.7 WEB
9 ディスコグラフィ
  9.1 シングル
  9.2 ミニアルバム
  9.3 アルバム
  9.4 客演シングル
  9.5 客演アルバム
  9.6 非売品CD
  9.7 ビデオ
10 書籍
  10.1 オムニバス写真集
  10.2 ムック
  10.3 雑誌
  10.4 新聞

11 バンド活動
  11.1 Sheriff
    11.1.1 メンバー
  11.2 INORGANIC
    11.2.1 メンバー
    11.2.2 アルバム
  11.3 What's
    11.3.1 メンバー
    11.3.2 脱退メンバー
    11.3.3 アルバム
    11.3.4 ビデオ
  11.4 SNAG
    11.4.1 メンバー
    11.4.2 ライブアルバム
    11.4.3 ライブDVD
  11.5 OTOKO-BYE
    11.5.1 メンバー
  11.6 Slippers
    11.6.1 メンバー
  11.7 yairi's
    11.7.1 メンバー
  11.8 Sgt.
    11.8.1 メンバー
    11.8.2 アルバム
  11.9 オイリーズ
    11.9.1 メンバー
  11.10 NARITA THOMAS SIMPSON (旧名:成田商事
    11.10.1 メンバー
    11.10.2 サポートメンバー
    11.10.3 デジタルシングル
    11.10.4 ミニアルバム
    11.10.5 音楽番組
    11.10.6 ライブ
    11.10.7 WEB
  11.11 Rockon Social Club
  11.12 すず

12 外部リンク


改名歴

  1. 成田昭二 (本名。1984年までのジャニーズJr.時代)
  2. 成田昭次 (1984年後半 - 2006年9月)
  3. 成田昇司 (2006年9月30日 - 2007年10月20日)
  4. 再び成田昭次 (2007年10月21日 - )


所属事務所

  1. ジャニーズ事務所 (1983年 - 1998年2月)
  2. HEY SAY FACTORY (1998年3月 - 2003年)
      (成田の個人事務所 兼 レコードレーベル。所在地は渋谷区代々木 → 杉並区下高井戸。 ファンクラブ名は当初は「Heartfull Club」で、綴りを通常の「ful」ではなくわざと「full」にしていたが、バンド「INORGANIC」が解散し、事務所の住所も代々木から杉並区に移るタイミングで、通常の綴りの「Heartful Club」に改められた)
  3. 株式会社 BASS ADVENTURE (2003年 - 2006年)
      (かつてジャニーズ事務所でフォーリーブスのマネージャーをしていた野木勉が、成田の個人事務所として渋谷に設立した。 おりも政夫も後に所属。 ファンクラブを運営していた会社は、事務所と同じ住所の「有限会社 B.A.BROTHERS」。 ファンクラブ名は引き続き「Heartful Club」。 短冊型のファンクラブ会報誌は、前事務所時代から数えて延べ24冊発行された。 更に、2004年8月1日にJ-POP CAFE ODAIBAで開催された成田の36歳のバースデーイベントにて、『HEARTFUL PRESS NARITA TIMES』と題した特別新聞が一度だけ発行された)
  4. Shining Entertainment (シャイニング・エンタテインメント) (2006年8月 - 2009年9月)
      成田の個人事務所 兼 レコードレーベル。 ファンクラブ名「Magnet」。


ジャニーズ時代の参加ユニット



学歴

  1. 名古屋市立高蔵たかくら保育園 (注:私立の高蔵幼児園の方ではない)
  2. 名古屋市立旗屋小学校
  3. 名古屋市立沢上中学校
  4. 名古屋市立平針中学校
  5. 再び名古屋市立沢上中学校
  6. 私立杜若とじゃく高等学校 (中退)


来歴

  • 1981年4月、名古屋市立沢上中学校に入学。 しかし1年生の2学期の終わり頃に家の都合で名古屋市天白区に引っ越したため、名古屋市立平針中学校に転校。 約5ヶ月後に再び元の熱田区夜寒町に引っ越し、中学2年の春からまた沢上中学校に戻った。

  • 1つ年上の兄・成田健一ジャニーズJr.となり、東京のジャニーズ事務所の合宿所に入っていたため、1983年、名古屋市立沢上中学校3年生の時、名古屋で行われた近藤真彦のコンサートに行って兄を通じてジャニー喜多川に会い、「僕もやりたい」と頼んで事務所に入った。(小学6年や中学1年の時に入所したと書かれた文献も多数存在するが、いずれも誤り)

  • 1984年4月、愛知県豊田市の私立男子高校である杜若とじゃく高校に入学。 そしてファミリーレストラン「すかいらーく」でのアルバイトも開始。

  • 同年春、雑誌『週刊セブンティーン』(1984年5月15日&22日合併号、集英社)に、本名の「成田昭二」名義でモデルとして掲載される。これが成田にとって初めてのメディアへの登場となった。 以下の2枚がその時の写真。

         

  • 高校1年の1学期一杯までは通学していたが、夏休み期間をずっと原宿のジャニーズ事務所の合宿所で過ごしていたこともあり、2学期から高校に行かなくなる。 そして1984年10月に、完全に合宿所へと転居した。(高校は休学を経て中退)

  • 社長のジャニー喜多川が、かつて自分のお気に入りだったタレント・北公次の“”の文字を引用して、「成田昭」という芸名を与える。(北公次の“”も、喜多川の“喜多”から取られたもの)

  • 1984年12月、「男闘呼組」の前身である「東京男組 (旧名:東京)」のメンバーになる。

  • 『POTATO』(1986年4月号、学研)にて、初めて雑誌の単独表紙を飾る。
       

  • 1988年8月24日、「男闘呼組」としてレコードデビュー。

  • 長年交際していた中学時代の同級生・Мと、1992年5月に結婚。 同年10月12日に女児誕生。

  • 1992年8月1日、24歳のバースデーライブ(初のソロライブ)を大宮ソニックシティにて開催。

  • 1993年6月30日付で「男闘呼組」解散。

  • 1994年9月16日、テレビ朝日『ミュージックステーション』にソロで出演し、ソロデビュー曲『永遠のひととき』を披露。

  • 同年9月21日、ソロデビューシングル『永遠のひととき』と、アルバム『WUDDYACALLIT』を同時発売。

  • 同年12月、1stソロライブツアー『WUDDAYACALLIT』を開催。 名古屋、大阪、東京の3ヶ所で公演。

  • 1995年8月に発売された2ndアルバムを最後に、消息不明状態になる。

  • 長かった沈黙を経て、1997年6月29日に新宿「マローネ」で行われたLIVE『前田耕陽と愉快な仲間達 in マローネ』に参加し、久しぶりにファンの前に姿を現す。

  • 1998年2月、ジャニーズ事務所を退所。

  • 同年3月、個人事務所 兼 レコードレーベル「HEY SAY FACTORY」を設立。

  • 同じ1998年、昔からの知り合いで、バンド「INORGANIC」を結成。 2001年解散。

  • 2001年8月1日、新バンド「What's」を結成し、9月に公式サイトも開設。

  • かつてジャニーズ事務所でフォーリーブスのマネージャーをしていた野木勉が2003年に成田のために渋谷に設立した個人事務所「株式会社 BASS ADVENTURE」に移籍。 野木はファンクラブ運営会社「有限会社 B.A.BROTHERS」も同地に設立。

  • 日本クラウンと契約し、2004年1月にソロマキシシングル『ボクノスベテダッタノニ』をリリース。

  • 2004年頃に離婚。 しかしその後も愛娘とは定期的に会い、給料の3分の1は養育費として送った。

  • 2006年、所属していた事務所「株式会社 BASS ADVENTURE」が経営難に陥り、解雇される。

  • 同年8月、個人事務所 兼 レコードレーベル「Shining Entertainment (シャイニング・エンタテインメント)」設立。

  • 同年9月30日、芸名を「成田 昇司」に改名。

  • 同年12月、新バンド「SNAG」結成。

  • 2007年10月21日、芸名を「成田 昭次」に戻す。

  • 2009年9月27日の深夜、以前から内偵捜査を進めていた警視庁渋谷署が、東京都渋谷区の成田の自宅マンションを家宅捜索した結果、袋に入った約1.689グラムの乾燥大麻を発見。 これにより、大麻取締法違反(所持)の現行犯として逮捕され、成田本人も「自分で使うために持っていた。渋谷でイラン人から買った」と容疑を認めた。 事件の発覚により、ライブ活動のかたわらで密かにコンビニ(セブンイレブンだという説あり)でアルバイトしていたことも併せて報道された。 まもなくして公式サイト「Shoji@web」も閉鎖。

  • 同年10月16日、東京地検が起訴。 その後、ファンからの資金援助により保釈。

  • 成田の逮捕が影響したのか、事件直後である同年11月11日、兄・成田健一(元ジャニーズJr.)が妻子を残したまま、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場の敷地内にて自殺。 (なお、奇しくも健一の中学時代の同級生には、同じく自死を遂げた岡田有希子が居る)

  • 同年12月2日、東京地裁(秋吉淳一郎裁判官)にて初公判。 成田は黒いスーツに大きな眼鏡と白髪混じりの短髪という姿で現われ、「間違いありません」と起訴内容を認めた。 そして被告人質問で、「重大な罪を犯し、ファンの皆さんや関係者に迷惑をかけた」と謝罪した。
    検察側によると、大麻は男闘呼組として活動中だった20年前に渡米した際に初めて使用。 大麻に手を染めた理由について成田は、「尊敬するビートルズに影響を受けた」と語った。 また、成田が逮捕された後、同年11月11日に42歳の若さで自殺した陶芸家の兄のあとを継ぐべく、「今後は芸能活動をやめ、陶芸家として再出発したい」とも述べた。 検察側は懲役6月を求刑し、即日結審した。

  • 同年12月10日、東京地裁にて懲役6月、執行猶予3年の判決が下った。
    成田はその後、陶芸家に弟子入りを志願するも、犯罪歴を理由に拒否されてしまったため、陶芸を始めることはなく、名古屋の実家に戻って母親、そして兄の妻や子供たちと一緒に暮らしていた。 1年ほどして兄の妻や子供たちは(兄の妻の)実家へ帰り、その後、成田はかつてライブで物販を手伝ってくれていた女性と再婚。 名古屋の化学工場(アイカ工業株式会社)で派遣社員として勤務しながら、母親と妻との3人で暮らすようになった。
    (兄の死や判決後の成田の動向などについては、成田に近しいおっかけファン(アカウント名「さや」)による2011年から2014年にかけてのYahoo!ブログ「紗夜です」にて明かされたもの。 また、2023年3月24日に男闘呼組が『中居正広の金スマスペシャル』に出演した際、成田は名古屋で過ごしていた期間について、「最初は中学校の同級生のつてで大工仕事を手伝い、その後は材木店で働き出すも、約2年後に材木店が火事で全焼。 40代半ばでハローワークなどで職を探し、2012年頃から約8年間、接着剤などを作る名古屋の化学製品会社に勤務していた」と明かした)

  • 2019年5月10日、映画『ロックよ、静かに流れよ』の公開30周年記念上映会トークショーにて、岡本健一から「懐かしいね。この映画ものすごい大好きで誇りに思ってるから、みんなによろしく」という成田の伝言が発表された。

  • 同年9月4日に東京ドームで開催されたジャニー喜多川の「お別れの会」(関係者の部)に成田も招かれ、出席した。 そして、翌5日の正木慎也のTwitterにて、逮捕後初となる成田の近影が公開された。

  • 2020年11月3日、女性シンガーソングライター・RYOが率いる音楽ユニット「Little Black Dress」が、Billboard LIVE YOKOHAMAで開催したワンマンライブ「Little Black Dress 参ったな 2020」にて、成田がスペシャルゲストとして登場し、音楽活動を再開。 約11年ぶりにファンの前に姿を見せた。 このコラボは、Little Black Dressの所属事務所「リズメディア」の社長であり、ジャニーズ事務所時代に男闘呼組の後輩でもあった元ジャニーズJr.の谷川寛人が、同年9月に岡本健一から成田の支援を依頼されて実現した。
    成田はライブで、「10年以上ぶりなので緊張しています。コロナ禍にも関わらず、駆け付けてくれてありがとうございます」と挨拶し、男闘呼組の楽曲『秋』のアコースティックバージョンと、デビュー曲『DAYBREAK』を披露した。 メインボーカルを成田が、コーラスをLittle Black DressのRYOが担当した。 高橋や岡本のパートも含め、成田が主旋律を最初から最後まで歌った。 なお、本ライブに成田がゲスト参加することが公表されるとチケットはすぐに完売となった。 そして当日の会場には、岡本健一も観に訪れた。

  • 同年11月9日、Instagramを開設。

  • 同年12月27日、Billboard LIVE TOKYOでのLittle Black Dressの追加公演「LITTLE BLACK DRESS × 成田昭次 参ったな 2020」に出演。 アン・ルイスの『六本木心中』、男闘呼組の『秋』、『DAYBREAK』、『TIME ZONE』を披露した。 当日の成田の衣装を担当したのは、スタイリストの馬場圭介。 そして会場には、高橋和也前田耕陽蛎崎広柾(元・男闘呼組のプロデューサー)、雑誌『月刊明星』の元編集長らが観に訪れた他、元SMAP中居正広から成田にお祝いの花が届けられた。 中居はSMAP時代、成田のソロ曲『不良』をコンサートで木村拓哉とのデュエットでカバーしたり、同じく成田のソロ曲『LOVE BLUE』もコンサートでソロでカバーするなど、成田に対する思い入れがあった。 (なお、中居と谷川寛人は共に「藤沢組」だったが、ジャニーズに所属してた時期が違うため、ジャニーズ時代には面識は無し)

  • 2021年初頭、妻と共に名古屋から都内に転居。

  • 同年1月26日の夜、谷川のインスタライブに成田が出演。

  • 谷川が同年3月9日にオープンした目黒区平町のとんかつ店「黒豚とんかつ さつまや とんとん 都立大店」で、揚げ担当としてアルバイトを開始。 この店には男闘呼組のメンバーを始め、東山紀之、中島健人、寺岡呼人、MISIA、桜井和寿(Mr. Children)、宮沢和史(元・THE BOOM)、亡き渡辺裕之、柴咲コウ、政治家・河野太郎、フィギュアスケート選手・鍵山優真、影絵作家・藤城清治など、多数の有名人が来店。

  • 同年3月27日、イベント「TOKYO CREATIVE SALON 2021 GINZA」の無観客ライブ生配信にLittle Black Dressと共に出演。

  • 同年3月31日、成田がフィーチャリングボーカルとして参加したLittle Black Dressのデジタルシングルが配信開始。 同曲は同年5月12日配信開始のLittle Black Dressのデジタルアルバムにも収録。

  • 同年5月15日にBillboard Live YOKOHAMA、28日にBillboard Live OSAKAにて、ライブ「Little Black Dress × 成田昭次」を開催。

  • 同年12月5日、渋谷Sound Museum Vision Tokyoで開催された岡本健一率いる「ADDICT OF THE TRIP MINDS」の復活ライブに成田もゲスト参加。 WEBでの生配信も行った。

  • 2022年4月1日にビルボードライブ横浜、4月5日にビルボードライブ大阪にて、各日2回公演で成田昭次ソロライブ「犬も歩けば棒に当たる」を開催。 「JUN SKY WALKER(S)」の寺岡呼人もベースで参加。 そして大阪公演では前田耕陽がサプライズゲストとして出演した。
    • 同年6月14日&15日にやはり各日2回公演で「犬も歩けば棒に当たる」の追加公演をビルボードライブ東京で開催。

  • 同年4月7日、YouTubeチャンネルを開設。

  • 同年4月28日、オフィシャルサイトを開設。

  • 同年6月14日、新バンド「成田商事」を結成したことを公表し、バンドのオフィシャルサイトも開設。

  • 同年6月15日、成田のソロミニアルバム『犬も歩けば棒に当たる』をリリース。

  • 同年7月29日に発熱して体調不良になり、翌30日にPCR検査を受けた所、コロナウイルスの感染が発覚。 8月1日にInstagramにて陽性を公表した。

  • 2023年9月19日、「成田商事」を「NARITA THOMAS SIMPSON」に改名。

  • 2024年3月29日、TBS『不適切にもほどがある!』の最終話にて、31年ぶりにテレビドラマに出演。


人物

  • 趣味:散歩、ギター、野球、料理 (カレー、スパゲッティ、チャーハン、はんぺんステーキなど)

  • 特技:イラスト

  • 好きな食べ物:焼肉、和食全般

  • 嫌いな食べ物:魚の缶詰(いわし、さんま)

  • 『ドラえもん』の大ファン。

  • お気に入りの本:『アメリカン・ビート 〜ベスト・コラム34〜』(ボブ・グリーン 著、井上一馬 訳)

  • 好きなアパレルブランド:DIESEL

  • 小学生の頃はカブスカウトに入隊していた。

  • ギターを弾き始めたのは中学1年から。 中学時代の親友がマイケル・シェンカー・グループのアルバム『神』に入ってる楽曲「アームド・アンド・レディ」に合わせてギターを弾いてるのを目の当たりにしてギターに目覚めた。 兄もギター好きであり、兄からも多大な影響を受けた。

  • 沢上中学校の一学年先輩には、岡田有希子が居た。 成田の兄・健一は、岡田有希子と同級生だった。

  • 中学3年の正月に初めて飲酒。 友人を自宅に呼んで2人でボトルを1本空け、夜中に窓から小便をして父親の車にかけて遊んだ。 そして翌朝目覚めると、部屋中ゲロだらけになっており、父親にぶん殴られてしまった。

  • アイドル時代に行きつけだった美容院は「カット・ハウス・モア」で、毎月1回通っていた。

  • 成田のシャイで硬派なイメージから、「漫画『ホットロード』が成田の主役(春山役)で映画化される」という噂が1988年にファンや読者の間で出回っていた。

  • よりハスキーな声にするために、レコーディングの前日はバイクで走りながら、ヘルメットの中で大声を出し続けて、わざと喉を潰してガラガラ声にしてからレコーディングに挑んでいたと雑誌で語っている。

  • SIAM SHADEのボーカリストだった栄喜ヒデキと仲が良い。 また、1989年にはZIGGYのギタリスト・松尾宗仁からギターを習っていた時期もあった。

  • ザ・ドリフターズ仲本工事とも親しかった。 成田が勤めるとんかつ店の近くで仲本が経営していた飲み屋「仲本家 〜純歌の台所〜」で出会い、親しくなっていった。 仲本が愛用していたヴィンテージギター「Gibson ES-335TD」も、成田が譲り受けている。
      (なお、前田耕陽のYouTubeチャンネルにて高橋和也が、「成田が仲本工事さんから貰ったギターは、ザ・ビートルズの1966年の来日公演の前座の時に使用したもの」と述べており、そのきっかけは、2020年12月27日のライブで成田自身がそう語ったことによるものだったが、この情報は誤認識である。 仲本が前座で使用したギターはGibson ES-175D。 ちなみに隣で高木ブーが使用していたギターはGibson ES-175。 しかもGibson ES-175Dは仲本所有のギターではなく、楽器担当のスタッフが武道館でのステージ用に用意したものであり、その後も所有はしていないことを仲本自身がインタビューで語っている。 一方、高木ブーは武道館で使用したギターをその後所有している)

  • 顔が似ていると言われる有名人 - 中村勝広、岡田彰布、IKKO、磯村勇斗

  • 1回目の結婚をしていた頃に、オスのウサギを3,000円で購入して飼っていた。名前は「ゴメちゃん」。

  • 両胸と両肩に大きなタトゥーを入れている。


エピソード

  • 藤原紀香が昔、成田のおっかけをしていたと言われている。

  • 1988年6月26日放送の音楽バラエティ番組『歌え!アイドルど〜む』(テレビ東京)にて、桜井智(後の櫻井智)率いる女性アイドルグループ「レモンエンジェル」が1stシングル『第一級恋愛罪』(原曲:バナナラマ)を歌っている最中、興が乗った成田は一人で勝手にステージに乱入し、レモンエンジェルの後ろで冷やかし半分でささやかながら即興ダンスをぶちかました。

  • 20歳だった1988年9月17日午後10時頃、友人から借りた乗用車に、後に妻となる恋人(中学時代の同級生)を乗せて愛知県小牧市内をドライブしていた際、同市久保一色南1丁目の市道交差点にて、会社員女性(当時32歳)が運転する軽乗用車と出合い頭に衝突。 会社員女性は右肋骨を骨折するなど、全治3週間の怪我を負った。 成田側は二人とも怪我は無かった。
    現場は信号機のない交差点で、成田側に一時停止義務があったが、停止せずに交差点に侵入したのが事故の原因だった。 小牧署の調べに対し成田は一時停止を怠ったことを認めたため、同署は翌10月に入り、業務上過失致傷で成田を書類送検した。
    この事故を報じた新聞記事で、成田の本名が「斎藤昭二」であったことが初めて世間に発覚。 また、この直後に出演したフジテレビの生放送番組『夜のヒットスタジオ』(1988年10月19日)では、成田が事故の責任に耐え切れずに曲の途中で泣き出してしまい、歌が歌えなくなるというハプニングも発生した。 なお、新聞記事の見出しは男闘呼組の主演映画『ロックよ、静かに流れよ』のタイトルに引っ掛け、「成田よ、静かに走れよ」だった。

  • 元・フォーリーブスの北公次が暴露本『光GENJIへ』シリーズを出版していた当時、成田は男闘呼組として人気の絶頂期だったにもかかわらず、自分の芸名「昭次」の由来でもあった北に対し、「僕もジャニーズを辞めて北さんと一緒に活動したい」と直接電話をかけている (鹿砦社『ジャニーズOB大全』より)。 しかしジャニーズを辞めるには至らず、実現はしなかった。


主な出演作品

バラエティ番組

  • 森田一義アワー 笑っていいとも! 「テレフォンショッキング」ゲスト
      (1988年11月14日、フジテレビ) 男闘呼組の4名で出演

テレビドラマ

連続ドラマ

  • 妻たちの課外授業 (1985年10月9日 - 1986年3月26日、全24話、日本テレビ)
  • 『ヤンヤン歌うスタジオ』内の5分枠ドラマ (テレビ東京)
    • 野性誕生 (1986年10月 - )
    • Be!Boys 〜 未完成青春曲
  • 野性登場 (テレビ東京『ここんちプラネッと!』内のドラマ)
  • ぼくの姉キはパイロット! (1987年8月18日 - 9月22日、TBS) 星野隼人役
  • オトコだろッ! (1988年7月21日 - 9月22日、フジテレビ) 黒川功役
  • お茶の間 (1993年1月9日 - 3月20日、日本テレビ) 渡辺満里奈とのW主演・花井薫役
  • 不適切にもほどがある! (略称:ふてほど。脚本:宮藤官九郎。2024年3月29日、TBS) 第10話にて謎の男役

単発ドラマ

  • スター・バラエティ 「南青山ハッピー通り」 (1987年1月2日、NHK総合)
      44分番組。 収録日は1986年12月10日。
  • 不倫の構図を追え! 写激狩人フォトハンターU 〜 秘湯にけむる家元夫人醜聞の現場
      (1987年4月6日、テレビ東京・ドラマ 女の手記)

映画

  • ロックよ、静かに流れよ (1988年2月20日、東宝) 大峰武(愛称:ミネ)役
  • 少年武道館 (1988年2月20日、東宝)
  • 新 極道のおんなたち 覚悟しいや (1993年1月30日、東映) 常石力男役

舞台

  • the Slub Boys
      (1993年6月5日 - 30日、PARCO劇場、演出:ロバート・アラン・アッカーマン)

ラジオ

  • 成田昭次のMidnight rock's (1989年10月 - 、文化放送)
  • TOKYO MUSIC SHOW
      (代打出演:2022年4月14日、毎週レギュラー:10月6日 - 12月1日、月一レギュラー:12月22日 - 2023年3月30日、InterFM)
      2022年4月14日は本来のパーソナリティであるLittle Black DressのRYOがコロナウイルスに感染したため、同じレーベル「TOKYO RECORDS」に所属する成田が代打で出演した。 高橋和也もゲスト出演。
      そして同年10月6日よりRYOと成田のダブルDJ番組となったが、毎週レギュラーは同年12月1日まで。 同年12月22日より成田は月一回(最終木曜)だけの出演に。 2023年1月26日には岡本健一、同年2月23日には前田耕陽がゲスト出演。
  • WILD KNIGHT 成田です (2023年7月14日、文化放送)
      1日限定、2時間の特別番組。 高橋和也、岡本健一、寺岡呼人の3名がゲスト出演。 進行:太田英明アナウンサー。
  • MISIA 星空のラジオ 〜Sunday Sunset〜 (2023年9月24日、NHK-FM)
  • 成田昭次のRockon The Knight (2023年10月5日 - 、ニッポン放送)
  • 高田文夫のラジオビバリー昼ズ (2023年11月29日、ニッポン放送) 岡本健一と共にゲスト出演

CM

  • 明治製菓 「アーモンドゴールド」
  • 服部セイコー 腕時計 「アヴェニュー」
  • 江崎グリコ 「アーモンドチョコレート」
  • 呉工業 「オキーフ ワーキングハンズ 乾燥肌用 ハンドクリーム」
      (WEB:2023年8月18日 - 、TV:9月26日 - 、屋外ビジョン:9月28日 - )[1]
      CMソングはRockon Social Clubの『何処にもいかないから』。

WEB

  • 谷川寛人のInstagram LIVE (2021年1月26日)
  • イベント「TOKYO CREATIVE SALON 2021 GINZA」の無観客ライブ生配信
      (2021年3月27日、YouTubeチャンネル「銀座オフィシャル」。ライブ会場は「esports 銀座 studio」) Little Black Dressと共に出演
  • 2021 ADDICT OF THE TRIP MINDS Live (2021年12月5日、生配信ライブ) ゲスト参加
  • 犬も歩けば棒に当たる
      (有料生配信ライブ。2022年4月1日〔会場:ビルボードライブ横浜〕、6月15日〔会場:ビルボードライブ東京〕)
  • 再結成ライブは昔にタイムスリップしたみたいだった――成田昭次が仲間たちと実現させた「男闘呼組」復活 (2022年11月28日、Yahoo!ニュースオリジナル特集)[1]
  • オキーフ ワーキングハンズ 成田昭次さん出演 証言篇、労り篇 テレビCMメイキング (2023年9月1日、YouTubeチャンネル「KURE Engineering Ltd.」)[1]


ディスコグラフィ

シングル

  • 永遠のひととき c/w KISSで抱きしめたい (1994年9月21日) オリコン最高40位
      A面曲は、HOUND DOGのシングル『涙のBirthday』とサビがよく似ていると言われる。
  • INFERNO c/w ピリオド (1995年7月21日) オリコン最高80位
  • ボクノスベテダッタノニ c/w Anytime (2004年1月21日)
      略称:ボクスベ。 リリースから約4年後の2007年11月に、テレビドラマ『初恋net.com 〜忘れられない恋のうた〜 (episode.2)』の主題歌として使用された。
      作曲者の鈴木雄大はシンガーソングライターで、2005年5月25日に発売した自身のベストアルバム『HEART MUSEUM/雄大ベスト』には、英語詞でのセルフカバー曲「ボクノスベテダッタノニ 〜Safe Haven〜」が収録されている。 また、鈴木は「高橋和也 with Nervous Circus」の2000年のライブアルバム『Nervous Circus』に収録の「Sweet Old Hearted Guitar」の作詞・作曲も手がけている。
  • Same old scene c/w Song for you (2004年4月21日)

ミニアルバム

  • Welcome My Room (インディーズ。全6曲。2006年11月23日)
      アコースティックライブ盤。 レーベル:シャイニング・エンタテインメント。

       

  • 犬も歩けば棒に当たる (2022年6月15日)
      アルバムタイトルは、男闘呼組の1992年のアルバム『5-3・・・無現実・・・』に収録されている成田が作詞・作曲した自身のソロ曲『HUMANITY』のサビの歌詞からの引用。 収録曲『どんでん返しのラストシーン』、『パズル』の2曲は2022年4月8日に先行配信。 ジャケットに使用された犬のイラストは成田が描いたもの。

       

アルバム

  • WUDDAYACALLIT (1994年9月21日) オリコン最高45位
      全曲、作詞:小竹正人、作曲:成田昭次。

       

  • JACK IN THE BOX (1995年8月23日) オリコン最高62位
      全曲、作詞:小竹正人、作曲:成田昭次。

       

  • Free Way (2004年7月28日)

       

  • OVER LIFE (アコースティックアルバム。2007年11月28日。インディーズ)

       

  • PARALLEL WORLD (2009年2月25日。インディーズ)
      バンド「Sgt.」のメンバーで制作。 アコースティック作品が中心。

       

客演シングル

  • Little Black Dress 『哀愁のメランコリー feat.成田昭次』 (2021年3月31日、デジタル配信シングル)
      ザ・ヴィーナスの『キッスは目にして!』をオマージュした楽曲。

客演アルバム

  • SHOOT THE GUITARIST (1990年5月2日)
      本木雅弘が出演した映画『ふうせん』のサウンドトラックアルバム。 成田はこの中で、ギターインスト曲『DAD & SON』の作曲&演奏を担当。
  • フラワー・トラベリン・バンド・トリビュート (2000年9月20日)
      成田は5曲目の『CRASH』に「ショウジナリ〜タ」名義で参加し、ボーカル&ギターを担当。
  • Little Black Dressのデジタルアルバム (2021年5月12日)
      デジタルシングル『哀愁のメランコリー feat.成田昭次』を収録。
  • MOUNTAIN MAN (2022年2月3日。当初の発売予定日は同年1月30日だった)
      高橋和也のインディーズアルバム。 成田は楽曲『it's a miracle』にてフィーチャリング参加。

非売品CD

  • Birthday Event 2009
      2009年8月1日&2日に行われたファンクラブ限定のバースデーイベントに参加した人だけに配られた非売品CD。 アコースティックギター演奏による2曲入り。 収録曲は『Magic Moon』、他。

ビデオ

  • ジャニーズ・ワールド 第4巻 SMAP編 PART3 (1995年1月16日。VHS)
      成田のソロライブドキュメントが収録されている。


書籍

オムニバス写真集

  • JOHNNY'S VISUAL SENSATION (1995年1月23日、オリコン)

ムック

  • JUST GUITAR! 完全保存版 (2003年9月、宝島社)

雑誌

  • Guitar magazine (2001年10月号、リットーミュージック)
  • JUNON別冊 SUPER PopBeat (第3号、2004年3月、主婦と生活社)
      インタビュー「表現者としての新たなスタート」
  • 週刊女性 (2005年5月3日号、主婦と生活社) 野村義男との120分対談「ギター師弟同窓会」

新聞

  • 元男闘呼組・成田昭次「人生の中で、この3年半は一番濃密」 所属バンド「RSC」12月から4都市ライブツアー (2023年11月5日付、スポーツ報知「超音楽列伝」)[1]



Sheriff

シェリフ。 1997年結成。

メンバー
  • 成田昭次 (ボーカル、ギター)
  • 高橋和也 (ボーカル、ギター)
  • DAIRA (ギター。成田の中学時代の同級生の下平。元・自衛隊員)
  • 近藤洋史 (ベース)
  • 西村ヒロ (ブルースハープ)
  • 石田一郎 (ドラム)


INORGANIC

インオーガニック。 昔からの知り合いで結成し、1998年4月29日の渋谷・Egg-manでのライブより活動開始。
2001年6月9日にSHIBUYA DESEOで開催された成田のソロアコースティックライブ 「INORGANIC 一旦ここで一区切りLIVE ! ! ショウジナリータsoloアコギDEショウ」 (サポートアコギ:成田の中学時代の同級生の下平〔通称:DAIRA〕)を区切りとして当バンドを解散。

メンバー
  • 成田昭次 (ボーカル、ギター)
  • 樋渡尚崇 (ベース。愛称:なおちゃん。高橋和也の従兄弟)
  • 平山牧伸
      (ドラム。愛称:ヒラポン。1999年後半からの愛称は「MAD」。元:「男闘呼組」&「大事MANブラザーズバンド」)

アルバム

  • Deep Emotion (1998年12月23日。インディーズ)

       

  • INORGANIC.2 (1999年12月19日。インディーズ)

       



What's

ワッツ。 2001年に4人で結成。 同年8月1日、渋谷・ON AIR WESTでのライブより活動開始。 マネージャーは成田の中学時代の同級生の下平 (通称:DAIRA)。
2002年6月8日から3ピースバンドとして再スタート。 2003年4月29日のライブを最後に解散。 同年8月一杯でWhat'sの公式ホームページも閉鎖された。

メンバー
  • 成田昭次 (ボーカル、ギター)
  • Yan-G (ベース、コーラス。本名:山中真一)
  • 四ツ田ヨシヒロ (ドラム、コーラス。愛称:ヨッシー。2002年4月26日から加入)

脱退メンバー

  • MOOZY (ギター、コーラス。本名:村上淳一。2002年5月19日のライブを最後に脱退)
  • SHOJIRO (ドラム、コーラス。本名:小西昭次郎。2002年3月29日のイベントLIVEを最後に脱退)

アルバム

  • This (2001年8月1日。再発売:2002年1月28日。インディーズ。プロデュースはロックバンド「NOBODY」の2人)

       

  • LIVE ! ! (ライブ盤。2002年2月1日。インディーズ)

       

ビデオ

  • What's 1st VIDEO 〜[What's] Birthday Gig's,1year!〜 (2002年。59分。VHS)
      同年8月1日に渋谷・ON AIR WESTで開催された結成1周年記念ライブを収録。 他に、メンバー3人でのインタビュー、同年2月22日の大宮・Heartsでのライブ、同年4月21日の新星堂・我孫子店でのインストアイベントも収録。

       



SNAG

スナッグ。 2006年12月結成。

メンバー
  • 成田昭次 (ボーカル、ギター)
  • 慎吾 (ドラム。「KILLERS」のメンバー)
  • 中村泰造 (ベース。1978年6月21日生まれ。大阪府八尾市出身。O型。「cune」のメンバー)
  • 男也 (Otoya。ギター。「RIZ」のメンバー)

ライブアルバム

  • SNAG LIVE (2007年4月27日。インディーズ)

       

ライブDVD

  • Live 2007 DVD (2008年5月14日)
      2007年12月22日にShibuya eggmanで開催されたライブを収録。

       



OTOKO-BYE

オトコバイ。 元「THE GOOD-BYE」の加賀、衛藤と共に、2007年12月結成。 バンド名は「男闘呼組」と「THE GOOD-BYE」を掛け合わせて命名。
弱冠の洋楽カバー(「Purple Haze」、「Helter Skelter」、「Born To Be Wild」など)もするが、基本的には成田の持ち歌をプレイするバンド。 2008年まで活動した。

メンバー

  • 成田昭次 (メインボーカル、ギター)
  • 加賀八郎 (ボーカル、ベース)
  • 衛藤浩一 (ボーカル、ドラム)


Slippers

2008年2月23日、大阪市西区南堀江「Knave」にて初お披露目。 成田以外は全員、大阪在住のメンバー。 名前の由来は、メンバーの井上の店で売られているオリジナルギターのブランド名が「SLIP」で、そのギターを使用しているバンドだから。 2008年にこのバンドでレコーディングも行われたが、CDが発売されることは無かった。

メンバー

  • 成田昭次 (ボーカル、ギター)
  • 井上貴雄 (ギター。 南堀江の楽器店『GUITAR TRIBE』の店主)
  • bassman (ベース。 本名:伊丹均。 愛称:トシ。 アパレル会社「REAL WORKS」所属)
  • こうへい (初代ドラム。 大阪市西区立売堀のバー『Bar Willin'』所属)
  • goroslow
      (二代目ドラム。 本名:北岡吾朗。 1981年9月1日生まれ。 名古屋のバンド「albatross」にも所属)


yairi's

ヤイリーズ。 岐阜県にギター工場がある「ヤイリギター」を使用するアーティストで結成されたアコースティックバンド。 2008年11月13日、14日、16日、23日と、2009年3月12日に東名阪ライブツアー「Y.A.G.Alive Tour」を行った。

メンバー

  • 成田昭次 (アコギ、ボーカル)
  • 池田聡 (アコギ、ボーカル)
  • ACE (アコギ、ボーカル。元「聖飢魔U」のメンバー)
  • 男也 (別名義:Otoya。アコギ、ボーカル。「RIZ」のメンバー。2009年から参加)


Sgt.

サージェント (「Sgt.」は「Sergeant」の略表記)。 2009年初頭に結成。 メンバーの頭文字を取って命名。

メンバー

  • 成田昭次 (ボーカル、ギター、アコギ)
  • goroslow (ドラム。本名:北岡吾朗)
  • Taizo (ベース。本名:中村泰造)

アルバム

  • PARALLEL WORLD (2009年2月25日。インディーズ)
      正確には「成田昭次」名義での作品だが、Sgt.のメンバーで制作されたアルバムのため、重複して記載。 アコースティック作品が中心。

       

  • LIVE PARALLEL WORLD (2009年7月1日。インディーズ)
      横浜・THUMBS UPでのLIVEを収録したアコースティックライブ盤。

       



オイリーズ

2009年2月15日に「横浜・THUMBS UP」で行われた成田のアコースティックライブに出演した4名の内、汗っかきな3名に対して命名。 「yairi's (ヤイリーズ)」のパロディとして冗談で命名しただけに過ぎず、その後、このバンド名での活動は特に無し。

メンバー

  • 成田昭次
  • DAIRA
  • Taizo


NARITA THOMAS SIMPSON (旧名:成田商事)

略称:NTS。
2022年6月14日に「成田商事 (英語表記:NARITA CORP.)」の名で結成したバンド。
2023年9月19日、バンド名を「NARITA THOMAS SIMPSON」に改名。

メンバー

  • 成田昭次 (ギター、ボーカル)
  • 寺岡呼人 (ベース、コーラス、プロデューサー)
  • 青山英樹 (ドラム)

サポートメンバー

  • デビン木下 (「成田商事」時代にキーボード)
  • 岡本健一 (「成田商事」時代に“顧問”の肩書きで冗談参加)
  • Moe (ギター)
  • Sam Pomanti (キーボード)
  • Joe Motter (トランペット)
  • 池本茂貴 (トロンボーン)
  • 陸悠 (サックス)

デジタルシングル

  • ボストンバッグ c/w 社員募集中 (2022年9月7日)

ミニアルバム

  • ボストンバッグ (配信:2022年10月26日。CD盤はライブ会場限定で販売)

       

音楽番組

  • CDTV ライブ!ライブ! ★4時間スペシャル★ (2022年10月10日、TBS)
      スペシャルメドレー(パズル / ボストンバッグ)を披露。

ライブ

  • 成田商事ビルボード公演
    • 2022年9月12日&13日 (各日2回公演) - Billboard Live YOKOHAMA
        当初は同年8月3日に2回公演で開催される予定だったが、成田がコロナウイルスに感染したため、9月12日分の公演に振り替えられた。
    • 2022年9月19日&20日 (各日2回公演) - Billboard Live TOKYO
        当初は同年8月1日に2回公演で開催される予定だったが、成田がコロナウイルスに感染したため、9月19日分の公演に振り替えられた。 また、19日の夜公演のアンコールでは岡本健一が飛び入りゲスト出演した。 そして9月20日の夜公演のみ、Streaming+で生配信もされた。
  • 成田商事「ボストンバッグ」ツアー
      (2022年11月1日:Zepp Nagoya、13日:Zepp Osaka Bayside、16日&17日:豊洲PIT)
  • Tokyo Records Presents Rockon Social Club Secret Party
      (2023年3月4日:Zepp Fukuoka、10日&11日:Zepp Osaka Bayside、18日:Zepp Nagoya、4月2日:Zepp Sapporo、7日&8日:Zepp Haneda)
  • Tokyo Records Presents BREAK UP SHOW 2023 Supported by KURE
      (2023年9月19日:Zepp Haneda、25日:Zepp Nagoya、27日:Zepp Fukuoka、10月4日:豊洲PIT)
      当ライブツアーでは、ドラマ「RESEED 〜成田商事倒産の危機〜」も上映された。 出演:成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽、寺岡呼人、青山英樹、Devin Kinoshita。 そして10月4日公演のみ、FANYで生配信もされた。
  • KURE オキーフ Presents NARITA THOMAS SIMPSON 1st LIVE (2023年11月25日、LINE CUBE SHIBUYA。収客:1900名)

WEB

  • 成田商事 ONLINE SHOW (2022年9月20日、Streaming+。Billboard Live TOKYOでの夜公演)
      当初は同年8月3日のBillboard Live YOKOHAMAでの夜公演を配信する予定だったが、成田がコロナウイルスに感染したため、9月20日のBillboard Live TOKYOでの夜公演に振り替えられた。
  • Tokyo Records Presents BREAK UP SHOW 2023 Supported by KURE 生配信ライブ
      (2023年10月4日、FANY。ライブ会場は豊洲PIT)
  • KURE オキーフ Presents NARITA THOMAS SIMPSON 1st LIVE 生配信
      (2023年11月25日 - 12月9日、FANY。ライブ会場はLINE CUBE SHIBUYA)


Rockon Social Club

ロックオン・ソーシャル・クラブ。 略称:RSC。
元「JUN SKY WALKER(S)」のベーシスト・寺岡呼人プロデュースのもと、2022年12月に結成された男闘呼組の後身バンド。 詳細は「Rockon Social Club」を参照。



すず

フォークソングデュオ。 「ゆず」のパロディ (イントネーションも「ゆず」と同じ)。
2023年8月4日にチャリティーコンサート「PEACEFUL PARK Charity for Happy Inclusion 2023」(河口湖ステラシアター)にて初お披露目。

メンバー

  • 成田昭次 (リーダー)
  • 寺岡呼人 (サブリーダー)


外部リンク








出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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