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赤坂晃

       


赤坂 晃(あかさか あきら、1973年5月8日 - )は、東京都国立市生まれ、立川市育ちの歌手、俳優。 別名義:キーツ
光GENJI」の元メンバーで、ジャニーズ事務所に所属していた。
身長:178cm。 血液型:B型。 堀越高等学校卒業、亜細亜大学経営学部経営学科中退。




所属事務所

  • ジャニーズ事務所 (1987年2月15日 - 2007年10月29日)
  • GOLD STAR (2016年8月 - )


ジャニーズ時代の参加ユニット



来歴

  • 1984年〜1986年の3年間、榊原郁恵主演のミュージカル『ピーター・パン』にジョン役で出演。

  • 1987年2月15日(日曜日)にジャニーズJr.のオーディションを受け、ジャニーズ事務所に入所 (中居正広も同日に受験)。 赤坂は当初からジャニー喜多川に特別視されており、オーディションを受けたメンバーの内、赤坂1人だけが後楽園で行われていたローラースケートのレッスンにオーディション当日に連れて行かれた。
    オーディションからわずか3日後の2月18日には、早くも雑誌『POTATO』(1987年4月号)の取材・撮影に参加。 そして同年春に、新グループ「光GENJI」のメンバーとなった。 そのため、ジャニーズJr.であった期間は極めて短い。
    なお、赤坂はこの1987年にもミュージカル『ピーター・パン』の4年目となる出演をオファーされたが、主演の榊原郁恵よりも身長が高くなっていたことや、既にジャニーズ事務所に入所して光GENJIとしての活動を始めていたこともあり、辞退した。

  • 1990年代の人気シリーズドラマ『HOTEL』(TBS)にて、ベルボーイ(後、コンシェルジュに昇進)の立花明役を好演した。 その後は、ミュージカルや舞台を中心に活動。 長身を活かした配役が多かった。

  • 2001年11月、高校時代の2年先輩だった元OLの女性と、約13年の交際(途中で3度ほど別れているが)の末に結婚。(芸能報道で取り上げられることはなく、発覚したのは後日になってから)
    2002年6月には1男を授かったが、2007年3月28日に離婚。

  • 2007年10月28日午前1時頃、東京都豊島区東池袋の路上にて警戒中の警官から職務質問を受け、覚醒剤1gを所持していたとして、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕。同年4月からずっと使用していた事を認めた。
    これを重くみたジャニーズ事務所は翌29日付で赤坂の解雇を発表した。 その後、同年3月28日付で離婚していたことも発覚し、本人も逮捕時に「以前からストレスがあった」と話しているため、この離婚によるストレスが覚醒剤使用に繋がったとも見られている。

事件による波紋

    逮捕と同時に光GENJI時代のメンバーやジャニーズ事務所のタレント、その他の芸能人に衝撃と波紋が広がった。
    • 大沢樹生 
        解散後は一度も会っていなかったという大沢は「報道が事実であれば、本当にとても残念です」と、かつての“盟友”の犯した罪に無念さを語った。(サンスポでのコメント)

    • 諸星和己 
        逮捕されたことを聞いて、「(芸能界復帰・光GENJI再結成は) 今後出来るかといえば分からないけれど、彼とは喜び、痛みを味わってきた仲間なので、僕は待ってますね」、 「彼は気の弱い面があった。何か悩んでいたのかな。もっと心を強く持ってほしい。二度と手を出さないで」とコメント (サンスポ、2007年10月31日版)。 赤坂を思いやりつつ、更生を願った。

    • 東山紀之 
        「努力家で、本番をキチンとこなすプロ意識の高い男。プライベートでも息子を可愛がるよき父親だった」と評し「まさか、このような問題を起こすとは想像できませんでした」と衝撃を受けた。

    • 親友とされる佐藤アツヒロ 
        自身のコメントをジャニーズ公式サイトで述べた。
        「正直、何から書いていいのか分かりません。 先日、報道されたこと。オレが知ったのもその時でした。 もう頭が真っ白な状態で何が何だか…オレたちは中学生の時から一緒に頑張ってきて、グループの中でも一番仲が良かった。当時、年齢のことで番組に出られなかった時、2人で励まし合ってたり、つらいことがあった時は何でも相談しあってた。だから…だから…オレは…何で気が付いてやれなかったんだろうと…夏の『PLAYZONE』の時にだって楽屋は一緒だったし。 確かに色々な悩みを聞いていた。 でも子供の運動会に行ってきたことを、あいつは楽しそうに話していたんだ。オレに分からないとこで苦しんでいたなんて。 ごめんな…本当にごめん。(中略)…お前のことが心配でたまらない」と、半ば自分自身をも責めるような辛い心境を述べている。

    • 森光子 
        「今年の夏、彼の舞台を見たとき見違えるように良くなっていた。本人の努力があれば(芸能界に)戻ってこれると思うし、戻って来てほしい」と話していた。

    • 4度の逮捕歴がある清水健太郎 
        「やりたければやればいい」と大胆な口調で語った。そして清水自身がそうであったように、覚醒剤の再犯が繰り返される理由については、「実刑でも1〜4年。こんなに短ければ誘惑に負けてしまいます」と語り、「結局好奇心があるのは人間の本能、エゴイズムだから、そこまでは制止できない。でも、結局は俺みたいになるよ」と警告を発した(産経デジタルポータルサイト「iza」)。

    • 仮に芸能界復帰が出来たとしてもジャニーズ事務所は再雇用の意向が無く、本事件でジャニーズ事務所の所属タレントとの共演も不可能となった。
      既に吉本興業、バーニングプロダクション、渡辺プロダクション、ホリプロ等の若手タレントに力を入れているプロダクションも獲得の意向がなく、ほぼ引退と見られている。

    • なお、CSのTBSチャンネルにて2007年11月4日から放送予定であったドラマ 『HOTEL (第4シリーズ)』は、赤坂が出演しているという事で放送を自主規制され、別番組へと差し替えられた。


  • 2007年11月21日、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた (この日が初公判でもある即決裁判)。 芸能界復帰については「考えていない」と引退を宣言。 離婚で別れた息子のためにも「近所でアルバイトをして一から出直す」と更生を誓い、介護職に就いて介護ヘルパー2級の資格を取得。

  • 執行猶予中だった2009年10月5日、新宿・歌舞伎町にOPENした完全予約制のカクテル&カラオケBar「LUXOR (ルクソール)」の雇われ店長となる。
    従業員には、赤坂の高校時代の同級生の他、元ジャニーズJr.の3名(国分博尾身和樹広野真一郎)も居た。 赤坂は、実家で父親の介護をしながらこの店に出勤していた。

  • 同じく執行猶予中の2009年12月29日、東京都新宿区のビジネスホテルに30代の女性と宿泊していた所を、再び覚せい剤取締法違反(覚醒剤所持・使用)で千葉県警に逮捕された。 調べに対して赤坂は、「ストレスでやった」と供述した。 なお、一緒に居た女性にも尿検査が行われたが、覚醒剤反応は陰性だった。
    歌舞伎町の店「LUXOR」は元々、2009年12月30日付けで一時閉店して移転オープンする予定だったが、赤坂の再逮捕や、店のオーナーとの金銭問題などもあり、赤坂ら5人の従業員はわずか3ヶ月間勤務しただけで、そのまま2009年12月30日付けで退所した。(LUXORはその後、歌舞伎町の別のビルと、渋谷区宇田川町にて再オープン)
    また、赤坂の生い立ちから最初の逮捕までを綴った自叙伝の出版も予定されていたが、この再逮捕により中止となった。

  • 2010年3月30日、千葉地方裁判所にて女性裁判官の新井紅亜礼あらい くあらは、「覚せい剤への抵抗感は感じられず、規範意識が鈍麻しており、刑事責任は重い」として、赤坂に懲役1年6月の実刑判決(求刑懲役2年)を言い渡した。
    懲役1年6月(執行猶予3年)の最中での再犯で、更に1年6月の実刑判決を受けたため、合計3年の懲役となり、出所は2013年3月の予定だったが、模範囚だったことから刑期が短縮され、2012年末に出所した。 なお、赤坂が刑務所に入ってすぐに、赤坂の父親が病気で逝去している。

  • 出所後すぐに保護観察所の斡旋で、ダイレクトメール発送会社でのアルバイトを開始。 月曜から金曜までは9時から17時、土曜は15時までのシフトで働いていたが、週刊誌『FLASH』(2014年4月15日号)にインタビュー記事が掲載された後、2014年4月29日より、歌舞伎町の「昭和BARの雇われ店長に。 この店には、GENJIの初期メンバーである田代秀高が2014年6月に客として訪れ、27年ぶりの再会を果たした。

  • 2015年3月31日をもって、昭和BARの店長業を友人に引き継ぎ、赤坂は退職。

  • 同年4月2日、オフィシャルサイトを開設。

  • 芸能界への復帰は無いとずっと語っていたが、2015年8月、舞台『ニライカナイ 〜ウロボロスの宝玉〜』(主演)にて、8年ぶりに芸能活動を再開した。 8月11日放送のフジテレビ『ノンストップ!』にて独占インタビューにも答え、久々にテレビ出演をした。

  • 8月の舞台を終えてすぐに、女性と一緒に沖縄の宮古島に移住し、2015年11月7日に繁華街の一角で焼肉店「焼肉料理&BAR 589 (コハク)をオープンすることが、『週刊新潮』(2015年11月12日号)にて報じられた。 そして取材に対し、「芸能界に積極的に戻るつもりはありません」とも答えた。 店名「589」の由来は、自身の誕生日「5月8日」と、女性パートナーの誕生日「8月9日」とを掛け合わせたものだと言われている。
    この店では、2017年11月13日に開店1周年記念として、元WBC世界フライ級王者の内藤大助を1日店長として迎えた。

  • 続いて、『女性自身』(2015年12月22日号)にて「宮古島移住は不倫逃避行」と報じられる。 宮古島に一緒に渡ったパートナーの女性は、かつて歌舞伎町で「昭和BAR」を共同経営していた30代の女性(元々は赤坂のファンだった女性)なのだが、既婚者であり、10代の娘も居ることが判明した。

  • 2016年春よりオフィシャルサイトを休止。 そしてそのまま閉鎖となった。

  • 同年8月、芸能事務所「GOLD STAR」に所属。

  • 同年12月26日放送のTBS『あさチャン!』に出演。 インタビューで現状を語った。

  • 2018年6月7日、TwitterとFacebookを開設。 翌8日にはYouTubeチャンネルも開設した他、新曲『夢のつづき』を配信リリースし、音楽活動を再開。

  • 同年8月25日&26日、吉祥寺・CLUB SEATAにてソロライブを開催。

  • 2019年2月11日、渋谷・WWW Xで行われた赤坂のソロライブに諸星和己がスペシャルゲスト出演。 2人で一緒に『STAR LIGHT』、『ガラスの十代』の2曲を歌った。

  • 2022年9月、宮古島の友人・アーウィンと共に宮古島PRデュオ「IRWIN&KEITT」を結成。 翌月に「アーウィン&キーツ」に改称。 赤坂は「キーツ」名義で参加。

  • 2023年7月2日、オフィシャルサイト「AA-lounge」開設。


人物

  • ジャニーズ事務所に入りたての頃、顔立ちがジャニー喜多川社長にソックリだったために、「あいつジャニーさんの隠し子じゃないのか?」と、ジャニーズJr.たちの間でずっと囁かれていた。

  • 光GENJI時代のイメージカラーは緑。その容貌・声域の変化は著しく、光GENJI初期と末期では全くの別人と言われても分からない程である。 しかし、声域の変化は赤坂のキャラクターが固まる前の初期に起こったため、イメージの崩壊を招くことは無かった。

  • 光GENJIの頃は、同年の佐藤敦啓 (後の佐藤アツヒロ)とコンビを組むことが多く、2人のコンビでラジオ番組も持っていた。 なお、光GENJI解散後も佐藤とは親友同士である。

  • GENJI結成当初に、赤坂の顔立ちを見た諸星和己から、「カメ」と「カエル」のニックネームを付けられる。 特に「カメ」のニックネームは大きく広まり、亀の姿に擬動物化された赤坂のイラストが、しばしばファンによって雑誌投稿された。

  • 未成年の頃から、左腕にタバコの根性焼きの痕がある。

  • 親孝行な一面もあり、両親には家をプレゼントした。

  • 女優の大地真央と愛人関係にあったと、一時期マスコミで報じられていた。




主な作品出演

バラエティ番組

  • 森田一義アワー 笑っていいとも! (フジテレビ) 「テレフォンショッキング」ゲスト
    1. (1994年10月5日) 山口達也 → 赤坂 → つみきみほの順で紹介。
    2. (1996年6月19日) 木の実ナナ → 赤坂 → かたせ梨乃の順で紹介。
    3. (2002年4月8日) 松岡昌宏 → 赤坂 → 井ノ原快彦の順で紹介。
  • 忍たま乱太郎スペシャル (1994年12月31日、NHK教育) 佐藤敦啓と共に出演
  • 徹子の部屋 (1995年8月24日、テレビ朝日)
  • はなまるマーケット (2002年9月27日、TBS) 「はなまるカフェ」のコーナーにゲスト出演
  • 中居正広のテレビ50年名番組だョ!全員集合 笑った泣いた感動したあのシーンをもう一度夢の総決算スペシャル
      (2005年10月2日、TBS) 植草克秀と共にゲスト出演
  • ノンストップ! (2015年8月11日、フジテレビ)
  • BSスカパー!って知ってますか!? 「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」 (2015年9月27日、BSスカパー!)
  • あさチャン! (2016年12月26日、TBS) インタビュー出演

テレビドラマ

連続ドラマ

  • あぶない少年 (1987年10月7日 - 12月30日、テレビ東京)
  • 光GENJI 青春ドラマ あぶない少年U (1988年1月6日 - 9月28日、テレビ東京)
  • あぶない少年V (1988年10月12日 - 1989年3月29日、テレビ東京)
  • HOTEL (1994年 - 1998年、TBS) 立花明役
  • 新幹線 ’97恋物語 (1997年4月3日 - 6月26日、TBS) 車掌・藤井勲役
  • 元禄繚乱 (1999年、NHK総合・大河ドラマ) 第6話 - 第37話にて浅野長広役
  • 私の青空 (2000年4月3日 - 9月30日、NHK総合・連続テレビ小説) プリンス近藤役
  • エスパー魔美 (2002年1月5日 - 3月23日、NHK教育) 宮内俊一郎役
  • 私の青空2002 (2002年4月1日 - 5月27日、NHK総合) プリンス近藤役
  • ムコ殿2003 (2003年5月29日、フジテレビ)
      第7話「妊娠…スターの胸で号泣」にてバラエティ番組のディレクター・笹川慶介役

単発ドラマ

  • スターライト・キッズ 〜新・北斗七星伝説〜
      (1988年10月11日、TBS・火曜ロードショー特別企画 光GENJIドラマスペシャル)
  • 評論!家族 (1990年7月22日、TBS) 家族問題評論家・広岡純一役
  • 光GENJI殺人事件 (1991年3月30日、日本テレビ)
      バラエティ番組『大マジカル頭脳パワー!!スペシャル』の推理クイズコーナー「マジカルミステリー劇場」のドラマ。
  • 非行少年たち (1992年10月15日、日本テレビ・ドラマシティ92)
  • ロス警察 ’94 ウエストコースト殺人事件
      (1994年4月24日、テレビ朝日・開局35周年記念ドラマ)
  • 料理人豪太が行く ’96 〜 超美味!?福をよぶカレーライス (1996年1月2日、フジテレビ)
  • 山村美紗サスペンス・名探偵キャサリン 〜 ヘアデザイナー殺人事件
      (1996年4月22日、TBS) カメラマン・浜口一郎役
  • 五つの顔の変装刑事 右京警部補ファイルE (1996年5月20日、TBS)
  • 山村美紗サスペンス・名探偵キャサリン 2 〜 小京都・郡上八幡殺人事件
      (1996年10月14日、TBS) カメラマン・浜口一郎役
  • 山村美紗サスペンス・名探偵キャサリン 3 〜 花の棺
      (1997年4月7日、TBS) カメラマン・浜口一郎役
  • 変装の達人 ! ! 警部・鬼沢平吉のファイルE (1999年12月6日、TBS) 白川達也刑事役
  • マッハブイロク 「big」大作戦 (2000年6月29日、フジテレビ)
  • Gメン75スペシャル 〜 帰って来た若き獅子たち (2000年10月23日、TBS) 白川達也刑事役
  • 西村京太郎サスペンス・十津川警部シリーズ23 〜 終着駅殺人事件
      (2001年10月1日、TBS)
  • 悪の仮面 (2001年9月9日、BSジャパン)
  • ミステリー作家桜田桃子の冒険 2 〜 金比羅ふねふね殺人事件 (2002年1月28日、TBS)
  • ミステリー作家桜田桃子の冒険 3 〜 小京都・飛騨高山温泉の怪事件
      (2003年10月27日、TBS)
  • 歌舞伎役者 中村歌留多 (2005年5月17日、日本テレビ) 歌舞伎役者・中村蓮玉役

映画

  • ロックよ、静かに流れよ (1988年2月20日、東宝)
  • 少年武道館 (1988年2月20日、東宝)
  • ふ・し・ぎ・なBABY (1988年12月18日、東宝)
  • 新 極道のおんなたち 惚れたら地獄 (1994年1月15日、東映) 森安健役
  • 極道のおんなたち 赫い絆 (1995年9月9日、東映) 菅井宣生役
  • 7 Nana (2021年9月18日、ジョーカンプランニング) 主演・右京静役。 町田慎吾と共演。

舞台

  • ピーター・パン
      (1984年7月28日 - 8月28日、1985年8月1日 - 31日、1986年8月1日 - 31日、新宿コマ劇場) ジョン役。 1987年にもオファーがあったが辞退。
  • TBCスペシャル スーパーディナーシアター 「結婚披露宴」
      (1991年6月17日 - 23日、東京全日空ホテル・鳳凰の間) スピーチ担当。 主演:大沢樹生
  • ABCミュージカル SANADA 〜 大阪城は花舞台
      (1992年11月2日 - 28日、大阪・近鉄劇場) 木下秀夫、豊臣秀頼の2役。 大沢樹生とW主演。
  • SUZUKI SPECIAL ミュージカル・魔女の宅急便
      (1993年5月14日 - 6月6日、青山劇場、演出:蜷川幸雄) トンボ役。 長野博と共演。
  • ONGAKUGEKI 火の鳥 (1994年10月3日 - 26日、日生劇場) ナギ、オロの2役
  • ABCミュージカル 狸 〜TANUKI〜 「とりかえばや物語」より
      (1996年11月2日 - 28日、大阪・近鉄劇場) 少納言の息子の星影役。 曽我泰久と共演。
  • クレオパトラ
      (1997年9月6日 - 10月26日:日生劇場、11月1日 - 30日:大阪・松竹座)
      クレオパトラの甥のオクタヴィアヌス・シーザー役。 大地真央と共演。 1998年12月23日にNHKにて放映された。
  • にわか祝祭劇 銀色クジラの時間旅行
      (1997年7月20日、和歌山ビッグホエール、演出:蜷川幸雄) 平石ギツネ役
  • 花も嵐も 〜 サトと圭介の結婚サギ師物語
      (1999年3月1日 - 27日:中日劇場、4月2日 - 30日:帝国劇場) 北川公平役。 東山紀之、森光子と共演。
  • ミツコ 〜ウィーンの伯爵夫人〜 (2000年) リヒャルト役。 大地真央と再び共演。
  • MILLENNIUM SHOCK (2000年11月2日 - 26日、帝国劇場)
  • big 〜夢はかなう〜 (2000年8月1日 - 27日、東京国際フォーラム) 主演・ジョシュ役。 田中聖、風間俊介と共演。
  • キス・ミー,ケイト
      (2002年7月3日 - 27日:帝国劇場、8月3日 - 29日:中日劇場、2003年8月3日 - 29日:梅田コマ劇場) ビル、ルーセンショーの2役
  • 椿姫
      (2002年10月2日 - 27日:新橋演舞場、2004年1月31日 - 2月25日:大阪・松竹座)  アルマン・デュヴァル役。 大地真央と3度目の共演。
  • BLOOD BROTHERS
      (2003年10月4日 - 19日:青山劇場、23日 - 26日:大阪シアタードラマシティ) エディ役。 坂本昌行と共演。
  • BOEING BOEING
      (2003年6月20日 - 7月2日:東京グローブ座、5日&6日:大阪・近鉄劇場) パリの伊達男・ベルナール役。 佐藤アツヒロと共演。
  • PLAYZONE 2004 WEST SIDE STORY
      (2004年7月2日 - 8月5日:青山劇場、9日 - 16日:大阪フェスティバルホール) ジェット団のNo.2・アクション役
  • TAPE
      (2004年12月1日 - 21日:東京グローブ座、25日&26日:大阪厚生年金会館・芸術ホール) ジョン役。 佐藤アツヒロと共演。
  • mama loves MAMBO V
      (2004年4月9日 - 18日:アートスフィア、 20日&21日:メルパルクホール福岡、 22日:広島郵便貯金ホール、 23日 - 25日:大阪シアタードラマシティ、 28日&29日:愛知厚生年金会館) 敏腕ディレクター・青柳一郎役
  • あずみ 〜AZUMI RETURNS〜
      (2006年4月1日 - 16日:明治座、29日 - 5月4日:梅田芸術劇場) 井上勘兵衛役
  • PLAYZONE 2005 20th Anniversary 『Twenty Years …そしてまだ見ぬ未来へ』
      (2005年7月6日 - 8月4日:青山劇場、13日 - 17日:大阪フェスティバルホール)
  • 喜劇 大吉夢家族 〜恋はいつでもサンバのリズムで!〜
      (2005年12月2日 - 24日、帝国劇場、振付:真島茂樹)
  • PLAYZONE 2006 Change (2006年7月9日 - 8月5日、青山劇場)
  • PLAYZONE 2007 Change 2 Chance (2007年7月9日 - 8月14日:青山劇場、9月1日 - 7日:梅田芸術劇場)
  • ニライカナイ 〜ウロボロスの宝玉〜 (2015年8月4日 - 9日、新宿シアターモリエール)
      主演。 大手ゼネコン勤務の山下隆役。
  • JOE Company公演 「NANA」
      (2021年9月30日 - 10月11日:中野 ザ・ポケット、 13日:札幌市教育文化会館小ホール、 17日:宮古島・マティダ市民劇場MAP、 19日:広島県民文化センターふくやま、 22日 - 24日:大阪・一心寺シアター倶楽) 後にDVD化

ラジオ

  • Dream Navigater スペシャル
      (1996年8月5日 9:00〜19:00の10時間放送、bay fm・「サマービーチハウス in 逗子」) 篠原涼子と共に出演

ディナーショー

  • PARTY HIKARU (1993年5月3日、東京プリンスホテル 鳳凰の間)
      内海光司と大沢樹生の「光」によるディナーショー。 東山紀之と共にゲスト出演。
  • Akira Akasaka 1996 DINNER SHOW (1996年12月21日&22日、東京全日空ホテル)
  • 1997 DINNER SHOW (1997年12月21日&22日:東京全日空ホテル、27日:帝国ホテル大阪)
  • 1998 X'mas DINNER SHOW
      (1998年12月22日:東京全日空ホテル 鳳の間、26日:帝国ホテル大阪 孔雀の間)
  • 赤坂晃&MA 1999 X'mas DINNER SHOW
      (1999年12月25日&26日:東京全日空ホテル 鳳の間、27日:帝国ホテル大阪 孔雀の間。振付:前田敦) - MAの参加メンバーは原、秋山、町田、屋良、米花、橋の6名
  • 赤坂晃&MA 2000 X'mas Dinner Show
      (2000年12月21日:東京全日空ホテル 鳳の間、27日:帝国ホテル大阪 孔雀の間) 大阪公演には錦織一清が観客として訪れた。
  • 赤坂晃&MA X'mas DINNER SHOW 2001
      (2001年12月25日:東京全日空ホテル プロミネンス、26日:帝国ホテル大阪 孔雀の間)
  • 赤坂晃&MA X'MAS DINNER SHOW
      (2002年12月25日:東京全日空ホテル プロミネンス、26日:帝国ホテル大阪 孔雀の間)

ライブ

ジャニーズ退所後のライブのみ記載
  • 赤坂晃ソロライヴ 〜Let's talk about a dream again.〜
      (2018年8月25日&26日、吉祥寺・CLUB SEATA)
  • 赤坂晃ソロライブ 〜Let's talk about a dream again. vol.2〜
      (2019年2月11日、昼夜2回公演、渋谷・WWW X) 夜公演には諸星和己が飛び入り出演
  • Akira Akasaka Private Birthday Party in Kobe (2019年5月7日、神戸・ART HOUSE)
  • Akira Akasaka Birthday Live in Osaka (2019年5月8日:心斎橋・Music Club JANUS 、
  • 赤坂晃 premium acoustic Live 2019 (2019年8月20日、21日、赤羽ReNY alpha)
  • 赤坂晃 Private Xmas Party (2019年12月24日、25日、shibuya gee-ge.)
  • 赤坂晃 「うまりびー んみゃーち」振替公演 in 川崎 CLUB CITTA' (2022年2月17日・昼公演、川崎・CLUB CITTA')
    赤坂晃 BirthDay Live 振替公演 in 川崎 CLUB CITTA' (2022年2月17日・夜公演、川崎・CLUB CITTA')
      当初は「赤坂晃 BirthDay Live in 赤坂BLITZ 「うまりびー んみゃーち」」のタイトルで、2020年5月8日にマイナビ赤坂BLITZで開催される予定だった。 そしてロンドブーツ1号2号の田村淳率いるバンド「jealkb」も共演予定だったが、コロナウイルス感染拡大による影響で2022年2月17日に昼・夜の2回公演に分けて延期となり、jealkbとの共演も無くなった。
  • 光GENJI 35 Anniversary記念 Kazumi Morohoshi・Akira Akasaka HIKARU 現実(光GENJI U) 〜夏の途中のハーモニー〜 (2022年8月19日、昼夜2回公演、恵比寿・LIQUIDROOM)
      諸星和己との合同ライブ。 夜公演にはASKAと中野浩一夫妻が観に訪れた。 ASKAはアンコールでステージにも上がり、3人で『ガラスの十代』を歌唱した。
  • 光GENJI 35 Anniversary記念 Kazumi Morohoshi・Akira Akasaka HIKARU 現実(光GENJI U) 〜イブの夜のハーモニー〜 (2022年12月24日、昼夜2回公演、川崎・CLUB CITTA')
      諸星和己との合同ライブ。 タイトル表記は公演パンフレットでは「イブ」だが、チケットの印字では「イヴ」と誤植。
  • 赤坂晃 50th Anniversary ワンマンツアー
      (2023年5月8日:Billboard Live YOKOHAMA、12日:仙台・Tommy's Bar & Live REMEMBER、14日:“D-Bop”Jazz Club Sapporo、25日:名古屋・HeartLand、26日:心斎橋SUNHALL、28日:福岡・ROOMS)
  • Kazumi Morohoshi・Akira Akasaka HIKARU 現実(光GENJI U) 〜夏の途中のハーモニー2023〜
      (2023年8月19日、昼夜2回公演、川崎・CLUB CITTA') 諸星和己との合同ライブ
  • AA☆lounge 赤坂晃Live 成田特別公演 「胡蝶の夢 Dreams & Reality」
      (2024年3月30日、昼夜2回公演、成田市文化芸術センター スカイタウンホール)
  • Akira Akasaka HBD DAY OFF ! ! 〜Let's go wherever you want to go〜
      (2024年5月8日:天王洲・kiwa tennoz、11日:名古屋ハートランド、12日:大阪・soap opera umeda、18日:高知サムタイム、6月8日:福岡スクエアガーデン、9日:広島ラッシュライフ)

イベント

  • 映画『7 Nana』特別プレミア上映会&トークショー (2021年9月18日、高槻現代劇場 中ホール)
  • 競輪G3 「第29回 中野カップ」 (2023年6月25日、1日2回公演、久留米競輪・芝生広場特設ステージ)
  • ファンクラブイベント 「AA-lounge member meeting」 (2024年2月11日:東京、17日:名古屋、18日:大阪)

WEB

  • YouTubeチャンネル 「赤坂晃」 (2018年6月8日 - )
  • 平安寺ゆうすけの配信ライブ
      (2020年5月8日、ツイキャスアカウント「shibuya gee-ge.(渋谷ジージ)」での有料配信ライブ) 宮古島からのリモート出演
  • 毎年恒例の赤坂晃クリスマスライブ!
      (2020年12月24日、ツイキャスアカウント「shibuya gee-ge.(渋谷ジージ)」での有料配信ライブ)
  • 【赤坂晃】ドラマ『HOTEL』の裏側 ! ! 松方弘樹の豪快伝説 ! ! (2021年2月9日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃】宮古島生活が明らかに ! ! 謎の黒い物体の正体とは!? (2021年2月9日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃】あまり語られない息子との生活を語る ! ! (2021年2月9日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃】その後の心境を赤裸々に語ります。 (2021年2月9日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃】復活ライブの会場を大ブーイングさせた衝撃の一言とは!? (2021年2月9日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 赤坂晃 BirthDay Live 2021
      (2021年5月8日、ツイキャスアカウント「shibuya gee-ge.(渋谷ジージ)」での有料配信ライブ)
  • 【赤坂晃】赤坂晃が丈熱BARにご来店 ! ! (2021年10月3日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃】『光GENJI』コンサートの裏側 ! ! ソロパートはメンバー同士の熱き戦い!?
      (2021年10月10日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃 】赤坂晃の息子は日本一!?そしてまたまたあの男が乱入!?
      (2021年10月17日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • 【赤坂晃 】止まらない舞台『7NANA』裏側トーク ! ! そしてまさかの公開ダメ出し!?
      (2021年10月24日、YouTubeチャンネル「丈熱BAR」)
  • JOE Company公演 「NANA」 (2021年10月29日 - 11月1日、ZAIKO)
  • 【赤坂晃】50th Anniversaryワンマンライブツアーダイジェスト (2023年5月8日、YouTubeチャンネル「東スポチャンネル」)
  • 【赤坂晃】50th Anniversaryワンマンライブツアー初日直後インタビュー (2023年5月16日、YouTubeチャンネル「東スポチャンネル」)
  • 光GENJI再結成へ 「僕らもやりづらいし、彼らもやりづらい」赤坂晃が挙げた条件 (2023年5月16日、東スポWEB)


ディスコグラフィ

シングル

  • ホウキ・ツイスト c/w さよならなんて言う気はないさ (1993年5月21日)
  • Look out c/w Sweet so Lonely (1995年11月20日)
  • 今すぐ君に会いに行こう c/w Out Standing (1996年8月5日)
  • 夢のつづき (2018年6月8日、配信リリース)
  • アイコトバ (2018年7月13日、配信リリース)
  • 蕾 -Tsubomi- (2018年8月10日、配信リリース)
  • 恋心 (2018年12月21日、配信リリース)
  • SUNNY DAY (2019年2月8日、配信リリース)
  • コトノハ (2021年5月8日、配信リリース)

ミニアルバム

  • Re:action (2018年8月25日、全5曲+DVD。通信&会場限定販売)

       

  • Mutual Affection (2019年2月11日、全5曲。通信&会場限定販売)

       

  • My feelings for you. 〜A〜 (2022年2月17日、全4曲。通信&会場限定販売)

       

アルバム

  • The Way to Our Promise (1996年7月22日)

       

ビデオ、DVD

  • 赤坂晃 FIRST SOLO CONCERT 1994 (VHS。1994年6月17日)
      2004年3月3日に『FIRST SOLO CONCERT 1994 佐藤寛之・山本淳一・赤坂晃・佐藤敦啓』としてDVD化。
  • A for you (VHS。1995年3月14日)
  • LOOK OUT 1996.1.20 Winter Concert YOYOGI WHITE THEATER
      (VHS。1996年。ファンクラブ限定販売)
  • 森光子 Special Dinner Show 新高輪プリンスホテル「飛天」1996年1月31日/2月1日 (VHS:1996年、追加映像付きDVD:2010年2月10日)
  • The Way to Our Promise Summer Concert Tour ’96 (VHS。1996年11月21日)
  • ジャニーズファンタジー KYO TO KYO ’97夏公演 (VHS。1998年1月1日)
  • J-FRIENDS Never Ending Spirit 1997-2003 (ゲスト出演。VHS・DVD。2003年4月9日。完全限定生産)
  • Johnny's Starship Countdown 2003-2004
      (ゲスト出演。DVD。2004年。Johnny's web限定販売。フォトブック付き)


書籍

著書

  • 自由 (1990年10月22日、集英社、光GENJI全集第3巻)

連載

  • ポポロ 「赤坂晃の大人のナイショ話」 (1999年2月号 - 2007年7月号、麻布台出版社)
      全100回。 第100回目の対談ゲストは少年隊の錦織一清。
  • ポポロ 「赤坂晃のエッセイ」 (2007年8月号 - 12月号、麻布台出版社)

雑誌

  • LOOK at STAR! (2003年2月 vol.1、学習研究社) 伊織直加と舞台『キス・ミー,ケイト』対談
  • Top Stage (2005年1月号、東京ニュース通信社。佐藤アツヒロと共に表紙にも掲載)
  • 他多数・・・

参考書籍

  • 衝撃 ! ! 事件の真相BLACK FILE 芸能界シャブ漬けSEXの全て 〜世間を騒がせたあの騒動の裏側〜 (ムック。2010年1月。コスミック出版)


外部リンク








出典:フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より改訂
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