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錦織一清

              


錦織 一清(にしきおり かずきよ、1965年5月22日 午前1時15分 - )は、舞台演出家、歌手、俳優。 東京都世田谷区梅丘1丁目生まれ。 同区赤堤2丁目を経て、2歳から江戸川区逆井さかさい(後の平井)育ち。 元・ジャニーズ事務所所属。 「少年隊」の元リーダー。 身長:172cm、血液型:O型。
別名義:KAZZ NISHIKIORI。 愛称:ニッキ (少年隊のメンバー内では「ニシキ」)。 少年隊でのイメージカラーは赤。 兄弟は6歳上に姉が1人。


目次
1 ジャニーズ時代の参加ユニット
2 その後の参加ユニット
3 学歴
4 来歴
5 人物、エピソード
6 主な出演作品
  6.1 バラエティ番組
  6.2 テレビドラマ
  6.3 映画
  6.4 Vシネマ
  6.5 アフレコ
  6.6 舞台
  6.7 ラジオ
  6.8 CM
  6.9 ディナーショー
  6.10 イベント
  6.11 WEB
7 演出を手がけた舞台
8 ディスコグラフィ
  8.1 シングルCD
  8.2 アナログEP
  8.3 カバーアルバム
  8.4 サウンドトラック
  8.5 配信楽曲
  8.6 レコード化されていない楽曲
9 作詞提供
10 書籍
  10.1 著書
  10.2 雑誌
  10.3 雑誌連載
  10.4 ムック
  10.5 新聞
  10.6 映画パンフレット
11 外部リンク


ジャニーズ時代の参加ユニット



その後の参加ユニット



学歴

  • 江戸川区立小松川幼稚園 (5歳から)
  • 江戸川区立小松川小学校
  • 江戸川区立小松川第二中学校
  • 東京都立南葛飾高等学校 (転出)
  • 明治大学付属中野高等学校・定時制 (留年して高校2年生を2回経験して中退)


来歴

  • 1965年5月22日 午前1時15分 (『Duet創刊1周年記念 少年隊写真集』では2時15分と誤植)、小田急小田原線 梅ヶ丘駅前(世田谷区梅丘)にある「梅ヶ丘産院」(後の医療法人社団栄賢会 梅ヶ丘産婦人科)にて、2,800グラムの低体重で産まれる。 そのため、幼児期は病弱・神経質で、しょっちゅう高熱を出したり、夜中にはよくひきつけも起こしていた。

  • フォーリーブス郷ひろみのファンだった姉(当時、都立小岩高校の演劇部に所属)がジャニーズ事務所に錦織の履歴書を送った結果、小学6年生の夏休み(1977年7月後半の日曜日)に家族4人で六本木のテレビ朝日のリハーサル室に行き、ジャニーとの面談を受け、ジャニーズJr.となる。 当時のJr.は7~8人ほどしか居なかった。 初めての仕事は、兄弟デュオ「狩人」のコンサートツアー内での寸劇で、狩人の2人の小学生時代の兄弟喧嘩のシーンを演じた (東京公演の会場は中野サンプラザホール)。 この他、フォーリーブスの京王プラザホテルでのディナーショーで客席のテーブルのろうそくに火を灯すキャンドルサービスの仕事もあった。

  • 1978年、小学6年生の3学期に、教育映画『さようなら ぼくの犬ロッキー』に出演。 三浦海岸などでロケを行った。

  • 中学2年生と3年生(1979年4月から1981年3月)の2年間に渡って事務所のレッスンを休む。 但し1981年1月にTBSドラマ『2年B組仙八先生』のオーディションには参加している。 そのため、後に「少年隊」として共に行動することとなる東山紀之(1979年5月入所)や植草克秀(1980年2月入所)と初めて会ったのは仙八先生のオーディションだった。
    レッスンを休んでいる間、1979年9月にはTBSドラマ『3年B組金八先生』の「追加オーディション」の話も来たが、当時中学2年生だった錦織には体育の先生になりたい夢があり、ドラマが始まると学校に行けなくなって困るという理由でオーディションの参加も辞退した。 もしもオーディションに参加して合格していたら、その後のたのきんトリオや少年隊のメンバー構成は違うものになっていた。 また、中学3年時には受験ストレスのために自律神経失調症を患った。

  • 1981年3月に高校受験を終え、芸能活動に復帰。 ひかる一平の『青空オンリーユー』のバックダンサーとして活動を再開。

  • 同年9月23日、「Bチーム (後のジャニーズ少年隊)」を結成。

  • 1984年5月21日、グループ名を正式に「少年隊」に改称し、1985年12月12日にシングル『仮面舞踏会』でレコードデビュー。

  • 1986年9月22日、急性虫垂炎と腹膜炎を併発し、日比谷病院に2週間入院。 当初は神経性胃炎による発熱だと思われていたため、手術までに時間がかかり、あと2時間遅ければ命が危ない状態だった。
    10月6日午前10時25分の退院時には、病院前に約200名のファンが駆け付けた。 なお、錦織の病室の名札は、ファンである矢沢永吉をパロって「矢沢永太郎」にしていた。
       

  • 2020年12月31日、少年隊が活動を終える。 同時に錦織は植草克秀と共にジャニーズ事務所を退所。

  • 2021年4月23日、オフィシャルサイト「Uncle Cinnamon」、公式Twitter、オフィシャルファンクラブ「Uncle Cinnamon Club」(略称:アンシナ、UCC)の3つを開設。 名称「Uncle Cinnamon」の意味は「ニッキおじさん」。 ファンクラブ会員の呼び名は“少年隊”と掛けて「常恋隊じょうれんたい」。

       

  • 同年9月16日、植草克秀と共同でのTwitter、およびYouTubeチャンネル「ニッキとかっちゃんねる」を開設。

  • 同年10月29日、レーベル「Uncle Cinnamon Records」より、「KAZZ NISHIKIORI」名義でCDマキシシングル『Cafe Uncle Cinnamon』、およびアナログEP『Song for you』を同時リリース。(タワーレコードでは10月28日に先行発売)

  • 同年9月28日 午前4時11分、Twitterにて、「いや〜今迄警察沙汰で大変でした。マネージャーが居ない僕。いつか刺されるかも・・・」との不穏なツイートを行う。 同日17時には「セキュリティ上の理由」、「弁護士及び警察の方のご指導」との理由で、Twitterアカウントの閉鎖を告知。 そして9月30日の17時をもって閉鎖した。 一部の熱狂的な女性ファンによる過激な接触が原因だった。 錦織のツイートにはプライベートな情報が多く含まれていたため、今後の危険を回避するためにアカウントごとの削除となった。 約1年5ヶ月間の開設中にツイートされた数は、624ツイートだった。
    しかし同年11月25日には錦織のスタッフによる公式Twitterアカウントが開設され、更に2023年1月1日午前0時ちょうどには錦織本人による個人アカウントも開設された。

  • 2023年4月23日、「タワーレコード錦糸町パルコ店」の名誉店長に就任。

  • 同年春、パパイヤ鈴木との音楽ユニット「Funky Diamond 18」結成。

  • 2024年4月3日、右目の水晶体脱臼のため、都内の病院で手術を行う。


人物、エピソード

  • 趣味 - ゴルフ、サイクリング(行き先は多摩川、羽田、大井埠頭など)

  • 特技 - ジャグリング

  • 特徴 - 歌っている時にテレビカメラに向かってやたらと左目でウィンクをする。

  • 好きな色 - 白、赤、紫

  • 好きだった漫画 - 『エースをねらえ!』(山本鈴美香 著)、『トイレット博士』(とりいかずよし 著)、『愛と誠』(原作:梶原一騎、画:ながやす巧。映画版の3部作も全部観ている)、『男おいどん』(松本零士 著)、『ダメおやじ』(古谷三敏 著)、『ドーベルマン刑事デカ』(原作:武論尊、画:平松伸二)、『ドリーム・ジェネレーション』(吉岡つとむ 著)、『名門!第三野球部』(むつ利之 著)、『あした天気になあれ』(ちばてつや 著)など。

  • 好きな作家 - 大藪春彦、平井和正(『超革命的中学生集団』、『狼の紋章』など)、団鬼六(『花と蛇』など)、宇能鴻一郎、つかこうへい

  • 好きなアーティスト - 矢沢永吉、松山千春、アリス、スペクトラム、憂歌団、KISS、ディープ・パープル、アース・ウィンド&ファイアー、クイーン、スタイル・カウンシル、アントニオ・カルロス・ジョビン、スタン・ゲッツ、ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルト、アズテック・カメラ、XTC、ヘアカット100、ロン・セクスミスなど。

  • 似ていると言われる有名人 - アル・パチーノ、アンディ・ガルシア、ブルース・ウィリス、ジョナサン・ヒギンズ、ルーク・ウィルソン、中島裕翔、井上順、江木俊夫、田原俊彦、せんだみつお、高田純次、布施明、松澤一之、平木大作など。

  • カレーにタバスコを入れて食べるほどの辛党。

  • 生まれ変わったら就きたい職業 - 大工

  • 幼児の時、ほろ酔い状態の父親に抱かれて東急世田谷線の電車に乗っていたが、自宅の最寄駅である山下駅で下車した際、乗客に押された父親が誤って手を離してしまい、錦織は頭から線路に落ちて後頭部を3針縫う傷を負った。 このため、傷痕の部分には髪の毛が生えない。

  • 一清」という名前は父親(1929年〔昭和4年〕生まれ。趣味:寄席鑑賞)により付けられた。 父親は、ずっと自分の名前の漢字「清」をとって「清一」と名づけようと思っていたが、ある時ふと「自分を超えるような息子になってほしいので、逆にして『一清』にしよう」と思いつき、「一清」と名付けた。 だがそれを考えついたのがトイレにいる時だったらしく、「それを聞いた時はグレてやろうと思った」とラジオで語った。

  • 亡き祖父は杉並区下高井戸に住んでいた折箱職人・錦織芳美。

  • 初恋の相手は、同じ幼稚園の、チェックのリボンをした長い髪の女の子。

  • 小学生の頃に錦織自ら少年野球チームを立ち上げ、キャッチャーを務めた。

  • 小学生の頃は体育の先生と仲が良く、将来は体育の先生になりたいと思っていた。 また美術が得意で、画家になりたいと思ったこともあった。
    江戸川区立小松川第二中学校に通っていた時には、技術の授業で書いた設計図があまりにも見事に出来ていたため、その後もずっと同中学校の壁に模範として貼られ続けていた。

  • 6歳年上の姉の影響により、小学生の時から自分の年齢よりかなり上の人が好む音楽を聴いていた。 小学生の時に放送部に入部し、お昼の放送でKISSの『デトロイト・ロック・シティ』をかけた所、先生から「小学生らしい曲をかけるように」と注意されたことがあった。 ちなみに初めて買ったレコードは、西城秀樹の『ちぎれた愛』。

  • 小さい頃のテレビやラジオ番組の内容をとてもよく記憶している。 当時活躍していたタレントなどについて詳細に語ることで、周囲を驚かせることが多々ある。
    他にも、映画、ゲーム、海外のテレビ番組、様々なスタイルのダンスなど、多岐に渡る分野において非常に造詣が深い。 好きな映画俳優はロバート・デ・ニーロで、好きな作品として『ディア・ハンター』、『タクシードライバー』、『レイジング・ブル』、『ニューヨーク ニューヨーク』、『ミーン・ストリート』、『ゴッドファーザー』、デ・ニーロ以外の作品では『摩天楼はバラ色に』などを挙げている。 邦画で好きな作品は『男はつらいよ』シリーズ、『県警対組織暴力』、『ダイナマイトどんどん』など。

  • わずか4歳にしてバック転を独学でマスターするなど、人並みはずれた身体能力を持っており、小学校の頃は校庭の朝礼台の上からバック宙をして遊ぶのが好きだった。
    小学6年生でジャニーズJr.になってダンスレッスンを始めてからも、ダンスやアクロバットではJr.の中で群を抜いていた。 そして、錦織がレッスンを休んでいた2年間(中学2~3年生。1979年4月~1981年3月)は、新しく入ったJr.たちの間で、「錦織という何でも出来るスゴい奴がいるらしい」との噂が広がり、半ば伝説の人物となっていた。 事実、ジャニーズ史上、10代後半~20代前半頃の錦織のダンスのキレ、センス、しなやかさを超える者は存在しない。
    錦織のダンスに対し、東山紀之は「バケモノ」、堂本光一は「ダンスの神様」、熊川哲也は「頭の先から指の先までワンモーションフォルムのようなしなやかさはワールドクラスで天性のもの」、振付師の川崎悦子は「日本でも数少ないステップの持ち主」などと讃えている他、HIP HOP界の重鎮ダンサー・坂見誠二(2023年6月16日に膀胱癌で逝去。65歳没)も、錦織のことを一番弟子だと認めていた。 錦織は坂見に影響され、HIP HOPブランド「TRIBAL GEAR」の洋服を好んで着るようにもなった。 時にはスケートブランド「DOG TOWN」の服も着用。
    同じ少年隊の東山紀之も、錦織に並ぶほどの高いダンス能力を持っていたが、錦織は「天才型」、東山は「努力型」と呼ばれていた。 2人ともダンスの振り覚えが異常に早く、たった一回だけで覚えてしまうため、2人は本番当日に振りを覚えることもあった。

  • 中学時代はバスケットボール部に所属。 また、校内弁論大会にクラス代表で出場もした。

  • 都立南葛飾高校に通っていた当時は、近くにある葛飾区役所内の食堂によく入り込んで昼食を食べていた。

  • 原宿にあったジャニーズの合宿所に住んでいた時は、中村繁之と同部屋だった。 二段ベッドの上が中村、下が錦織だった。

  • 1984年8月22日に、普通自動車第一種免許を取得。

  • 行きつけだったラーメン店
    1. 虎の子
        (港区西麻布1-14-17。ラーメンを頼むとおしんこが付いて来る店だった。最初に川﨑麻世がジャニー喜多川をこの店に連れて行き、更にジャニーがタレントたちを次々に連れて行き、ジャニーズタレント御用達店となった。’90年代後半頃に閉店。 なお、2019年1月16日放送のフジテレビ『TOKIO×カケル』で長野博が話した「麻布十番にあった」は誤り)
    2. 一心ラーメン (新宿区荒木町9-24。岡本健一と一緒に文化放送のラジオ終わりに毎回寄っていた)
    3. かおたんラーメン (港区南青山2-34-30。みそラーメンをよく食べていた)
    4. 元祖空心町ニンニクラーメン 薩摩っ子 東天満総本店
        (大阪市北区天満1-26−12 朝日プラザ東天満103号。少年隊は3名ともよく行っていた)

  • 20代後半の頃に養命酒の愛飲者だった。

  • 20代の頃に愛煙していた煙草は、アメリカのメンソール煙草の「セーラム・ライト」。

  • シブがき隊のデビューシングル『NAI・NAI 16シックスティーン』のB面曲(作詞:糸井重里)のタイトルを決める際、ジャニー喜多川が錦織に相談した結果、錦織が『好きらしいです、オレ!』と命名した。 (東山紀之が2012年6月9日放送の日本テレビ『嵐にしやがれ』にて述べた、「シブがき隊のB面曲のタイトルは、錦織が数曲考案した」という説は誤りで、実際に考案したのは1曲のみ。 錦織本人が2012年7月5日放送のラジオ番組『赤江珠緒 たまむすび』にて解説)

  • 少年隊のデビュー曲『仮面舞踏会』の冒頭の歌詞「Tonight ya ya ya・・・tear」、そして2ndシングル『デカメロン伝説』の始まりのフレーズ「ワカチコ! ワカチコ!」、これらは全て錦織が、ワーナー・パイオニアのディレクター・松林天平と2人で考案したアイデアである。 (『仮面舞踏会』の最初の衝撃音のようなイントロ音楽も錦織が考案したものだと言われてしまうことがあるが、その部分には錦織はノータッチ)
    『仮面舞踏会』の冒頭部分は当初は歌詞が無く、スタッフは少年隊に「La La La・・・」で歌わせる予定だった。 また、作詞者:ちあき哲也は、矢沢永吉の楽曲の作詞を多く手がけている人物であり、矢沢のファンだった錦織が希望したことにより、ちあきがデビュー曲の作詞者として起用された。
    「ワカチコ」の由来は、スペクトラムの1979年のデビュー曲『トマト・イッパツ』の中に出てくる歌詞「ワッチコン! ワッチコンコン!」で、スペクトラムのファンだった錦織が、「ワッチコン」をアレンジした「ワカチコ」というフレーズをレコーディングの間奏中にふざけて連呼していた所、それを面白いと思ったディレクター・松林が錦織の声をサンプリングし、曲の中に正式に採用した。 ちなみに『トマト・イッパツ』の中での「ワッチコン」は、男女の営みのことを表している。 更に言うと、『トマト・イッパツ』の「ワッチコン」も、1974年のサントリーホワイトのCMの中で、サミー・デイヴィスJr.が言っていたセリフ「ワッチコン! ワッチコン!」から引用されたものだった。
    また、ジャニーズの後輩たちに歌い継がれている『ビークルメドレー』の、曲と曲の繋ぎ部分の編曲も、錦織が「口三味線 (くちじゃみせん)」でアイデアを出したことによって作られた。

  • 幼い頃からブルース・リーに憧れており、ブルース・リーが考えだした武術「截拳道ジークンドー」を30代の頃に習っていた。 また自費で、ブルース・リーの格好を真似したシルエットをバックプリントに使った「NISHIKIO-LEE」というTシャツも作成していた。

  • 事務所の先輩の中では、フォーリーブス北公次を尊敬していた。
    フォーリーブスが2002年1月29日に中野サンプラザホールで再結成コンサートを開催した際も錦織は会場まで駆け付けており、江木俊夫に呼び込まれてステージにも登壇し、マイクを通して「今の僕があるのはフォーリーブスのおかげです」と挨拶した。
    更に2012年2月に北公次が逝去した際も、ジャニーズ事務所からは錦織だけが葬儀に供花を出した。
    また、1980年代には原宿の合宿所で一緒に暮らしていた事務所の先輩の川﨑麻世から可愛がられていて、麻世のバイクの後ろに乗せられて、世田谷のロイヤルホストによく連れてって貰っていた。

  • 子供の頃から年上の女性が好きだった。 梶芽衣子、大信田礼子、池玲子、荒木由美子、林寛子など。

  • これまでに、かとうかず子岡田奈々との交際と、水沢アキとの不倫交際が発覚している。 また、週刊誌『FOCUS』(1990年8月17日&24日合併号、新潮社)では、1990年7月某日の深夜2時に、当時ミュージカル『PLAYZONE ’90 SHOW劇 MASK』で共演中だった女優を六本木から車でお持ち帰りする様子が報じられた。
    岡田奈々と交際していた時期には、ラジオ番組『錦織一清のスーパーギャング』にて、岡田のシングル『青春の坂道』、『求愛専科』を流してあげていた。 1992年に交際が発覚した水沢アキとは、『週刊現代』(1993年6月12日号)でも、ベッドで二人で肩を寄せ合う写真が掲載された。
    また、ジャニーズ事務所では副業が禁止されていたが、錦織はダンサー・坂見誠二、そして友人であるジークンドーの師範・御舘透(みたち とおる。1959年3月17日生まれ)との3人で、1997年4月9日に「(株)タオ・エンタープライズ」を都内に設立。 錦織が出資をし、二子玉川にてジークンドー道場「ミタチJKDアカデミー」を開校 (錦織も生徒として通う)。 更に渋谷区でカフェバーもオープンした。 しかし徐々にカフェバーの経営が傾き、1000万円の負債を抱え、貸金返還請求訴訟を起こされてしまう。 これに対して、「水沢アキがこの借金を肩代わりすると提案している」と訴状に記されていることが、『週刊女性』(2000年8月22日・29日合併号、主婦と生活社)の取材で判明した。 会社の登記簿にも、取締役の欄には錦織の名前、そして元監査役の欄には、水沢アキの本名である「スィーヒ昭子」の文字が記されていた。 水沢は会社設立から1ヶ月で監査役を辞任していたものの、第三者を介して、水沢にこの負債を肩代わりする提案がなされていた。 なお、水沢自身もバブル崩壊によって不動産投資に失敗し、8軒持っていたマンションを手放してもまだ6億5000万円もの借金が残ったが、これも11年かけて完済している。
    会社の経営を持ち直した錦織たちは、渋谷に続き、2003年12月12日、目黒区の祐天寺駅が最寄りの駒沢通り沿いに、ソウル&ファンク&ダーツバー「D+TRACKS LOUNGE」をオープン (当時の所在地:目黒区中町2-50-13 ザ・ピーク B1F)。 店内は50坪で、ダイニングバーエリアとダーツエリアの2つのスペースがあり、錦織はいつもバーエリアの方に居て、度々そこでダンスも披露していた。 パパイヤ鈴木、ブラザー・トム、原田泰造、速水もこみちなど、数多くの有名人が来店する店だったが、2007年1月26日に閉店した。
    なお、渋谷と目黒の両方のバーで、後に俳優として大活躍することとなる向井理が働いていた。

  • 舞台『蒲田行進曲』に出演した際、つかこうへいに「銀ちゃんをやらせたらお前が一番だ」と言われた。 また、2007年5月31日のNHK総合『スタジオパークからこんにちは』出演時にも、つかこうへいから電話で「つかこうへいという演出家の二代目を継がせるとしたら錦織だ。演出をやらせたい。 声が艶っぽく、何をやらせても出来る子。動きが速く、全体を見る目も持っている」と言われている。

  • 植草克秀のいとこの植草康成が番組制作会社に勤務しており、錦織のゴルフ番組『真・ニッキゴルフ』のエグゼクティブプロデューサーを務めていた。 錦織が考案したキャッチフレーズは、「煮るなり焼くなり、植草康成」。

  • 2016年12月9日、たまたま夕食を食べに行ったお店で、元・忍者正木慎也と遭遇。久しぶりの再会で話に花を咲かせたが、話の内容の8割が植草克秀についてだった。

  • 2018年6月、父親が逝去。


主な出演作品

バラエティ番組

  • ヨッちゃん・ぼんちのアイドル大集合 ! ! (1981年4月8日 - 9月23日、日本テレビ) 青空チームとしてレギュラー
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!
      (1988年2月5日、1993年3月16日、フジテレビ) 「テレフォンショッキング」ゲスト
  • キラリ ! ! 美少女 (1988年4月10日 - 9月25日、テレビ朝日)
      大島智子(後の大島さと子)と共に司会
  • テレビ探偵団 (1989年12月17日、TBS)
  • 劇的時間帯ドラマティック・アワー (1990年11月6日、日本テレビ)
  • 徹子の部屋 (1991年1月29日、1994年5月3日、テレビ朝日)
  • 植木等デラックス (1991年11月17日、TBS)
  • 平成あっぱれテレビ (1992年1月1日、日本テレビ)
  • クイズダービー (1992年1月3日、4月18日、12月12日、TBS) 植草克秀と共演
  • どちら様も ! ! 笑ってヨロシク (1992年1月22日、日本テレビ)
  • 岡本綾子のNECスーパーゴルフ (1992年2月16日、テレビ東京)
  • ダウトをさがせ! (1992年4月9日、10月8日、TBS) 10月8日放送回では錦織が準優勝
  • なるほど!ザ・ワールド (1992年6月16日、1994年6月7日、1995年1月1日、フジテレビ)
  • すてきな出逢い いい朝8時 (1993年3月27日、TBS) 哀川翔と共にゲスト出演
  • ムーブ!・関口宏の東京フレンドパーク (1993年6月14日 、TBS) 森川由加里と共にゲスト出演
  • 極楽自由区 (1993年12月11日、TBS)
  • ドラキュラが狙ってる (1993年12月12日、日本テレビ)
  • コケッコ!? (1993年12月26日、フジテレビ)
  • OH!エルくらぶ (1994年5月28日、テレビ朝日)
  • MOGITATE!バナナ大使 (1994年6月3日、TBS)
  • ビッグ・モーニング (1994年6月6日、TBS)
  • 邦子がタッチ! (1994年6月11日、テレビ朝日)
  • 初笑いスペシャル! 第2部「オールスターマラソン100人駅伝」 (1995年1月1日、フジテレビ)
  • 超豪華時代劇スター競演!新年おめでとう ! ! 勢揃い夢の感謝祭 (1995年1月4日、テレビ朝日)
  • 香取慎吾の天声慎吾 (1998年12月1日&8日、日本テレビ) 香取慎吾と共演
  • 関口宏の東京フレンドパークⅡ (1998年12月14日、TBS) 尾藤イサオと共にゲスト出演
  • 少年隊夢 (1999年10月 - 2000年3月21日、フジテレビ)
  • 『ぷっ』すま (2000年4月4日&11日、2004年9月21日:石川亜沙美と共にゲスト出演、テレビ朝日) 草彅剛と共演
  • 少年隊夢Ⅱ (2000年4月11日 - 2000年9月、フジテレビ)
  • 少年隊夢Ⅲ (2000年10月 - 2001年3月、フジテレビ)
  • チノパン (2000年11月21日、フジテレビ)
  • ピカイチ (2001年2月18日、日本テレビ) 横山裕、村上信五、生田斗真と共演
  • 少年タイヤ (2001年 - 2002年、フジテレビ)
  • 元気の源泉 (2006年9月9日、TBS)
  • 夜は胸きゅん (2007年4月3日 - 2008年3月18日、NHK、NHK BS-2) 司会進行の車掌役
    • 夜は胸きゅんスペシャル (2008年3月20日、NHK、NHK BS-2)
  • スタジオパークからこんにちは (2007年5月31日、NHK総合)
  • 二木ゴルフPresents ニッキゴルフ
      (2010年4月3日 - 2011年3月26日、TOKYO MX。30分番組。毎週土曜に放送)
      共演:パパイヤ鈴木、美早、小野寺誠プロ
      TOKYO MXでジャニーズ事務所所属のタレントを起用したのは当番組が初。
      2011年元旦には『ニッキゴルフ 新春スペシャル』として、1時間に拡大して放送された。
  • 5時に夢中! (2010年5月18日:パパイヤ鈴木と共にゲスト出演、2018年6月8日、TOKYO MX)
  • 真・ニッキゴルフ
      (2011年4月9日 - 9月24日、TOKYO MX。30分番組。
      4月から6月までは第2・第4土曜、7月からは最終土曜のみの放送)
      共演:パパイヤ鈴木、美早、小野寺誠プロ、木村武プロ。
      当番組のエグゼクティブプロデューサー・植草康成は、植草克秀のいとこ。
  • SMAP×SMAP (2013年5月6日、フジテレビ) SMAP、内博貴と共演
  • ソロモン流 (2013年5月12日、テレビ東京)
  • グッド!モーニング (2014年4月21日、テレビ朝日) 島本真衣アナウンサーからのインタビュー
  • ひめDON! 「新たな芸術の芽、ここから ~若者たちが集う劇場~」
      (2021年4月9日:NHK松山、27日:NHK BS1)
      インタビュー出演。 同年4月10日にはNHKプラスでネット配信もされた。
  • バイキングMORE (2021年12月14日、フジテレビ) 植草克秀と共に出演
  • 報道ランナー (2022年1月6日、関西テレビ)
  • The Gift 大切なあなたへ (2023年9月25日、フジテレビ)
      友人のパパイヤ鈴木が錦織へのプレゼントを選ぶ番組のため、錦織は写真でのみの出演。

テレビドラマ

連続ドラマ

  • 『ヤンヤン歌うスタジオ』内の5分枠ドラマ (テレビ東京)
    • マッチの燃えろ!青春 PART3 (1981年11月29日 - )
    • 野良犬伝説 (1985年4月 - 9月)
    • 野良犬伝説 PART2 (1985年10月 - 1986年3月)
  • 峠の群像 (1982年6月6日 - 11月28日、NHK総合・大河ドラマ) 清水一学役。 第22~47話の内、12話分に出演。
  • 風呂上がりの夜空に (1987年11月10日 - 12月22日、テレビ朝日)
      主演・松井辰吉役。 連続ドラマ単独初主演作。 中村繁之と共演。
      原作は小林じんこの漫画で、タイトルはRCサクセションの楽曲『雨上がりの夜空に』のオマージュ。
  • 世にも奇妙な物語 (フジテレビ)
    • 「ともだち」 (1991年6月13日)
    • 「似顔絵の女」 (1992年7月9日)
  • ポールポジション!愛しき人へ・・・
      (1992年1月8日 - 3月18日、日本テレビ、主題歌:THE ALFEE『Promised Love』) 柏木公介役
  • ホテルドクター (1993年1月12日 - 3月23日、テレビ朝日)
      ホテル内のクリニックの院長・羽山波彦役。 中村繁之と共演。
  • 泣きたい夜もある 第13話「男たちの決算」 (1993年6月27日、TBS) 南役
  • はぐれ医者・お命預かります! (1995年1月26日 - 3月30日、テレビ朝日) 小林藤次役
  • 夢みる葡萄 ~本を読む女~ (2003年9月29日 - 12月15日、NHK総合) 高瀬義朗役
  • 渡る世間は鬼ばかり (2004年4月 - 2005年3月、2006年4月 - 2007年3月、TBS) 菊村康史やすふみ
       

単発ドラマ

  • 月曜ドラマランド (フジテレビ)
    • 胸さわぎの放課後 (1983年10月24日) 南進一役
    • 胸さわぎの放課後 2 (1983年12月19日) 南進一役
    • 少年隊のただいま放課後スペシャル (1984年6月4日) 俊平役
          
    • 少年隊 ショーアップ★ハイスクール (1985年3月4日) 田倉裕役
    • 原宿初恋探偵社 (1987年9月7日) 保科和役。 中村繁之と共演。
         
  • 新春仕事人スペシャル 「必殺忠臣蔵」 (1987年1月2日、テレビ朝日) 橋本平左衛門役
  • スター・バラエティ 「南青山ハッピー通り」 (1987年1月2日、NHK総合)
      44分番組。 収録日は1986年12月10日。
  • 心はロンリー気持ちは「・・・」Ⅴ (1987年3月20日、フジテレビ) 妙に元気な老人役
  • ヤングスター・バラエティ 「サンセット・ドライブイン」
      (1987年8月16日、NHK総合) 刑務所上がりの男役
  • さんまのほんじゃたのんます 「アカプルコで乾杯」
      (1988年1月1日、フジテレビ、3話形式のオムニバスドラマ)
  • 和田アキ子芸能生活20周年記念番組・子連れ家政婦アッコさん 第3話・恋愛編
      (1988年3月25日、フジテレビ) 東京物産秘書課の社員・早川進也役
  • 心はロンリー気持ちは「・・・」Ⅶ (1988年5月13日、フジテレビ) ハゲチャビン役
  • さんまのほんじゃたのんます (1988年11月25日、フジテレビ、3話形式のオムニバスドラマ)
  • 心はロンリー気持ちは「・・・」Ⅷ (1989年3月3日、フジテレビ) 小堺一機と共にWこなき爺役
  • 心はロンリー気持ちは「・・・」Ⅸ (1989年11月24日、フジテレビ) ニッキーマウス役
  • 渋谷・青春坂・ラブホテル (1990年2月17日、TBS)
      当初の仮タイトルは「渋谷・道玄坂ストーリー」。 千葉孝之輔役。 中村繁之と共演。
  • 死のハネムーン ~ 東京発18時50分“出雲1号”のダブルトリック
      (1990年11月27日、テレビ朝日) 早乙女謙役。 岡田奈々と共演。 島根県でロケ。
  • シンデレラボーイは歌えない
      (1990年12月24日、テレビ東京、ビジネスストーリー大賞受賞作) 武藤和彦役
  • 大谷羊太郎原作シリーズ (テレビ朝日・土曜ワイド劇場) 全て村岡刑事役
    • 大密室殺人事件 ~ 殺された息子からの脅迫状 (1991年1月26日) 伊豆でロケ
    • 越後七浦殺人海岸 ~ 大密室の奇妙な死体交換の謎? (1991年9月14日)
    • 大密室殺人事件Ⅲ ~ 「宙に浮く」鮮やかな殺人トリック (1992年4月11日)
        原作タイトル『鳥羽・葛西水族館殺人事件』
    • 神戸異人館殺人事件 ~ 港の女が仕掛けた罠 (1993年5月22日)
        原作タイトル『神戸異人館 恋の殺人』
  • 震える眼 ~ 警察官連続殺人事件! (1991年2月1日、フジテレビ) 大沢樹生と共演
       
  • 世にも奇妙な物語・秋の特別編 「バーチャル・リアリティー」 (1991年10月3日、フジテレビ) 前田恭一役
  • 巌流島 ~ 小次郎と武蔵 (1992年1月1日、NHK総合) 杉山右近役
  • くんずほぐれつ ~ 犯人は俺じゃない ! ! (1992年5月25日、TBS) 河野こうのとしお役
  • 愛のそば (1992年10月25日、TBS・東芝日曜劇場) 礼二役
  • 北山一平アイラブ人生 (1994年9月10日、NHK総合)
  • 京都・映画撮影所殺人事件 ~ 50億の遺産相続に絡む殺人事件
      (1995年1月23日、TBS・月曜ドラマスペシャル) 坂部平吉役
  • はぐれ医者・お命預かります!スペシャル (1995年、テレビ朝日)
  • スタジオ演劇 『春のほたる』 (2004年10月10日、NHK総合)
  • 特ダネ㊙記者!嘉門公平の殺人取材 (2009年9月19日、テレビ朝日) 雑誌記者の嘉門公平役
  • 最悪の卒業式 (2013年3月23日、日本テレビ、関東ローカル)
      東蒲田工業高校(定時制)3年1組の生徒・野村達彦(49歳)役。 風間俊介と共演。

映画

  • さようなら ぼくの犬ロッキー
      (1978年。企画・制作:新生映画。16mmフィルムの教育映画。45分作品)
       
  • 胸さわぎの放課後 (1982年4月17日、東映)

      (左から、松原、錦織、ひかる、植草、鈴木)
  • TOSHI in TAKARAZUKA Love Forever (1983年8月4日、東宝)
  • あいつとララバイ (1983年12月24日、東宝) 菱木研二役
  • 19 ナインティーン (1987年8月1日、東宝) ウェスト役
  • [ai-ou] (1991年1月26日、東宝) 辻川圭介役
         
  • 獅子王たちの最后 (1993年4月17日、東映) 企業ヤクザの江口智弘役
       

Vシネマ

  • ひき逃げファミリー 2 (1994年7月22日) 河合伸吾役
  • だからおまえは落ちるんだ やれ! (1994年12月22日) 吉野敬介役

アフレコ

  • テレビアニメ 「バトルファイターズ 餓狼伝説」 (1992年12月23日、フジテレビ) テリー・ボガード役
  • テレビアニメ 「バトルファイターズ 餓狼伝説 2」 (1993年7月31日、フジテレビ) テリー・ボガード役
  • アニメ映画 「餓狼伝説 ~THE MOTION PICTURE~」 (1994年7月16日公開、松竹) テリー・ボガード役
  • オリジナルビデオアニメ 「YAMATO 2520」
      (Vol.1のVHS:1995年2月21日、Vol.1のLD:同年3月25日、Vol.2:同年12月18日、Vol.3:1996年8月25日) ナブ・エンシェント役
  • テレビアニメ 「人造人間キカイダー THE ANIMATION」 (2000年11月13日、スカイパーフェクTV! キッズステーション)
      第5話「雨の街」にてチンピラのトオル役。アフレコ演出:井上和彦。
  • テレビアニメ 「雪の女王 ~THE SNOW QUEEN~」
      (2005年11月13日、NHK総合) 第25話「王家の鍵」にてアルフレッド王役

舞台

  • ミュージカルアドベンチャー 「ザ・サスケ」 / ヒット・パレード
      (1985年4月27日 - 5月6日、梅田コマ劇場) 赤石獏役
  • 少年隊ミュージカル PLAYZONEプレゾン』シリーズ
      (1986年 - 2008年:青山劇場、1988年 - 2005年:大阪フェスティバルホール、1989年:愛知厚生年金会館、2007年 - 2008年:梅田芸術劇場)
  • ブロードウェイ・ミュージカル 「GOLDEN BOY」
      (1988年9月4日 - 10月2日:MZA有明「サウンドコロシアムMZA」。1989年9月6日 - 13日:東京郵便貯金ホール、9月16日 - 25日:日本青年館、10月6日 - 10日:サンケイホール)
       
  • ザ・スティング
       (1990年2月27日 - 3月25日:Bunkamuraシアターコクーン) ジョニー・フッカー役
  • ザ・スティング ’91
      (1991年2月27日 - 3月25日:Bunkamuraシアターコクーン、3月27日 - 31日:大阪サンケイホール) ジョニー・フッカー役
  • チャタレイ夫人の恋人 (1993年4月6日 - 29日、日生劇場) 森番のメラーズ役
  • ガーシュウィン・ミュージカル 「Lady, Be Good!」 (1993年10月1日 - 28日、青山劇場)
  • 天井桟敷の人びと (1995年10月2日 - 29日、帝国劇場) パントマイム役者のバチスト役
        
  • 「風と共に去りぬ」の続篇 「スカーレット」 (1996年2月6日 - 4月26日、帝国劇場) コラム神父役
       
  • 源氏物語夜話 「女三の宮」 (1997年2月2日 - 28日、帝国劇場) 柏木役
          
  • 42ND STREET
      (1997年12月4日 - 27日 & 1999年4月6日 - 29日:日生劇場、2000年5月3日 - 28日:名古屋・中日劇場、2002年1月2日 - 27日:博多座) 演出家のジュリアン・マーシュ・Jr.役
       
  • 蒲田行進曲
      (1999年2月20日 - 28日:近鉄劇場、 3月5日 - 27日:Bunkamuraシアターコクーン、 2000年1月15日 - 25日:近鉄劇場、 28日 - 30日:名古屋・アートピアホール、 2月4日 - 20日:青山劇場。作・演出:つかこうへい) 主演・倉岡銀四郎役
        
       
  • カルメン
      (1999年10月2日 - 28日:青山劇場、2001年1月1日 - 3月27日:名古屋・中日劇場、10月5日 - 31日:梅田芸術劇場) ドン・ホセ役
  • チャーリー・ガール (2002年4月4日 - 30日:帝国劇場、10月2日 - 29日:梅田芸術劇場) ジョー・スタッドホーム役
  • CABARET
      (2004年10月6日 - 26日:東京グローブ座、28日 - 11月3日:Zepp大阪) エムシー役。 岡本健一と共演。
  • 蒲田行進曲 ~城崎非情編~
      (2006年9月12日 - 27日:青山劇場、10月6日 - 9日:大阪・シアターBRAVA!、作・演出:つかこうへい)
       主演・倉岡銀四郎役。 2006年10月に蒲田行進曲シリーズの公演が通算100回を数えた。
  • エドの舞踏会
      (2007年12月1日 - 23日:名古屋・御園座、2008年2月3日 - 29日:明治座) 山本権兵衛役
  • 黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ第22弾 「ローズのジレンマ」
      (2008年10月8日 - 26日:ル テアトル銀座、11月1日 - 3日:大阪 シアター・ドラマシティ) ギャヴィン・クランシー役。 本作は再演版。初演版は2004年に公演され、錦織の役はうじきつよしが演じた。
  • 新春 滝沢革命
      (2009年1月1日 - 27日、2010年1月1日 - 2月5日、2011年1月1日 - 27日、2012年1月1日 - 29日、帝国劇場) 特別出演
  • 大川わたり (2009年10月3日 - 25日、名古屋・中日劇場) 主演・銀次役
  • 新春 人生革命 (2010年1月8日 - 2月6日、帝国劇場、主演:森光子) 特別出演
  • ガイズ&ドールズ
      (2010年4月3日 - 30日:シアタークリエ、8月19日 - 30日:名古屋・中日劇場、主演:内博貴) ネイサン・デトロイト役
  • 取り立てやお春
      (2010年11月1日 - 26日:東京・明治座、12月5日 - 20日:名古屋・御園座、2011年3月3日 - 27日:大阪・松竹座) 大石内蔵助役
  • 熱海殺人事件
      (作:つかこうへい、演出:錦織一清、主演:戸塚祥太、2013年7月12日 - 21日:サンシャイン劇場、26日 - 28日:京都・南座)
      部長刑事・木村伝兵衛役。 ただし7月19日と20日のみ錦織と戸塚の配役が入れ替わり、錦織が大山金太郎役に。
       
  • パルコ・プロデュース 「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー ~パパと呼ばないで~」
      (2014年9月20日 - 10月13日:PARCO劇場、 19日:仙台・イズミティ21 大ホール、 23日:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、 27日:愛知県芸術劇場 大ホール、 11月1日&2日:大阪・森ノ宮ピロティホール)
      ロンドンの大病院のエリート医師・デーヴィッド・モーティマー役 (主演)。 塚田僚一と共演。
  • 2015 新春 JOHNNYS' World (2015年1月1日 - 27日、帝国劇場、作・構成・演出:ジャニー喜多川) 特別出演
  • おたふく物語 (2016年9月1日 - 25日:明治座、10月5日 - 27日:博多座、原作:山本周五郎、演出:石井ふく子) 貞二郎役
  • おんなの家 (2017年10月6日 - 29日、明治座、作:橋田壽賀子、演出:石井ふく子) 戸部役
  • サラリーマンナイトフィーバー
      略称:サラナイ。2022年8月23日:仙台電力ホール(貸切公演)、27日:東海市芸術劇場、28日:金沢歌劇座、30日:戸田市文化会館、9月3日&4日:福岡・水都やながわ白秋ホール、10月28日 - 30日、大阪松竹座)
      社長役。 出演だけでなく脚本・演出も担当。 音楽:岸田敏志。 元・関西Jr.の室たつきと共演。 なお、同年11月3日から13日まで錦織の配信限定コメント付きでWEB配信もされた。
  • サラリーマンナイトフィーバー (略称:サラナイ。2023年2月4日 – 12日、三越劇場)
      ホームレスの人格者役。 出演だけでなく脚本・演出も担当。 音楽:岸田敏志。 元・関西Jr.の室たつき、室将也と共演。 2月7日の昼・夜公演のアフタートークショーには植草克秀も友情特別出演。 会場ロビーには中居正広から錦織宛てに届いた花も飾られた。
  • 蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く (作:つかこうへい、2023年11月1日 - 12日、シアターグリーン)
      医者役。 出演だけでなく演出も担当。 公演広告の題字も錦織が毛筆で書いた。 11月1日は公開ゲネプロ。
  • あゝ同期の桜 (2024年3月9日 - 17日:三越劇場、30日&31日:京都・南座)
      豊島中佐の上官役。 出演だけでなく脚色・演出も担当。 元・関西Jr.の室将也と共演。

ラジオ

  • ニッキと岡本のパニックラジオ ~ リズム・オブ・ザ・ナイト
      1985年11月27日 - 1986年3月19日、文化放送『ラジオDE ME HER』水曜内で生放送。 岡本健一との共演番組。 当初は1985年11月13日からスタートする予定だったが、プロ野球のナイター中継によって2週延期となった。 植草と東山がゲストに来た回や、錦織の姉と生電話した回もあった。 また、番組の当初の仮タイトルは『ニッキと健一のリズム・オブ・ザ・ナイト』だった。
  • SONY Night Square 渡辺美奈代 恋はちょっぴり! (ニッポン放送) ゲスト出演
  • ナベユカのスーパーギャング (1988年 - 1989年、毎週月曜、TBSラジオ)
      渡辺正行と森川由加里のラジオ番組。 錦織はゲストとして数回出演。
  • 錦織一清のスーパーギャング
      (1989年4月10日 - 1991年4月1日、毎週月曜、TBSラジオ。中村繁之もレギュラー共演)
      上記の『ナベユカのスーパーギャング』に数回ゲスト出演した際の錦織のトークがあまりにも面白いと好評だったため、番組を乗っ取る形でスタート。 1989年10月9日からは大阪のABCラジオでも放送開始。
      植草克秀が1990年9月3日に電話でゲスト出演。 更に1991年1月7日に大阪のABCラジオのスタジオから生放送された回では、スタジオゲスト出演もした。 東山紀之も、1990年9月10日に電話でゲスト出演した。
      また、当番組では1989年12月25日に「クリスマス公開生放送」も行った。 森川由加里、少年隊のマネージャー・田村充弘もゲスト出演。 放送時間は通常通り2時間だけだったが、イベント自体は夜の10時から翌朝までオールナイトで行われた。 その際、錦織が小学校6年生の時に出演した教育映画『さようなら ぼくの犬ロッキー』も会場で上映された。
       
  • ラジオドラマ 「立体音響ドラマ 西遊妖猿伝」
      (1989年10月30日 - 11月2日、22:00~22:30、全4話、NHK-FM 「アドベンチャー・ロード」) 孫悟空役。 中村繁之との共演。 音楽:高橋洋一。 1990年11月28日に1・2話、1991年2月20日に3・4話がカセットブック化。
  • ラジオドラマ 「立体音響ドラマ 続・西遊妖猿伝」
      (1990年3月26日 - 30日、22:30~23:00、全5話、NHK-FM 「アドベンチャー・ロード」) 孫悟空役。 中村繁之との共演。 音楽:高橋洋一。
  • メゾン・ド・アイドル となりのハチャメちゃん (1990年6月11日、文化放送)
  • コークサンデーモーニング 植草克秀のSOUND CALL
      (1993年8月1日、8日、15日、22日、29日、文化放送) マンスリーアドバイザーとしてゲスト出演
  • 錦織一清と神田うののザ・ライブ
      (1995年4月10日 - 10月2日、MBSラジオ『晩晩五星』内) 植草克秀がゲスト出演した回も有り
  • 錦織一清の噂の伝説王 (1996年4月13日 - 1997年1月5日、ABCラジオ)
  • 錦織一清のドナイデッカグリル (1997年1月12日 - 10月5日、ABCラジオ)
  • コークサンデーモーニング 植草克秀のSOUND CALL (文化放送)
      錦織はマンスリーゲストとして出演。
  • 錦織一清の俺様KINGS
      (通称:俺KIN、1999年4月1日 - 2001年3月29日、JFN系全国8局ネット) 2000年8月14日には20th Centuryもゲスト出演
  • 錦織一清のクリスマスミレニアムレディオショー
      1999年12月23日13:00~16:00、JFN系全国8局ネット。 上記『錦織一清の俺様KINGS』の番外編として生放送。 植草克秀も途中からゲスト参加した。
  • 錦織一清の夜明けのパラサイト
      (2001年4月1日 - 2002年3月25日、JFN系全国14局ネット)
  • タッキーの滝沢電波城 (2010年1月30日、ニッポン放送)
      滝沢秀明の番組にゲスト出演。 この日は舞台『新春 滝沢革命』の楽屋からの放送で、錦織は「TAKIレンジャー」のコーナーにも助っ人「ニッキー」として登場した。
  • 月刊ニッキ
      (2012年4月19日 - 2020年3月4日、TBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』のコーナー「おもしろい大人」内での月1回だけの番組)
      植草克秀や松岡昌宏がゲスト出演した回もあった。 植草はゲスト出演だけでなく、錦織が2019年10月2日の放送を休んだ際のピンチヒッターとしても出演した。 なお、『月刊ニッキ』という独自タイトルが付けられたのは2012年8月2日放送分から。
  • 爆笑問題の日曜サンデー (2012年5月20日、TBSラジオ)
  • 西寺郷太 TAMAGO RADIO (2014年2月11日、TBSラジオ)
  • A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部 年末スペシャル (2016年12月27日、NHKラジオ第1)
  • たまむすび (2017年4月21日、TBSラジオ) 「その筋の話」のコーナーにゲスト出演
  • 大竹まことゴールデンラジオ (2017年9月11日、文化放送)
      「大竹メインディッシュ」のコーナーにゲスト
  • 西寺郷太の80's STATION (エイステ) (2017年11月23日、NHKラジオ第一)
  • 武田和歌子のぴたっと。 (2019年9月12日、ABCラジオ)
  • ありがとう浜村淳です (2019年9月13日、2022年4月15日、MBSラジオ)
  • キン☆ボシ Happy Hour (2019年9月13日、FM OH!)
  • 一心寺がおくる“ちょっといい話” (2019年11月17日、12月29日、ABCラジオ)
  • アフター6ジャンクション (2020年12月14日、2021年11月8日、TBSラジオ) 2020年は西寺郷太と共にゲスト出演
  • 午前0時の歌謡祭 (2021年10月17日&24日、FMおだわら)
  • くにまるジャパン 極 (2021年10月18日、文化放送)
  • ミラクル・サイクル・ライフ (2021年11月7日&14日、TBSラジオ)
  • Blue Ocean (2021年12月9日、TOKYO FM)
  • 伊集院光とらじおと (2022年2月28日、TBSラジオ)
  • 岡田惠和 今宵、ロックバーで ~ ドラマな人々の音楽談議 (2022年3月27日、NHK-FM)
  • 「坂崎さんの番組」という番組 (2022年4月16日&23日、JFNC)
  • It's SHOWTIME!番外編 あなたも私も真昼のナイトフィーバー
      (2022年10月1日、ラジオ大阪) 錦織のスペシャルインタビューを放送
  • 渋谷天笑とアンジーひよりのサラリーマンナイトフィーバー (2022年10月5日、エフエム世田谷)
  • おとなりさん (2022年12月21日、文化放送)
  • 午前0時の歌謡祭 (2024年1月21日&28日、FMおだわら) 「ニッキと歌おう! 歌謡曲とディスコチューン」

CM

  • ハウス食品
    • 「ロッカッキー」 第3弾バージョン (1981年)
        チーズ味新発売篇。 近藤真彦のバックで、植草、松原康行、東山と共にジャニーズJr.4名で出演。
        なお、第4弾(近藤のソロバージョン)を挟んで、同じ1981年に「ロッカッキー」の第5弾バージョンとなるサイクリング篇も作られた。(少年隊のメンバーが参加しているかは不明。錦織らしき人物の姿は映っている)
    • 「ククレカレー」(1981年10月 - 。錦織、植草、松原のジャニーズJr.3名で近藤真彦と共演)
  • ロート製薬 「メンソレータム 薬用キャンパスリップ」 (1982年 - )
      CMソングも錦織が歌っていたが、レコード化はされていない。
  • JR東日本 「LOOK EAST 奥の細道きっぷ」 (1989年4月 - 9月、小堺一機と共演)
       
  • 日清食品 「本生うどん」 (1990年8月6日 - 。関西地区は翌1991年8月 - )
  • ライオン 「液状歯ミガキ Brushライオン」 (1991年 - 、研ナオコと共演。1992年には錦織のソロ出演編もあった)

ディナーショー

  • 錦織一清 クリスマスディナーショー
      (2000年12月22日&23日:東京全日空ホテル 鳳の間、28日:大阪帝国ホテル。振付:前田敦)
      東京公演には20th Century、大阪公演には赤坂晃が観客として訪れた。

  • 植草克秀 SHOW&TIME 2021 (2021年12月12日・夜公演、東京ドームホテル 大宴会場「天空」)
      植草克秀の単独ディナーショーにサプライズゲスト出演。 なお、この公演には高木延秀も出演した他、元・関西Jr.の室龍規(室たつき)が観に訪れた。
  • ふたりのSHOW&TIME 「SONG for YOU」
      (植草克秀とのコラボディナーショー。2022年10月1日:夜公演、2日:昼・夜公演、東京ドームホテル 大宴会場「天空」。バックバンド:BOYZ、コーラス:MILK

イベント

  • アニメ映画『餓狼伝説』イベント (1994年6月11日、京都シルクホール)
  • トークライブ 「虜になる」 (2022年4月22日、有楽町よみうりホール)
      スペシャルゲストとして出演。 ケンドーコバヤシ、レイザーラモンRG、椿鬼奴、ヤジマリーと共演。
  • 著書『錦織一清 演出論』発売記念トークイベント (2022年12月7日、HMV&BOOKS SHIBUYA 6F)
      司会:小島麻子。 ローソンWEB会員限定で、更に抽選で90名だけが入場できたイベント。

WEB

  • 【4K】たうんニュース2020年2月「新作ミュージカル発表会見」 (2020年2月8日、YouTubeチャンネル「愛媛CATVコンテンツ」)
  • 舞台『シャイニングモンスター』 スペシャルインタビュー (2021年3月、B-plus)
  • 舞台『シャイニングモンスター』 スペシャルインタビュー 番外編メッセージ
      (2021年3月8日 - 29日、Facebook「仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus」アカウント)
  • 錦織一清、前川優希、井澤勇貴ほか/畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター ~ばくのふだ〔Shining編〕~ゲネプロ・舞台挨拶 (2021年3月16日、YouTubeチャンネル「ミニシアター通信」)
  • 錦織一清&前川優希/畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター ~ばくのふだ〔Shining編〕~ゲネプロ・取材 (2021年3月16日、YouTubeチャンネル「ミニシアター通信」)
  • 錦織一清「今が人生の中で一番楽しい」しゃばけ舞台化!『シャイニングモンスター』~ばくのふだ~会見ダイジェスト│エンタステージ (2021年3月19日、YouTubeチャンネル「エンタステージ2」)
  • ひめDON! 「新たな芸術の芽、ここから ~若者たちが集う劇場~」 (2021年4月10日、NHKプラス)
      インタビュー出演。 同年4月9日にNHK松山でテレビ放送されたもの。
  • 西寺郷太の最高!ファンクラブ (2021年5月11日:「少年隊について」、18日:「矢沢永吉について」、Amazon Music)
  • 錦織一清、“今”を語る (2021年5月19日:前編、20日:後編、Yahoo!ニュース)
  • 錦織一清、新曲は同年代の人へ 今も体にジャニーさんの教え 事務所退所は「老害でありたくなかった」 (2021年8月1日、ORICON NEWS)
  • 錦織一清、ジャニーさんからの「置き土産」思い出振り返る ジャニーズ事務所退所が遅すぎたと語る理由とは ソロシングル「Cafe Uncle Cinnamon」インタビュー (2021年8月1日、YouTubeチャンネル「oricon」)
  • 錦織一清の舞台演出術「僕自身が楽しむから楽しさを伝えられる」 (2022年1月3日、ORICON NEWS)
  • 【かけがえのない1本】錦織一清、『ディア・ハンター』男が男に言う美しい愛の言葉に感動 (2022年1月5日、ORICON NEWS)
  • 【かけがえのない1本】錦織一清、『ディア・ハンター』男が男に言う美しい愛の言葉に感動 (字幕修正版) (2022年1月5日、YouTubeチャンネル「オリコン洋画館 ORICON NEWS」)
  • 鬼レクⅡ仲間のゆるっトーク 錦織一清さん登場!
      (パート1:2022年1月27日、パート2:1月30日、パート3:1月31日、YouTubeチャンネル「坊っちゃん劇場official」)
  • 【お見せしよう!】「少年ニッキ」連載中! 錦織一清のヌンチャク工房 (2022年3月11日、YouTubeチャンネル「昭和男女TV」)
  • ★☆北区 AKT STAGE『飛龍伝 2022 愛と青春の国会前』間もなく開幕! 錦織一清・一色洋平・井上怜愛 インタビュー (2022年5月17日、演劇キック)
  • 少年隊・錦織一清「東山紀之の連絡先は知らない」本当のメンバー仲とジャニーさんからの金言 (2022年5月18日、週刊女性PRIME)
  • 少年隊・錦織一清が明かす“下町少年”が『仮面舞踏会』でトップに立った20歳のころ 「俺、頭にスパンコールのバンダナ巻くとか嫌だから!」 (2022年5月19日、文春オンライン)
  • 「ジャニーさんしか、俺のことを認めてくれなかった・・・」 錦織一清(56)が退所前にジャニーさんと話した“2時間の電話” (2022年5月19日、文春オンライン)
  • 「世間的には僕があまり仕事してない感じに映ってたかも(笑)」 ジャニーズ退所から1年半、演出家・錦織一清が“今が一番幸せ”と語る理由 (2022年5月19日、文春オンライン)
  • 大阪公演に向けて、錦織一清が「サラリーマンナイトフィーバー」執筆秘話語る (2022年9月22日、ステージナタリー)
  • 錦織一清単独インタビュー 「舞台は7割がお客さんの力で仕上げている」 (2022年9月28日、entax)
  • 舞台 『サラリーマンナイトフィーバー』 (2022年11月3日 - 13日、Confetti Streaming Theater。錦織の配信限定コメント付きで配信された)
  • 【錦織一清】ジャニーさんとつかこうへいさんの思い出語る「舞台の袖で見てくれた」 (2022年12月7日、YouTubeチャンネル「東スポチャンネル」)
  • 錦織一清 単独インタビュー 舞台袖で気付いたジャニーさんと、つかこうへいさん、一流演出家の共通点 (2022年12月12日、YouTubeチャンネル「entax」)
  • 錦織一清 単独インタビュー 初の著書を『演出論』にした まじめな理由 (2022年12月13日、YouTubeチャンネル「entax」)
  • 錦織一清 単独インタビュー 舞台より先にファンミ「ファンは、一番最初に報告する人達だと思っているから」 (2022年12月14日、YouTubeチャンネル「entax」)
  • 錦織一清“くりぼっち”回避に安堵、今年のクリスマスは「植草克秀と・・・」 (2022年12月14日、YouTubeチャンネル「entax」)
  • 【錦織一清、単独インタビュー】新たな挑戦へ“舞台の自主制作”は「2023年のスタートをきる良いきっかけにしたい!」 (2022年12月24日、YouTubeチャンネル「フジテレビュー ! !」)
  • 今もジャニーさんのブロックサインを思い出す・・・・・・一人三役・錦織一清が語る舞台「サラリーマンナイトフィーバー」 (2023年2月2日・前編、デイリー新潮)
  • 錦織一清が明かす「ジャニーズ事務所を辞めたホントの理由」「ジャニーさんを送る会で感じたこと」 (2023年2月2日・後編、デイリー新潮)
  • 【単独インタビュー】演出の錦織一清、役者にダメ出しはしない「ダメなところがあったら、自分の〇〇〇がダメ」 (2023年2月15日、記事:entax、動画:YouTubeチャンネル「entax」)
  • 【単独インタビュー】錦織一清、独立時期はコロナ禍 それでも「〇〇〇〇のおかげで前向きに考えることができた」 (2023年2月15日、記事:entax、動画:YouTubeチャンネル「entax」)
  • 錦織一清 「YOU、天才!」 ジャニー喜多川さんと初めて会ったときに言われた言葉 (2023年2月28日、日テレNEWS)
  • 錦織一清さんからのメッセージ - 『少年タイムカプセル』刊行に寄せて (2023年2月28日、YouTubeチャンネル「考える人」)
  • 錦織一清 『少年隊』の命名秘話 ジャニーさんの狙い「聞き間違えるからいいじゃない」 (2023年3月1日、日テレNEWS)
  • 錦織一清 自叙伝が重版「あらためて人間・錦織一清と出会い直してもらえる」 喜び明かす (2023年3月3日、日テレNEWS)
  • 錦織一清が語る『仮面舞踏会』ジャニーさんが好まないスタンドマイクを使った理由 (2023年3月3日、現代ビジネス)
  • 錦織一清が「少年隊」「ジャニーさん」初激白 今のジャニーズ事務所で気になること (2023年3月3日、東スポWEB)
  • 少年隊・錦織一清57歳がいま振り返る、あのときジャニー喜多川氏が考えていたこと (2023年3月18日、日刊SPA!)
  • 「本音を言うね」少年隊・錦織一清が明かすサブスク解禁と“ジャニーズへの想い” (2023年3月19日、日刊SPA!)
  • 臼井孝の「大人ポップス聴き語り」 (2023年5月20日、29日、6月5日、全3回、fumufumu news)
  • 錦織一清、旧ジャニーズの性加害問題に初言及 東山紀之について「意を決したと思う。追い込まれていたんじゃないかな」 (2023年10月30日、サンスポ)
  • 錦織一清「この一員になれてることが夢のよう」 演出する舞台の意気込み語る (2023年10月31日、日テレNEWS)
  • 錦織一清、つかこうへいの名作「蒲田行進曲」を演出!本人も医者役で出演! 『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』公開稽古 (2023年11月1日、YouTubeチャンネル「oricon」)
  • 錦織一清、特攻隊テーマの舞台再演で思い語る「僕らの幸せは誰かの犠牲の上に」 舞台『あゝ同期の桜』東京取材会 (2024年2月8日、YouTubeチャンネル「oricon」)
  • 錦織一清、「“最後”の夜は何する?」への回答に一同納得 舞台『あゝ同期の桜』東京取材会 (2024年2月8日、YouTubeチャンネル「oricon」)
  • あゝ同期の桜 演出ニッキ篇 (2024年3月8日、YouTubeチャンネル「昭和男女TV」)
  • 【少年ニッキ】錦織一清が語る昭和の旅。紙面には載らなかったお話も! (2024年3月11日、YouTubeチャンネル「昭和男女TV」)


演出を手がけた舞台

  • PLAYZONE 10Yrs KING & JOKER ~映画界の夢と情熱~
      (主演:少年隊、1995年7月7日 - 30日:青山劇場、8月9日 - 13日:大阪フェスティバルホール) 脚本、主演・チャンプ役も担当
  • PLAYZONE 2009 太陽からの手紙
      (主演:ジャニーズJr.、2009年7月11日 - 8月26日、青山劇場) 脚本も担当
  • シーラブズミー (2009年12月12日 - 2010年1月31日、シアタークリエ) 植草克秀が特別出演
  • テレサテン生誕60周年記念公演 音楽劇 「恋人たちの神話」
      (2012年9月12日 - 17日、三越劇場)
  • ミュージカルコメディー 「Duet」 (主演:内博貴、2012年9月28日 - 10月10日、シアタ-クリエ)
  • 織田作之助生誕100年 青春グラフィティ 音楽劇 「ザ・オダサク」
      (主演:内博貴、音楽:岸田敏志、2013年5月9日 - 20日:大阪・松竹座、25日 - 6月2日:新橋演舞場) 脚色も担当
  • 熱海殺人事件
      (作:つかこうへい、主演:戸塚祥太、2013年7月12日 - 21日:サンシャイン劇場、26日 - 28日:京都・南座。 ただし7月19日と20日のみ、錦織と戸塚の配役入れ替わり) 脚色も担当
  • 錦織一清プロジェクト vol.1 「熱海殺人事件 ~クォリファイングトライアル~」
      (作:つかこうへい、2014年3月6日 - 9日、ニッポン放送 イマジン・スタジオ) 脚色も担当
  • ミュージカル ザ・オダサク 愛と青春のデカダンス
      (主演:内博貴、音楽:岸田敏志、2014年4月19日 - 29日:KAAT神奈川芸術劇場、5月2日 - 6日:京都・南座) 脚色も担当
  • 出発
      (作:つかこうへい、主演:戸塚祥太、 2014年7月9日:北千住・シアター1010、 11日 - 14日:京都・南座、 17日:愛知・刈谷市総合文化センター、 18日:長野・須坂市文化会館 メセナホール、 19日:群馬・富岡市かぶら文化ホール、 20日:山梨・会場=コラニー文化ホール、 21日:福島市公会堂(震災チャリティー公演)、 22日 - 27日:新橋演舞場) 脚色も担当
  • The Musical 横浜JAM TOWN
      (トライアウト公演。 2014年11月22日&23日、KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ) 原案も担当
  • 広島に原爆を落とす日
      (作:つかこうへい、主演:戸塚祥太、2015年4月1日:北千住・シアター1010、 3日 - 6日:京都・南座、 7日:広島・アステールプラザ 中ホール、 8日:神戸文化ホール 中ホール、 11日:静岡・マリナート 大ホール、 12日:愛知・刈谷市総合文化センター、 14日 - 23日:サンシャイン劇場) 脚色も担当
  • 錦織一清 クォリファイングトライアルプロジェクト公演第2弾 戦後70年特別企画 「あゝ同期の桜 ~風になった空の男たち~」
      (作:榎本滋民、2015年7月10日 - 13日:ニッポン放送 イマジン・スタジオ、2016年3月23日&24日:博多リバレインホール) 脚色も担当
  • 壊れた恋の羅針盤 (2015年8月5日 - 16日、銀座博品館劇場、主演:ふぉ~ゆ~)
  • ABC座 2015 第1部 THE PLAY 『サンズ・オブ・ザ・マッシュルーム』
      (主演:A.B.C-Z、企画・音楽:曾我泰久、2015年10月7日 - 28日、日生劇場)
      この舞台は曾我がジャニー喜多川に企画を持ち込んで実現したもの。 曾我は出演もしている。
  • JAM TOWN ~A NEW MUSICAL~ The LIVE
      (2015年10月13日:渋谷・duo MUSIC EXCHANGE、14日:横浜・THUMBS UP) 構成も担当
  • JAM TOWN ~A NEW MUSICAL~
      (2016年1月13日 - 30日、KAAT神奈川芸術劇場) 原案も担当
       2016年6月12日と2017年11月17日に、映画専門チャンネル「衛星劇場」にて初放送された。
  • 寝盗られ宗介
      (作:つかこうへい、主演:戸塚祥太、出演:藤原丈一郎、2016年4月13日:シアター1010、16日 - 24日:大阪・松竹座、 5月3日&4日:福岡・ももちパレス、14日:愛知・刈谷市総合文化センター、24日 - 29日:新橋演舞場)
  • グレイト・ギャツビー
      (主演:内博貴。 出演:高田翔、愛原実花 (つかこうへいの娘)、他。 2016年7月2日 - 10日:サンシャイン劇場、13日:名古屋・芸術創造センター、15日 - 17日:京都・ロームシアター(サウスホール)、23日&24日:新神戸オリエンタル劇場)
  • 劇団「☆北区AKT STAGE」公演
    1. 初級革命講座飛龍伝
        (作:つかこうへい、2016年7月7日 - 10日、北とぴあ・つつじホール)
    2. あゝ同期の桜 ~風になった空の男たち~
        (作:榎本滋民、2016年7月8日 - 10日、北とぴあ・つつじホール) 脚色も担当
    3. 寝盗られ宗介
        (作:つかこうへい、2017年7月14日 - 17日、北とぴあ・つつじホール)
    4. 二代目はクリスチャン
        (作:つかこうへい、2018年6月21日 - 24日、北とぴあ・つつじホール) 演出ではなくスーパーバイザーの肩書きで参加
  • ABC座 2016 株式会社 応援屋 ! ! OH&YEAH ! !
      (主演:A.B.C-Z、脚本・音楽:西寺郷太 〔NONA REEVES〕、2016年10月5日 - 27日、日生劇場)
  • 錦織一清 QTプロジェクト vol.3 「痛快!人情時代劇 三太 かわら版売り」
      (作:松田健次、2017年3月16日 - 20日、ニッポン放送 イマジンスタジオ) 脚色も担当
  • 坊っちゃん劇場 第13作 「第九」アジア初演100周年記念ミュージカル 「よろこびのうた ~想いが溢れたとき、人は歌う~」
      (2018年1月27日 - 12月16日:愛媛・坊っちゃん劇場、10月20日&21日:あわぎんホール 徳島県郷土文化会館、11月28日&29日:ティアラこうとう 大ホール。
      本作は同劇場で開催された「アジア8K映像演劇祭 2018」にも参加し、2018年10月20日に8K映像での上映もされた。 続いて「第3回 アジア8K映像演劇祭」にも参加し、2021年3月7日にやはり同劇場で上映された) 後にDVD化
  • 蘭 ~緒方洪庵 浪華の事件帳~
      (2018年5月6日 - 13日:大阪松竹座、16日 - 20日:新橋演舞場。音楽:岸田敏志。 挿入歌2曲が同年8月1日よりmusic.jpにて配信開始)
  • GRIEF 7 ~牢獄で出会った男達の7つの物語~ (2018年7月26日 - 31日、俳優座劇場)
      元・関西ジャニーズJr.の米原幸佑が出演。 7月27日公演分が、11月23日から2019年2月28日までRakutenTVにて本編配信。 また、同公演分は翌2019年1月30日にDVDでも発売。 サントラCDも2019年1月30日に発売。
  • 坊っちゃん劇場 第14作ミュージカル 「瀬戸内工進曲」
      (2019年4月14日 - 2020年3月15日、愛媛・坊っちゃん劇場。音楽:岸田敏志)
      当初の仮題は『ヤマの子守唄』だった。 2020年の初頭には、植草克秀高木延秀が一緒に観に訪れた。 また、本作は坊っちゃん劇場に隣接する東温アートヴィレッジセンター「シアターNEST」にて、2020年8月1日~16日に8K映像で上映された (鑑賞料金:1,800円)。
  • 蘭 ~緒方洪庵 浪華の事件帳~ (再演) / 蘭 RAN ライブ
      (2019年8月11日:埼玉・戸田市文化会館、 17日:山形・新庄市民文化会館、 18日:岩手・前沢ふれあいセンター、 24日&25日:仙台・電力ホール、 31日:松戸・森のホール21 大ホール、 9月1日:立川たましんrisuruホール、 5日:神戸国際会館、 7日:天草市牛深総合センター、 8日:鹿児島・宝山ホール(鹿児島県文化センター)、 14日 - 16日:名古屋・御園座、 18日:金沢・北國新聞赤羽ホール、 19日:岡山市民会館、 21日 - 23日:大阪松竹座。音楽:岸田敏志)
  • GRIEF 7 Sin#2 (2019年9月5日 - 9日:紀伊國屋ホール、21日 - 24日:大阪・ABCホール)
      脚色も担当。 元・関西ジャニーズJr.の米原幸佑が出演。 同年11月8日から2020年までRakutenTVにて本編配信。 更に2020年4月22日にDVDとサントラCDが発売。
  • TENSHO座公演 「サラリーマンナイトフィーバー」 (略称:サラナイ。2020年2月25日 - 3月1日、両国・本所松坂亭劇場)
      脚本も担当。 音楽:岸田敏志。 元・関西ジャニーズJr.の室龍規が出演。 初日は植草克秀も観劇した。
  • 坊っちゃん劇場 第15作ミュージカル 「~おかやま桃太郎伝説~ 鬼の鎮魂歌レクイエム
      (初期公演:2020年6月7日 - 2021年3月14日、6名のキャストを変更した新公演:2021年3月26日 - 8月15日、愛媛・坊っちゃん劇場。音楽:岸田敏志)
      当初の仮題は『momotaroh』だった。 また、当初は2020年4月11日からの開幕予定だったが、コロナウイルス感染拡大の影響で6月7日まで延期となった。
      初期公演は2021年1月9日~11日に岡山市の山陽新聞社「さん太ホール」にて8K映像での上映会も開催された他、VR動画配信サービス「360Channelサンロクマルチャンネル」にて2021年3月31日まで有料配信もされた。
  • ファーストスターPRESENTS 「熱海殺人事件 ~ザ・ロンゲスト・スプリング~」
      (作:つかこうへい、2020年7月29日 - 8月2日、大塚・萬劇場) 演出ではなく台本協力で参加
  • 畠中恵「しゃばけ」シリーズpresents 「シャイニングモンスター ~ばくのふだ 〔Shining編/Shadow編〕~」
      (2021年3月13日 - 21日、CBGKシブゲキ ! !。音楽:西寺郷太〔NONA REEVES〕)
      本作は両編共に動画配信サービス「Confetti Streaming Theater」にて同年4月14日まで有料配信された他、後にDVD化もされた。
  • TENSHO座公演 「サラリーマンナイトフィーバー」 (略称:サラナイ。WEB配信での再演)(2021年9月21日 - 28日、neo bridge)
      脚本も担当。 音楽:岸田敏志。
  • フランケンシュタイン -cry for the moon-
      (2022年1月7日 - 16日:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA、20日 - 23日:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)
  • 坊っちゃん劇場 第15作ミュージカル 「~おかやま桃太郎伝説~ 鬼の鎮魂歌レクイエム Ⅱ」
      (2022年2月3日 - 6日、天王洲 銀河劇場。音楽:岸田敏志)
  • 毒薬と老嬢
      (2022年3月16日 - 20日:新橋演舞場、26日&27日:名古屋・御園座、4月2日:久留米シティプラザ ザ・グランドホール、9日&10日:北海道・道新ホール、16日 - 24日:大阪松竹座)
      元・関西ジャニーズJr.の室たつきがジョナサン役で出演。 本来は2020年10月4日~11月23日に全国12ヶ所で公演される予定だったが、コロナウイルスの感染拡大により全日程公演中止となっていた作品。
  • ★☆北区AKT STAGE公演 「飛龍伝 2022 愛と青春の国会前」 (2022年5月20日 - 24日、紀伊國屋ホール)
      錦織は演出を担当しただけでなく、錦織が歌唱する楽曲『栄光の石 (意志)』が舞台の主題歌、『青い太陽』が挿入歌として使用された。 更に5月23日公演のアフタートークショーに登壇。
  • 春匠はるたくみ公演 「定本ていほん 熱海殺人事件」
      (2022年5月25日 - 31日:中野・テアトルBONBON、6月3日 - 5日:神戸三宮シアター・エートー、8月30日 - 9月4日:中野・劇場MOMO。演出・主演:春田純一) 演出ではなく監修を担当
  • 畠中恵「しゃばけ」シリーズpresents シャイニングモンスター2nd step ~てんげんつう~
      (2022年7月30日 – 8月4日、浅草花劇場。音楽:西寺郷太)
      8月1日公演のアフタートーク「長崎屋のお悩み相談」に登壇。
  • サラリーマンナイトフィーバー
      (略称:サラナイ。2022年8月23日:仙台電力ホール(貸切公演)、27日:東海市芸術劇場、28日:金沢歌劇座、30日:戸田市文化会館、9月3日&4日:福岡・水都やながわ白秋ホール、10月28日 - 30日、大阪松竹座)
      脚本・出演も担当。 音楽:岸田敏志。 元・関西Jr.の室たつきと共演。
  • サラリーマンナイトフィーバー (略称:サラナイ。2023年2月4日 – 12日、三越劇場)
      脚本・出演も担当。 音楽:岸田敏志。 元・関西Jr.の室たつき、室将也と共演。 2月7日の昼・夜公演のアフタートークショーには植草克秀も友情特別出演。 会場ロビーには中居正広から錦織宛てに届いた花も飾られた。
  • 坊っちゃん劇場 第17作ミュージカル 日台野球交流100年記念ミュージカル 「KANO ~1931 甲子園まで2000キロ~」
      (2023年4月1日 - 2024年3月31日、坊ちゃん劇場。 この内、2023年8月4日 - 15日:「台湾スペシャルステージ」、9月2日&3日:宇和島・南予文化会館、5日&6日:岡山市民会館、21日&22日:広島・上野学園ホール、27日&28日:徳島・藍住町総合文化ホール) 音楽監督・作詞・作曲:岸田敏志。 台湾スペシャルステージでの主演は大浦龍宇一。
  • 大阪松竹座開場100周年記念の人情喜劇 「垣根の魔女」
      (2023年4月21 - 30日、大阪松竹座) 室龍太が出演
  • 蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く (作:つかこうへい、2023年11月1日 - 12日、池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER)
      医者役で出演も担当。 公演広告の題字も錦織が毛筆で書いた。 11月1日は公開ゲネプロ。
  • あゝ同期の桜 (2024年3月9日 - 17日:三越劇場、30日&31日:京都・南座)
      脚色・出演も担当。 元・関西Jr.の室将也と共演。


ディスコグラフィ

※ Funky Diamond 18としての作品は「Funky Diamond 18」の項目を参照。

シングルCD

  • 夜明けのレジェンド c/w 誰のためでもないと言えるか? (1994年7月21日)
  • Cafe Uncle Cinnamon
      (2021年10月29日。タワーレコードでは10月28日に先行発売。Uncle Cinnamon Records) 「KAZZ NISHIKIORI」名義
      税込8,000円の豪華版『Cafe Uncle Cinnamon BOX』(WEB限定受注販売)は、箔押し三方背BOX仕様で、B3変形・三つ折りのポスターと、36ページの写真集付き。 更に「Song for you c/w My Ever Changing Moods」のアナログEPも封入。 なお、豪華版のCDとアナログEPのジャケット写真は、いずれも通常盤とは違う写真となっている。
      1. Song for you (作詞:錦織一清&西寺郷太、作曲:西寺郷太)
      2. Dance with me
      3. 星の糸 feat. 西寺郷太、真城めぐみ (舞台『シャイニングモンスター』のテーマ曲)
      4. My Ever Changing Moods (原曲:スタイル・カウンシル)
      5. Song for you (インストゥルメンタル)
      6. Dance with me (インストゥルメンタル)
      7. 星の糸 (インストゥルメンタル)

アナログEP

  • Song for you c/w My Ever Changing Moods
      (2021年10月29日。タワーレコードでは10月28日に先行発売。Uncle Cinnamon Records) 「KAZZ NISHIKIORI」名義

カバーアルバム

  • 歌謡 Style Collection (2023年4月26日。タワーレコードでは4月25日に先行発売) 「KAZZ NISHIKIORI」名義
      ファンクラブ限定盤は、限定ジャケット仕様で、インスト盤(コーラス入り)との2枚組。

       

サウンドトラック

  • サラリーマンナイトフィーバー Original Soundtrack (2022年、Uncle Cinnamon Records)
      ミュージックカード(デジタルダウンロード)でのリリース。 プロデュース:錦織一清。
      『Floating Hope -Duet Version-』に作詞提供。 更に『ヒーロー』(FUNKY MONKEY BABYSのカバー)にてボーカル参加。

配信楽曲

  • 栄光の石 (意志) (2022年6月1日)
      錦織が演出を担当した舞台『飛龍伝 2022 愛と青春の国会前』(★☆北区AKT STAGE公演。2022年5月20日 - 24日、紀伊國屋ホール)の主題歌。 作詞:前園直樹(冗談伯爵)、錦織一清。

レコード化されていない楽曲

  • ロート製薬 「メンソレータム 薬用キャンパスリップ」 のCMソング (1982年)
  • 青い太陽 (2022年)
      錦織が演出を担当した舞台『飛龍伝 2022 愛と青春の国会前』(★☆北区AKT STAGE公演。2022年5月20日 - 24日、紀伊國屋ホール)の挿入歌。


作詞提供

  • 森光子 「人生半ばです」 (2010年1月6日、ジャニーズ・エンタテイメント)
      シングルCD『人生革命』のカップリング曲。 コーラス:滝沢秀明、Kis-My-Ft2。
  • Floating Hope -Duet Version-
      サウンドトラックアルバム『サラリーマンナイトフィーバー Original Soundtrack』(2022年、Uncle Cinnamon Records)に収録。


書籍

著書

  • 錦織一清 演出論 (2022年11月28日、日経BP)
      独自の表現メソッドのほか、戯曲『サラリーマンナイトフィーバー』を完全掲載。
  • 少年タイムカプセル (自叙伝。2023年3月1日、新潮社)

雑誌

  • SOFT DARTS BIBLE vol.5 (2007年、三栄書房) ミスターちんとダーツについて対談
  • Tokyo Walker 「滝沢秀明のコレって新鮮ですね~ (仮)」
      (2010年1月19日号、2月2日号、角川マーケティング) 滝沢秀明と対談
  • BEST STAGE (2016年2月号、音楽と人) ロングインタビュー
  • えんぶ (2016年10月号、2018年8月号、えんぶ)
  • 月刊 石垣 (2019年8月号、日本商工会議所) 「あの人を訪ねたい」のコーナーに掲載
  • 昭和40年男 (2021年10月号、クレタパブリッシング)
  • 週刊女性 (2022年5月31日号、主婦と生活社)

雑誌連載

  • JUNON 「錦織一清の口は辛いがココロは錦」 (1993年、全10回、主婦と生活社)
  • 月刊ミュージカル 「錦織一清のスペシャルシート」 (1998年10月号 - 2020年3・4月合併号、ミュージカル出版社)
      2020年11・12月合併号では、映画・演劇評論家の萩尾瞳から錦織への寄稿文と、22年間に及ぶ全203回のゲストリストが掲載された。

  • 週刊ザ・プレイステーション2 「少年隊・錦織一清のGAMEなんか大好きだ♪」(2001年9月14・21日合併号 - 2004年、ソフトバンクパブリッシング)
      ゲーム業界の著名なクリエイターとの月1対談。[1] 
  • 昭和40年男 「時のペン先が綴る物語 少年ニッキ」 (2021年12月号 - 、クレタパブリッシング)

ムック

  • 完全保存版 没後50年目の聖地巡礼 ブルース・リーに愛をこめて ~香港功夫映画よ、永遠に~
      (2023年9月27日、三栄書房〔サンエイムック・男の隠れ家別冊〕) インタビュー掲載

新聞

  • 読売新聞 (大阪本社版・2006年10月6日付 夕刊、エンターテインメント情報コーナー 「Epiceエピス」)
  • 夕刊フジ (2008年10月15日付) 「ぴいぷる」のコーナーにインタビュー掲載
  • 愛媛新聞 (2019年4月29日付) 岸田敏志と共にミュージカル『瀬戸内工進曲』についてインタビュー掲載
  • サンケイスポーツ (2021年12月13日付、産業経済新聞社) 植草克秀と共に掲載

映画パンフレット

  • リチャードを探して (1996年)
      「アル・パチーノ! ひたむきな狂気」と題し、アル・パチーノについて語っている。 題字も錦織の直筆プリント。


外部リンク








出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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