ジュニア 一覧 （関東組、生年未詳）

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← 2010年代生まれ （関東）　　1950年代生まれ （関東） →

五十音順

　

目次 あ行   か行   さ行   た行   な行   は行   ま行   や行   ら行   わ行   氏名不明者   関連項目

あ行

1. 相澤聡 （千葉県出身）
2. 浅田大輔
3. 浅野まさひろ （漢字不明）
4. あずま　（漢字不明。生年未詳。リンク先画像の右端上段の人物があずま。[1]）
5. 阿部貞勝 （2013年2月11日入所）
6. 荒井おさむ （『週刊セブンティーン』1969年9月2日号に掲載）
7. 荒畑良

   　　　

   　　　

   東京都小平市出身。 同市立小平第四中学校卒業。 兄は雑誌『Fine』のモデル 兼 プロスケートボーダーの荒畑潤一 （愛称：イシコ、145）。
   ジャニーズ退所後は雑誌『Fine』に読者モデルとして数回登場した。
   一方で、三菱養和サッカースクール、Jリーグ（日本プロサッカーリーグ）「浦和レッズ」のジュニアユースチーム、海外サッカー留学を経て、社会人サッカーチーム「C.A. Real Tokyo （レアルトーキョー）」、「東京ベイFC」、「むさしのFC」などに所属。
   また、スポーツ興行、芸能事務所、衣類輸入（卸・小売）、グラフィックデザイン、ブランドコンサルトなどを兼ねた会社「株式会社 メディア・システム・エンターテインメント」（略称：MSE）を2004年7月に渋谷区恵比寿に設立。 サッカー＆フットサルのファッションブランド「SELECAO （セレソン）」、 スケーター＆サーファーのファッションブランド「JFILO （ジェフィーロ）」、 そして2012年にはアクセサリーブランド「RARA PLUS [1]、[2]」を立ち上げる。
   この他、人気ゴルフウェアブランド「MARK ＆ LONA （旧名：T-LINE。2007年設立。中居正広も好きなブランド）」が2009年3月6日に表参道ヒルズに構えたブランド初のコンセプトストア「MARK ＆ LONA plus」の店舗経営に荒畑も参入。
   2013年2月4日にハワイで挙式。
   同年、石巻市復興ミサンガ『絆』を全国のフットボーラーに広めるため、クラウド・ファンディングに参加 [3]。 合計52万4,000円を集め、目標金額だった50万円をクリア。 また、このクラウド・ファンディングの宣伝のため、荒畑は2013年4月2日＆9日放送のラジオ番組『STROBE NIGHT！』（NACK 5。パーソナリティ：ロックバンド「オズ」のNARUMI）にも出演。
   2014年1月31日、株式会社メディア・システム・エンターテインメントが、表参道ヒルズ「MARK ＆ LONA plus」の運営から撤退。 翌2月1日からは別会社「株式会社キューブ」が運営を引き継ぎ、同時に店舗名称も「MARK ＆ LONA 表参道ヒルズ店」に変更となった。
   同年、地元の隣の国分寺市にてカーリース会社の「プレミアムカーリース株式会社」を設立し、代表取締役社長に。[4]
   金子賢、ISSA（DA PUMP）、GAKU-MC、川村ひかる、福世恵梨奈、大谷有紀（『恋のから騒ぎ』15期生）、元ジュニア仲間の小川直希などと親交がある。

8. 五十嵐〇〇 （イーグルス）
9. 五十嵐航大
10. 五十嵐亮太
11. 生沢太一 （横浜市出身。青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科に進学）
12. 石井皓大
13. 石澤正喜 （山梨県から通い）
14. 石堂敬太
15. 出雲優哉
16. 五十幡裕和 （埼玉県上尾市出身。国士舘大学に進学し、同大学の演劇部 劇団「maple studio」にも所属）
17. 市川鉄也
18. 市村俊英 （埼玉県出身の元気Jr.）
19. 井筒慶太 （2013年2月11日入所）
20. 井出〇〇 （’70年代に所属）
21. 伊藤達也 （1985年生まれのジュニアの伊藤達哉とは別人）
22. 伊藤裕亮
23. 伊藤広志
24. 井上晴雄

    　　　

    　　　

    愛称：僕ちゃん。 「キングコング」に参加した他、フォーリーブスの付き人もしていた。 芸能界を引退後、1983年〜1984年の間、豊川誕が六本木にオープンした大きなショーパブ『ダンシングマリア』でマネージャーとして勤務。
    なお、「井上春之介」、「井上晴之介」、「HARUWO」などの芸名を使いながら、「カブキロックス」、「氏神サーカス団」など数々のバンドで活動してきたドラマー（8月13日生まれ）の本名も井上晴雄だが、元ジュニアの井上晴雄とは同姓同名の別人。

25. 今村真也
26. 入江靖幸

    　　　

    　　　

    5月4日生まれ。岐阜県多治見市から通い。B型。
    後に愛知県丹羽郡扶桑町の個別指導塾「個別教室のトライ　扶桑駅前校」の教室長 兼 教育プランナーに。

27. 岩崎大すけ （漢字不明）
28. 岩瀬茂之

    　　　

    　　　

    1985年2月12日放送の『第12回 オールスター寒中水泳大会』（フジテレビ）や、ジュニアが時折出演していた日曜昼の歌番組『ロッテ 歌のアルバムNOW』（1986年6月1日 - 1987年9月27日、TBS）などに出演した。

29. 岩瀬光
30. 岩原怜音
31. 卯野直敏

    　　　

    　　　

    
    （郷の真後ろで顔が半分隠れているのが卯野。1973年10月）
    
    
    （画像の「宇野」表記は誤植。 正しくは「卯野」）
    
    うの なおとし。 愛称：クリマン、クリちゃん。 ジュニア 兼 郷ひろみの付き人。 1974年11月に郷と共に「バーニングプロダクション」へ移籍し、引き続き郷の付き人に。 1976年3月公開の郷ひろみ主演映画『さらば夏の光よ』にも、長沢悟と共に出演した他、同年7月からの『デビュー5周年記念　郷ひろみ全国縦断リサイタル ＜10,000Km CARAVAN＞ アメリカより愛をこめて』内のミュージカル『MUSICAL PLAY 〜おれの弟、TONKY〜』では、郷の弟役（TONKYこと筧俊樹）も演じた。
    芸能界を去った後は、ファンの女性と結婚して宮城県仙台市泉区に移り住み、1980年代に男児と女児をもうけた。 そして、運送会社「（株）ヤマザキ物流 仙台営業所」（山崎製パンの物流子会社）の所長となった。
    嫌いな食べ物は漬け物。

32. 梅沢亮太
33. 江口拓哉
34. 江藤博樹
35. 江原広樹
36. 遠藤絢太 （後にシミズオクトでコンサート警備のアルバイト）
37. 遠藤渚 （2013年2月11日入所）
38. 大江康文
39. 大澤英一
40. 大澤悠貴
41. 大島源貴
42. 太田和希
43. 大滝翼
44. 太田瑞稀
45. 大津義弘 （1955年 or 1956年生まれ。『週刊セブンティーン』1969年11月25日号に掲載）
46. 大野滉太
47. 大橋諒太郎
48. 大林弘季 （1970年代前半生まれ。愛称：ヒロキン。後に絵本作家・木版画家の女性と結婚）
49. 大森剣人
50. 岡崎裕希 （愛称：岡ちゃん。1999年〜2000年頃に活動）
51. 岡田直己 （2013年2月11日入所）
52. 岡田有二 （町田市出身。1999年〜2000年頃に活動）
53. 岡本竜弥
54. 荻原青空
55. 小沢通可

    　　　

    　　　

    
    （左が小沢。右は内海光司）
    
    おざわ みちよし。 本名：小澤通可。O型。 月曜ドラマランド『どっきり双子先生　乙女学園男子部』シリーズ、および『乙女学園すみれ寮』シリーズにレギュラー出演。
    芸能界引退後は、神奈川県小田原市に本社を構えていた「日立グローバルストレージテクノロジーズ （後のHGSTジャパン）」での勤務を経て、同市に昆虫ショップ「MAX Collection」をオープンした。
    1980年生まれのフィリピン人女性と2005年8月10日に結婚。男児2人の父親となった。 布袋寅泰の大ファン。

56. 小田治嗣

    　　　

    　　　

    おだ はるつぐ。 1985年 or 1986年生まれ。世田谷区出身。 常陸（ひたち）の武将・戦国大名、小田氏治（おだ うじはる）の末裔。
    拓殖大学を卒業後、「NTTファイナンス」（2008年4月〜2014年）、「NTT東日本　東京事業部」（2014年〜2017年）での勤務を経て、2017年より「NTTビジネスアソシエ」に入社。
    2012年4月からは、2年制の慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 システムデザイン・マネジメント専攻に社会人入学し、2014年3月に卒業。

57. 落合誉男
58. 織戸正道

    　　　

    　　　

    『週刊セブンティーン』（1969年9月2日号）に掲載。
    早稲田大学商学部卒業。後に税理士および公認会計士として活躍。東京税理士会麹町支部所属。
    その他、「千葉市市民局指定管理者選定評価委員会 若葉区役所部会」の副部会長も務めたり、2024年までは「番町コンサルティング株式会社」も経営していた。

か行

1. 景山蓮 （2013年2月11日入所）
2. 加藤大雅 （2013年2月11日入所）
3. 加藤大輝
4. 加藤弘之
5. 加藤雄也
6. 金井謙太郎
7. 金古卓
8. 鎌田絢也
9. 上東亜久理 （苗字の読み不明。3月27日生）
10. 亀澤博人 （2013年2月11日入所）
11. 亀梨裕也 （亀梨和也の弟。正式なジュニアではなく、野球大会のみへの参加）
12. カルディ・マーク （ロメオと兄弟）
13. カルディ・ロメオ （マークと兄弟）
14. 川上功 （後に山口県に移住してデジタルクリエイターに）
15. 川口翔
16. 川久保竜真
17. 川崎〇〇
    （1965年 or 1966年生。東京都武蔵村山市出身。同市立第四中学校卒業。 同級生の薬丸裕英を誘って、1980年〔中学2年の終わり〕に一緒に入所したが、ダンスレッスンの厳しさに耐え切れず、すぐに退所）
18. 川崎亮太
19. 川島学
20. 菅野伸一
21. 菅野将貴 （苗字の読み不明）
22. 木内雄大
23. 清藤公之
24. 金丈流

    　　　

    　　　

    きん たける。 1999年 or 2000年生まれ。八王子市出身。
    JSS八王子スイミングスクール出身。同市立椚田中学校（水泳部）卒業。高校でも水泳部に所属。専門種目は平泳ぎだった。

25. 櫛引紀和
26. 工藤公也
27. 久保田丈嗣
28. 粂一矢
29. 黒沼亮太
30. 桑田一真
31. 桑原〇〇 （1967年 or 1968年生。1983年に2ヶ月ほどレッスンに参加。都立京橋高校卒）
32. 小池通誉

    　　　

    　　　

    こいけ みちよし。 大阪府出身。 ジャニー喜多川の知り合いの洋服屋の息子だったことから、頼み込んで1988年の春の20歳位の時に合宿所入り。翌1989年まで所属した。 とにかく遊び人として有名だった人物。 松元治郎と仲が良かった。
    芸能界引退後は、渋谷区本町に「株式会社 ミーメディカルマネジメント」を設立。 2009年より、エステ、脱毛、美容情報を紹介するサイト「脱毛ブログコム」を運営していた。

33. 小柴翔
34. 小舘晴彦 （「小館」と誤植されたことあり）
35. 後藤直樹
36. 後藤りょうすけ （漢字不明）
37. 小林希
38. 小林拓矢
39. 小林ゆう一 （漢字不明）
40. 小森麻利央 （スクール革命オーディション出身。特技：バイオリン。武蔵村山市の「関根バレエスタジオ」の生徒）
41. 小山千達
42. 近藤ツネユキ （ツネユキの部分は芸名表記。本名の漢字表記は不明）
43. 今野祥太 （苗字の読み不明）

さ行

1. 斉藤光司
2. 齊藤大樹
3. 斉藤颯 （翔の弟。2013年2月11日入所）
4. 斉藤元弥
5. 佐久間一毅
6. 佐久間文啓
7. 佐々木翔平
8. 佐々木陸
9. 佐藤 （仮名）

   　　　

   　　　

   
   
   埼玉県出身。 中学3年の終わりだった1980年代前半に、友人による他薦でジャニーズに入所。 ジュニア時代には「スキッパーズ」と「青空チーム」に参加した。
   入所した初日に東山紀之から顔面を思い切り平手打ちされる被害に遭う。 その後も、東山からは「ウンコ」という心無い酷いあだ名を付けられるなどのイジメに苦しんだ。
   同じく入所初日にいきなり、六本木の合宿所（ドミ麻布）でジャニー喜多川から性被害を受ける。 以後、ジャニーからは100回以上に渡って性被害を受けたことを、2023年9月27日付の「週刊文春 電子版」、および『週刊文春』（同年10月5日号）にて告発。[1]、[2]
   『FRIDAY』（2023年11月3日号）にインタビュー掲載。[3]

10. 佐藤喬
11. 佐藤雄
12. 佐藤陽大 （千葉市出身。後にプロの社交ダンサーに）
13. 佐野吾郎
14. シールズ樹利晏
15. 篠原友希
16. 芝本航太 （「航大」と誤植された資料あり）
17. 柴山〇〇 （愛称：やっくん。1999年〜2000年頃に活動）
18. 島 〇〇 （1969年〜1972年生まれ。埼玉県出身。高校生だった1987年に入所したが、1年以内に退所）
19. 島田健太郎

    　　　

    　　　

    1970年代前半生まれ。1985年〜1988年に所属。
    光GENJIの『Diamondハリケーン』のバックで渡辺一久と共にアクロバットを担当していた短髪のジュニア。
    
    （内海光司の後ろに居るのが島田）

20. 清水亮
21. 菅原大輝
22. 菅原昌
23. 菅原優斗 （2013年2月11日入所）
24. 杉山翔太
25. 須崎〇〇 （1983年に入所）
26. 鈴木篤史 （スカウトされて入所したがすぐに退所）
27. 鈴木幸夫

    　　　

    　　　

    

28. 鈴木レオン

    　　　

    　　　

    白人とのハーフ。1998年 or 1999年生まれ。東京都北区出身。私立成立学園中学卒業、成立学園高校中退。高校時代はバスケ部に所属。

29. 政治邦彦
30. 関根爽 （後に「EXILE PROFESSIONAL GYM 東京校」に通い、同校のダンスチーム「P-BOYS」に所属）
31. 相馬ひでき （漢字不明）
32. 曽根崎しんじ （漢字不明。後のレオ）

    　　　

    　　　

    「キングコング」のサポートメンバーとして、松本ちえこのバックで踊っていたJr.。 1990年頃にフジテレビ『笑っていいとも！』の素人参加コーナーに出演。 その際、ニューハーフに転身し、新宿歌舞伎町のショーパブ『黒鳥の湖』にて、ダンサー“レオ”として活動していることを明かした。

た行

1. 大地竜一
2. 高坂真
3. 高田翼
4. 高野〇〇 （苗字の読み不明）
5. 高橋海都
6. 高橋尚希 （飛田竣平と仲が良かった）
7. 高橋弘和
8. 高橋玲
9. 高橋蓮 （2013年2月11日入所）
10. 高部雄大
11. 高村光
12. 田口剛
13. 武智廉太郎 （元・子役俳優）
14. 田尻慎
15. 田中明
16. 田中康之
17. 棚原常 （たなはら ときわ）
18. 田辺諒
19. 田原大士
20. 田村翔
21. 田村智明
22. 地川祐樹
23. 露木孝
24. T.S （本名未詳） ジャニー喜多川による性的虐待に責任を感じた母親が自殺

    　　　

    　　　

    　　
    
    1968年 or 1969年生まれ。 東京都練馬区出身。 杉並区の高校を1年で退学後、都立上野高校（通信制）に入学するも除籍。 兄弟は9歳上に兄、7歳上に姉。
    母親が履歴書を送ったことにより、1982年春の日曜日、中学2年生の時にジャニー喜多川から直接電話を貰い、特待生としてジャニーズ事務所に入所。
    入所から3日後の水曜日に、日本テレビのスペシャルドラマ『夏の王様』のオーディションに行かされた。 また、事務所在籍後期には、TBSドラマ『オサラバ坂に陽が昇る』のオーディションにも参加した。
    入所から半年ほどが経った頃、合宿所で陰部から出血するほどの性的虐待をジャニー喜多川から受け、それ以来レッスンには行かなくなる。 ジャニーからは毎週のように母親に電話がかかってきたが、レッスンには二度と行かなかった。 それでもT.Sを諦めなかったジャニーは、T.Sが中学3年になる直前の1983年3月にまた母親に電話をし、「息子さんを面倒見ていきたいから、明治大学付属中野高校の定時制に入学させて、事務所で息子さんを預かりたい」と言ってきた。 それを母親から聞かされたT.Sは、初めて性被害のことを打ち明け、「あんな所で世話になりたくない！ （ジャニーの）顔も見たくない！」と泣きながらまくし立てるように訴えた。 ジャニーが我が息子に行ったおぞましい蛮行を初めて知らされて強いショックを受けたT.Sの母親は、そんな事務所に息子を行かせてしまったことに思い悩み続け、約1ヶ月後の1983年4月19日に庭にあった農薬を飲んだ上で、ガスの不完全燃焼による一酸化炭素中毒で自殺した。 残された母親の便箋には、息子をジャニーズ事務所に入れてしまったことへの後悔が綴られていた。
    
    2023年11月4日、Arc TimesのYouTube Liveに出演し、ジャニーからの性被害とそれに伴う母の自殺を告白。 [1]、 [2]、 [3]、 [4]、 [5]、 [6]、 [7]、 [8]
    この母親の非業の死に対し、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章は涙をこらえ、言葉を詰まらせながら思いを語った。 [9]
    更に、ジャニーズ事務所が設置した被害者救済委員会の対応があまりにも遅いことを訴えたほか、 芸能事務所としては解散が当然の大きな性加害事件を起こしておきながら、ジュニアの育成会社「ジャニーズアイランド」を維持したり、新エージェント会社を設立してまで営業を続けようとしている事務所の姿勢に対し、
    「子供に対してこんな事件を起こした事務所が、いまだに子供たちを使って商売しようとしている。 そんな資格のある企業じゃないだろ。今すぐ子供たちを解放してあげて欲しい。主犯格が死んじゃったから続けてもいいということではない。 あなたたちが子供と接触する資格なんか一切無いだろ。 まだ分別の付かない子供たちに（性加害問題を）誤魔化して育てていく資格なんか、あなたたちには無い。子供に携わる資格なんか無い。 子供に対する心身の毀損を何百人、何千人、何十年と続けてきたのに、周りの方が知らない訳が無いじゃないですか」
    と批判した。 [10]、 [11]
    ジャニーズ性加害問題に全く着手しようとしない日本政府に対しても、「あなたたちも見て見ぬふりするんですか？」と訴えた。 そして、ジャニーからの性被害者たちに向けて以下のメッセージを伝えた。
    
    
    同年11月22日、YouTubeの「たかまつななチャンネル」に出演し、改めてジャニー喜多川からの性的虐待被害と、それによる母親の自殺を訴えた。 [12]
    
    
    • 関連項目 - 矢本俊仁

25. 寺田直生
26. 富沢宏信

    　　　

    　　　

    光GENJIのバックで踊っていたジュニア。 退所後はホテルに勤務しながら、一般人としてフジテレビ『ねるとん紅鯨団』に出演した。

27. 鳥山〇〇 （’86年頃に所属）

な行

1. 内藤瑠架 （2013年2月11日入所。後に株式会社フォーバルテレコムに就職）
2. 長岡伸一
3. 中川拓哉
4. 中川真博
5. 中沢勇生
6. 中澤悠太
7. 中島喜美和
8. 中嶋翔
9. 中島慶穂
10. 中台達也
11. 中田大也
12. 中野和永

    　　　

    　　　

    8月生まれ。福岡県出身。B型。
    福岡のタレント養成所「アクティブハカタ」を経て、2007年3月11日にジュニアのオーディションに合格し、同月に上京。 事前に受かっていた1年制の養成所「ワタナベエンターテイメントカレッジ」と共に、同年4月から両方のレッスンに通い始めたが、ジャニーズの方は半年間で退所した。
    退所後は、芸能事務所「BESlDE （ビサイド）」に俳優として数年間所属。 その後はフリーのモデルを経て、2014年から仲間とYouTuberとしての活動を開始。 2018年3月から2019年7月までは、YouTuberユニット「りーぶるサッカー部」のメンバーとして活動。 その最中、YouTuberの事務所「UUUM」に半年間だけ所属していた時期もあった。 2019年7月より「かずぴー」の名でソロYouTuberに。
    好きな言葉は「一期一会」。 [1]、 [2]、 [3]

13. 中野有希
14. 中村圭太
15. 中村駿
16. 中村祐士
17. 中山ゆう一 （漢字不明）
18. 生井浩太 （1973年 or 1974年生。板橋区高島平出身。板橋区立高島第三中学校では稲垣吾郎と同級生だった）
19. 鉛山晋助
20. 成田健幸
21. 西原成守 （後のSEISU、西之原成守、leo.）

    　　　

    　　　

    にしはら せいす。 2月18日生まれ。埼玉県出身。B型。愛称：セイセイ。
    一時期、松岡昌宏の代役としてTOKIOのドラムを担当。 また、KinKi Kidsのバックギタリストとしても活躍した。
    事務所退所後は、ビジュアル系バンド『GAYME（ゲイム）』のボーカル“SEISU”として5年間活動。 更にその後「原色少年 （げんしょくアトム）」の“西之原成守”として活動した。
    2007年12月15日の宇都宮HELLO DOLLYでのLIVEより、“leo.”のアーティスト名で、バンド「Cinema ［S'trip］」に加入（後にシネマストリップに改名。バンド自体は2005年10月に結成）。ボーカル担当。2011年1月30日に浦和ナルシスでのLIVEで解散。
    2012年初頭、バンド「ROMiO.」を結成。ボーカル担当。同年2月17日に浦和ナルシスでステージデビュー。
    [1]、 [2]、 [3]、 [4]、 [5]、 [6]、 [7]、 [8]

22. 西村こうへい （漢字不明）
23. 西村廉
24. 貫井日出男

    　　　

    　　　

    東京都豊島区出身。A型。私立駒場学園高校卒業。
    日本コカ・コーラに入社して自販機補充スタッフを経験した後、1999年10月20日に沖縄県宜野湾市に転居。 同市内にてマンガ喫茶「COMIC CAFE ADAZIO （アダージオ）」を経営。
    兄は映像作家・フォトグラファーの貫井勇志。

25. 野村大輔
26. 野呂〇〇

    　　　

    　　　

    板橋区出身。同区立志村第三中学校卒業。 兄弟は姉が1人で、姉は元・AKB48の野呂佳代。父親は埼玉県内の病院の中で理美容室を経営。
    姉の応募によりジャニーズに所属。 コンサートでのバックダンサーも経験したが、メディアで一度も名前を紹介されないままで退所。 2018年2月に結婚。 趣味：釣り。

は行

1. 萩生田鷹斗 （神奈川県出身。後に新宿歌舞伎町のホストに転身）
2. 橋本和樹 （スクール革命オーディション出身）
3. 橋本義光
4. 畠山克樹
5. 畑中勇樹
6. 花尾〇〇 （’90年頃に所属）
7. 浜中隆

   　　　

   　　　

   1960年代生まれ。 ハウス食品「ロッカッキー」、小西六写真工業「サクラカラー　カラーフィルム」のCMに出演。 眉毛が濃いのが特徴的な人物だった。
   　

8. 広瀬理
9. 吹田貴宏 （和貴と兄弟）
10. 福田一樹
11. 藤方幸二郎 （千葉県出身）
12. 藤咲学 （2013年2月11日入所）
13. 藤代達也 （2013年2月11日入所）
14. 藤間匠太
15. 布施勇磨
16. 古澤貴啓
17. 古谷祐輔
18. 外園遊

    　　　

    　　　

    ほかぞの ゆう。 O型。 2000年に「Johnny's Universal」のメンバーとして活動した。
    芸能界引退後は写真家として活動する他、両親のジュエリー会社「有限会社キカスタイル」にて、自身のファッションブランド「YU HOKAZONO」も展開。

19. 星の王子☆星七 （本名不明）

    　　　

    　　　

    ほしのおうじ せな。 本名不明。 東京都出身。 身長：167cm。 ジャニーズ時代の活動は一度コンサートのバックで踊ったのみ。
    2013年より新宿・歌舞伎町のホストクラブ「Apple」にて、「七星星七 （ななほし せな）」の源氏名でホストに。 やがて同店のホスト長を経て、2015年末からは幹部補佐にもなった。
    2015年10月に源氏名を「星の王子☆星七 （ほしのおうじ せな）」に改名。
    その後、グループ店舗の歌舞伎町「Club A-s （クラブ アース）」に異動。 [1]、 [2]

20. 星野武重

    　　　

    　　　

    ほしの たけしげ。 「ジューク・ボックス」の初期メンバー。
    ジャニーズ事務所を退所後、1970年代半ばにミュージカル劇団「東京キッドブラザース」に入団。 ウエスタンミュージカル『黄色いリボン PART�U』（1977年1月21日 - 2月2日、NTVホール）に偽兄役で出演した。

21. 細川博之
22. 細谷直広
23. 堀内武
24. 堀込正人
25. 本田大将 （2013年2月11日入所）
26. 本間太一

ま行

1. 増淵真
2. 松浦佑亮 （佑哉と兄弟）
3. 松浦佑哉 （佑亮と兄弟）
4. 松長慎吾　[1]
5. 松野海都
6. 松橋瑛 （まつはし あきら。横浜市出身）
7. 松村〇〇 （’80年代に所属）
8. 松本大貴
9. マル亨 （まる あきら。1989年 or 1990年生まれ。川崎市出身。O型。神奈川県立生田東高校卒）
10. 三重野怜文
11. 水谷友洋
12. 三原賢
13. 三原亮太
14. 宮崎幸正

    　　　

    　　　

    1950年代半ば生まれ。 16歳の時にジャニーズ事務所に入所し、ジュニアとして活動。 趣味：ぬいぐるみ集め。
    その後、事務所のマネージャーとなり、田原俊彦、近藤真彦、シブがき隊（ツアーマネージャー）、少年隊を担当した。 シブがき隊のマネージャー時代には、南野陽子と交際していると言われていた。 36歳の時にジャニーズ事務所を退社し、しばらく芸能界から離れる。
    その間に、近藤真彦が中森明菜から借りた7600万円の行方についてマスコミから問われた近藤が、「借金はマネージャー（宮崎）が勝手にやったことで、お金もマネージャーがそのまま持ち逃げした」という虚偽の回答を行ったため、宮崎はありもしない罪を背負って苦しんだ。
    その後、バーニングプロダクションの社長・周防郁雄の運転手を経て、芸能事務所「株式会社 マジックカンパニー」を設立し、桜樹ルイや高知東生をマネジメントした。
    『文藝春秋』（2021年11月号、文藝春秋）の「中森明菜　自殺未遂と金屏風会見の怪」のページにて、「近藤真彦の元マネージャー」として宮崎のインタビューコメントが掲載されている。

15. 宮澤平光
16. 宮田雅則 （10月27日生）
17. 宮森昭 （2013年2月11日入所）
18. 村井俊章
19. 村田義治

    　　　

    　　　

    

20. 本幡博之
21. 百瀬拓実
22. 森田知弥
23. 両角洋介

や行

1. 谷島光城 （2013年2月11日入所。 後に移籍して俳優活動を経験）
2. 八代卓也
3. 柳川貴司 （東京都町田市出身）
4. 山岸健斗
5. 山岸正和

   　　　

   　　　

   雑誌『週刊セブンティーン』（1984年3月6日号、集英社）にモデル掲載。 この他、少年隊の『日本よいとこマカ不思議』（1985年5月8日『夜のヒットスタジオ』）のバックなども務めた。
   
   
   
   （上段は中山秀征。 下段左から、山岸、遠藤直人、柳沢超）
   
   

6. 山口駿
7. 山口大輝 （2013年2月11日入所）
8. 山田太一
9. 山田大智
10. 山田貴明
11. 山田耕弘 （1974年入所。『近代映画』同年5月号に掲載）
12. 山田凌生
13. 山田涼太 （山田涼介とは別人）
14. 山本竜道

    　　　

    　　　

    
    
    1969年 or 1970年生まれ。荒川区出身。 同区立第二日暮里小学校、同区立第八中学校卒業。 小中学校の2学年先輩には内海光司、3学年先輩には内海裕一が居た。 趣味：イラスト。
    1985年1月3日放送のTBS『第7回 新春オールスター水上大運動会』に出演。
    2023年7月、ジャニー喜多川による性被害者であることをＸで明かす。
    2024年1月24日、被害者救済委員会の弁護士たちと面談。
    [1]、[2]

15. 山本実 （やまもと まこと。1970年代生まれ。色白・細身・長身の人物）
16. 山本凌大 （2013年2月11日入所）
17. 横井忠志
18. 横尾正太郎
19. 横山和己
20. 吉田一寿

    　　　

    　　　

    よしだ かずひさ。 1982年10月16日放送の日本テレビ開局30周年記念ミュージカルドラマ『夏の王様』に、警察に補導されるツッパリ役で出演。 また、『第8回 ABCヤングアイドル野球大会』（1983年6月4日収録）に出演したり、「ジャPAニーズ・ジュニア」や「田原ダンサーズ」にも参加した。
    エピソードとしては、1982年11月17日放送のテレビ朝日『第13回 日本歌謡大賞』にて、シブがき隊の『100％･･･SOかもね！』のバックを吉田が務めた際、曲の最後でバック転をしようとジャンプした直後、本木雅弘が後ろを振り返って蹴り上げた足と、吉田の足とがバッティングしてしまうアクシデントが発生。 これにより、吉田はバランスを崩して派手に転倒。起き上がってから気まずそうに頭をかく姿がテレビに映し出された。

21. 吉田拓馬 （遼平の弟）
22. 吉野和真 （2013年2月11日入所）
23. 吉本祐貴
24. よだ兄弟
    （漢字不明。愛称が「やっち」と「みっち」というクォーターの双子。1999年〜2000年頃に活動）
25. 米山武志

ら行

わ行

1. 若林健二

   　　　

   　　　

   
   
   3月1日生まれ。東京都八王子市出身。O型。 特技：ドラム。 豊川誕などのバックで踊っていたJr.。
   1978年、京映プロに移籍し、「日活ダンシング・チーム」の一員となる。 以降、ジャズダンスの振付師としても活動。
   1983年、演歌歌手としてレコードデビュー。
   1985年、日本舞踊の花柳流の名取試験に合格。
   1988年、テレビ番組『あなたがスターだ』に1ヶ月間出演。
   1990年、NHKラジオ第1放送『昼の散歩道』、『サンデージョッキー』に出演。
   1992年　演歌歌手・小野由紀子が主宰する、歌と踊りを指導する『花ゆき会』にて八王子支部の講師を務める。
   2000年代から大阪に移り住み、2004年に花ゆき会の大阪支部を開講。　同年、ラジオ関西『ミッドナイトガレージ』、エフエムあまがさき『気まぐれ歌謡曲』、サンテレビ『演歌味めぐり』にそれぞれレギュラー出演。
   その他、サンテレビやラジオ番組に多数出演。
   2005年、歌手活動の傍ら、大阪府豊中市にて「カラオケ・ティーラウンジ Ken」をオープン。この店では歌謡教室も行っていた。
   2010年8月8日、八王子市芸術文化会館・いちょうホールにて行われた「若林健二　サマーコンサート」に、 同じレコード会社（ニューセンチュリーレコード）に所属する歌手という繋がりで、豊川誕がゲスト出演。 豊川はJr.時代の若林の存在は覚えていなかったが、実に33〜35年ぶりとなる再会となった。
   なお、若林の母親は2009年2月、72歳にして八王子市に居酒屋「おふくろさん」をオープン。 妻は元ダンサー。 そして女児が2人居り、長女はシンガーソングライターの若林愛（わかばやし まな。1986年7月26日生まれ。A型。アイドルダンスボーカルユニット「PLIME」や、バンド「MANA meets Blue Bajou」の元メンバー）。
   この他、若林は双子の演歌歌手「裕子と弥生」と親しい友人関係。
   
   シングル
   • 夜の雨にぬれて　c/w　別れて今も （1983年、東芝EMI。自主制作盤）
   • 女の旅路　c/w　倖せつれて （1987年、ポリドールレコード）
   • お前がにくい　c/w　風が泣く夜 （1988年、ポリドールレコード）
   • あゝ権八・小紫 （1990年8月1日、ビクターエンタテインメント）
   • 夢情　c/w　雪情歌 （1995年12月16日、ビクターエンタテインメント）
   • 女ごころ （原曲は一夢 （ひとむ）。 2009年、ビクターエンタテインメント）
   • 時は・流れて　c/w　木曽恋い三度笠 （2010年4月21日、ニューセンチュリーレコード）

2. 渡辺隆明
3. 渡辺琢磨 （後に1999年のアミューズ主催「100時間オーディション」に挑戦）
4. 渡辺幸人
5. 渡辺〇〇 （金八先生の第1シリーズにエキストラ出演）
6. 渡辺〇〇 （1960年代生まれ。千葉県松戸方面出身。佐藤寛之と親しかったジュニア）

氏名不明者

1. 1954年から1964年の間に生まれた元ジュニア
   中学時代（1967年〜1980年のいずれか）にジャニーズに入所して合宿所にも入寮したが、ジャニー喜多川からの性的虐待に遭い、一週間ほどで退所。 [1]、 [2]
2. 伊藤つかさのものまね少年
   1980年代前半に素人参加型のテレビ番組に出演し、伊藤つかさのものまねを披露。 学生服姿で伊藤の楽曲『少女人形』を歌ったりトークも真似るなど、顔、声、話し方の全てが似ていた。 その様子をたまたまテレビで観ていたジャニー喜多川に見初められスカウトされた。 ジュニアの先輩たちからはいつも、「伊藤つかさの真似やってみて」と言われて可愛がられていた。
3. 大阪から毎週レッスンに通っていたジュニア （1960年代生まれ。1980年代前半に所属）

関連項目

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• ジュニア　
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• ジュニア （関東組） 一覧　
  • 1950年代生まれ　
  • 1960年代生まれ　
  • 1970年代生まれ　
  • 1980年代生まれ　
  • 1990年代生まれ　
  • 2000年代生まれ　
  • 2010年代生まれ　
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  • 1970年代生まれ　
  • 1980年代生まれ　
  • 1990年代生まれ　
  • 2000年代生まれ　
  • 2010年代生まれ　
  • 生年未詳　
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• 『ジャニーズJr.名鑑』　
• STARTO／旧ジャニーズ　歴代所属者　

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