関西ジュニア 一覧 （1970年代生まれ）

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愛称：関ジュ、関ジュニ。　 関西ジュニアの入所日順のリストは、「入所日順リスト」を参照。

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生年順 ＆ 各五十音順

1974年生まれ

1. 稲光一哉

   　　　

   　　　

   1974年1月12日生まれ。大阪府南河内郡美原町（現：堺市美原区）さつき野西出身。 170cm、56kg、B型。 大阪府立狭山高等学校、大阪芸術大学芸術学部環境計画学科（後の環境デザイン学科）卒業。
   2015年3月10日、WEBラジオ『レディすぽ！』（ソラトニワステーション銀座）に、ランニングイベント「サバイバルラン」の運営事務局スタッフとして出演 （新宮志歩と共演）。

1975年生まれ

1. 斎藤淳示 （10月3日生。兵庫県出身。B型）

1976年生まれ

1. 木村伸一 （関東ジュニアに転籍）
2. 山下祐二 （8月7日生。大阪府藤井寺市出身。B型）

1977年生まれ

1. 岡村真也 （5月9日生。大阪府出身。A型）
2. 渡具知直也

   　　　

   　　　

   とぐち なおや。1977年7月8日生まれ。大阪府堺市東湊町出身。B型。
   後に上京し、携帯コンテンツを扱う株式会社ディーツーコミュニケーションズ（略称：D2C）に入社。 事業開発本部を経て、コンシューマビジネス本部の部長に就任。BtoC事業を中心に新規事業戦略設計、事業化を担当。 新規開発事業であるソーシャルゲーム事業、WEBサービス事業のマネジメントも兼務。更に講演活動も行っている。　安室奈美恵の大ファン。

3. 宮本正寛 （11月18日生。大阪府摂津市出身。O型。「宮下」と誤植された資料あり）

1978年生まれ

1. 池田健太郎 （10月29日生。京都府八幡市出身。A型）
2. 今泉篤二

   　　　

   　　　

   いまいずみ とくじ。 1978年6月6日生まれ。大阪市出身。A型。 関西大学北陽高校、大阪学院大学卒業。
   19歳の終わりの、1998年5月にジャニーズに入所。
   2006年7月より大阪市西区の「株式会社 エーアンドエス」の取締役を経て、2008年8月より同区「日本ネットワークコミュニケーションズ株式会社」の代表取締役社長に。
   2011年12月、日本ネットワークコミュニケーションズと同住所にて、通信コンサルティング会社「株式会社 IMG」も設立し、同じく代表取締役社長に。
   2015年7月より、テレビ大阪のバラエティ番組『濱口女子大学』に企画協力。
   同年12月1日、大阪・心斎橋筋にてチェーン焼肉店「焼肉ホルモン　にくろう　心斎橋店」をフランチャイズ経営でオープン。
   2019年、日本ネットワークコミュニケーションズ、IMGと同住所にて、芸能事務所「株式会社 キャリアエッジ」も設立し、同じく代表取締役社長に。
   2020年、「焼肉ホルモン　にくろう　心斎橋店」が閉店。

3. 工藤貴博 （7月31日生。兵庫県出身。A型）

1979年生まれ

1. 朝村智史

   　　　

   　　　

   あさむら さとし。1979年12月12日生まれ。神戸市長田区水笠通り出身。AB型。私立甲南高校、甲南大学卒業。

2. 金谷彰浩 （3月3日生。東大阪市出身。A型。愛称：カンタ。大阪工業大学高校卒業）
3. 川島直城

   　　　

   　　　

   1979年12月27日生まれ。大阪市出身。A型。
   後に大阪で炭火焼鳥屋「権兵衛」をチェーン展開する会社「有限会社 権兵衛」の統括マネージャーに。

4. 神原和夫 （関東ジュニアからの転籍。元・子役俳優）

   　　　

   　　　

   かんばら かずお。 1979年4月21日生まれ。大阪府高石市出身。B型。 兄弟は2歳上に兄が一人。
   1992年に関東ジュニア扱いで入所。 「KinKi Kids」が当初、4人組になる構想段階だった時に神原もメンバー候補に入っており、堂本光一、堂本剛と共に雑誌『Myojo』（1993年1月号）に掲載された。 その後、1993年3月13日＆14日の「関西ジュニア第1期生オーディション」に形だけ参加し、以降は関西ジュニア扱いとなった。
   ジャニーズに入る以前から既に子役俳優として活動しており、映画『王手』、『橋のない川』、『お引っ越し』などに出演していた。 事務所を退所後の1994年（中学3年時）には、「第7回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終候補者にも選ばれた。
   中学卒業後に上京し、通信制サポート校の「代々木高等学院」（サポート校とは、高等学校ではなく塾のような存在）に通いながら、新宿区にあった芸能事務所「ワイルドンエンタープライズ」に所属するも、目立った活動に至らないままで引退した。

5. 谷口博之 （8月31日生。兵庫県出身。O型）
6. 辻岡正人

   　　　

   　　　

   1979年9月3日生まれ。 大阪府豊中市熊野田出身。 豊中市立熊野田小学校、同市立第三中学校卒業。大阪府立豊島高等学校中退。 173cm。AB型。 国際空手道円心会館初段。 顔が似ている有名人：ベニチオ・デル・トロ、今市隆二。
   1995年8月22日、高校1年の15歳の終わりにジャニーズに入所。 当時は「星岡すばる」なる芸名を自称していた。 その一方で、同じく高校1年の時に暴走族「豊中暴走ストリート集団・Bear Tomorrow」を旗揚げし、総長となる。 チーム名は、地元・熊野田の「熊」を引用したもの。 （なお、暴走族時代の話については、後に辻岡自身が原作を書いた自伝映画『SHINE　映画監督・辻岡正人の青春暴走活劇』として、黒田耕平の主演で公開された。2012年4月15日にオーディトリウム渋谷にて一度だけ上映。企画・製作：辻岡プロダクション。同年4月25日にDVD発売）
   1997年の17歳の時、親が毎週買っていた雑誌『ザテレビジョン』にて、塚本晋也監督の映画『BULLET BALLETバレット・バレエ』のメインキャスト募集の記事を見付けて応募。 オーディションに合格し、高校を中退して上京。 同作にて俳優デビューした （公開は1999年）。
   2000年、ファッション雑誌『FINEBOYS』にて、「読者が選ぶ美しい顔 ビジュアルボーイ」でグランプリを受賞。
   2003年、映画『LOST BY DEAD』で監督デビュー （当時23歳）。 やがて、映画の制作・配給会社「辻岡プロダクション」も設立した。
   2006年、週刊誌『FRIDAY』や『FLASH』などで、女優の遠山景織子との同棲生活がスクープされる。 （一部の情報では、その後遠山と2007年に極秘入籍し、2009年には女児をもうけたことにもなっている。[1]）
   『日経エンタテインメント』（2009年12月号、日経BP）にて、「映画を動かす100人」に選出。
   2010年4月10日、シングルCD『BOLERO』で歌手デビュー。
   映画監督としては自社「辻岡プロダクション」にて活動。 俳優活動は「ヒラタオフィス」グループの「スリー・アローズ・エンターテイメント」に一時所属していたが、2018年からは「BoNdS」に所属。
   [2]、 [3]（閲覧はモバイルのみでログインも必要）、 [4]

7. 土山俊樹 （3月10日生。大阪市城東区出身。B型。愛称：どや、とっちゃん）

   　　　

   　　　

   

8. 永島智広 （後の永島知洋）

   　　　

   　　　

   1979年2月8日生まれ。大阪府吹田市山田出身。AB型。 大阪府立吹田東高校中退。 愛称：ともくん。 自らを「ボートレース芸人」と称する競艇マニア。
   
   【改名歴】
   永島智広（本名）　→　永島ヒロシマ　→　永島智広（本名。2005年より。なお、2008年1月〜2009年は「マート」名義でも並行活動）　→　永島知洋（2010年1月より）
   
   【来歴】
   高校1年生の1994年8月にジャニーズに入所。後に高校は中退。 1997年にジャニーズを退所。
   1999年1月、「永島ヒロシマ」の芸名を名乗り、同じ吹田市出身の友人・山下サトシ（本名：山下都志）と、お笑いコンビ「ジャンファンカ」（中国語で「きゅうりの漬物」の意味）を結成し上京。 ネタは主に漫才で、永島がツッコミ、山下がボケ担当。 そして二人で一緒にバーニングプロダクションにて、細川たかしの付き人となる。 同時に、永島は銀座の高級クラブで黒服のアルバイトも開始。
   ある日、魚料理が嫌いな山下が、細川たかしに出されたウナギを食べられず、付き人を一人だけ辞めてしまう。同時に「ジャンファンカ」も解散。 それから3年後、細川がバーニングを辞めたのを機に付き人生活を終えた永島が、ずっと引き篭もり生活を送っていた山下を再び誘い、ジャンファンカ再結成。 そして「ドリームアクション」に所属。 後に「SMA（ソニー・ミュージック・アーティスツ） NEET Project」に移籍。
   2005年に芸名を本名名義に戻す。 また、2007年2月7日には小梅太夫、関根和美（当時現役女子高生）とのユニット「小梅太夫 with High! Cheese」でCDデビューも果たした。
   2008年1月、5人組のお笑いアイドルユニット「スーパー5」を結成し、「マート」の芸名で参加。 他のメンバーは、しんちゃん（「ハッピーエンド」の田中慎之介）、 わたなべ（「キラッキラーズ」のキャプテン渡辺。本名：渡辺峰人）、 むね（当時「中央塗装」のメンバー。本名：佐々木宗徳）、もっち（当時ピン芸人。 元「有刺鉄線」のメンバー。本名：平本雄一郎）。 この「スーパー5」は同年中に自然消滅。
   2008年3月、「ジャンファンカ」が出演していた競艇番組で、共演者の俳優・坂上忍が、お笑い界で小梅太夫やヒライケンジなどの後輩たちにどんどん抜かれる2人に対し、 「どんどん追い抜かれるからコンビ名を『お先にどうぞ』にしろ！」 と冗談で発言。しかしそれを真に受け、本当に改名する。
   「スーパー5」のメンバーだった“むね”と“もっち”が、2009年1月にお笑いコンビ「むねもっち」を結成。 そこに永島が再び「マート」名義で一時加わり、お笑いトリオ「三つ葉のクローバー」を結成。 3人で同年7月29日放送の深夜番組『エンタの天使』（日本テレビ）に出演した。
   2009年8月25日、「品川近視クリニック」にてレーシック手術を受ける。
   2010年1月より「永島知洋」に改名。
   同年12月末、約12年間以上続けてきたお笑いコンビ「お先にどうぞ」を解散。 以後はピン芸人として活動。
   2012年3月15日、浅草木馬亭にて行われた橋達也追悼公演「第156回 フレッシュ浅草21世紀ライブ」に、元相方の山下サトシと共にかつてのお笑いコンビ「ジャンファンカ」名義で出演し、一夜限りの復活を遂げた。
   その後、「wood luck office」を経て「アヴァンセ」に移籍。
   [1]、 [2]、 [3]、 [4]、 [5]、 [6]、 [7]（閲覧はモバイルのみでログインも必要）

9. 中浜慶幸 （後のRuiza）
10. 松尾祐樹 （3月1日生。大阪府高槻市出身。B型）
11. 若村真利 （12月26日生。大阪府高槻市出身。A型。愛称：わか）

関連項目

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• ジュニア （関東組） 一覧　
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