薬丸裕英

薬丸裕英（やくまるひろひで、1966年2月19日 - ）は日本のタレント、テレビ司会者。元「シブがき隊」のメンバー。
東京都武蔵野市生まれだが、両親の事業（自動車工場）が思わしくなく、幼少期から高校時代まで、東京都港区白金台、武蔵村山市、東大和市などを転々として育った。
身長：168cm、体重：63kg、血液型：B型。別名義：ブラザー薬丸。愛称は一般的には「ヤックン」、コアなファンからは「ヤク」、「ヤクちゃん」、「克也」。
兄弟は3歳上に姉が一人。妻は元アイドル歌手の石川秀美。 3男2女の父。

1 所属事務所

2 ジャニーズ時代の参加ユニット

3 学歴

4 来歴

5 人物

6 主な出演作品
　　

6.1 バラエティ番組
　　

6.2 テレビドラマ
　　

6.3 映画
　　

6.4 劇場アニメ
　　

6.5 Vシネマ
　　

6.6 ラジオ
　　

6.7 CM
　　

6.8 イベント
　　

6.9 WEB

7 書籍
　　

7.1 著書
　　

7.2 ムック
　　

7.3 雑誌
　　

7.4 新聞

8 外部リンク

所属事務所

ジャニーズ事務所　
スリーシーズン
ノースプロダクション（ - 2016年5月）
オールラウンド（2016年5月 - ）

ジャニーズ時代の参加ユニット

NHK （プライベートユニット）
ロッカッキーズ（第1期。俗称）
仙八悪ガキ4人組　→　仙八トリオ（俗称）
シブがき隊 （旧名：シブがきトリオ。一時「Aチーム」名義）
本丸雅英

学歴

港区立神應幼稚園（さくら組 → きく組）
港区立神應小学校（1年生の10月に転出）
武蔵村山市立第四小学校（転出）
武蔵村山市立第七小学校
武蔵村山市立第四中学校
東京都立武蔵村山東高等学校（転出）
明治大学付属中野高等学校・定時制（中退）

来歴

1980年、中学2年生（14歳）の終わりに、ジャニーズ事務所に履歴書を送って応募していた同級生（川崎）が面接に呼ばれたため、薬丸はその付き添いとして赤坂のTBSテレビまで行った所、友人と共に薬丸もジャニー喜多川からスカウトされ、ジャニーズJr.となる。そして翌週の日曜日、友人の川崎と共に、六本木交差点の喫茶店「アマンド」の前でジャニー喜多川と待ち合わせし、レッスン会場だったテレビ朝日の第1リハーサル室へと連れて行って貰った。
それから毎週レッスンに通い始めたものの、友人の川崎はダンスレッスンの厳しさに耐え切れず、すぐに退所。薬丸はレッスンに通い続けたが、当時のジャニーズJr.のリーダー格だった鈴木則行と揉めて、薬丸もレッスンに行かなくなってしまった。
それから数ヶ月経った同年夏、ジャニー喜多川から電話が来て、銀座の電通本社に急遽呼び出され、ジャニーズJr.の中からハウス食品「ロッカッキー」のCMに出演できる4名を選抜するオーディションを受けさせられる。その結果、薬丸は合格し、近藤真彦のバックダンスチームの1人として、調布の大映スタジオでCM撮影を行った。これが薬丸の芸能界デビュー作となった。
（なお、薬丸の2014年5月21日付のブログで、このCM撮影をした場所が日活撮影所だと書かれているが、それは誤り。大映スタジオも日活撮影所も同じ調布にあることが原因で生じた薬丸の記憶違い。撮影地に関しては雑誌『月刊TVスターランド』1981年4月号のP.68に記載。[1]）
1981年1月、テレビドラマ『2年B組仙八先生』（TBS）のオーディションにも合格。同年4月より最も主役級の生徒である前川克也役を演じ、人気を博す。
また、同年2月11日には、日本劇場で行われた「サヨナラ日劇FESTIVAL」にて、たのきんトリオのバックダンサーとしてステージデビューも果たした。
1982年5月5日、アイドルグループ「シブがき隊」のメンバーとして、シングル『NAI・NAI16シックスティーン』でレコードデビュー。
1988年11月2日にシブがき隊が解散（解隊）。薬丸だけはジャニーズ事務所に残ってソロタレントとして活動していたが、1年後に退所し、スリーシーズンへ移籍。
1990年6月、24歳の時に、1歳下の石川秀美と授かり婚。当時、石川は既に妊娠8ヶ月だった。
1996年、TBSの朝の帯番組『はなまるマーケット』の司会者に抜擢される。以来、家庭、育児、食事をテーマにしたトークや司会、著書など、歌手時代とは違った芸域を開拓した。
2000年、世田谷区成城に土地 135坪、延べ床面積 111坪という、土地の推定価格だけでも5億円の豪邸を20年ローンで建築。
2014年4月17日、初めてのオフィシャルブログ「Rainbow Family （旧名：なないろ印）」を開設。ブログの旧タイトル「なないろ」の由来は、７人家族であることから。
2018年6月25日、小学1年～中学3年まで過ごした東京都武蔵村山市の観光大使に就任。
2022年8月26日、コロナウイルスの感染が発覚。
2021年9月、帯状疱疹を発症。
2023年4月、再び帯状疱疹を発症。
同年5月中旬、結膜（白目）の毛細血管が破れて出血（結膜下出血）し、白目の半分を覆うほどの出血斑が生じる。原因は不明。

人物

両親は鹿児島県出身。父親は脳梗塞を患った挙句、2020年に逝去。母親は調理師免許を持っていた人物。
初恋の相手は幼稚園の一つ年下のひろみちゃん。（幼稚園の先生説や、高輪に住んでいた幼少時代によく遊びに行っていた近所の肉屋「藤田ミート」のチャコちゃん説はいずれも誤り）
武蔵村山市立第七小学校時代の同級生の男子生徒に、当時児童劇団所属の子役俳優だった穴田智明あなだちあきが居た。そして薬丸は穴田の父親が監督を務める少年野球チームに入っていた。
小学生の頃に空手を習っていた。
ジャニーズに入所する前は、月給5,400円で毎朝新聞配達のアルバイトをしていた。
中学時代は不良で、地元の暴走族にも所属していた。雑誌『Emma （エンマ）』（1986年5月25日号、文藝春秋）では、タバコをくわえたり酒を持っている姿など、中学1年時の薬丸の計7枚の写真が4ページに渡って掲載された（Emmaの最終号〔1987年5月12日号〕にも一部再掲）。この写真は、薬丸の当時の友人が出版社に300万円で売ったものだった。
また、中学時代にはバンドも組んでいた。名前は「イールス」で、「クールス」（舘ひろし、岩城滉一などが在籍したバンド）と、ウナギ（EEL）が大好きだった薬丸が、2つを掛け合わせて命名した。
多趣味。（観光ペナント収集、神社へのお参りなど）
アルミホイル恐怖症。音も見るのも全てがダメ。子供の頃にアルミホイルを噛んで歯が痛痒くなったことがきっかけで恐怖症となった。
元ジュニアの[1]
妻・石川秀美との間には、3人の息子と2人の娘が居る。上から、玲美れみ、翔しょう、隼人はやと、宰つかさ、愛美あみ、以上、全てメディアで公表。
長男・翔は「SHO」の名で俳優デビュー。後に「薬丸翔」に改名。
次男・隼人はCEサバデル・フベニールB（ユース）のサッカー選手。
三男・宰もサッカー選手を目指しており、小学生時代は東京ヴェルディジュニアに所属、DFとしてプレーしていた。
長女・玲美は、「Remi」の名で2013年10月にタレントデビュー。後に「薬丸玲美」に改名。
「また従兄」に、生年月日が8日違いの元・十両力士、清の富士猛きよのふじたけしが居る。
（本名：薬丸猛たけし。1966年2月11日生まれ。静岡県伊東市出身。力士時代は江東区の伊勢ヶ濱部屋に所属。1998年9月引退）
ドランクドラゴンの塚地武雅は母方の遠縁の親戚。しかも薬丸の母親と塚地の母親は、旧姓での氏名が2人とも「曽木良子そぎよしこ」で同姓同名だった。
子供の頃は浅田美代子のファンで、手紙を送ったこともあった。
性格は短気。シブがき隊時代は特に気性が荒く、街を歩いてる時にファンから「歌を唄って！」と声をかけられても、「なんで歌わなきゃいけねえんだよ！」とキレていた。（『はねるのとびら』ゲスト出演時のトークより）
『2年B組仙八先生』の撮影中に、共演者の杉山佳子（クラスメイトの杉下千春役）と交際していた。その後も、堀ちえみ、三田寛子、早見優、水沢アキらと交際しており、芸能界内ではかなりモテていた（水沢アキは後に錦織一清とも交際）。実際、芸能人から貰うチョコレートの数が、田原俊彦が1位、薬丸が2位、という年もあった（本人自らテレビで告白）。
少年隊の東山紀之とは、ジャニーズ事務所に所属していた当時から仲が良い。
『はなまるマーケット』で好きなブドウの種類を尋ねられ「巨乳」と言い間違え（本当は「巨峰」と言いたかった）、その場に居た人たちの爆笑を誘ったことがある。
ジャニーズ事務所を退所後も、度々ジャニーズの後輩たちと共演している。
『なるほど！ザ･ワールド ! !』のロケで堺正章と一緒にアメリカを訪れた時、堺はパスポートを見たアメリカ人に一発で名前を正しく読んでもらったが、薬丸は「ヤクマラ　フロハイリ？」と読み違いをされ、堺に大爆笑されたことがある。
1988年にシブがき隊がテレビ朝日のバラエティ番組『歌謡びんびんハウス』に出演した際、薬丸が楽屋で共演者のアイドル・立花理佐に対し、いたずらで「センズリは有名なソ連人の名前」だと教え込んだ結果、立花が本番中に「ねぇねぇセンズリって知ってる？」と発言してしまい、現場を凍りつかせてしまったことがある。
両親共に鹿児島県の出身であり、「薬丸」という苗字は鹿児島でも多くはないことから、薬丸自顕流（肝付氏庶流とする）の薬丸氏の末裔ではないかと言われている。
1998年秋に、TBSの大型クイズバラエティ番組『オールスター感謝祭』の第14代チャンピオンに輝いた。
NEWSの増田貴久とはトレーニングジム仲間。他にもジャニーズのタレントの中では、坂本昌行、井ノ原快彦、風間俊介、戸塚祥太、塚田僚一、中間淳太などとプライベートで交流がある。

主な出演作品

バラエティ番組

森田一義アワー　笑っていいとも！（フジテレビ）「テレフォンショッキング」ゲスト
夕やけニャンニャン（1985年 - 1987年、フジテレビ）
東京ドーム開場記念・第１回オールスター夢の球宴！（1988年4月1日、日本テレビ）
教師びんびん物語スペシャル～ありがとう、君たちを忘れない～シリーズ総決算、感動の名場面・NG大全集（1989年10月4日、フジテレビ）
徹子の部屋（1990年10月8日、1998年11月24日、2022年5月10日、テレビ朝日）
ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク（1993年7月12日、TBS）早見優と共にゲスト出演
象印クイズ　ヒントでピント（1993年 - 最終回まで準レギュラー解答者、テレビ朝日）
新春オールスター　欽ドン！同窓会スペシャル　良い正月悪い正月普通の正月（1994年1月4日、フジテレビ）
オールスター感謝祭 ’94秋（1994年10月1日、TBS）
はなまるマーケット（1996年9月30日 - 2014年3月28日、TBS）岡江久美子と共に司会
出没！アド街ック天国（1996年10月 - 、テレビ東京）
ライオンのごきげんよう（1996年、2001年、フジテレビ）
とんねるずのみなさんのおかげでした（フジテレビ）「新・食わず嫌い王決定戦」のコーナー
- 1999年9月16日 - 新山千春と対決して引き分け
- 2002年6月6日 - BoAと対決して勝利
- 2004年6月3日 - 加藤あいと対決して引き分け
ほんパラ！関口堂書店（2000年4月 - 2001年9月、テレビ朝日）
リンクTV （2000年 - 2001年、テレビ東京・BSジャパン）
ウラまるカフェ（2000年10月5日 - 2001年3月29日、TBS）「ブラザー薬丸」名義で司会
SAMBA・TV （2000年12月30日 - 2001年1月1日、TBS）
イチオシ（2001年4月1日 - 2002年9月29日、テレビ東京）
ほんパラ！痛快ゼミナール（2001年10月 - 2002年3月、テレビ朝日）
帰ってきた！ウラまるカフェ（2001年10月4日 - 2002年3月28日、TBS）「ブラザー薬丸」名義で司会
自信回復TV　胸はって行こう！（2002年10月22日 - 11月19日、フジテレビ）
ぴったんこカン・カン（2003年 - 、TBS）
チャンネル☆ロック！（2004年 - 2006年、TBS）
熱中時間　忙中“趣味”あり
メントレG （2005年4月8日、フジテレビ） TOKIOと共演
オジサンズ11 （2007年10月15日 - 2008年9月8日、日本テレビ）
地獄を見た芸能人のリアルドキュメント　復活の日
歌の楽園（2010年4月4日 - 2011年3月27日、テレビ東京）司会
ファミ☆ピョン（2011年5月4日、TBS）
世界の旅行会社が選ぶ世界で最も美しい街ベスト10 （2013年1月1日＆2日、BS-TBS）ナビゲーター
なないろ日和！（2014年3月31日 - 、テレビ東京）香坂みゆきと共に司会を担当
バイキングMORE
教えて！ニュースライブ　正義のミカタ（2014年4月5日 - 2017年3月11日、朝日放送）レギュラー
僕たちは昭和を生きた（2014年4月12日 - 2016年3月26日、BS-TBS）ナビゲーター
トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー ! ! （2014年5月7日 - 2018年9月19日、TBS）レギュラー
よじごじDays （2017年4月6日 - 、テレビ東京）
直撃！シンソウ坂上（2018年4月19日、フジテレビ）薬丸と石川秀美の結婚にまつわる特集を放送
ダウンタウンなう（2018年12月14日、フジテレビ）
TOKIO×カケル（2020年7月8日、フジテレビ） TOKIOと共演
あいつ今何してる？　新庄剛志・タカトシ・薬丸裕英・元宝塚･･･豪華2時間SP！（2020年9月23日、テレビ朝日）
ファミリーヒストリー（2021年11月23日、NHK総合）
クイズ！薬丸家のSDGs生活（2021年12月4日 - 、BS-TBS）
解禁！THE神うた100連発（2023年9月20日、日本テレビ）菊池風磨、松田元太と共演
〇〇で脳が喜ぶってホント！？　薬丸裕英の知らなかった脳の世界（2023年10月7日、テレビ東京）
ダウンタウンDX　子だくさん芸能人が大集合！（2023年10月19日、日本テレビ）
ぽかぽか（2023年12月5日、フジテレビ）

テレビドラマ

連続ドラマ

2年B組仙八先生（1981年4月17日 - 1982年3月26日、TBS）前川克也役
峠の群像（1982年3月28日 - 4月18日、NHK総合・大河ドラマ）第12～15話にて伊達村豊役
女7人あつまれば（1982年10月 - 1983年2月、TBS）
源さん（1983年5月16日 - 9月26日、日本テレビ）内山裕役
噂のポテトボーイ（1983年10月13日 - 1984年3月29日、TBS）早坂純役
ラジオびんびん物語（1987年8月3日、フジテレビ）第1話に本木雅弘と共に友情出演。田原俊彦と共演。
荒野のテレビマン（1987年11月16日、フジテレビ）第1話にゲスト出演
赤ちゃんに乾杯！（1987年10月10日 - 12月26日、TBS）笠原壮介役
オトコだろッ！（1988年7月28日、フジテレビ）第2話に祐介役でゲスト出演
カッ飛び！ヤンヤン姫（1988年10月4日 - 12月27日、テレビ東京）
翔んでる！平賀源内（1989年5月 - 9月、TBS）結城一平役
過ぎし日のセレナーデ（1989年10月19日 - 1990年3月22日、フジテレビ）森下徹役
いけない女子高物語（1990年1月13日 - 3月24日、日本テレビ）とおる役。植草克秀と共演
トップスチュワーデス物語（1990年4月17日 - 6月26日、TBS）アシスタントパーサー・松下役
女キャスター物語（1990年8月26日 - 9月30日、全6話、テレビ東京）
夢帰行（1990年10月15日 - 19日、全5話、NHK総合）
もう誰も愛さない（1991年4月11日 - 6月27日、フジテレビ）牧村通役
LOVE あなたに逢いたい　第6回「錯覚」（1991年5月16日、フジテレビ）
世にも奇妙な物語（フジテレビ）
- 「みどり紙」（1991年11月7日）樽崎明役
- 「けむり男」（1992年4月16日）小森勇一役
映画みたいな恋したい　「小さな恋のメロディ」（1992年12月5日、テレビ東京）
if もしも　第5回「セールスマンの大災難　不幸を呼ぶのは右手か左手か」（1993年5月27日、フジテレビ）
結婚・私が好きですか　「危険な恋・ビオラの女」（1993年7月13日 - 8月3日、全4話、テレビ朝日）
闇を斬る！大江戸犯科帳（1993年12月21日、日本テレビ）
外科医柊又三郎（1995年7月6日 - 8月3日、テレビ朝日）第1～5話にて麻酔医の見城実役
水戸黄門（1996年2月26日、TBS）第24部・第23話「親子で競う山中塗」にて半助役。あおい輝彦、高橋元太郎と共演。
バラエティードラマ「中居くん温泉」（1996年、日本テレビ）ゲスト出演。中居正広と共演。
海まで5分（1998年6月28日 - 9月20日、TBS）主演・坂本浩平役
笑ゥせぇるすまん（1999年7月3日、テレビ朝日） SALE2「シルバーバンク」にて、「家庭円満」をもじった加手井延満かていのぶみつ役
スマイル（2009年5月1日、TBS）
パパドル！（2012年5月17日、TBS）

単発ドラマ

2年B組仙八先生スペシャル－もう高校へは行かない・今44人に1人は高校中退！
オールスターアイドルドラマ「走れ青春42.195キロ」（1984年4月11日、テレビ東京）
ふたりの恋人～殺し屋から愛をこめて！　ロマンチック連続殺人
シブがき隊のスシ食いねェ！（1986年5月5日、フジテレビ・月曜ドラマランド）二谷健役
とっておき家族（1987年2月23日、フジテレビ・月曜ドラマランド）大病院の息子で医大生の夏希役
野風の笛　鬼の剣松平忠輝天下を斬る！（1987年7月1日、日本テレビ）
さよならは一度だけ･･･（1988年11月4日、フジテレビ）
街 The city （1989年4月21日、フジテレビ。原作：森村誠一）山地繁樹役
さよなら李香蘭（1989年12月1日＆2日、フジテレビ）軍人役（友情出演）
「弁護士・朝日岳之助」シリーズ 1～12 （1989年 - 1999年、日本テレビ）朝日達也役
春を待つ家（1990年1月12日、フジテレビ）
ハネムーン・ウォーズ（1990年5月19日、TBS）
俺たち純情ブラザーズ（1990年7月28日、TBS）
松本清張スペシャル　危険な斜面　愛と欲望にうごめく男と女
天皇陛下の野球チーム（1990年11月23日、フジテレビ）
改札口（1990年11月24日、TBS）
世にも奇妙な物語 ’91 冬の特別編「王様の耳はロバの耳」（1991年1月3日、フジテレビ）
夫のいない4日間（1991年2月9日、TBS）勝俣州和と共演
ガラス細工の家（1991年5月7日、日本テレビ）
初恋の殺人者（1991年7月26日、フジテレビ）勝俣州和と共演
最後の張り込み（1991年9月19日、日本テレビ）
女たちの転勤（1991年10月31日、日本テレビ）
ぼくの純愛物語（1992年2月11日、テレビ東京）エンジニア役
カディスの赤い星（1992年3月13日、フジテレビ）
超不思議物語　怪奇戦慄！アメージングストーリー3話
北海道へいらっしゃい（1992年7月2日、日本テレビ）三ツ木清隆と共演
課長たちの島（1992年11月29日、TBS・東芝日曜劇場）
モナリザは二度微笑む（1993年1月7日、日本テレビ）
裸の大将 (61)　清のお見合い縁結び（1993年5月16日、フジテレビ）藤島牧場の息子・藤島慎次役
他殺岬（1993年7月2日、フジテレビ）
西村京太郎旅情サスペンス　十津川警部シリーズ 7　豪華特急トワイライト殺人事件
女調査員・おでん屋“ぽんた”探偵局（1996年7月20日、テレビ朝日）時田慎吾刑事役。前田耕陽と共演。
棟居刑事の復讐（1996年11月16日、テレビ朝日）当て逃げ犯の大江役
女調査員・おでん屋“ぽんた”探偵局 2 （1998年8月15日、テレビ朝日）時田慎吾刑事役
はなまるマーケット殺人事件（2000年3月10日、TBS）薬丸裕英役
新鋭ドラマ「パンチライン」（2006年3月26日、TBS）友情出演

映画

ボーイズ＆ガールズ（1982年7月10日、東映）公明役
三等高校生（1982年12月18日、東宝）
ヘッドフォン・ララバイ（1983年7月16日、東映）安藤豊役
バロー・ギャングBC （1985年4月27日、東映）八雲浩役
十六歳のマリンブルー（1990年3月24日、パル企画）立林邦彦役
億万長者になった男。（1994年11月19日、ヒーロー）主演・商社マンの拝島哲也役

劇場アニメ

劇場版ポケットモンスター　結晶塔の帝王　ENTEI （2000年7月8日、東宝）ジョン役
若おかみは小学生！（2018年9月21日、ギャガ）関正次役

Vシネマ

セクシーレディは誘拐がお好き（1991年4月12日、東宝）主演
新・傷だらけの天使たち　青春野望篇（1991年10月25日、TCC）主演
トップ・デリバリー（1992年10月23日、ハゴロモ）主演
もっと過激　ふざけんじゃネェ！（1994年4月8日、東映ビデオ）主演
女豹　灼熱のスナイパー（1996年9月6日、日活）原田トオル役

ラジオ

薬丸裕英のギャルズオンリー男の子達Θ進入禁止 ! ! （文化放送）
薬丸裕英の「大人のミ・カ・タ」（2002年度ナイターシーズンオフ、TBSラジオ）
TOKYO SPEAKEASY （2021年5月6日、TOKYO FM）岡本健一と共演

CM

ハウス食品「ロッカッキー」第２弾バージョン（1980年10月 - ） - 芸能界デビュー作
食糧庁（1990年）
サントリー　「モルツ」（1991年）
サンヨー食品　「サッポロ一番おいしい麺屋さん」
ヤマサ醤油　「昆布つゆ」
アメリカンファミリー生命保険会社　「アフラック　スーパーがん保険ワイド」（1997年。鈴木ヒロミツ、岸部四郎と共演）
ポッカコーポレーション　「じっくりコトコト煮込んだスープ」
NTTドコモ　「パケットパック」
トミー（後のタカラトミー）　「プラレール　僕も今日から駅長さん」（1999年）
ライオン　「アクロン」、「アクロンコットン＆カジュアル」「スパーク（妻・秀美と共演）」
味の素AGF　「コーヒーギフト」（1991年 - 1994年。秀美と共演）
アリコジャパン（秀美と共演）
日清製油（後の日清オイリオグループ）　「日清サラダ油セット」（秀美と共演）
シュガーレディ（2007年）
武田薬品工業（後に武田コンシューマーヘルスケアから販売）　「ベンザブロックL」（2007年）
資生堂　「IN ＆ ON」（2010年。秀美と共演）
イオン　「幸せの黄色いレシートキャンペーン」（2011年。秀美と共演）
中部電力　原子力発電推進「それぞれの立場」
株式会社ドリームファクトリー　貴金属・ブランド買取専門店　「ゴールドプラザ」（2012年1月4日 - 、関西ローカル。イメージキャラクター「薬丸裕英店長」）
ほけんの窓口グループ　「ほけんの窓口」（2012年4月5日 - 。秀美、速水もこみちと共演）
森永乳業　「森永カルダス」（2013年。秀美と共演）
エスエス製薬　「ガストールアクティブ」（2014年）
アドヴァン（2015年7月25日 - 、テレビ東京系列にてOA。山下まみとの共演篇も有り）

イベント

Amebaネクストブレイクブロガー 2014 授賞式（2014年6月12日、ウェスティンホテル東京グランドボールルーム）

WEB

薬丸裕英のHono Hono Hawaii （2016年5月5日 - 2017年4月29日、FRESH！）

書籍

著書

パパははなまる主夫（1998年2月、文庫版は2001年3月、集英社）
薬丸式・幸福しあわせ家族の処方箋（2001年、小学館）
薬丸裕英の完食！！レシピ　BEST87

ムック

薬丸裕英 SWEATER BOOK ～トラディショナルセーター（1989年9月、主婦と生活社）

雑誌

Lemon （1986年8月号、学習研究社）「本音でトーク」

新聞

日刊ゲンダイ「子供5人に姉、両親も･･･薬丸裕英がギャラ度外視で働くワケ」（2015年2月26日付）

外部リンク

公式プロフィール　
薬丸裕英オフィシャルブログ「Rainbow Family （旧名：なないろ印）」（2014年4月17日 - ）
薬丸裕英 - マルベル堂

出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より改訂
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