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東山紀之

           


東山 紀之(ひがしやま のりゆき、1966年9月30日 午前3時頃 - )は、神奈川県川崎市川崎区生まれ、同区桜本、および同市幸区育ちの元・歌手、俳優。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の三代目代表取締役社長。 「少年隊」の元メンバー。
身長:178cm。 血液型:A型。 愛称:ヒガシ (当初は「ノリ」)。 少年隊でのイメージカラーは黒。 兄弟は3歳下に妹が1人。
妻は女優の木村佳乃。 2児の父。

ジャニー喜多川の側近中の側近 [1]




参加ユニット



学歴

  • 川崎市立大島保育園
  • 川崎市立桜本小学校 (後のさくら小学校。2年生の3学期に転出)
  • 川崎市立古川小学校
  • 川崎市立塚越中学校
  • 川崎市立高津高等学校 (入学してすぐに転出)
  • 明治大学付属中野高等学校・定時制 (中退)


来歴

  • 川崎市川崎区で生まれる。 東山の父方の祖父は、ロシア人の血を引いている人物だった。 しかし、その祖父、そして東山の父親は共に酒乱だったため、母親は東山が3歳の時に離婚。 これを機に、生まれて間もない妹と共に、母子3人でコリアンタウンである川崎区桜本の6畳+3畳+台所の風呂なしアパートに移り住んだ。 そして東山が小学2年の3学期に母親が抽選に当たり、更に家賃の安い川崎市幸区塚越4丁目の市営団地「市営塚越住宅」に転居した。 南部線沿いにあり、間取りは桜本のアパートと同じく6畳+3畳+台所で、やはり風呂なしだった (同団地はその後、2010年代前半に建て替えられた)。
    東山が小学4年の時に母親は4歳下のトラックの運転手と再婚。 「東山」という姓は母方の姓だったが、再婚相手が婿養子に入ってくれての結婚だっため、「東山」の姓は変えずに済んだ。 ところがこの再婚相手も酒乱で、後にDV夫に変貌。 母親、東山、妹の3人ともがよく殴られていた (東山が25歳の時に母親は再び離婚)。

  • 小学校の卒業を目前に控えた1979年2月、渋谷のNHK放送局の職員用の理髪室に勤務していた母親から、人気音楽番組『レッツゴーヤング』の公開収録のチケットを4枚貰い、友人と4人でNHKホールへ観覧しに行く。 当日の東山の服装は、白地に赤い一本線が入ったオニツカタイガーのジャージ上下に、女性用サンダルの網サンだった。 その帰り道、渋谷区役所前のスクランブル交差点で信号待ちをしていた際に、公衆電話を使うために車から降りてきたジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川と目が合い、「ちょっと、どこから来たの?」とスカウトされる。 その結果、中学1年になった1979年5月に正式に事務所入りした。
      (「中学2年で入所」と書かれた一部記事は誤り。 また、2021年11月8日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』にて嵐の二宮和也が、「東山さんはジャニーさんから“You、金八先生観てる?”と言われてスカウトされた」と説明したが、これも誤り。 そもそも東山がスカウトされた1979年2月は、金八先生はまだ放送すらされていない。 あと、ジャニーは入所する前の少年に対しては「You」の呼称は使用しない)

  • ジャニーズJr.だった1980年頃に、仲の良いJr.と共に3人組のプライベートユニット「NHK」を結成。

  • 1981年9月より、高校受験のために芸能活動を一時休止。 そして翌1982年3月、松原康行と交代する形で「ジャニーズ少年隊」に加入。
    なお、東山のことを気に入っていたジャニー喜多川は当初、東山をソロタレントとしてデビューさせる可能性を探っていたが、当時はシブがきトリオ(後のシブがき隊)とジャニーズ少年隊の人気が出始めた頃で、男性アイドルグループへの注目度が高まっていたため、東山もグループに投入された。

  • 1984年5月21日、グループ名を正式に「少年隊」に改称し、1985年12月12日にシングル『仮面舞踏会』でレコードデビュー。

  • 週刊誌『微笑』(1987年4月11日号、祥伝社)にて、「女性が抱きたい男のNo.1」と紹介される。

  • 1997年、事務所幹部としての扱いを受け、近藤真彦と共に「株式会社 ジャニーズ・エンタテイメント」の株を譲渡される。

  • 女性関係では、藤島ジュリー景子、高井麻巳子 (1987年に発覚)、南野陽子 (1990年に発覚)、牧瀬里穂 (1990年10月から9年間交際[1]、深田恭子 (1999年に発覚。深田が16歳の頃から交際)、武内絵美アナ、内山理名らとの交際もあったが、2010年10月23日に、女優の木村佳乃と2年半の交際を経て入籍した。 東山はジャニー喜多川に育てて貰ったという恩義から、入籍の日付けはジャニーの誕生日である「10月23日」を選んだ。

  • 2011年11月4日午後10時24分、都内の病院で長女が誕生 (2,534グラム)。

  • 2013年5月29日午前10時30分、第2子となる次女が誕生。

  • 結婚当初は東京都港区の高層マンションに住んでいたが、2013年、妻の実家があった世田谷区成城の土地(130坪、3億円相当)に、2億円をかけて2世帯住宅を建築し、妻の姉夫婦と共に移り住む (妻の両親は近くの分譲マンションへ転居)。

  • 2020年12月31日、少年隊が活動を終える。 翌2021年1月1日、ジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny's net」にて、東山のソロタレントとしての単独プロフィールページが開設される。

  • 2022年12月17日、コロナウイルスの感染が発覚。

  • 2023年6月2日、ジャニーズファミリークラブにて東山の個人ファンクラブが開設。

  • 2023年、ジャニー喜多川の性的児童虐待問題が一気に表面化したことにより、同年9月5日にジャニーズ事務所の三代目代表取締役社長に就任。 そして同年一杯で芸能活動から引退することを9月7日の記者会見で発表。

  • 同年10月2日の記者会見にて、ジャニーズ事務所は「SMILE-UP.」に改称して性被害者補償会社に特化し、新たにジャニーズタレントの受け入れ先となる新エージェント会社を設立し、その社長にも東山が就任すると発表。 補償会社と新会社の両方の社長を同じ人物が務める点から、利益相反や「ジャニー喜多川の側近だった東山が新会社の社長では解体的出直しになっていない」と指摘される。[1]

  • 同月、ジャニー喜多川の性的児童虐待問題を受け、浅草の「マルベル堂」が自主規制により、東山の生写真のネット上での販売をすべて禁止にする。[1]

  • 同月25日、新エージェント会社の社長就任を辞退。[1]

  • 『FLASH』(2023年11月21日号)にて、東山家が雇っている自宅のガードマンが近隣の駐車場で繰り返し立ち小便を行っており、近隣住民とトラブルになっていることが報じられる。[1]

  • 2023年12月31日、芸能活動を引退。

  • 2024年3月30日 12時30分、31日 10時30分、4月5日 11時30分の3回に渡り、イギリス・BBCがジャニー喜多川の性的児童虐待を特集した番組の続編『捕食者の影 ジャニーズ解体のその後 (英題:The Shadow of a Predator)』を放送 (海外の視聴者からコメントが寄せられている「英語字幕版」はこちらオンエア全編版はこちら)。
    SMILE-UP.の社長である東山を始め、カルトからの誹謗中傷や殺害予告を苦に自殺した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーの遺族、性被害者の二本樹顕理らに取材を敢行。 二本樹は、「責任をとってほしい。これは日本における戦後最大の性暴力事件。一時的な問題のように風化させてはいけない。日本の歴史の一部として記録を残すことが大切」と訴えた。
    そして旧ジャニーズファンなどが性被害の告発者を誹謗中傷し続け、自殺者まで出ている現状について、BBCのモビーン・アザー記者が東山に「誹謗中傷者たちにやめるように直接語り掛けて頂きたい」と願い出るも、あろうことか東山は「言論の自由がある」、「彼らにとってはそれが正義」などと述べ、誹謗中傷への抑止はせずに放任する姿勢を見せた (通称:ホラー映像)。 また、ジャニーズ事務所の元スタッフ2名もタレントに性加害をしていたことについて、「その情報はあなたたちから警察に提出するべきでは?」と問われると、東山は「法的なことを考えると僕らには権限が無いと思う」、「被害者が刑事告訴したなら僕らは協力すると思う」というトンチンカンな意見を述べた。 そこでアザー記者から、「では被害者に対して刑事告訴への意思を尋ねたか?」と問われると、何と「どなたなのか理解していない」と答えた (つまり2名がどのタレントたちに性加害をしたのかについて、社内での聞き取り調査を怠っている)。 [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
    こうした東山の後ろ向きな姿勢には、数多くの批判が集まった。
    1. 今一生 - 「嘘つき」、
      「言論の自由を使う場所をはき違えている。愚かさを世界中に発信してしまっている」、
      「あまりにも法律を知らな過ぎる」、
      「口を開く度に失言している」、
      「ちょっと常識では計り知れない“おかしさ”を持つ人。精神的に残念な人」、
      「SMILE-UP.はチーフ・コンプライアンス・オフィサーを雇ったのに、なぜインタビュー前に東山さんにちゃんと入れ知恵してあげなかったのか。 子供の頃から芸能界しか知らない東山さんは一般的な常識が分からないんだから。 可哀相だよ、あまりにも知識が無さ過ぎて」
    2. 平本淳也 - 「誹謗中傷者を擁護するような社長発言は看過できない」 [1]
    3. 石丸志門 - 「東山社長は何を言っても許されるとでも思っているのでしょうか。 そういう発言によって、誹謗中傷者を助長させる可能性すら想像できないのでしょうか。 CMなどで誹謗中傷防止キャンペーンを先陣を切ってやるべきでしょうに、全く正反対なのですから、とても信じがたい」、
      「2人の犯罪者が確定しているのなら、警察に委ねる必要がある」 [1][2]
    4. 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバー - SMILE-UP.が元スタッフ2名の性加害を警察に報告しないのは、警察に話されたら困る情報を2名に握られているからだと指摘。 (スタッフの1人が2023年9月15日付で旧ジャニーズ事務所から諭旨退職させられた際、事務所の裏事情を口止めさせるための法外な“退職金”を渡されていたとしても、メディアには口止めが出来ても、警察にまでは口止めが効かない可能性がある)
    5. 志賀泰伸 - 「誹謗中傷は言論の自由ではない」 [1]
    6. 土田一徳 - 「言葉が出ない。何故取材を受けたのか? もっと言葉を選んで欲しかった」 [1]
    7. 飯田恭平 - 「(言論の)自由の意味を履き違えてる」、「相変わらず見て見ぬ振り」 [1]
    8. 日刊ゲンダイ記者 - 「『言論の自由』は暴言」[1]
    9. 佐藤章 - 「犯罪行為を警察に届け出るのは、権限が無いどころかむしろ市民としての義務、日本国民としての義務。 東山さんのあまりの社会常識の無さには、毎度毎度驚く。心底驚く」 [1]
    10. モビーン・アザー記者 - 「(東山の元マネージャーが性加害していたことについて) 非常に問題」、
      「特定のストーリーがアンタッチャブルだと見なされる文化は本当に不健全。 社会が悩んでいることを問うのがジャーナリストの仕事だ」 [1]
    11. メグミ・インマン - 「東山氏の答えには納得がいかない。 彼らには若い才能である子供をケアする責任と義務がある。加害者を警察に報告する法的権利がないと言うのは、彼らが負っている義務について、大きな誤解をしていると思います」 [1]
    12. パックン - 「(BBCにばかり先を越されることに対し) 情けない。我々がやるべきだった」 [1][2]
    13. 石田健 - 「(東山は)企業トップとしてもう少し話すべきで、不十分」 [1]
    14. 石原良純 - 「そういうもの(性加害)を見聞きしたら、(警察に)伝えるべき」 [1]
    15. 玉川徹 - 「誹謗中傷も言論の自由というのは違う。誹謗中傷を『推奨しない』、『放置する』、『それはダメだと言う』、はそれぞれ違う。彼ら(SMILE-UP.)はダメだと言わなければいけない」 [1]
    16. 松尾潔 - 「東山氏の発言は前時代的で論理性を欠いている」、
      東山社長の空虚な受け答えは、苦笑を通り越して怖かった。失言のオンパレードだった」、
      「被害者補償に特化した会社のトップのはずなのに、被害者ではなくタレントやスタッフのことを心配していることに違和感」、
      「市民感覚というものとは違う場所で生きて来たと思わざるを得ない」、
      「強制わいせつ罪などの性犯罪は2017年に親告罪から非親告罪になりました。もしかして東山社長にはその認識がないのではないでしょうか。 これは(存命の旧スタッフ2名の性加害を警察に届けないことは)明らかな失言」、
      「2人の性加害者を警察に通報しないということが会社の総意だとしたら、失望を覚える」、
      「(東山が誹謗中傷に対し言論の自由もあると述べたことについて) 僕は耳を疑いました。 被害者への補償を前面に出している会社で、「人生を賭けて」とまで言ってトップに就任した人物の言葉として、「軽いな」と僕は思いました。 東山氏の頭の中は、真っ先に被害者の救済、というのではなく、旧ジャニーズ事務所の「組織防衛」というのが、まず念頭にあるように思えてなりません」、
      「自分が正義を守るかのように「言論の自由がある」と現状を是認する東山社長を見て、「表現の自由戦士」というネットスラングを思い出した」、
      「志賀泰伸さんをSNSで誹謗中傷した人が侮辱罪で起訴されたように、明らかな誹謗中傷は言論の自由とは違うものです。 (東山は)憲法と法律の違いといった基本中の基本も心得ていない」、
      「(東山の)話しぶりは時代劇のような重々しい雰囲気なのに、話の内容が論理として脆弱すぎて『あぁ、こういう人をトップに戴く組織だから、いろんなことが起きてしまったんだな』と妙な説得力がありました」、
      「東山社長は、次こそは日本のメディアに対してつまびらかに語る、そういう局面にあると思います。それを待っています」 [1][2][3][4][5]
    17. イギリス・BBCのプロデューサー - 「今もジャニーズ(SMILE-UP.)は、ブラックボックスが多すぎる」 [1]
    18. 中原慶一 - 「知らないはずはなかった喜多川氏の性加害に関して、『知らなかった』の一点張り。救済の仕組み自体がブラックボックス化していると批判の声があがっている中で、『被害者の救済が最優先』、『丁寧に声を聞く』などと、またもや抽象的な回答に終始」、
      「記者の質問に対して論点をズラしつつ、仏頂面で通り一遍の内容を繰り返す東山氏」、
      「人生を破壊され、家族や周囲にも打ち明けられず、長年、悩みを心の奥底にしまってきた被害者が、意を決してカミングアウトしたにも関わらず、それがデマだと罵られる苦悩に想像は及ばないのか」 [1]
    19. 長谷川良品 - 「被害者を救済どころか被害者を疑う行為が目的化していて、本末転倒」、
      東山が「とにかく僕がお会いします」と積極的に被害者と対面する意思を改めて示したことに対し、「厚顔無恥を超えたホラーを感じる戦慄」、
      「東山氏の対応は癒しになるどころかむしろ取り調べに近い印象で、告発者の訴えの真偽ばかり問われそうでむしろ躊躇してしまう。それが狙いなのかもしれませんが」、
      「この自己陶酔型の自信というのは一体どこから来るのか不思議でなりません」、
      「とにかくあの高貴なたたずまい、落ち着いたトーンからリリースされるつたない発言にギャップがありすぎて驚かされます」 [1][2]
    20. 元木昌彦 - 「この東山という男、社長失格ばかりか人間としても失格」、
      「新会社がジャニー喜多川の毒牙にかかった被害者救済のために設立されたということが、スッポリ頭から抜け落ちている」、
      「この東山CEOの強気や増長、開き直りの背景には、テレビ局やスポンサー企業との関係回復がある。元のもくあみ」、
      「日本の良識あるメディアも「(SMILE-UP.社の)日ごろの取材への対応も後ろ向きだ。当初の約束は有名無実化している」(朝日新聞3月30日付社説)などと座して嘆いてないで、少しはチェック機能を果たせよ」 [1][2]
    21. 子守康範 - 「東山のあまりの酷さに開いた口が塞がらない」
    22. 桜風涼 - 「元ジュニアが自殺したことに対し、違和感が満載の下手な演技を能面のような顔で急に始めて気持ちが悪くなった」
    23. 江川紹子 - 「誹謗中傷をなくす難しさを外部の第三者が語るなら分かるが・・・。(東山の)まるで他人事のような物言いに驚く。こんな状態の彼を、会社はよくインタビューに出したな」 [1]
    24. 西山守 - 「(東山の「言論の自由もある」という発言は)、適切な発言とは言いがたい」、
      「『誹謗中傷は許されない。当社としても全力で対応を講じる』くらいのことは言ってもらいたかった」、
      「(スタッフ2名の性加害について「法的なことを考えると僕らには(警察に報告する)権限がない」という東山のトンチンカンな発言について)、「権限はない」というのは事実ではなく、被害にあった当事者でなくとも、警察に報告することくらいのことはできるはずだ」
      「1000人以上の被害者がいることが想定されている現状で、全貌が明らかになっているとは言いがたい。 SMILE-UP.社が警察に報告をして、警察が本格的に捜査を行うとなると、まだ明るみに出ていない事実が明らかになる可能性もある。 SU社としては、「自分から寝た子を起こすことはしない」ということなのかと感じてしまう」 [1]
    25. ネットニュースのコメント欄 - 「結局のところは、なんだかんだ言って反省はしてなくて、今もって事件を矮小化することに躍起だということだと思います」、
      「ジャニー喜多川とは別の性加害の2人はまだ生きてるんだから、被害者が刑事告発云々じゃなくて、東山はその2人を警察に自首させて償わせろって話だ。 被害者が動かないなら何もしない、っていのは東山がこの性加害についていまだに大したことじゃないって思ってるんじゃないのか」、
      「事実を知っていながら、それなりの立場にもありながら、どうして当事者が刑事告発するまで何もしないと断言するのでしょうか?  何のために代表になったのか、何を気にしているのか、何を恐れているのか、何を守ろうとしているのか、理解できません」 [1]
                                                 

  • 同年4月8日、上智大学文学部新聞学科教授でジャーナリストの水島宏明が「文春オンライン」にて、東山とSMILE-UP.の無責任さ、犯罪に対する自覚の欠如、狡猾な“論点ずらし”、そしていまだに反省することが出来ない日本のメディアの沈黙ぶりを厳しく批判。 [1][2][3][4]

  • 同年4月11日、同年6月に控えた、国連の「ビジネスと人権の作業部会」が全世界に放つ国連砲(ジュネーブ本部への最終報告)に、「誹謗中傷も言論の自由」という東山紀之の歴史的迷言などを含めた動向が報告書に盛り込まれる可能性があると報じられる。
    平本淳也も、ジャニー喜多川の性的児童虐待、東山の誹謗中傷を放任する姿勢、そして事務所スタッフ2名によるタレントへの性加害などについて、 「国連の『ビジネスと人権』では問題企業だけでなく、その取引先の姿勢も強く問われます。 日本のメディアやスポンサー筋も、寝ぼけた旧ジャニーズ擁護の無理がたたることになるでしょう」、「国内メディアもこの問題の追及の手を休めたら駄目だと思います」と指摘。 記者も、「このままでは元のもくあみ。身を潜めたまま風化による幕引きを狙う藤島ジュリー景子元社長の高笑いを許してはならない」と記した。 [1]

  • 同年4月19日、性被害者の川井研一郎が同月に東山と面談するも、提示された補償金額があまりにも低すぎるために合意を保留していることを報告。
    旧ジャニーズ事務所は「多くの子どもたちの涙の上に成り立ったアート」によって長年儲けてきた訳だから、廃業するのなら資産など1円たりとも残さずに虐待された被害者たちに還元すべきところ、実際は「1円でも安く済ませよう」と資産を出し惜しみしているため、平本淳也も「ジュリーさんはそのあり余る資産をどうしようというのでしょう」と疑問を呈した。 [1]
    しかも、SMILE-UP.は芸能事務所ではなくなり、被害者への「補償・救済専門」の企業、それも廃業に向かうと宣言している企業のはずだが、SU社・藤島ジュリー景子が吸い上げ続けている収益は被害者には還元せず、廃業するのに私腹を肥やす姿勢であることが朝日新聞の取材によって判明した。
    更に、ジュリーが2023年10月2日の会見での約束を破り、「ブライト・ノート・ミュージック (旧ジャニーズ出版)」だけでなく、新たに「グルーヴ・ミュージックカンパニー (旧ジャニーズ・ミュージックカンパニー)」、「ヤング・コミュニケーション」、「MENT RECORDING」の3社でもいまだに代表取締役会長として役員報酬を得ていること、そして今でも「ブライト社」のほぼ全ての株式をジュリーが保有していることが発覚した。 [2]

  • 2024年4月23日、タレントに性的虐待を行った元社員について、警察に話されたら困ることでもあるのか、SMILE-UP.が一向に警察への報告を怠っている現状に対し、有志によって「ジャニーズ問題の早期解決を望む 市民の会」が発足され、赤坂警察署に捜査を嘆願する署名運動「赤坂署へ ジャニーズ事務所「元社員」の性加害について、捜査をしてください」が始まる。
    これには中村一也が署名した他、志賀泰伸も、「ダメな事はダメと言いやすい環境の構築を・・・未来ある子供達を守るためにも何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます」とのコメントを添えて署名を行った。 [1][2][3]
       

  • SMILE-UP.が、BBCの番組『捕食者の影 ジャニーズ解体のその後』における東山の「なるべくなら誹謗中傷はなくしていきたいと僕自身も思っています」とのひと言が編集で消されているとして、放送から約1ヶ月も経った同年4月25日になって突如、BBCに訂正と謝罪を求める抗議文書を送付したことを発表 (通称:犬笛抗議)。 [1][2][3][4][5]
    こうした悪手ばかりを選択するSU社の姿勢には、再び数多くの批判が集まった。
    1. 今一生 - 「誰に入れ知恵されたのか知らないけど、BBCに抗議すればするほど世界中の笑い者になっていることに気付いていない」と詳しく解説。 [1]
    2. 平本淳也 - 「SMILE-UP.はせっかく情報を発信するのでしたら、もっと強いメッセージを打つべきだと思います。 誹謗中傷は許されるべきものではなく、犯罪であること。 社として厳正的確な判断のもと対処するなど。 またスタッフ2人による性加害問題も、警察に相談した上でそれを公表すればイメージも変わる。 インタビューでカットされたという部分のコメントをあげ、『歪曲』との抗議ですが、それこそ最強の弁護団を擁しているのでしょうから、本気であれば法的措置に出ればいい。 メディアからの要請に応じて、BBCアザー記者のように記者会見すればいい」 [1]
    3. 志賀泰伸 - 抗議文書を作ったり送ったりしてる暇があるなら、遅すぎる補償をもっと早く進めて欲しいという旨を訴えた。 [1]
    4. いまだにSMILE-UP.から補償をされていない「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の岡田幸治も、
      「そんな事を抗議する暇があるなら会見開いて今後の補償に対して説明をしっかりした方が良いのでは?」、
      なるべくなら誹謗中傷はなくしていきたい? 言葉が軽すぎるんだよね! 命を落とした人も居ることをもっと真剣に受けとめ真摯に向き合って取り組むべきです」 と訴えた。
    5. 西脇亨輔 (弁護士。元テレビ朝日法務部長) - BBCの編集が東山の発言を歪めてなどいないことを解説。 [1][2]
    6. 松尾潔 - 「私が気になるのは、「なるべくなら」と言う部分。 誹謗中傷をなくしたいという強固な意志が感じられない。 仮にこの部分も放映されていたら、むしろ東山社長への批判の度合いが高まることになったのではないだろうか」、
      「そもそも、現在の東山氏への批判は「言論の自由」という箇所だけに向けられたものではない。 「僕が(被害者の声を)聞くことで少しでも心が癒やされれば」、「(性加害を行ったスタッフの)名前を公表したり警察に報告したりすることは積極的には考えていない」といった発言なども含めて、市民が総合的に判断した上で形成された世論と考えるのが自然だろう。 今回のSMILE-UP.社の抗議は、論点ずらしの印象が拭えない。 少なくともこの国のエンタメビジネスのリーディングカンパニーのトップがとるべき行動ではない。 備えてしかるべき知識・認識・見識・常識が著しく欠けていることは否定できない」、
      「SMILE-UP.の姿勢は、今の自民党の有権者の捉え方に近い。 野党の支持者にどう思われようが、与党の支持者に票を投じてもらえればいい、それ以外の人は選挙に来てくれるなという方法論。 「被害申請者の中にうそつきがいる」という注意喚起がハレーションを生むことも想定しながら、それでもなおSMILE-UP.は自社のファンへの釈明としてやった」 ※ その釈明声明の結果、一人の被害者が自死をするに至った。 [1]
    7. 松谷創一郎 - 誹謗中傷を煽って人を死に追いやったSMILE-UP.による2023年10月9日の問題の「犬笛声明」をいまだに取り下げていないことを批判。 [1]
    8. 鈴木エイト - SU社からBBCへの弁明レターや抗議について、「メディアの編集権への介入」に当たると批判。 [1]
    9. 子守康範 - 「BBCへの抗議文は、天に唾を吐くような恥ずかしい文書。 旧ジャニーズ事務所はきっちりと罪の償いを出来ていない。 (ジャニー喜多川に)苦しめられた人たちがいまだに苦しんでいるにもかかわらず、「言論の自由」だと言って堂々と反論をしてくる東山紀之の神経が、私には分からない」、
      「BBCは人を死に追いやっているあの激しい誹謗中傷に、「言論の自由」を持ち出すこと自体がおかしいということを言っているんです。 全編をBBCが報じていても同じことです。 しかもあなた方は抗議をすれば番組の内容をコントロール出来ると思っているが、そもそもが放送局の放送番組はあなた方の「物」じゃない。 あなた方が本当はいけないこと(番組のコントロール)を何十年としてきただけ。 テレビ局のリハーサル室を私物化し、リハーサル室のトイレにジャニー喜多川が若い男の子たちを呼んで、来たその日にチンチン咥えてたっていう所などが問題なのであって、そういう傍若無人な何でもありという所が今問われているのに、いまだに『放送される番組の中身は手を入れられるもの』だと思っているのが勘違いも甚だしい」 [1]
    10. 長谷川良品 - 「東山氏の『なるべくなら誹謗中傷はなくしていきたいと僕自身も思っています』の一文が無くても文脈は変わらない。 それどころか、アザー記者が『誹謗中傷をやめるようメッセージを出して欲しい』と促しているのに、結局東山氏はそれには答えない。Q&Aとして成立していない。 最後まで『誹謗中傷はやめましょう』とは一言も言っていない」、
      「本来であれば、アザー記者の質問を受けた直後に、『誹謗中傷だけは絶対にやめて下さい。絶対に許されない行為です』などと言い切る必要があった」、
      「SMILE-UP.が発表した声明こそ、まずBBCが東山にどのような経緯でどのように質問をしたのかという重要な部分を切り取っている。切り取りにも程がある。 アザー記者は自殺した男性の話をした上で、誹謗中傷をやめるようメッセージを出して欲しいとお願いしているのに そういう(SU社にとってはまずい)文脈を無視して隠しており、これこそが印象操作」、
      「今回のBBCへの抗議は、日本のテレビ局に対して長年、(旧ジャニーズが)編集権への介入を繰り返してきた成功体験によるもの。『強固な態度に出ればメディアは折れる』、そう信じている節がある。 その裏には、『舐められたら負け』というような芸能村ならではの任侠的な発想がある。 事実、彼らは『毅然とした態度を!』というような言葉をやたら好んで使う傾向がある。 しかもそれは誹謗中傷を繰り返す人間に対してではなく、被害の申告をする者だったり、メディアに対して向けられる。 そもそもかつての同事務所の番組に対する姿勢というのは、『ここはカットしろ!』、『あそこは使うな!』が常套句だったが、なぜか今回は逆にカットされたと激怒しているから不思議です。 どの口が言うのかとめまいがする思いです」、
      「今回の抗議声明の別の狙いは、『こうした印象操作があるから』と、今後SU社にとって有利な報道しかしない御用メディア以外のインタビューを否定するための大義名分を醸成するためでは?」、
      「何より、こうした新潮との連動企画のような声明に迷いが無いことに戦慄。もはやこうした癒着を隠す気が無い。結局は先祖返り。メディアコントロールという一子相伝は社名を変えても継承されている」、
      これ以上、世界に恥をさらすのはやめて下さい
      などと指摘。 [1]
    11. 桜風涼 - 長谷川良品と同じく、BBCは自殺者があった上で質問をしているのに、そのまずい部分は隠しながら抗議をするという卑怯な点を指摘し、
      「これは僕の週刊誌の記者時代にもよくあった。 ジャニーズほど記事に赤(訂正依頼)を入れて来る事務所は無かった。 彼らは記事の中身を切ることが当たり前だと思っていた」などと批判した。 [1]
    12. 東京スポーツ - 「放送から一ヶ月も経ってからの突然の抗議は、BBCが用意している第3弾の番組に備え、世間の目を事前にくらますための牽制」 [1]
    13. 日刊ゲンダイ - 「東山社長は、雲隠れしたままの藤島ジュリー元社長と共に公の場に出てきて、自ら「言論の自由」発言の真意を説明し、メディアの質疑に正々堂々と応じるべき」 [1]
    14. この他、元『週刊文春』記者の赤石晋一郎甚野博則の2名も、SU社の数々の矛盾を指摘した。[1]

  • 同日、SMILE-UP.によるBBCへの抗議発表に合わせて、やはりBBCへの抗議を訴える内容の東山の独占インタビュー記事を掲載した『週刊新潮』(2024年5月2・9日ゴールデンウイーク特大号)が発売される。 なお、『週刊新潮』は過去にもジャニーズを礼賛してきた「ジャニーズ御用雑誌」。

  • 同年4月26日、東山の『週刊新潮』でのインタビュー記事に対し、今一生が東山の致命的な無知・間違いを指摘。[1]


人物

  • 「ヒガシ」という愛称は、小学4年生の時に転校してきたクラスメイト(通称:タケイチ)に名付けられたもの。

  • 子供の頃は、プロ野球選手か体育教師が将来の夢だった。

  • 初恋の相手は、川崎市立桜本小学校2年生の時に一番背が小さいクラスメイトの女子だった。

  • 小学校時代、3年生の時から3年間、剣道教室に通う。 6年生の時に横浜市剣道大会の地区大会で優勝を果たす。

  • 中学校・高校時代、部活はバスケットボール部に所属。 中学では1年生の時からレギュラー入りし、2年生の時には神奈川県大会で準優勝、3年生の時にはキャプテンも務めた。

  • 中学時代、理科の50点満点のテストで、「9点」という記録を作ったことがある。
  • 幼いころから運動神経が良く、バック転は9歳の頃から出来た。 ジャニーズに入所してからは、体操選手のように形の美しいスワン (伸身バック宙。高松一秀から教わった)、片手バック転、側宙 (アックスエアリアル)、台宙 (高台からのバック宙)、壁宙 (壁を蹴ってのバック宙)などを軽々と披露している。 2009年にオンエアされたアサヒ飲料・三ツ矢サイダー「オールゼロ」のCMでも、台宙を披露している。
  • ジャニーズ事務所の合宿所で生活していた当時、誰が居ようとお構いなしで全裸で日常を過ごすことが多かったことを、実際に何度も目撃していた平本淳也が証言している。
  • 同じく合宿所時代、東山は後輩たちのパンツを急にズリ下ろすのが好きで、下半身が丸出しになった後輩をジャニー喜多川の前に差し出しては、ジャニーが嬉しそうに笑い転げていたこと、そして後輩たちの股間を足で刺激する「電気アンマ」などのセクハラ行為も好きだったこと、更に朝食時にいきなりパンツを脱いでテーブルの皿の上に自分のイチモツ(陰茎)を載せ、後輩たちに「俺のソーセージを食え!」と命令したエピソードなどを、直接目撃していた元ジャニーズJr.の山崎正人が著書『SMAPへ』にて証言している。 [1][2][3]
  • イジメっ子気質がある。 少年隊のオリジナルメンバーだった松原康行は『週刊文春』(2023年9月21日号、文藝春秋)のインタビューで、
      「彼(東山)は入所当時からジャニー氏メリー氏両人にかなり好かれていました。 それを盾に事務所内でなら何をしてもいいと思っていた。1人後輩で彼に歯向かった子がいたんです。 (東山は)背も周りより一回り大きかったから、彼を突き飛ばした。 次の日からその子、レッスンに来なくなったんです。 子供ながらに、彼の言うことを聞かなかったら事務所にいられなくなるって、その時みんな気付いたんだと思います。 胸ぐらを掴まれるなんてことはしょっちゅうだった。“お前が少年隊にいられるのは俺のおかげなんだからな!”ということも口癖のように言っていました。 僕だけではありません。植草君、錦織君にも言っていました。 彼らが仲良く振舞っているのは、東山君の機嫌を損なわないようにするためだけです。 僕ら3人は仲良かったですけど、東山君とはプライベートで会ったことはありません。 彼の機嫌を窺っていたのは、僕ら3人だけという訳でもありませんよ。 本当に売れている先輩以外、全員と言っても過言ではありません。 そういった意味では彼は当時から“社長”でしたよ」
    と語っている。 実際に1982年3月頃、合宿所の食堂で東山が松原の胸ぐらを掴み、「お前が少年隊にいられるのは俺のおかげ(俺が今まで高校受験で休んでいたおかげ)なんだからな!」と怒鳴っている現場も、後輩のジャニーズJr.だった石丸志門が直接目撃している。 ジャニーとメリーから寵愛されていた東山は、錦織&植草とは明らかに待遇が異なり、10代の頃から月給200万円でブラックカードを持たされていたことも報じられている (『週刊文春』2023年9月28日号)。
    また、東山の後輩の志賀泰伸も同じく『週刊文春』(2023年9月21日号、文藝春秋)のインタビューで、
      「コンサートの夜、東山さんにホテルで“マッサージしろ。俺がいいって言うまでな”と、指が痛くなるまでさせられました。 こっちもバックで踊って疲れているのに。 終わっても、“ありがとう”も無しです。 体調が悪くても酒を強要されることもあったし、外車を自慢されて、ホイール掃除をさせられたこともあります。はっきり言って尊敬できる先輩ではありませんでしたね」
    と語り、数々のパワハラ被害を告発した。[1]
    元ジャニーズJr.の蓬田利久も、東山に靴をテレビ朝日の敷地内にあった池に投げ捨てられたイジメ被害を告白している。
    この他、ジャニーズ事務所に入所した初日の新人Jr.の佐藤(仮名)の顔面を思い切りビンタしたり、「ウンコ」という酷いあだ名を付けてイジメていたことも報じられた。[2][3]
    被害者の佐藤は東山に対し、「ヒガシに対しては、良い思い出しかなかったら、こんなこと言わないし、実際に植草(克秀)くんたちには良い思い出しかない。他に嫌いだって人はいないですね。ヒガシが突出してた」、「ジャニーズのタレントが通っていた青山の『古場伸佳美容室』でパーマをかけたら、モミアゲ部分にパーマがかかり過ぎた。そうしたら、ヒガシに『ウンコみたいだな』って“ウンコ”ってあだ名を付けられました。レッスン場のホワイトボードに僕の似顔絵を描き、モミアゲのところにウンコを描かれたりもしました」、「いわゆる“先生の前では良い子”のタイプで、ジャニーさんがいる前ではジュニアをイジメたりはしない。上の人にはゴマをするけど、下の人はぞんざいに扱う。すごく性格がひん曲がっている奴でした」と証言した。
    坂本昌行も、「東山君には妙な趣味があり、(後輩の)服を脱がすのが好き」とTBS『うたばん』に少年隊がゲスト出演した際にVTRで証言している。 坂本が東山と一緒にカラオケに行った際、坂本が歌っている最中に東山からどんどん服を脱がされ、最後の一線(全裸になること)だけは拒否したと語った。
    更にスタッフからも「昔から上には弱く下には強いタイプです」など、東山の人柄に対する複数の証言が寄せられた。[4][5]
  • 恋人をゴミ箱に棄てたことがある。 まず、東山は1990年に南野陽子と交際していた際、冬の夜にドライブデートをしていたところ、住宅街でタクシーと大きな衝突事故を起こした。 タクシーが東山の車の助手席に突っ込んだ形になり、東山の車は横転までした。 同乗していた南野はむち打ちして痛がっていたが、タクシー運転手が近くの交番に駆け込んでいる隙に東山は急いで助手席から南野を引きずり出してお姫様抱っこで持ち上げ、小雨の降る中、走って近くのとんこつラーメン屋のゴミ捨て場に南野をドサッと置いて隠した。 東山は迎えに来たマネージャーと共に警察署へ。 南野は、冬の夜で小雨が降る寒い中、怪我した状態で東山の迎えを信じて2時間待ち続けたが、迎えに来たのは南野のマネージャーで、東山は警察署からそのまま帰宅していた。 この大きな事故は、ジャニーズ事務所(メリー喜多川)の力で簡単に揉み消されて報道はされなかったが、南野が東山の名前は伏せながら、1999年にフジテレビ『いつでも笑みを!』で明かした。[1]

  • メリー喜多川が東山と藤島ジュリー景子のために用意した六本木・芋洗坂のマンションでジュリーと逢引きしていた際、東山は性行為をするために現場マネジャーに命令してコンドームを買いに行かせていた。(『週刊文春』2023年10月26日号にて板野俊雄が証言)[1][2][3]

  • 体脂肪率は10%以下をキープ。一日に腹筋 1,000回、一ヶ月に100キロ走るというのが自分に課したルールだと語っている。
  • 2005年4月に行われた「JALホノルルトライアスロン2005」に、当時自身が司会を務めていた日本テレビの情報生番組『@サプリッ!』の中の一企画で出場し、トライアスロン初挑戦に加え、わずか一ヵ月半という準備期間であったにもかかわらず、目標の4時間を上回る3時間3分11秒という好タイムで見事完走を果たした。
  • 性格は几帳面で責任感が強く、プロ意識を常に持ち、2003年に行われた舞台では、公演が始まってすぐ上演中に足の甲を数ヶ所も骨折するというアクシデントに見舞われながらも、一日も休むことなく千秋楽まで激しいダンスを踊り、役をこなした。
  • NHK・大河ドラマの主演(1993年の『琉球の風 DRAGON SPIRIT』)を初めて務めたジャニーズタレントであり、他の大型時代劇においても、沖田総司、源義経、浅野内匠頭、松平容保など歴史上の人物から光源氏に至るまで、数々の有名な役どころを演じている。 現代劇でもシリアスな二枚目役から、「喰いタン」主人公のようなコミカルな役まで幅広い役柄をこなす。
  • 森光子との深い親交が特に知られており、森にとっての東山は「永遠の恋人」とも呼ばれていた。
    森が生前にしたためた遺書に「財産の一部を東山紀之に譲る」と書かれていたことや、多い時は週4回の頻度で森が東山のマンションに宿泊していたことが『週刊文春』(2012年12月20日号)にて報じられた。 更に1991年にはロンドンの五つ星ホテルで森と2人でベッドが一つだけのスイートルームに宿泊。 1995年と2006年の正月には森とハワイ旅行をし、内側のドアで繋がっているコネクティングルームに泊まった。 その一方で、裏では森のことを「あのババア」呼ばわりしていたことも『週刊文春』(2023年9月28日号)で報じられた。[1]
    他に、時代劇で共演した松方弘樹を介して、若山富三郎、萬屋錦之介との親交もあり、芸能界、歌舞伎界、スポーツ界、セレブ界、お笑い界と、交友関係は実に幅広い。
    自分よりも芸歴の長い大物タレントへの接し方が礼儀正しく紳士的であることから、デビューから4、5年の間、歌番組の司会者として自身が世話になった黒柳徹子、芳村真理、うつみ宮土理、富司純子などの大物女性タレントとも堅い信頼関係を築いており、一目置かれている。
  • 憧れの人物として、王貞治、ブルース・リー 、マイケル・ジャクソンを挙げている。 王貞治の精神、ブルース・リーの肉体、マイケル・ジャクソンの軽やかさが自身の目標だと語っている。
    • 王貞治においては『週刊朝日』(2009年2月6日号)の連載コラム「これまでと、これからと」(Scene05)の中で、“僕が世界で一番憧れた人”と題して想いを綴っている。 2009年7月20日にはTBS『バース・デイ』の放送200回突破記念のスペシャルで王との対談が実現し、「かつてない程の緊張感」だと語った。
    • マイケル・ジャクソンに対しては、13歳の時にジャニーズ事務所の合宿所でマイケルのビデオを初めて観てダンスパフォーマンスに衝撃を受け、以降ずっと敬愛し続けている。 マイケルの出現は東山の人生において非常に大きいもので、自身の芸能活動の礎になっていると語っている。 そして、マイケルの生前に6〜7回、対面も果たしている。 『週刊朝日』(2009年4月24日号)の連載コラム「これまでと、これからと」(Scene16)の中でも、“マイケル・ジャクソンの衝撃”と題してマイケルのすごさを熱く語り、マイケル死後の同誌コラム(2009年7月17日号・Scene28)では、2ページに渡って追悼コラムが掲載され、生前に対面した時のエピソードなどを綴った。
    • ブルース・リーも幼少の頃から憧れており、その傾倒ぶりを週刊朝日(2009年2月20日号)の連載コラム「これまでと、これからと」(Scene07)において語っている。 東山が身体を鍛える事に目覚めた理由の一つにリーの存在が挙げられる。2006年9月30日に日本テレビ系で放送されたドラマ『喰いタンスペシャル 〜香港ぜんぶ食べちゃうぞ編〜』で香港ロケを行った際には、訪れた先の 星光大道にあるブルース・リー像を前に、思わずロケの合間を縫って像と同じ上半身裸というスタイルでそのポーズを真似、撮影するというエピソードも。 また同ドラマでの東山演じる主人公・高野聖也の格闘シーンにおいては、黄色いつなぎの衣装からパフォーマンスに至るまでリーの主演映画「死亡遊戯」のパロディーがふんだんに盛り込まれている。
  • ジャニーズ事務所の後輩タレントとの関わりにおいては、諸星和己と二人きりで同居。 諸星が退去した後は、SMAP中居正広とTOKIOの城島茂が東山宅に居候。 2人が東山宅を出ると、今度はTOKIOの山口達也国分太一、更に途中から松岡昌宏も新たに加わり、3人同時に居候していたことがある (なお、東山が出て行った後は、長瀬智也も加わってTOKIOの4人だけで住んでいた)。 また、V6の坂本昌行は東山の付き人をしていた時期があった (以上、全てTBS『うたばん』談)。
    この他、KinKi Kidsの堂本光一など、多くの後輩たちと親交がある。
  • 雑誌『Tarzan』(2008年4月23日号)にてヌードになり、見事に鍛え上げられた肉体美を披露している。
  • 清原和博曰く、かなりの酒豪。(関西テレビ『男の一升瓶』より)
  • 2011年11月に木村佳乃との間に長女を授かった東山だったが、それから半年後、週刊誌『FLASH』(2012年5月1日号、光文社)にて、「驚愕スクープ!東山紀之 巨乳タレントと浮気密会」と題し、タレント・宮田はるなとの密会写真が掲載された。 同年4月8日の午後6時過ぎ、仕事がオフだった東山はラフな服装で宮田の自宅を訪れた。 当日は東山以外の訪問者はなく、午後11時半過ぎまでの「5時間半」を部屋の中で過ごした。 この件に対し東山は「引っ越しのお祝いで駆けつけただけ」と説明し、不倫関係を否定した。
  • 2012年6月9日放送の日本テレビ『嵐にしやがれ』にゲスト出演した際、「ギリギリ質問攻め!」のコーナーで松本潤から、「一番東山さんがグイグイいってる時(一番勢いがあった時期)はいつ?」と質問され、
      「デビューした時はやっぱり勢いはあったとは思う。周りもみんなそうなってるし。スタッフの人たちも。 でも忙しかったから、本当あらゆる場所行って、リハーサルして歌っての連続だったからね、調子に乗ることはなかったね。 いわゆるその、「〇〇」みたいにはならなかった。 本当、こういう風に(天狗に)なってる人たちをいっぱい見てきて、カッコいいなって思ったこと無いんだよね。 なんか、ダッサいなっていう風にしか思わなかったね」と毒舌発言。
    オンエアでは「〇〇」の部分が編集で伏せらていれたため、ネット上では「田原俊彦」、「諸星和己」、「SMAP」、「赤西仁」、「人の名前ではない」など、様々な憶測を招いたが、正しくは、「いわゆるその、トシちゃん(田原俊彦)みたいにはならなかった」であったことを、当日スタジオ観覧していたファンたちが直接耳にしている。

  • 2020年11月21日放送のTBS『サワコの朝』にて、名前こそ出さなかったものの、ひかる一平のことが昔から大嫌いであると明かした。 当初は東山も「青空チーム」の一員としてひかるのバックで踊っていたが、途中からどうしても耐えられなくなり、バックに付くことを拒否するようになった。


主な出演作品

情報、ドキュメント、バラエティ番組

  • ヨッちゃん・ぼんちのアイドル大集合 ! ! (1981年4月8日 - 9月23日、日本テレビ) 青空チームとしてレギュラー
  • 鈴木健二の時代劇おもしろ大研究 (1989年1月13日、フジテレビ)
  • 徹子の部屋 (テレビ朝日)
      1989年3月21日、1990年12月24日、1993年5月11日、2003年12月23日。 2015年5月27日放送の「祝10000回放送! 1時間拡大スペシャル」では近藤真彦と共にゲスト出演。 2015年7月14日。
  • すてきな出逢い いい朝8時 (TBS)
      1991年4月13日:主演映画『本気!』の舞台挨拶宣伝。 同年12月21日:牧瀬里穂と共にゲスト出演。 1993年4月10日:森光子と共にゲスト出演。
  • ノックは無用 (1991年4月13日、関西テレビ)
  • テレビ探偵団 (1991年12月22日、TBS)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも! 「テレフォンショッキング」ゲスト
      (1991年4月18日、1993年3月22日、1994年6月15日、2005年2月8日、2011年6月28日、フジテレビ)
  • うれしたのし大好き FRIDAY NIGHT LIVE (1992年12月6日、フジテレビ)
  • 琉球大宴会 (1992年12月14日、NHK総合)
  • おめでとう!いい朝8時 (1993年1月2日、TBS)
  • CHAGE&ASKA 史上最大のMERRY・X'MAS (1993年12月23日、日本テレビ)
  • ときめき夢サウンド (1994年6月12日、NHK総合) 『COOL』、『OVER THE RAINBOW』などを披露
  • なるほど!ザ・ワールド 630回記念 PART2 (1994年6月14日、フジテレビ)
  • スーパーワイド おめでとうスペシャル (1995年1月4日、テレビ朝日) 森光子とハワイ旅行の空港インタビュー
  • 世界まる見え!テレビ特捜部
      (1998年4月13日 - 2012年3月12日、日本テレビ) 準レギュラー
  • zone (2000年1月13日 - 2004年9月26日、TBS)
      ナビゲーションアクター〔司会〕およびナレーション
  • @サプリッ! (2004年4月4日 - 2005年9月25日、日本テレビ) 司会
  • バース・デイ (2005年4月5日 - 2023年9月2日、TBS) セレブレーター〔司会〕、およびナレーション
  • テレつく! (2005年10月2日 - 2006年2月19日、日本テレビ) 司会
  • 極上!腹ぺこ旅レシピ (2006年3月5日 - 9月24日、日本テレビ) 司会
  • はなまるマーケット (2005年1月4日、2010年7月16日、2012年6月8日、2013年9月27日、TBS)
      「はまなるカフェ」のコーナーにゲスト出演
  • ザ!鉄腕!DASH ! ! (2011年7月3日、7月10日、2020年11月29日、日本テレビ)
  • 嵐にしやがれ (2012年6月9日、2020年12月26日:最終回4時間生放送SP、日本テレビ) 嵐と共演
  • エデュカチオ! (2013年4月27日 - 2015年3月7日、NHK教育) 尾木直樹と共に司会
  • スタジオパークからこんにちは (2013年7月19日、NHK総合)
  • 櫻井有吉アブナイ夜会 (2014年7月24日、TBS) 櫻井翔と共演
  • モーニングショー
      (2015年7月15日、8月26日、11月17日、11月27日、2016年7月6日、7月13日、2017年7月12日、9月29日、11月20日:ミニコメント出演、2018年1月5日、7月11日、2019年3月8日、7月10日、2020年6月26日、2020年8月5日、2021年7月7日、2022年1月7日、テレビ朝日)
      2018年1月5日は松岡昌宏、知念侑李、2022年1月7日は岸優太、西畑大吾と共にゲスト出演。
  • サタデープラス (2016年7月2日、TBS) 小堺一機と共に深川めぐり
  • 朝だ!生です旅サラダ
      (2016年9月24日:山形旅、2019年9月14日:ヒロド歩美と大阪レトロ旅、2020年6月27日:VTRは山形旅の再放送だがスタジオゲストとしても出演、2022年1月8日:西畑大吾と奈良旅〔スタジオゲストは東山のみ〕、テレビ朝日) スタジオでは勝俣州和と共演
  • サンデーLIVE ! ! (2017年10月1日 - 2023年9月3日、テレビ朝日) 司会
  • ニュースウォッチ9 「ジャニーズ若手華麗な舞台 なぜ戦争の場面が?」 (2018年1月26日、NHK総合)
  • 初対面トークショー ! ! 内村カレンの相席どうですか フジテレビ開局60周年SP (2019年3月27日、フジテレビ)
  • VS嵐 (フジテレビ)
    • 2019年3月28日 - 嵐、中島健人、Snow Manと共演
    • 2020年11月26日&12月3日 - 嵐、加藤シゲアキ、塚田僚一、ジェシー、ラウールと共演
  • 1番だけが知っている (2019年6月23日、TBS)
  • そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!? (テレビ朝日)
    • 2019年7月9日 - 木雄也、佐久間大介、勝俣州和と共演
    • 2020年9月1日 - 橋本良亮、松倉海斗と共演
    • 2021年7月6日 - 本克樹と共演
  • くりぃむクイズ ミラクル9 2時間SP (2019年7月10日、テレビ朝日)
  • 10万円でできるかな 「スクラッチ宝くじ削り旅 〜ショッピングモール編〜」 (2019年7月15日、テレビ朝日)
  • あいつ今何してる? (2019年7月17日、再編集特別編:2020年6月10日、テレビ朝日)
  • 第51回 思い出のメロディー (2019年8月17日、収録日:8月3日、NHK総合)
      小野文惠と共に司会。 また、千賀健永、二階堂高嗣、佐藤勝利、中島健人と共に歌唱披露。
  • 林修の今でしょ!講座 3時間SP (2020年6月23日、テレビ朝日)
  • 川柳居酒屋なつみ (2020年7月21日、8月11日、テレビ朝日)
  • グッド!モーニング
      (2020年6月26日、2020年8月5日、2021年7月7日、2022年1月7日、テレビ朝日)
  • 大下容子ワイド!スクランブル
      (2020年6月26日、2020年8月5日、2021年7月7日、2022年1月7日、テレビ朝日)
      2022年1月7日は岸優太、西畑大吾と共にゲスト出演。
  • (ABChanZoo) (2020年8月8日、テレビ東京)
      出演した訳ではないが、番組に手紙を寄せた。 それに対し、A.B.C-Zのメンバー(河合郁人以外の4名)が返事の手紙を書くという企画が組まれた。
  • さんまのまんま秋SP (2020年10月16日、フジテレビ)
  • サワコの朝 (2020年11月21日、TBS)
  • A-Studio+ (2020年12月4日、TBS) 藤ヶ谷太輔と共演
  • 人生最高レストラン (2020年12月5日、TBS)
  • ザ!世界仰天ニュース (2020年12月8日、日本テレビ) 中居正広と共演
  • おしゃれイズム (2020年12月20日、日本テレビ)
  • 『10万円でできるかな』&『家事ヤロウ ! ! !』新春合体!特大6時間超えSP (2021年1月2日、テレビ朝日) 「密着!リアル家事24時」のコーナーに出演
  • ウッチャン式 (2021年1月3日、TBS)
  • アイ・アム・冒険少年 (TBS)
    • 4時間スペシャル (2021年1月4日) 河合郁人と共演
    • 2時間スペシャル (2022年5月16日)
  • ウチのガヤがすみません! (2021年1月5日、日本テレビ)
  • 1周回って知らない話+今夜くらべてみました 合体!初告白連発4時間SP (2021年1月6日、日本テレビ)
  • ニンゲン観察!モニタリング (2021年1月7日、TBS) 河合郁人、塚田僚一と共演
  • ダウンタウンなう (2021年1月8日、フジテレビ) 河合郁人と共演
  • 爆買い☆スター恩返し第4弾! 新庄&フワちゃん&東山が挑戦SP (2021年1月10日、フジテレビ)
      橋本良亮と共演。 河合郁人とも電話で共演。
  • 火曜サプライズ 2時間スペシャル (2021年1月12日、日本テレビ)
  • TOKIO×カケル (2021年1月13日、フジテレビ) TOKIOと共演
  • KinKi Kidsのブンブブーン (2021年1月16日、フジテレビ) KinKi Kidsと共演
  • パパジャニWEST (2021年4月6日、TBS) ジャニーズWESTと共演
  • SONGS (2021年10月21日、NHK総合) V6の回にコメントゲスト出演
  • ナニコレ珍百景 (2022年1月9日、2023年6月11日、テレビ朝日)
  • 帰れマンデー見っけ隊 ! ! (2022年12月19日、2023年8月7日、テレビ朝日)
  • 探偵!ナイトスクープ (2023年1月6日、ABCテレビ)
  • 家事ヤロウ ! ! ! (2023年6月6日、テレビ朝日) 中丸雄一と共演
  • グッド!モーニング (2023年6月7日、テレビ朝日)
  • 羽鳥慎一モーニングショー (2023年6月7日、テレビ朝日)
  • 大下容子ワイド!スクランブル (2023年6月7日、テレビ朝日)

単発特別番組

  • 第21回 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 (1998年8月23日、日本テレビ) 藤井フミヤの『TRUE LOVE』を歌唱
  • ASIA SUPER LIVE (2001年3月27日、フジテレビ) 司会
  • ワンチャンス! (2003年4月7日、TBS) 司会
  • 東山ロミオ&瀬戸ジュリエットが巡る最新ロンドン紀行 (2003年12月28日、フジテレビ)
  • 第27回 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 〜あなたの夢はみんなの夢〜
      (2004年8月21日 - 22日、日本テレビ) スペシャルサポーター
  • モーツァルト生誕250年目の真実
      (2006年11月3日、日本テレビ、「第一生命105周年記念番組」) ナビゲーター / ナレーション
  • ZERO CULTURE 特別版 舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」 東山紀之の挑戦
      (2008年3月15日、日本テレビ)
  • 人類は宇宙を目指した!北野武×NASA50年 奇跡の挑戦!完全実写ファイル
      (2009年3月15日、日本テレビ、「日本テレビ開局55年記念番組・キャノンスペシャル」) ナビゲーター
  • 東山紀之がコメディに挑む! 〜 ブロードウェイミュージカル「カーテンズ」密着200日SP ! ! (2010年1月31日、テレビ朝日)
  • 王貞治 走り続ける人生
      (2011年12月11日、TBS、「RKB創立60周年記念番組」) ナビゲーター / ナレーション
  • 挑戦しつづける男 〜東山紀之45歳〜 (2012年9月12日、NHK-BSプレミアム)
  • エデュカチオ! 〜#0 どうする?教育のデジタル化〜
      (2012年11月30日、NHK教育) 尾木直樹と共に司会
  • 俳優・津川雅彦さんをしのんで (2018年9月2日、NHK総合) コメント出演
  • 黒いハート バスケットボール国際強化試合 日本vsハンガリー (2021年7月7日、テレビ朝日)
  • 特別コンサート サウンドメーカー服部克久の世界 (2021年12月17日、BS-TBS)
      同年11月16日・17日に新国立劇場 中劇場で開催されたコンサートの模様を放送 (東山が出演したのは11月17日のみ)。
  • 池上彰のニュースそうだったのか ! ! (2022年1月8日、2023年6月3日、テレビ朝日)
      2023年6月3日は那須雄登と共演。
  • メ〜テレ60周年 藤前干潟のキセキ 〜“楽園”とごみの未来〜 (2023年3月21日、名古屋テレビ)
  • あなたが選ぶ10人のスター (2023年4月8日、日本テレビ) 羽鳥慎一と共に司会
  • 捕食者の影 ジャニーズ解体のその後

ナレーションのみ

  • マミーの顔が僕は好きだ 〜 母と子のヒロシマ
      (1990年8月6日、NHK、NHKスペシャル・ドキュメンタリードラマ)
  • 大航海 ! ! 謎と夢のコロンブス大紀行 「クルーの日記」
      (1992年9月11日、日本テレビ、「日本テレビ開局40周年記念特別番組」)
  • zone (2000年1月13日 - 2004年9月26日、TBS)
      ナビゲーションアクター〔司会〕およびナレーション
  • 波乱の人生スペシャル 〜 女優森光子83歳 “いま命絶えても幸せです”
      (2004年3月9日、TBS)
  • 「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」シリーズ
      (2005年12月28日、2007年1月5日、12月30日、2008年12月30日、2009年12月23日、2010年12月29日、2011年12月28日、特別編:2012年6月16日、12月26日、2013年12月30日、2014年12月30日、2015年12月30日、2016年12月30日、2017年12月30日、2018年12月30日、2019年12月30日、2020年12月29日、2021年12月28日、2022年12月27日、TBS)
  • みのもんた 感動ズバッ! (2006年6月23日、TBS)
  • 「壮絶人生ドキュメント・俺たちはプロ野球選手だった」シリーズ
      (2007年9月13日、2009年12月30日、2011年3月24日、2013年10月8日、TBS)

テレビドラマ

連続ドラマ

  • 『ヤンヤン歌うスタジオ』内の5分枠ドラマ (テレビ東京)
    • マッチの青春叛逆児アウトロー PART2 (1983年6月19日 - )
        第2話からの出演。 元暴走族の宮沢圭一役。 いじめられて最後には死んでしまう悲惨な役だった。
    • 野良犬伝説 (1985年4月 - 9月)
    • 野良犬伝説 PART2 (1985年10月 - 1986年3月)
  • 荒野のテレビマン (1987年11月16日 - 12月21日、フジテレビ) 増淵岬平役
  • 名奉行 遠山の金さん (テレビ朝日) 水木新吾役
    • 第1シリーズ (1988年4月21日 - 11月24日)
    • 第2シリーズ (1989年5月25日、6月1日、9月28日) 第1、2、16話のみに出演
    • 第3シリーズ (1990年7月5日 - 1991年3月28日) 内海光司と、更に第18話では江端郁己とも共演
  • 時間ですよ たびたび (1988年9月26日、TBS) 第12話にて「あずま湯」の東君役
  • 琉球の風 DRAGON SPIRIT (1993年1月10日 - 6月13日、NHK総合・大河ドラマ) 楊啓泰役。 森光子と共演。
  • 夜に抱かれて (1994年10月 - 12月、日本テレビ) 神谷流星役
  • ザ・シェフ (1995年10月 - 12月、日本テレビ) 味沢匠役
  • Dearウーマン (1996年10月 - 12月、TBS) 石丸多聞役
  • 愛しすぎなくてよかった (1998年1月 - 3月、テレビ朝日) 中島洋太郎役
  • 元禄繚乱 (1999年、NHK総合・大河ドラマ) 浅野内匠頭役
  • 平成夫婦茶碗 〜ドケチの花道〜
      (2000年1月12日 - 3月15日、日本テレビ) 金本満太郎役
  • お前の諭吉が泣いている (2001年1月11日 - 3月15日、テレビ朝日)
      結城碧志と結城紅志の2役
  • 少年タイヤ 〜 セレクトステージ (フジテレビ)
    • 熱海殺人事件 (2001年10月16日 - 11月13日) 木村伝兵衛役
    • ジプシー (2001年11月20日 - 12月18日) 芝崎孝史役
  • 続・平成夫婦茶碗 (2002年1月9日 - 3月20日、日本テレビ) 金本満太郎役
  • 喰いタン (2006年1月14日 - 3月11日、日本テレビ) 高野聖也役
  • 喰いタン2 (2007年4月14日 - 6月23日、日本テレビ) 高野聖也役
  • 必殺仕事人2009 (2009年1月9日 - 6月26日) 渡辺小五郎役
  • GM 〜 踊れドクター (2010年7月18日 - 9月19日、TBS)
      総合診療医・後藤英雄(ファイヤー後藤)役
  • 大岡越前 (NHK BSプレミアム) 南町奉行所の大岡越前守忠相役
    • 第1シリーズ (2013年3月30日 - 2014年1月24日)
    • 第2シリーズ (2014年10月3日 - 12月5日)
    • 第3シリーズ (2016年1月15日 - 3月4日)
    • 第4シリーズ (2018年1月12日 - 3月2日)
    • 第5シリーズ (2020年1月10日 - 2月21日)
    • 第6シリーズ (2022年5月13日 - 7月1日)
  • 七つの会議 (2013年7月13日 - 8月3日、全4回、NHK総合)
      原島万二役。 田口淳之介、堀部圭亮と共演。
  • 〇〇妻 (2015年1月14日 - 3月18日、日本テレビ) ニュースキャスター・久保田正純役
  • 花燃ゆ (2015年2月1日 - 12月、NHK総合・大河ドラマ) 第5話より長州藩士・桂小五郎 → 木戸孝允役
  • 予告犯 〜THE PAIN〜 (2015年6月7日 - 7月5日、WOWOW) 佐久間英司役
  • 刑事7人 (テレビ朝日) 警視庁捜査一課12係の天樹悠刑事役
    • 第1シリーズ (2015年7月15日 - 9月9日) 第5話では中丸雄一と共演
    • 第2シリーズ (2016年7月13日 - 9月14日)
    • 第3シリーズ (2017年7月12日 - 9月13日)
    • 第4シリーズ (2018年7月11日 - 9月12日)
    • 第5シリーズ (2019年7月10日 - 9月18日)
    • 第6シリーズ (2020年8月5日 - 9月30日)
    • 第7シリーズ (2021年7月7日 - 9月15日)
    • 第8シリーズ (2022年7月13日 - 9月14日) 小瀧望と共演
    • 第9シリーズ (2023年6月7日 - 8月9日) 小瀧望と共演。 第5〜7話では田中樹とも共演。

単発ドラマ

  • 月曜ドラマランド (フジテレビ)
    1. 胸さわぎの放課後 (1983年10月24日) 主演・桑田一平役
    2. 胸さわぎの放課後 2 (1983年12月19日) 主演・桑田一平役
    3. 少年隊のただいま放課後スペシャル (1984年6月4日) 透役
    4. 少年隊 ショーアップ★ハイスクール (1985年3月4日) 主演・沢部良役
  • スター・バラエティ 「南青山ハッピー通り」 (1987年1月2日、NHK総合)
      44分番組。 収録日は1986年12月10日。
  • 心はロンリー気持ちは「・・・」X (1987年3月20日、フジテレビ) 妙に元気な点滴男役
  • ヤングスター・バラエティ 「サンセット・ドライブイン」
      (1987年8月16日、NHK総合) トラックの運転手役
  • 新選組 (1987年10月1日&8日、全2話、テレビ朝日) 沖田総司役
  • 男たちの激突! (1988年10月10日&17日、全2話、フジテレビ) 時雨由起夫役
  • 『時間ですよ』シリーズ (TBS)
    1. 時間ですよ 新春スペシャル 〜 梅の湯はギャグでいっぱい
        (第1〜3話、1989年1月2日)
    2. 新春!時間ですよスペシャル 〜 梅の湯の結婚式はギャグでいっぱい
        (第一話 「逃げ出した花嫁」、1990年1月2日) 山之内アキラ役
    3. 時間ですよ殺人事件 梅の湯に死体が一つ浮んだ (1990年10月15日)
  • 源義経 (1990年1月1日、TBS) 源義経役。 内海光司大沢樹生諸星和己、森光子と共演。
  • 邦ちゃんのやまだかつてないテレビ 〜 クリスマスの贈り物 イブをもう一度・・・
      (1990年11月21日、フジテレビ)
  • 若さま侍捕物帖 〜 陰謀渦巻く江戸城大奥の秘密 (1991年1月2日、テレビ朝日)
      “若さま”こと徳川治長役。 中村繁之、内海光司、前田耕陽、佐藤敦啓、中居正広、古川栄司と共演。
       
  • 花迷宮 〜 上海から来た女 (1991年1月4日、フジテレビ) 藤堂明役。 森光子と共演。
  • 夢みた旅 (1991年1月15日、NHK総合) 相原稔役。 岩手県花巻市でロケ。
  • 私の兄さん (1991年3月3日、TBS・東芝日曜劇場) 森シゲオ役
  • 華のいろ (1991年6月9日、TBS・東芝日曜劇場)
      歌舞伎役者・佐野川杜若こと加藤紀久雄役
  • ジプシーの夢・スペイン謎伝説 (1991年12月5日、フジテレビ) 祥役
  • TBS創立40周年記念番組 橋田壽賀子スペシャル 「源氏物語」
      (1991年12月27日:上の巻、1992年1月3日:下の巻、TBS)
      上の巻:光源氏役、下の巻:夕霧役。 森光子と共演。
  • 名奉行 遠山の金さんスペシャル 江戸城転覆!覗かれた赤毛の女
      (1992年9月24日、テレビ朝日) 水木新吾役
  • 橋田壽賀子のおんなの家
      (1993年3月28日、TBS・東芝日曜劇場最終回) 若旦那の忠行役。 岡本健一と共演。
  • 三人の未亡人 (1993年6月18日、フジテレビ) 江藤仁役
  • 渡る世間は鬼ばかりスペシャル (1993年10月7日、TBS) 記憶喪失のふりをする“8号さん”こと大木忠則役
  • 外科医有森冴子さよならスペシャル (1993年10月、日本テレビ) 町村一志役
  • 新春大型時代劇スペシャル 大忠臣蔵 (1994年1月、TBS) 浅野内匠頭役
  • 松本清張特別企画 夜光の階段 (1995年9月25日、TBS) 佐山〔宮坂〕道夫役
  • 誰かが誰かに恋してる (1996年3月29日、TBS)
      安田武雄役。 森光子、正木慎也、中居正広、堂本剛、佐野瑞樹、滝沢秀明と共演。
  • 春の特別企画 Dearウーマンスペシャル (1997年4月6日、TBS) 石丸多聞役
  • 平成夫婦茶碗スペシャル 〜 お母さんは風になった・・・
      (2000年12月19日、日本テレビ) 金本満太郎役
  • 山本周五郎生誕100年記念番組 初蕾 (2003年12月8日、TBS) 梶井半之助役
  • テレビ朝日開局45周年特別企画 松本清張・証言
      (2004年3月27日、テレビ朝日) 石野貞一郎役
  • 「森村誠一の棟居刑事」シリーズ (テレビ朝日) 警視庁捜査一課 那須班 警部補・棟居弘一良むねすえ こういちろう
    1. 棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人 (2005年1月29日)
    2. 棟居刑事の純白の証明 (2007年2月10日)
    3. 棟居刑事の青春の雲海 (2008年11月8日)
    4. 棟居刑事の黙示録 (2009年11月21日)
    5. 棟居刑事の背徳の詩集 (2011年7月30日)
    6. 棟居刑事の死海の伏流 (2012年11月24日)
    7. 棟居刑事の夜の虹 (2014年2月8日)
    8. 棟居刑事の黒い祭 (2015年3月14日)
    9. 棟居刑事の偽完全犯罪 (2016年4月23日)
    10. 棟居刑事の凶縁 (2017年9月28日)
    11. 棟居刑事の黒い絆 (2019年2月17日。飯野おさみの娘・飯野めぐみ〔美術教師の末元真美子役〕と共演)
  • 喰いタンスペシャル 〜香港ぜんぶ食べちゃうぞ編〜
      (2006年9月30日、日本テレビ) 高野聖也役
  • 新春時代劇スペシャル 白虎隊 (2007年1月6日&7日、全2話、テレビ朝日) 松平容保役
  • 『必殺仕事人』シリーズ (テレビ朝日) 渡辺小五郎役
    1. 必殺仕事人2007 (2007年7月7日)
    2. 必殺仕事人2009 新春スペシャル (2009年1月4日)
    3. 必殺仕事人2010 (2010年7月10日)
    4. 必殺仕事人2012 (2012年2月19日)
    5. 必殺仕事人2013 (2013年2月17日)
    6. 必殺仕事人2014 (2014年7月27日)
    7. 必殺仕事人2015 (2015年11月29日)
    8. 必殺仕事人2016 (2016年9月25日)
    9. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2018年1月7日)
    10. スペシャルドラマ 必殺仕事人2019 (2019年3月10日)
    11. スペシャルドラマ 必殺仕事人2020 (2020年6月28日)
    12. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2022年1月9日)
    13. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年1月8日)
    14. スペシャルドラマ 必殺仕事人 (2023年12月29日)
  • 一休さん (2012年6月30日、フジテレビ) 足利義満役
  • 一休さん 2 (2013年5月5日、フジテレビ) 足利義満役
  • The Partner 〜愛しき百年の友へ〜
      (2013年9月29日、TBS、「日本・ベトナム国交樹立40周年スペシャルドラマ」)
      明治編・浅羽佐喜太郎 / 現代編・鈴木哲也の2役。 中丸雄一と共演。
  • 信長燃ゆ (2016年1月2日、テレビ東京) 織田信長役
  • ふつうが一番 〜作家・藤沢周平 父の一言〜 (2016年7月4日、TBS) 藤沢周平こと小菅留治役
  • 『大岡越前』シリーズ
    1. 大岡越前スペシャル 「白洲に咲いた真実」 (2017年1月3日、NHK BSプレミアム) 南町奉行所の大岡越前守忠相役
    2. 大岡越前スペシャル 〜親子をつなぐ名裁き〜 (2019年1月4日、NHK BSプレミアム) 南町奉行所の大岡越前守忠相役
    3. 大岡越前スペシャル 〜初春に散る影法師〜 (2021年1月1日、NHK BSプレミアム)
        南町奉行所の大岡越前守忠相と浪人・月嶋左内の2役。 室龍太と共演。
    4. 大岡越前スペシャル 〜大波乱!宿命の白洲〜 (2023年12月29日、NHK BS・NHK BSプレミアム4K)
        南町奉行所の大岡越前守忠相役。 室龍太と共演。
  • 松本清張 花実かじつのない森 (2017年3月29日、テレビ東京) 梅木隆介役
  • フジテレビ開局60周年特別企画 松本清張 「砂の器」
      (2019年3月28日、フジテレビ) 今西栄太郎刑事役。 中島健人と共演。

テレビアニメ

  • クレヨンしんちゃん (2015年11月20日、22日、テレビ朝日) 渡辺小五郎役で声優出演
      ドラマ『必殺仕事人2015』とのコラボ企画。

映画

  • TOSHI in TAKARAZUKA Love Forever (1983年8月4日、東宝)
  • あいつとララバイ (1983年12月24日、東宝)
      ハマの暴走族「キャッツ」のリーダー・町田ひろし役
  • 19 ナインティーン (1987年8月1日、東宝) イースト役
  • 少年武道館 (1988年2月20日、東宝)
  • 本気マジ! (1991年4月13日、東映) 白銀本気しろがね まじ
       
  • 天国の大罪 (1992年10月3日、東映) 刑事・青木役 〔特別出演〕
  • ブラザー・ベア 〔日本語吹替版〕
      (2004年3月13日、ブエナビスタ・インターナショナル) キナイ役 〔声優〕
  • MAKOTO (2005年2月19日、松竹) 白川真言役
  • 山桜 (2008年5月31日、東京テアトル) 手塚弥一郎役
  • 小川の辺 (2011年7月2日、東映) 戌井朔之助役
  • 源氏物語 千年の謎 (2011年12月10日、東宝) 藤原道長役
  • 幸せへのキセキ 〔日本語吹替版〕 (2012年6月8日、20世紀フォックス映画)
      マット・デイモン演ずる主役のベンジャミン・ミー役 〔声優〕
  • エイトレンジャー (2012年7月28日、東宝)
      テロ集団「ダーククルセイド」の総統役 〔特別出演〕
  • トリック劇場版 ラストステージ (2014年1月11日、東宝) 加賀美慎一役
  • エイトレンジャー 2 (2014年7月26日、東宝) テロ集団「ダーククルセイド」の総統役
  • 曇天に笑う (2018年3月21日、松竹) 中山優馬と共演
  • おとなの事情 スマホをのぞいたら (2021年1月8日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
      元教員の塾講師・小山三平役。 室龍太と共演。

舞台

  • ミュージカル・アドベンチャー 「ザ・サスケ」 / ヒット・パレード
      (1985年4月27日 - 5月6日、梅田コマ劇場) 青葉勇次役
  • 少年隊ミュージカル PLAYZONEプレゾン』シリーズ
      (1986年 - 2008年:青山劇場、1988年 - 2005年:大阪フェスティバルホール、
      1989年:愛知厚生年金会館、2007年 - 2008年:梅田芸術劇場)
  • 沖田総司 / サマービッグステージ
      (1988年8月4日 - 21日、大阪・新歌舞伎座) 主演・沖田総司役
      中村繁之、月丘夢路と共演。 後にビデオ・LD化。
      第2部の「サマービッグステージ」では、中村とドラム同士でセッションをした他、少年忍者もバックダンサーとして出演した。
  • なよたけ
      (1990年1月4日 - 28日:日生劇場、2月7日 - 15日:大阪フェスティバルホール) 主演・石ノ上ノ文麻呂役。 中村繁之と共演。 後にビデオ化。
  • バルセロナ物語
      (1991年12月6日 - 27日:日生劇場、1992年1月10日 - 17日:大阪フェスティバルホール) 主演のラファエル・タラント役。 中村繁之、牧瀬里穂と共演。 後にビデオ・LD化。
  • SHOW劇 ’92 MASK (1992年5月5日 - 28日、日生劇場)
  • 雁 (1993年10月3日 - 27日、明治座) 帝国大学の岡田役
  • 御いのち
      (1994年2月2日 - 28日:帝国劇場、3月6日 - 31日:劇場飛天) 大倉信吾=清作役。 森光子、坂本昌行と共演。
  • 春は爛漫
      (1995年4月1日 - 26日:劇場飛天、5月3日 - 29日:東京宝塚劇場、2003年4月3日 - 30日:帝国劇場、5月5日 - 11日:大阪フェスティバルホール) 尾上仙太郎とロカビリー歌手・佐伯昌也の2役。 両年とも森光子と共演。
  • 雨に唄えば
      (1996年5月4日 - 26日:日生劇場、5月31日 - 6月2日:名古屋国際会議場センチュリーホール) 主演のドン・ロックウッド役
  • 深川しぐれ
      (1997年4月3日 - 28日:劇場飛天、5月4日- 31日:帝国劇場) 神尾左馬之介役。 森光子と共演。
  • ジャニーズファンタジー 「KYO TO KYO」 こけら落し特別公演
      (1997年8月9日、30日、31日、シアター1200)
  • 花も嵐も 〜 サトと圭介の結婚サギ師物語
      (1999年3月1日 - 27日:中日劇場、4月2日 - 30日:帝国劇場) 津村圭介役。 赤坂晃、森光子と共演。
  • MILLENNIUM SHOCK
      (2000年11月2日 - 26日、帝国劇場) コウイチの亡き兄 / 劇中劇「ハムレット」亡霊役
  • クリスマス・ボックス
      (2001年11月9日 - 12月2日:青山劇場、5日 - 9日:大阪・フェスティバルホール) 主演のリチャード・エヴァンスとデイヴィッド・パーキンの2役。 屋良朝幸と共演。
  • ロミオとジュリエット
      (2004年1月15日 - 2月7日:東京グローブ座、21日 - 25日:大阪NHKホール) 主演・ロミオ役
  • ツキコの月 そして、タンゴ
      (原作:伊集院静『ツキコの月』。2005年10月5日 - 30日:帝国劇場、11月5日 - 30日:中日劇場) 賀集眞一郎役。 森光子とのW主演。
  • さらば、わが愛 覇王別姫
      (2008年3月9日 - 31日:Bunkamuraシアターコクーン、4月5日 - 13日:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ。演出:蜷川幸雄) 主演・程蝶衣役 (女形)
  • 新春 滝沢革命 (2009年1月27日、帝国劇場)
      千穐楽の1月27日・昼公演のカーテンコールのみのゲスト出演。 滝沢秀明、錦織一清、植草克秀、堂本光一との5名で『仮面舞踏会』を披露した。
  • ブロードウェイミュージカル CURTAINS
      (2010年2月6日 - 24日:東京国際フォーラム ホールC、27日 - 3月1日:梅田芸術劇場 メインホール、7日:愛知県芸術劇場 大ホール) 主演のフランク・チョーフィ警部補役
  • ミシマダブル 三島×MISHIMA vs 蜷川 「サド侯爵夫人」/「わが友ヒットラー」
      (2011年2月2日 - 3月2日:Bunkamuraシアターコクーン、8日 - 20日:シアターBRAVA!。演出:蜷川幸雄)
      「サド侯爵夫人」 - 主演のサド侯爵夫人 ルネ役 (女性役)
      「わが友ヒットラー」 - 主演のエルンスト・レーム役
  • 英国王のスピーチ
      (2012年8月24日 - 9月9日:世田谷パブリックシアター、14日 - 17日:森ノ宮ピロティホール) 主演・アルバート王子(愛称:バーティ) → 英国王・ジョージ6世役
  • NO WORDS, NO TIME 〜空に落ちた涙〜
      (2013年1月18日 - 2月5日:東京グローブ座、8日 - 12日:森ノ宮ピロティホール) 主演・男役
      台詞なしの舞台。 田口淳之介と共演。
  • フランケンシュタイン (2013年11月16日 - 12月10日、東京グローブ座)
      主演・フランケンシュタイン博士 / 怪物のクリーチャー役。
      2役を坂本昌行と日替わりで交互に演じたW主演。
  • ジャンヌ・ダルク
      (2014年10月7日 - 24日:赤坂ACTシアター、11月15日 - 18日:オリックス劇場、23日&24日:KAAT神奈川芸術劇場) シャルル7世役
  • ジャニーズ・オールスターズ・アイランド (2016年12月3日、帝国劇場) 初日のサプライズゲスト
  • JOHNNYS' Happy New Year Island
      (2018年1月1日 - 27日、帝国劇場。作・構成・演出:ジャニー喜多川) 特別出演、および演出補佐
  • チョコレートドーナツ
      (2020年12月20日 - 30日:PARCO劇場、2021年1月11日:サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター 大ホール、17日:仙台銀行ホール イズミティ21大ホール、22日 - 25日:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、29日 - 31日:東海市芸術劇場 大ホール。翻案・脚本:谷賢一、演出:宮本亞門)
      主演・ショーパブのドラァグクイーンのルディ・ドナテロ役。 堀部圭亮と共演。 また、当初は12月7日に開幕予定だったが、公演関係者4名がコロナウイルスに感染したことが判明したため、13日間延期された。
  • チョコレートドーナツ (再演)
      (2023年10月8日 - 31日:PARCO劇場、11月3日 - 5日:豊中市立文化芸術センター 大ホール、10日&11日:熊本市民会館シアーズホーム 夢ホール、16日:仙台・東京エレクトロンホール宮城、23日:名古屋・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール。翻案・脚本・演出:宮本亞門) 主演・ショーパブのドラァグクイーンのルディ・ドナテロ役。 岡本圭人と共演。
      10月28日の夜公演には佐藤アツヒロと佐藤勝利が観に訪れた。

ラジオ

  • SONY Night Square 渡辺美奈代 恋はちょっぴり! (ニッポン放送) ゲスト出演
  • 東山紀之のNECサンデーミュージック (1990年4月15日 - 1994年4月3日、ニッポン放送)
  • 錦織一清のスーパーギャング (1990年9月10日、TBSラジオ) 電話でゲスト出演
  • ひるのワイド歌謡曲 (1991年11月15日、NHK-FM)
  • 第17回 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン
      (1991年12月24日正午 - 12月25日正午、ニッポン放送) メインパーソナリティー
  • It's SHOWTIME! (2021年6月3日、ラジオ大阪)
      東山自身は出演していないが、東山による番組へのメッセージとリクエストを藤川貴央アナウンサーが代読した。

MV

  • 山下達郎 『LOVELAND, ISLAND』 (2002年1月23日)
      ダンスを披露。 共演:宮内佳奈子。
  • MISIA 『幸せをフォーエバー』 (2013年9月4日) 新郎・高岡惣一郎役
      シーン設定:結婚披露宴。 主な共演者:吹石一恵(新婦役)、宮崎美子(新婦の母親役)、ベンガル(新婦の父親役)、アンジャッシュの児嶋一哉(新郎の親友役)、東京03の豊本明長(新郎の親友役)、いとうあさこ(新婦の幼馴染役)、古舘寛治(新婦が勤めるイタリアンカフェの店長役)。

CM

  • ハウス食品
    • 「ロッカッキー」 第2弾バージョン (1980年10月 - )
        当時まだジャニーズJr.だった薬丸裕英、松原康行、浜中隆の3名と共に、近藤真彦のバックを務めた。 このJr.の選抜オーディションは銀座の電通で行われ、その審査とダンスの振付を担当したのは西条満だった。
    • 「ロッカッキー」 第3弾バージョン (1981年)
        チーズ味新発売篇。 同じく近藤真彦のバックで、錦織、植草、松原と共にジャニーズJr.4名で出演。
        なお、第4弾(近藤のソロバージョン)を挟んで、同じ1981年に「ロッカッキー」の第5弾バージョンとなるサイクリング篇も作られた。(少年隊のメンバーが参加しているかは不明。錦織らしき人物の姿は映っている)
    • 「バーモントカレー」 (1986年9月 - 1995年6月)
    • 「クリッパー」 (1993年 - 1995年)
  • 小西六写真工業 「サクラカラー カラーフィルム」 (マンガスキッパー篇。1981年)
      田原俊彦のバックで、松原康行、植草克秀、鈴木則行、浜中隆らと共にジャニーズJr.6名で出演。
  • コニカ 「コニカカラーフィルム」 (1989年 - 1991年)
  • サントリー
    • 「マテウスロゼ」 (1991年)
    • 「セサミンEX」 (2014年1月 - )
    • 「ザ・プレミアム・モルツ」 (2017年3月 - ) ナレーション。出演は矢沢永吉。
  • サッポロビール 「新☆吟仕込生ビール」 (1993年)
  • DDIセルラー (1994年 - 1995年)
  • ミサワホーム (イメージキャラクター、1997年9月 - 2002年3月) 生田斗真との共演篇も有り
  • 武田薬品工業 「アリナミンEX」 (1998年5月 - 2004年5月)
  • 日本コカ・コーラ 「コカ・コーラ」 (2003年3月 - 6月)
    • 堂本光一、井ノ原快彦 共演編
    • 堂本光一、岡田准一、山下智久 共演編
  • アサヒビール 「アサヒ本生アクアブルー」 (2006年3月 - 9月) 塚本高史と共演
  • ケンタッキーフライドチキン 「ケイジャンホットチキン」 (2006年4月 - 5月)
  • ユニクロ 「DRY」 (2008年5月 - 6月)
  • アサヒ飲料 「三ツ矢サイダーオールゼロ」 (2009年5月 - 2010年9月)
  • AOKI
    • 「3Dスマート」 (2011年10月 - )
    • 「BIZ TECHパンツ」 (2012年5月 - )
    • 「ハイブリッドスーツ・コート」
    • 「フォーマル」
    • 「ウルトラクールシャツ・パンツ」 (2014年5月 - )
    • 「防水・はっ水コート」 (2014年11月 - )
    • 「楽動コート」 (2017年9月 - )
    • 「洗えるストレッチスーツ MEN'S」 (2019年10月 - )
    • 「洗えるストレッチスーツ MEN'S & LADIES'」 (2019年10月 - 。蛯原友里と別撮りで共演)
  • 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 (2016年10月) スチル広告
  • エヌ・シー・ジャパン 「Lineage M」 (2019年5月10日 - 。7 MEN 侍、Jr.SPとの共演篇も有り)
  • HIROTSUバイオサイエンス 「N-NOSE」 (ナレーションのみ篇:2021年10月22日 - 、出演篇:同年10月29日 - )
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン 「映画『ウエスト・サイド・ストーリー』」 (2022年1月31日 - )

ディナーショー

  • PARTY HIKARU (1993年5月3日、東京プリンスホテル 鳳凰の間)
      内海光司と大沢樹生の「光」によるディナーショー。 赤坂晃と共にゲスト出演。
  • 森光子 Special Dinner Show
      (1996年1月31日&2月1日、新高輪プリンスホテル。構成・演出:ジャニー喜多川)
      植草克秀、TOKIO、V6、堂本剛、ジャニーズJr.と共にバックダンサーとしてゲスト出演。
  • 東山紀之 クリスマスディナーショー (1997年12月23日&24日:東京全日空ホテル 鳳の間、28日:大阪帝国ホテル)
  • 東山紀之 クリスマスディナーショー
      (1998年12月23日&24日:東京全日空ホテル 鳳の間、27日:大阪帝国ホテル) 23日の公演には植草克秀が観客として訪れた。
  • 東山紀之 クリスマスディナーショー (1999年12月23日&24日:東京全日空ホテル 鳳の間、26日:大阪帝国ホテル)
  • 東山紀之 クリスマスディナーショー
      (2000年12月24日&25日:東京全日空ホテル 鳳の間、29日:大阪帝国ホテル。振付:前田敦)
  • 東山紀之 ディナーショー
      (2002年12月11日:札幌パークホテル、13日:仙台国際ホテル、21日 - 24日:東京全日空ホテル プロミネンス、27日&28日:大阪帝国ホテル。振付:前田敦)
  • 東山紀之 DINNER SHOW 2023
      (ファンクラブ会員限定。2023年12月21日&22日:帝国ホテル大阪「孔雀の間」、25日&26日:ANAインターコンチネンタルホテル東京「ボールルーム・プロミネンス」。22日と26日は昼夜の2回公演。チケット料金:全年齢 5万1,800円(手数料込)。収益:約2億円)
      最終日の昼公演には長野博、松岡昌宏、夜公演には岡本健一、松本潤、生田斗真、山田涼介、そして小杉理宇造の長男であり「スマイルカンパニー」の社長の小杉周水が観に訪れた。

ファッションショー

  • 「アーストン・ボラージュ」ファッションショー (1987年4月8日、青山劇場)

WEB

  • 連載 「Higashi's Super Charge」 ( - 2020年、Johnny's web)
  • 連載 「My List」 ( - 2020年、Johnny's web)
  • 連載 「EAST SIDE STORY」 (Johnny's web → FAMILY CLUB web)
  • ジャニーズ事務所にも大きな影響? 東山紀之が『ウエスト・サイド・ストーリー』を語る (2022年1月31日、Real Sound)
  • WEBドラマ 「Game Of Spy」 (2022年6月24日 - 、amazon prime video)
      極秘スパイ機関「GOS」(Global Operation Service)のチームリーダー・羽柴猛役。 上田竜也と共演。
  • Amazon Originalドラマ『GAME OF SPY』東山紀之インタビュー 「肉体を酷使して魅せることは、人間にとって最高の芸術」 (2022年7月28日、ガジェット通信)[1]


ディスコグラフィ

CDシングル

  • ジュエル (1991年9月30日)
      「東山紀之 & 亀淵友香」名義のデュエット作。
      作詞:秋元康、作曲:井上ヨシマサ。 カップリング曲はカラオケのみ。


ビデオ、Laser Disc、DVD

  • 少年武道館 〜 少年御三家・新春一番歌いぞめ (1988年3月18日、VHS・Beta)
  • 舞台 『沖田総司』 (1988年10月21日、VHS・Beta・LD。 LDには東山の2つ折り縦長ポスターが2枚封入)
  • 舞台 『なよたけ』 (1990年7月6日、VHS)
  • 舞台 『バルセロナ物語』 (1992年4月16日、VHS・LD)
  • 森光子 Special Dinner Show 新高輪プリンスホテル「飛天」1996年1月31日/2月1日 (VHS:1996年、追加映像付きDVD:2010年2月10日)
  • ジャニーズファンタジー KYO TO KYO ’97夏公演 (1998年1月1日、VHS)


書籍

著書

  • カワサキ・キッド (単行本:2010年6月4日、文庫本:2015年8月7日、朝日新聞出版)
      雑誌「週刊朝日」2009年1月2・9日合併号 〜 2010年4月16日号の連載コラム「これまでと、これからと」に、新たに故郷の川崎を訪れたドキュメント等を加筆して再構成。半生を綴ったエッセイ。 文庫版では更に、あとがき「五年後に思う」が加筆された。

写真集

  • HIGASHIYAMA-STYLE 東山紀之写真集 (1990年12月15日、扶桑社、撮影:半沢克夫、モノクロ作品)

ムック

  • 東山紀之 (1998年12月17日、マガジンハウス)
      雑誌「楽」1996年7月創刊号 〜 1998年9・10月合併号の連載「東山紀之のMY favorite scene」を基に、新たに写真・記事を加えて再構成したフォトエッセイ。
  • NORIYUKI HIGASHIYAMA talking about MAKOTO
      (2005年2月18日、ぴあ) 主演映画「MAKOTO」の対談&フォトブック
  • 必殺仕事人2009 公式ガイドブック (2009年3月19日、朝日新聞出版社)

雑誌連載

  • 東山シェフの料理冒険王
      (集英社「Duet」、1986年12月号〔創刊号〕 - 1991年11月号)
  • 東山紀之のDANDY TALK (小学館「Cancam」、1990年4月号 - 9月号)
  • 東山紀之のスーパースター対談 (麻布台出版社「ポポロ」、1994年4月号 - 9月号)
  • 東山紀之の新スーパースター対談
      (麻布台出版社「ポポロ」、1994年12月号 - 1995年3月号)
  • 東山紀之の美女対談“男と女はひと言で炎になる”
      (光文社「女性自身」、1995年1月17・24日号 - 1998年12月8日号)
  • 東山紀之のMY favorite scene
      (マガジンハウス「楽」、1996年7月号〔創刊号〕 - 1998年9・10月合併号)
  • 東山紀之さんのオシャレのためのエクササイズ
      (光文社「VERY」、2002年7月号 - 2004年9月号)
  • 東山紀之さん新・オシャレのためのエクササイズ
      (光文社「VERY」、2004年10月号 - 2005年6月号)
  • 東山紀之さんの「すぐできるヨガ」 (光文社「VERY」、2005年7月号 - 2006年7月号)
  • 東山紀之さんのワールドヘルシー (光文社「VERY」、2006年8月号 - 2008年7月号)
  • これまでと、これからと
      (朝日新聞出版「週刊朝日」、2009年1月2・9日合併号 - 2010年4月16日号)
  • エデンのヒガシ (講談社「Grazia」、2012年5月号 - 2013年8月号〔最終号〕)
  • ちょっぴり大人なカルチャー案内 “本物”を知るって楽しい! (講談社「with」、2014年1月号 - 12月号)

雑誌

  • 女性自身 (2012年2月28日号、光文社) 瀬戸内寂聴と対談
  • STEPPIN' OUT! (2021年2月号、幻冬舎)
  • 文豪ナビ 藤沢周平 (2021年12月23日、新潮社・新潮文庫) インタビュー原稿掲載
  • BEST STAGE (2023年2月号、音楽と人) 井ノ原快彦、堂本光一と共にグラビアインタビュー
  • ポポロ (2023年11月号、麻布台出版社) 岡本圭人と対談
  • Stagefan (Vol.31、2023年9月27日発売、メディアボーイ) 岡本圭人と共載
  • BEST STAGE (2023年11月号、音楽と人) 岡本圭人と共載
  • 週刊新潮 (2024年5月2・9日ゴールデンウイーク特大号、新潮社) 「東山紀之」独白 「ジャニーズ」補償贖罪の現在地
  • 他多数・・・

新聞

  • 「僕はヤングケアラーだった」 重圧、貧困語る (2022年10月29日付 朝刊、毎日新聞)[1]

その他

  • SHOW LOVERY RIVER (哀川翔 著、2005年3月3日、ぴあ)
      「対談3 東山紀之×哀川翔 走り続ける二人」の章にて、哀川の対談ゲストの一人として登場。
  • 森光子 百歳の放浪記 (川良浩和 著。2020年3月、中央公論新社・中公新書ラクレ)
      東山と堂本光一が森光子とのエピソードを語っている。


個人受賞歴

  • 第5回 1988年度ベストジーニスト賞 一般選出部門 (1988年)
  • 弟22回 ベストドレッサー賞 スポーツ・芸能部門 (1993年)
  • 第56回 文化庁芸術祭賞 演劇部門優秀賞 (2001年)
  • 第18回 2008年度日本映画批評家大賞 主演男優賞 (2009年)
  • 第40回 ベストドレッサー賞 スポーツ・芸能部門 (2011年)
  • 第24回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 男性部門 (2013年)
  • 第30回 橋田賞 橋田賞 (2022年)


外部リンク








出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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